戦国時代の食事5膳目

**人間七七四年** · 2011/02/06(日) 20:40:18

戦国時代の食事4膳目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179215482/
戦国時代の食事3膳目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167143245/
戦国時代の食事・2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163347244/
戦国時代の食事
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150323475/

**人間七七四年** · 2012/08/10(金) 00:13:11.36

刑務所の飯がくさいのは真横に仕切りも何もない便器がある横で食うからだと聞いたけど。
そういえば菜飯って当時は大根飯のことなのかな？
たしか中級くらいの武士は普段は雑炊、訓練がある日は弁当（握り飯）にする必要があるから
菜飯を炊いたとかあった気がするけど

**人間七七四年** · 2012/08/10(金) 09:28:11.14

菜飯ったら青物刻んで混ぜた飯だろ

**人間七七四年** · 2012/08/10(金) 10:05:21.63

>>868
いわゆる炊き込みご飯のことだよ＞菜飯

**人間七七四年** · 2012/08/12(日) 20:03:12.85

>>866
あと味の素を大量に入れてるからなんだと

**人間七七四年** · 2012/08/12(日) 20:14:05.74

>>83
ただの湯じゃないのな
美味しそうだ

**人間七七四年** · 2012/08/13(月) 17:17:10.03

>>867
うーん
おあむ物語ですね
でも３００石取りがそこまで貧窮だったのだろうか^^

作中でも聞き手の子供たちに今の若い連中は贅沢だっていって
子供らが婆さんまた始まったｗｗｗって反応してるので
かなり貧乏表現盛ってるんじゃないですかね^^

**人間七七四年** · 2012/09/18(火) 20:00:21.00

>>867
菜飯はある種ごちそうなんでない？

>>83
足利義政が好きだったとか。
片栗粉か何かでとろみをつけて一種のアン状にした
のをメシにかけて食うとか

**人間七七四年** · 2012/09/18(火) 20:07:59.10

>>329
子孫の14代将軍も京都と江戸を往来中に各地にお菓子を食いつぶしてるな。
政治は慶喜に任せて自分は道中お菓子を食いまくり。おかげで虫歯が悪化して
死んだようなもんだ。

実は長州征伐も本当は献上されてくる西日本各地のお菓子を食いまくりが目的だ
ったんじゃないか？

**人間七七四年** · 2012/09/18(火) 20:46:32.25

>>874
江戸時代の虫歯って大変そうだなー。治療法って抜くだけなんでしょ

**人間七七四年** · 2012/09/18(火) 21:14:56.54

>>875
だろうな。むかしのハブラシって楊枝みたいなやつだったし。
メシ後に年寄りがお茶でブクブクってのは虫歯予防？だったんでない

**人間七七四年** · 2012/09/18(火) 22:50:05.08

田舎では数十年前まで人差し指に荒塩山盛りにして指でワシワシ磨いてたわ。
おそらく戦国時代でも同じ事をやってただろうな。一番簡便なやりかただし。

**人間七七四年** · 2012/09/18(火) 22:57:45.53

塩って研磨剤として優秀だよな
琺瑯鍋磨いたら良く落ちる上に傷つかん

**人間七七四年** · 2012/09/19(水) 09:18:17.39

>>875
江戸っ子はマメに歯磨きしたって話だけどな
江戸っ子にとって"臭い""臭う"は最上級の屈辱だったらしいから
風呂や歯磨きはマメにした
歯磨き粉なんて何種類もあったからな

**人間七七四年** · 2012/09/19(水) 20:17:19.21

一方で入れ歯（木製）の技術もあの当時は発達してたみたいで。
あれが欧州にあればルイ14世ももう少しまともな食生活できただろうに
しかし何にしても日本人は木を使った工作はうまいみたいだ、

**人間七七四年** · 2012/09/20(木) 19:51:18.31

臭いというのにはかなり寛容とか
思ってたけどそうじゃないのか。
昔は普通にくさかったろうけどなぁ。

**人間七七四年** · 2012/09/20(木) 23:59:06.91

江戸時代の江戸に関して言えば一日に何度も風呂に入れたからね
それ以外の場所は風呂は集落中でもらい湯をしあうものだったらしい。

衣類に関しては綿入れは温かいけど基本洗えないので臭うと文化人類学の雑誌に乗ってた

さ · 2012/09/21(金) 03:34:48.99

歯が痛くて切腹したやつもいると聞いたな。

ところで話は変わるけど、かき氷って戦国時代では何をかけたの？シロップなんて最近でしょ？ただ氷を砕いて夏に食ってただけ？それとも何かをかけて味付けしたのかな？

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 05:05:54.64

氷室の氷なら平安時代は酒にいれたりしてたそうだが

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 10:29:17.68

甘葛（あまづら）
でぐぐれ

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 17:03:22.80

水飴もあるでよ

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 21:01:44.69

カキ氷は平安時代しか記録ないんだよね。京と江戸の違いかもしれないが
江戸時代には冷水売りというのが砂糖水を売っていた
一般庶民が氷を口にできるようになったのは明治20年前後からだね

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 21:09:18.87

冷蔵庫の普及はもっと遅くからと思ったが。

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 21:11:32.66

>>887
「ひゃっこい、ひゃっこい」が売り言葉
椀に白玉団子と水を入れてお客の注文に応じて砂糖を入れる

**人間七七四年** · 2012/09/21(金) 21:42:44.42

ちなみに「ひゃっこい」
は奴言葉
いまでいう不良の言葉

**人間七七四年** · 2012/09/22(土) 03:48:40.55

衛生的でない冷や水もあったらしく、「年寄の冷水」の語源になったとか

**人間七七四年** · 2012/09/22(土) 09:27:42.30

>>888
製氷機が登場したのが16年。氷を使った冷蔵庫が普及するのはずっとずっと後年です

**人間七七四年** · 2012/09/22(土) 12:22:15.24

製氷会社から氷買ってきて
石綿つかった箱にいれて、な冷蔵庫だから
衛生的な氷は中々

**人間七七四年** · 2012/09/22(土) 12:25:55.72

軽トラかミゼットの氷屋のおじさんが、ノコで氷を切り売りしてたな。

**人間七七四年** · 2012/09/22(土) 18:54:10.17

江戸時代に加賀藩が飛脚で将軍家に届けてた氷はかき氷用じゃないのかな？

**人間七七四年** · 2012/09/23(日) 00:10:34.86

届いた頃には、カケラが少し、って状態ね。

**人間七七四年** · 2012/09/23(日) 08:28:51.65

それは御下げ渡しの氷な

**人間七七四年** · 2012/09/23(日) 21:30:51.88

>>880
江戸の入れ歯は咀嚼用ではなく見た目を綺麗にするため
木工で物は噛めないよ

**人間七七四年** · 2012/09/23(日) 21:57:42.02

>>898
木製義歯のほうが上だったみたいですけど。
入れ歯昔話
http://www.geocities.jp/dentist_ks/irebamukasibanasi.html
歯の博物館
http://www.dent-kng.or.jp/chishiki/museum/hakubutukan/seiyougishi/seiy3.htm

**人間七七四年** · 2012/09/24(月) 10:38:07.60

馬琴も甘いもの好きだったのか

さ · 2012/10/09(火) 12:46:34.47

戦国時代に蛇は食っていたのでしょうか？

**人間七七四年** · 2012/10/09(火) 12:53:23.79

何を持って食べていたとするかによる。

一般的な食材ではないはずだけど、今ほど忌避されていたとも思えない。
昆虫食と同程度の受け入れ方だと思うけど、
身分や地域、困窮度によってまちまちじゃないだろうか。

誰かの日記で、蛇を食う話に対する感想か何か書いてれば一番いいんだが。

**人間七七四年** · 2012/10/09(火) 13:10:39.58

あの時代だと「長虫」って書いてあるかも。
現代よりはよっぽど身近な生き物だったろうなあ。

さ · 2012/10/09(火) 13:13:25.09

>>902
俺もイメージ的に戦国の一般庶民レベルでは蛇を捕まえては食べてたと思うんだよ。蛇を祀り始めてからは食わなくなったとだけで。
文献とか無いのかな？秀吉や家康が蛇を食ったとか、蛇を揚げただの、刺身にしたなど…。実際に蛇は美味いって言うし。

**人間七七四年** · 2012/10/09(火) 14:08:08.62

>>904
焚き火にくべて丸焼きにして皮を剥いて食べたけどホクホクしてたんぱくで美味しかったぞ。

日本酒に良くあうよ。

**人間七七四年** · 2012/10/09(火) 20:28:20.41

蛇は火を通さないと寄生虫がヤバいけどな

さ · 2012/10/09(火) 23:45:52.49

>>905
小骨があるが、鶏肉みたいだって聞いた時ある。

まあ、昔の日本人は食ってたと思うんだけど、どうだか…

**人間七七四年** · 2012/10/09(火) 23:53:20.64

>>907

鳥のササミみたいだったな。弾力があるけどな…。

さ · 2012/10/10(水) 00:08:18.22

>>908
味付けはしたの？唐揚げでもいける？

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 00:19:56.62

少なくとも、海蛇は食べていたろうな。
マムシ酒なんて今でもあるぐらいだから、マムシそのものも
昔は食べていた可能性は非常に高いとは思うが。

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 09:59:38.71

沖縄の海蛇は燻製で持ってるな。
食べ方は知らないが普通の食材だったでしょう。
うなぎやどじょうを食べるからヘビだって
普通だって聞いたことある。
今でもゲテモノ屋行くとあるんじゃないか。
20年前にはハマスタのすぐ横にもあった。

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 19:39:10.73

>>909

塩胡椒して油で素揚げすれば小骨ごと食べられるよ。

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 20:25:24.30

＞９０４
神話の時代から蛇は神として祀られています。
蛇に限らず、飛鳥時代あたりからあまり動物性たんぱく質はとってなかったんじゃないかな。

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 20:34:06.93

日本人の骨格が貧弱になるのは江戸時代からじゃなかったかな。
それ以前はそこそこ肉も食べてたかも。

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 20:36:14.77

昔からマムシそのもの（焼いて喰う）は薬だったよ
宇治拾遺物語の魚の干物の代わりに蛇の干物を売ってた物売りの話とか
昭和まで新潟の方で干物が存在したり、蛇を特別視する必要はないと思うけど

**人間七七四年** · 2012/10/10(水) 22:33:45.20

マムシ、現在でも酒につけてつかうよね？
使い道が判らなかったけどうちにもあった。

あ · 2012/10/10(水) 23:53:34.63

サンショウウオもじゃあ食ってたのかも知れないな。

**人間七七四年** · 2012/10/11(木) 01:59:44.05

さんしょうおは現役で薬として食ってるちほうあるな
オオサンショウウオはハンザキといって山の民の珍味として人気だったじゃん

**人間七七四年** · 2012/10/11(木) 06:16:21.45

>>913-914
室町期の実態がいまいち不明だが、少なくとも鎌倉期までは
肉食はよく行われていたよ。
ちなみに成人男性の身長は、古墳時代を頂点として、以降一貫して右肩下がり。

**人間七七四年** · 2012/10/11(木) 06:17:39.26

× ちなみに成人男性の身長は、古墳時代を頂点として、以降一貫して右肩下がり。
○ ちなみに成人男性の身長は、古墳時代を頂点として、明治前期まで一貫して右肩下がり。

**人間七七四年** · 2012/10/11(木) 09:48:42.54

サンショウウオはじっちゃんたちは普通に取れると食べてた。

**人間七七四年** · 2012/10/11(木) 11:39:15.29

井守は黒焼きとして今でもポピュラーだな

さ · 2012/10/11(木) 18:56:25.97

蛇、サンショウウオ、イモリは確定かもな。日本では鹿や狼なんかも捕まえては食ってたから絶滅した種も多いんだろうかな。

カブトガニも食ってたんじゃないか？

**人間七七四年** · 2012/10/11(木) 20:08:40.01

カブトガニはくえたもんでないらしいぞ
人気食材ではなさそうだ

**人間七七四年** · 2012/10/12(金) 00:23:04.86

>>923
そういうのを挙げるぐらいなら、過去ログみて豊富な昆虫食情報を探した方がいい。

**人間七七四年** · 2012/10/12(金) 00:24:43.16

>>917
北大路魯山人も食べていたよ。

>>919
室町幕府で将軍が幕府の関係者と会食するメニューは、
儀式的な意味もあるが、鳥・獣・魚がてんこ盛り。
生臭ものを一緒に食べて、禁忌をいっしょに犯して結束を固めるみたいな。

さ · 2012/10/12(金) 01:08:14.42

>>926
カラスなんて将軍家も食ったの？

**人間七七四年** · 2012/10/12(金) 02:57:39.06

>>923
カブトガニも食ってたんじゃないか？

あれは凄まじく不味い。その上異常に臭い。
マレーシアの海鮮レストランで珍しい食材として置いてあったので
食ってみたが、食えたもんじゃなかった。
一緒に食べた接待の華僑の人も嘆くほどだった。

ついでに犬も在日朝鮮人ヤクザに食べさせられたが不味いなんてもんじゃないよ。

**人間七七四年** · 2012/10/12(金) 22:19:24.05

>>927
カラスは食わなかっただろ。
だって、うまいなんて話は聞いたことがない。

**人間七七四年** · 2012/10/12(金) 23:11:54.49

長野県だが戦前は食べたという話を聞いたことがあるな
骨ごとつくねにするんだとか
味は……どうなんだろ、うまいという話とうまくないという話両方聞いたことがあるけど
産卵落ちの鮭でもうまいっていう食糧事情だったようだし、話し半分だね

**人間七七四年** · 2012/10/12(金) 23:22:15.42

>>930
カラスを食ったと言う話は、初耳だわ。
ちなみにキジは美味いそうだ。

**人間七七四年** · 2012/10/13(土) 00:23:13.31

数年前にどっかの町で害鳥駆除したカラスを試しに食ってみたらあんまりうまくなかったという話を聞いた覚えがある。

**人間七七四年** · 2012/10/13(土) 06:08:11.40

町育ちじゃなくて山育ちのカラスは旨いって聞いた

**人間七七四年** · 2012/10/13(土) 11:37:10.40

>>930
カラス田楽というのがあるらしいな＞長野

**人間七七四年** · 2012/10/13(土) 13:39:57.37

ムササビ食べたとか平安にあるから
カラスなら普通だろうなぁ。

**人間七七四年** · 2012/10/13(土) 14:09:41.30

捕獲はしにくそうだな

**人間七七四年** · 2012/10/13(土) 18:03:22.71

かすみ網か鳥もちを使うんだそうだよ、農村の食べ物だからね

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 03:18:43.07

スズメは今でも食べるし、カラスも食ってただろうな。

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 06:11:31.37

まお「まかせろ、アル！」

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 09:16:57.38

まぁ食えるものならなんでも食うわな

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 09:52:52.03

飢饉のときに食べた記録がある、というのと、
平時にも食べていた、といいうは、
ある程度は区別しておかないと話がグチャグチャになる。

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 10:28:35.94

長野のカラスは平時の話ね。
イナゴうまいですとか　蕎麦しか育たねえよ！　という土地柄なので。

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 23:25:29.73

イナゴは半世紀前まで、全国で普通に食われていたよ。
もうちょっと他の昆虫挙げたらどうだ？

**人間七七四年** · 2012/10/14(日) 23:35:59.64

イナゴはとりあえず比較的裕福だと思われる播磨では６０年前は普通に食ってたそうな
豊かになっただけでなく農薬で手に入らなくなったんだろう

さ · 2012/10/15(月) 00:05:06.43

タニシなんてのも普通に農村では食っただろう。タヌキやキツネも戦国ならば捕まえれば食ってたはずだと思う。

しかし、鳥でも鷹は飼い慣らしただけで、食わなかったんじゃないか？

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 01:34:04.54

君、推測ばっかりだね。
ちょっとぐぐれば分かる程度の情報は、確認をしてから、
だろうだろうばっかりにならないようにしたら？

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 02:03:44.78

トキは普通に食ってたみたいだな

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 02:55:40.30

鶴は大名の食事で吸い物とかにされて旨いとされてたんだが
興味深いのはローマ帝国でもうまいとされてたこと
大型の鳥で脂が乗ってたのかな

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 04:54:15.30

鶴、白鳥は、室町期に高級食材としてよく食べられていたみたいだな。
どちらも今の人間からすると、ゲテモノに近いように思えてしまうが。

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 05:51:59.32

昔は牛や豚を食うのはゲテモノだったわけで

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 07:39:12.31

都会で生ごみ食べてるカラスはまずいけど
山で雑穀あさってるカラスは割りとうまいと聞いたことがあるな

鶴は江戸時代も珍重されてて、将軍家とか一部の上流階級のみが食してた

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 09:10:23.56

江戸時代に鷹狩りで殿様から鶴を拝領したらすごい名誉なことだったそうだ。
その名誉を誇って刀の鞘に鶴の足を貼りつけた物がたまにあるけど
現代人の目から見たらちょっとキモい。
ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up108602.jpg
↑ここまでやるのはさすがに珍しいけど、よっぽど嬉しかったんだろう。

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 09:29:33.54

普通にいまのワニ皮みたいでおもしろいじゃん？
ちなみに由来とか元ソースとかはあります？

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 10:09:52.19

葵美術で売りに出てたのを面白いから保存しといたものだから
出自とかは不明なんだ。すまんね。

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 10:13:50.41

いえいえ御丁寧に
葵美術っておもろいすねｗ

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 12:13:19.19

トキはいま
汁のしたたる
五月かな

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 15:38:59.25

病んでさえいなければ

**人間七七四年** · 2012/10/15(月) 20:08:02.97

トキを食う
日本で今一番罰当たりだなｗ

**人間七七四年** · 2012/10/16(火) 07:57:51.98

平時と飢饉は違うと言うけど
農村なんかは常時飢饉状態だったろうから
そんなにかわりはないんじゃないかな。

**人間七七四年** · 2012/10/16(火) 08:49:16.76

＞農村なんかは常時飢饉状態だったろうから

だから、単なる憶測で書くなって

**人間七七四年** · 2012/10/16(火) 19:49:30.77

イナゴなんて今でも捕まえて電子レンジで脱糞させて食ってるだろ

**人間七七四年** · 2012/10/17(水) 00:49:46.06

>>960
戦国時代は常時飢餓といってもいい状態だった
日記や記録にも飢饉の記録がわさわさ書かれてるし
寺の死亡記録にも端境期の夏に死亡者が増えるという飢饉時特有の傾向が記載されてる

**人間七七四年** · 2012/10/17(水) 03:00:08.81

飢饉（収穫が無い）と飢餓は意味違うぞ？？？

**人間七七四年** · 2012/10/17(水) 06:33:23.24

>>962
一行目から二行目に移る際、論理が飛躍している。
それなら、江戸時代も常時飢餓といってもいい状態だった、になってしまう。

**人間七七四年** · 2012/10/17(水) 06:43:16.01

わざわざ書くなら常態ではないとの解釈も可能だな
まあ階級にもよるからな
白米くうやつもいればその糠から澱粉とったものを食う奴もいる

**人間七七四年** · 2012/10/17(水) 14:19:13.52

いつもこういう話になるけど
藤木史観とそうじゃない系ときれいに別れるなぁ。
死亡者が増えるのを、飢饉と直接結び付けていいものかは
議論の余地がある。
単に寒暖の変化で爺婆が死んだだけかもしれないし。
人間はほかっといても死ぬからね。
農村なんかは採れる時はいいけどそうじゃない時もあるし
平時と言うのをどういう状況にするかで違ってくる。
電気が通る前の農村部なんて昭和になっても江戸、戦国とそう
違わないとは思うんだが、そういう体験者みたいな年配の人と
若い人で記録中心で認めないとか少しおかしな主張の人もいる。
話それるが、今でも農村暮らし体験ツアーなんてあるから
電気のない自給的な生活を一週間でもすればかなり
違いがわかるとは思うけどこういう話は荒れるから
やめた方がいいんだっけか。