何故弩は一般化しなかったのだろうか
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0001名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 22:40:30ID:B0PryBPg戦国期には廃れ、代わって弓が一般化したのはどうしてなのだろう。
威力が高く、使用も弓より簡単で、射程も有利な弩はかなり強力な兵器になりえるはずだけど。
0403人間七七四年
2007/08/28(火) 01:29:55ID:Bnz5A4k40404人間七七四年
2007/08/28(火) 01:36:57ID:Bnz5A4k40405人間七七四年
2007/08/28(火) 01:44:41ID:Bnz5A4k4特定の人の脳内イメージではボウガンはマシンガン並にものすごいものになっていますな
0406人間七七四年
2007/08/28(火) 03:10:14ID:7cLLYmPS中華は弓と弩、二つの部隊を併用してた。
弩は弓で届かない遠距離から攻撃できるから。
>>404
山がちな古代ギリシャでは平地に強いマケドニアに対抗するために山地における戦闘行動が目立つ。
山岳戦での適応といえば何といってもローマ。
山岳蛮族サムニウム人との戦いで大敗を喫し硬直的なファランクスを捨て、
部隊単位の小規模化、散開と密集を使い分けることによって狭溢な地形での戦闘にも適応した。
中隊単位で行動ができるようになってこそ、国土の大半が森林であったガリアの征服もできたんだろう。
0407人間七七四年
2007/08/28(火) 11:32:14ID:4pHstXcb銃で一発弾を放つ費用で弓矢ならば100本以上の矢を放つことができる。
たくさん撃てないなら、待ち伏せ程度にしか使えない。
ニューギニア高地人やアボリジニにとって近年まで
購入に多額な費用が必要で弾補給やメンテにも費用がかさむ
銃は戦局を左右するようなそんなに凄い兵器じゃない。
面制圧にも不向き。砦の防御兵器としては使えるかもしれないが。
日本で弩が普及しなかった理由は同じだ。
0408人間七七四年
2007/08/28(火) 12:02:04ID:Bnz5A4k4凄いなw
もしそうなら今頃オーストラリアはアボリジニの国だったんじゃ・・。
0409人間七七四年
2007/08/28(火) 12:05:28ID:Bnz5A4k40410人間七七四年
2007/08/28(火) 15:44:50ID:b2SgRrbi歯車やバネを使う努の方が技術的には高度。
後、和弓の射程は、努を軽く超えているぞ。
特に、威力を上げた金属矢を使う努の射程は、非常に短いからね。
つまり、努は、火薬代のかからない鉄砲の劣化バージョンだと考えると分かりやすい。
しかも、高いし。
0411人間七七四年
2007/08/28(火) 17:43:10ID:JbImK08y熟練のロングボウ兵が狙いも定めずに乱射して、一分間に放てる矢は10発程度と言われてるね。
さて、この10発のうち何発が命中してその何割が敵兵を傷つけられたことやら。
>>403
その当の周辺民族国家の金の将軍が「宋の武器で最も恐ろしいのは神臂弓」と言ってますが。
中原も、武帝の時のように勝つときは勝つ。中原の国家が異民族に敗北を喫する理由は、
基本的に内乱や政治・軍制の腐敗など内的要因が大きなウェイトを占めている。
武装など五次・六次的要因に過ぎない。
>>405
>面制圧にも不向き。
面制圧という概念なぞ昔は無い。14世紀イギリスのロングボウ隊にようやくその萌芽が見られる。
それ以前は、飛び道具は狙って撃つのが当たり前。
>>407
日本人は金がないから我慢して弓を使ってたとでもいいたいのかね。 馬鹿?
0412人間七七四年
2007/08/28(火) 19:17:33ID:T1SCKFNb>面制圧という概念なぞ昔は無い。14世紀イギリスのロングボウ隊にようやくその萌芽が見られる。
それ以前は、飛び道具は狙って撃つのが当たり前。
日本では『将門記』に、郎党まで動員し太鼓の合図で一斉に弓矢を放ち、
進退している面制圧の様が描かれている。
その後の源平合戦でも東国と西国の違いはあれども同じような記述はある。
西欧では14世紀まで面制圧の概念がないとは、とても信じられないのですが・・。
0413人間七七四年
2007/08/28(火) 20:52:07ID:JbImK08y>日本では『将門記』に、郎党まで動員し太鼓の合図で一斉に弓矢を放ち、
それ一発一発はちゃんと敵を狙って撃ってるんだろ?
目標に当てることを考えずに「空間」全体を埋め尽くすように撃ちまくって、
その結果として目標に命中させるのが面制圧と認識しているが。
0415人間七七四年
2007/08/29(水) 10:50:57ID:BlLaiKl9銃で一発弾を放つ費用で弓矢ならば100本以上の矢を放つことができる。
たくさん撃てないなら、待ち伏せ程度にしか使えない。
ニューギニア高地人やアボリジニにとって近年まで
購入に多額な費用が必要で弾補給やメンテにも費用がかさむ
銃は戦局を左右するようなそんなに凄い兵器じゃない。
面制圧にも不向き。砦の防御兵器としては使えるかもしれないが。
日本で弩が普及しなかった理由は同じだ。
0416人間七七四年
2007/08/29(水) 11:19:03ID:RABYe7bkアボリ野郎はオーストラリアに帰れ
0417人間七七四年
2007/08/29(水) 11:24:13ID:RABYe7bk隙間兵器
0418人間七七四年
2007/08/29(水) 14:06:56ID:tOMt6q3d欧州、中大アジア、インド、東南アジア、中国ほど
広く厚く存在しなかったからクロスボウは普及しなかった
合板短弓も同じ
0419人間七七四年
2007/08/29(水) 15:10:27ID:RABYe7bkもし日本でボウガンを使うメリットがあるならば、導入する機会は何百年もの間に数え切れないほどあったはずだ。
少なくとも日本でボウガンを使うメリットは大きくないと言わざるを得ない。
厚い装甲をぶち抜くようなクロスボウはボウガンのなかでも特注品。
一般的とは言いがたい。長期的にみてボウガンは弓矢の補助兵器としての立場を超えるものではない。
0420人間七七四年
2007/08/29(水) 15:47:42ID:DKoP3aiN弓の撃ち方は、基本的に3種類。
高打ち(角度をつけて、弓なりの弾道で打つ)
寝打ち(角度をつけず、直接狙う)
横打ち(弓を横向けにして、直接狙う。)
の3種類。
用語は勘弁してくれ。
流派によって違うから。
で、当時の弓隊の指揮方法だが、指揮する武将が
「あそこにいる連中を狙え」
って指示し、それぞれの足軽頭が距離に合わせて射法を指示する、という感じ。
面制圧って奴は、部隊の有無に関わらず、一定の範囲を砲撃する訳だが、鎌倉から戦国時代までの場合、せいぜい部隊制圧に止まるんだ。
なんせ、中世の戦いなんて、戦死者より逃亡者の方が断然多い戦いだ。
斬り合いは最後の最後、先ず弓矢を互いに打ち合って敵が怯んだら、突入して更に敵を崩壊させるのが、目的だったらしいし。
0421人間七七四年
2007/08/29(水) 17:34:20ID:+jI1KdNh0422人間七七四年
2007/08/29(水) 19:26:37ID:0F42E9uy説得力あるな
和弓も飛距離は蒙古弓やトルコ弓に劣るのに
射法の違いや材料の不足、地域的な隔絶から改良されなかったわけだ
0423人間七七四年
2007/08/29(水) 20:18:19ID:RABYe7bk文物が入らないほど日本は隔絶されてないないだろw
0424人間七七四年
2007/08/29(水) 20:21:52ID:RABYe7bk自作自演で適当なこと言い触らすなよ
0426人間七七四年
2007/08/29(水) 22:09:59ID:DKoP3aiN0427人間七七四年
2007/08/29(水) 23:52:24ID:xdvdU0GE欧州、中大アジア、インド、東南アジア、中国ほど
広く厚く存在しなかったからクロスボウは普及しなかった
合板短弓も同じ
文物が入らなかったのではなく、
入っても指をくわえるしかなかったんだよ
「普及しなかった」し、「根付かなかった」んだよ。
0428人間七七四年
2007/08/30(木) 00:16:40ID:AH2nma4A0429人間七七四年
2007/08/30(木) 00:30:22ID:54tEYw5k0430人間七七四年
2007/08/30(木) 00:35:49ID:v50KZFTo>改良されなかったわけだ
>改良されなかったわけだ
>改良されなかったわけだ
>改良されなかったわけだ
>改良されなかったわけだ
種子島とM16の区別がつかない人乙
0431人間七七四年
2007/08/30(木) 01:21:12ID:54tEYw5k0432422
2007/08/30(木) 01:36:48ID:p0uU9BF2ずいぶんと失礼だなw
話の内容はともかく、自演認定とかそういうことはやめたほうがいい
19世紀のイギリス人の実験では、トルコ弓が世界のどの弓より遠く飛んだそうだ
通常の矢で400m、遠矢で600m
これはトルコ弓を使い慣れていない西欧人の記録で、トルコでは16世紀に850mという記録がある
蒙古弓と同じく合成短弓で、和弓の半分以下の長さしかない
和弓は、江戸以降の弓胎弓だと有効射程200〜250m程度
ただし、鎧を着た相手には100mより近付いたほうがよい
十数mまで近づけば兜を射抜くこともあるという
遠矢での最大射程は昭和13年の曽根正康氏の385mが最長記録
戦国以前の四方竹弓や三枚打弓だとそれよりももっと落ちる
13世紀の蒙古弓は、西欧人のカルピニによると有効射程185〜275m
500m以遠の相手に的中したという碑文があるが本当か誇張か
どっちにしろトルコ弓には及ばないだろう
0433人間七七四年
2007/08/30(木) 02:11:14ID:Kg8XaI+l0434人間七七四年
2007/08/30(木) 03:17:14ID:NC/auad7欧州、中大アジア、インド、東南アジア、中国ほど
広く厚く存在しなかったからクロスボウは普及しなかった
合板短弓(ただの短い弓ではないよ)も同じ
文物が入らなかったのではなく、
入っても指をくわえるしかなかったんだよ
「普及しなかった」し、「根付かなかった」んだよ。
0435人間七七四年
2007/08/30(木) 05:38:55ID:xbaAb1S2昭和の人間より戦国期の人間の方が、弓の能力が劣るわけ無いだろ。
昭和13年に385m飛んだのなら、当然戦国期はもっと遠くまで矢を飛ばせたと考えるべき。
和弓の飛距離が蒙古弓に劣っていたことを裏付ける資料など無いぞ。
0436人間七七四年
2007/08/30(木) 07:13:39ID:v3bKnwaA何か根拠があるのかな?
それに普通に考えて、日本では鉄砲は改良しまくったのに弓は改良しない理由がないと思う。
弓も丸木弓から合成弓になったり矢の羽を変えたりいろいろ改良されている訳であります。
0437人間七七四年
2007/08/30(木) 20:06:26ID:Kg8XaI+lゴムなんかが無かった時代、そういうものを家畜の筋とか腱を上手く加工して利用できる方がよりよかったと思う。
それができたのが遊牧系の人達。
日本の場合、それ系を扱う人達は賎民だったから・・・。
0438人間七七四年
2007/08/30(木) 22:58:08ID:wI6QFlap限られたかもしれない。
でも、例えば弓で言えば弓弽は鹿の皮でできているし、
日本刀の柄にはサメ(エイ)の皮を巻いたり、動物の材料も使われている。
0439人間七七四年
2007/08/30(木) 23:18:16ID:dgzD/8tV欧州、中大アジア、インド、東南アジア、中国ほど
広く厚く存在しなかったからクロスボウは普及しなかった
合板短弓(ただの短い弓ではないよ)も同じ
文物が入らなかったのではなく、
入っても指をくわえるしかなかったんだよ。
仕掛け弓の形で東北のマタギやアイヌたちは
明治時代初期まで使い続けていたし、
沖縄の人たちも弩は普通に使っていた。
日本人も弩や合板短弓や持ち盾やフレイルは使い続けてきた。
日本の武家には「普及しなかった」し、「根付かなかった」んだよ。
0440人間七七四年
2007/08/30(木) 23:28:23ID:wI6QFlap日本にはなかった、『資金や資材、製造技術やメンテ技術』とは具体的に何ですか?
どんな材料が必要で、どんなメンテ技術が必要なのですか?
そして、それらが日本武家には『普及』せず『根付かなかった』のに、
アイヌも沖縄では『普及』して、『根付いた』理由はなんですか?
日本の武家よりも、アイヌやマタギの方が資金があったのですか?
アイヌやマタギが狩猟でつかった仕掛けボウガンと西欧のクロスボウを同一線上で語ってよいのですか?
見たところ、何度も何度も繰り返し繰り返し同じことを書き込んでいるようですが、
具体性が何もないように見えます。
できれば、断言するだけでなくその理由を知りたいのですが。
0441人間七七四年
2007/08/30(木) 23:46:03ID:wI6QFlap鉄砲は硝石その他必要なものが国内に足りなければ輸入しましたし、
製造技術や戦場での運用方法、メンテ技術に到るまで、自前で開発しました。
必要なものならば、人は大金を払い時間と労力をかけてでもそれを手に入れるものです。
鉄砲が種子島に入ったのが1549年(それ以前にも恐らく日本に一定量流通していたことでしょうが)、
1600年の関ヶ原の合戦では、一説によると東西軍合わせて約5万丁もの鉄砲が持ち込まれたと言います。
翻って、ボウガンは古代には既に日本にあり、1600年の関ヶ原合戦までには日本人は
幾度も接しているはず。にもかかわらず、必要な材料も輸入せず、製造技術も開発せず、
戦場での運用方法も工夫しなかった。
本当に、「文物が入らなかったのではなく、入っても指をくわえるしかなかった」のでしょうか?
個人的にはかなり無理を感じますね。
0442人間七七四年
2007/08/31(金) 00:44:18ID:pIjBST7y×1549年
○1543年
0443人間七七四年
2007/08/31(金) 01:47:58ID:VIs2RIGd>、1600年の関ヶ原合戦までには日本人は
>幾度も接しているはず。
その後も短弓にもクロスボウにも接しているよ。
0444人間七七四年
2007/08/31(金) 02:05:54ID:pIjBST7y一つ一つ行きましょう。まず
日本にはなかった、『資金や資材、製造技術やメンテ技術』とは具体的に何ですか?
お願い致します。
0446人間七七四年
2007/08/31(金) 06:20:26ID:Rylxn9tpいわゆるクロスボウを作成するには、種類にもよるがバネ・歯車といった技術が必要なんだが、どちらも日本では発達していない。
ちなみに、アイヌや琉球は日本ではないぞ。
嘘だと思ったら、日本の技術史を調べてみろ。
お前さんが思うより、結構悲惨だから。
後、製鉄技術も調べてみると、面白いぞ。
何で日本刀の製造技術が他国と違うのか判るから。
0447人間七七四年
2007/08/31(金) 07:58:18ID:nHfLfBRDそして>>444氏との愛の行方を見守ろうじゃありませんか!
0448人間七七四年
2007/08/31(金) 08:05:13ID:4w5WlqcR東アジアの短弓とは度々接する機会があったが、威力が和弓に劣るため日本では嘲りの対象だった。
日本がわざわざ性能の劣る弓を導入しなかったのは当然。
逆に日本から中国などに贈り物として和弓を送ったりしていたし。
0449人間七七四年
2007/08/31(金) 10:44:23ID:VIs2RIGd粗末な短弓は朝鮮半島にはあった。
秀吉軍の戦記にも出てくる。
それは今も昔もコリアンクォリティーの問題。
混同してないか?
鉄砲普及直前の14〜15世紀を例にして、
欧州や中東やインドや中国の合板短弓のどこが
同時代の日本の長弓に劣るのか、説明してくれ
0450人間七七四年
2007/08/31(金) 11:18:38ID:4w5WlqcR現実にモンゴル軍は元寇で武士にまったく歯が立たなかっただろ。
モンゴル軍の副司令官も射られて重傷を負っている。
これ程明確な事実はないじゃん。
0451人間七七四年
2007/08/31(金) 11:50:03ID:nHfLfBRD一方日本では騎射が武士の表芸だった時期もあるがあくまで熟練を要する一部の特技。
次第に雑兵に弓を持たせて、飛距離と威力を重視する路線を貫く。
用途が違うのにどっちが上だの下だの簡単に言ってくれるなよ。
各弓とボウガンの飛距離の数字があると参考になるのだが、探しても意外と良い資料がないんだよな
0452人間七七四年
2007/08/31(金) 12:41:27ID:M+PLP+r1本当に思っているのか?
0453人間七七四年
2007/08/31(金) 14:00:00ID:nHfLfBRD論理性という点ではどちらも大した差はないすw
まあ>>443氏の反論に期待しましょう。
互いに冷静かつ論理的に
0454人間七七四年
2007/08/31(金) 19:21:37ID:aJofgSHQNHKだったか特命リサーチだったかで日本とモンゴルの弓の実験をしてた
結果はモンゴルの弓のほうが威力があるという結果だった
弓道のにいちゃんが驚いてた記憶がある
まちがいなく放送してたのでどなたかご存知ないですか?
0455人間七七四年
2007/08/31(金) 21:40:14ID:9SrZo6Rd0456人間七七四年
2007/08/31(金) 22:08:24ID:pIjBST7y>>439
日本にはなかった、『資金や資材、製造技術やメンテ技術』とは具体的に何ですか?
どんな材料が必要で、どんなメンテ技術が必要なのですか?
そして、それらが日本武家には『普及』せず『根付かなかった』のに、
アイヌも沖縄では『普及』して、『根付いた』理由はなんですか?
日本の武家よりも、アイヌやマタギの方が資金があったのですか?
アイヌやマタギが狩猟でつかった仕掛けボウガンと西欧のクロスボウを同一線上で語ってよいのですか?
0457人間七七四年
2007/09/01(土) 00:47:20ID:zGIM5Gb1ところで、>>424についてのお前の見解はどうなったんだ?
0458人間七七四年
2007/09/01(土) 08:20:57ID:7O2xu5Xz0459人間七七四年
2007/09/01(土) 10:00:51ID:tKUBA/4ONHKは木曽馬と血のつながりもなく、何の訓練もしていない単なるポニーに重りを付けて
走らせ、「日本の馬を騎兵用に使用するのは無理」などとほざいたトンデモ放送局。
NHKの実験に信憑性なんかないよ。
0460人間七七四年
2007/09/01(土) 10:26:05ID:tDfLT8gXその否定方法だと、学閥の関係やら捏造でほとんどの出版社も信用出来なくなるし、当時書かれたものでもいい加減なものもあるから、みんな信用出来なくなる。
だから、出てきたNHKの番組毎に、信用出来るか考えようぜ。
0461人間七七四年
2007/09/01(土) 20:53:04ID:7O2xu5Xz気を付けるに越したことはない
0462人間七七四年
2007/09/01(土) 21:06:11ID:WEUSFFNGで、ここは結局何を語るところなんだ?
0463人間七七四年
2007/09/02(日) 00:10:08ID:vs8fB0tkそれは需要がなかったから。
おしまい
0464人間七七四年
2007/09/02(日) 01:30:53ID:dhCT/gw10466人間七七四年
2007/09/02(日) 07:43:50ID:PoxW+7Fy0467人間七七四年
2007/09/02(日) 08:19:14ID:EKjjE3rR育成に時間のかかる弓兵を大量に揃えるシステムを持たなかった国が、その代用品
として、少しの訓練で簡単に扱える弩を使用した。
優れた弓術を誇る武士が台頭した日本で、弩が淘汰されてしまったのは当然。
0468人間七七四年
2007/09/02(日) 11:51:09ID:ApQ9BPhM中国、フランス、イタリア
安定した国力と技術基盤がある国と言えなくもないw
0469人間七七四年
2007/09/02(日) 12:46:50ID:mDYCnDSvイギリスは農民に給金を払って、ロングボウの訓練をさせていたし。
あと、おそらく弩というのは戦場での運用・使いどころは弓より難しい。
鉄砲ほどではないけれども。
弓だけで戦はできるが弩だけで戦は厳しい。
0470人間七七四年
2007/09/02(日) 14:48:12ID:YvqWek5R解った。
日本では古来より石投げ(飛礫)の民が居て、戦争でも多く活躍していたらし
いが、この石投げにも当然投げる熟練を要す。
そこで、問題である。
何故日本には石投げ機(投石器やスプーンを大きくしたような形の片手投げの
道具)が発達しなかったんだろうか?特に片手投げの道具の方は石投げの熟練
度が無くても、振り上げて投げるだけで誰でも100m以上の飛距離を投げる事が
でき、助走を付けて石を投げるより連投も可能だ。
0471人間七七四年
2007/09/02(日) 16:21:37ID:vSlBk+dqスリングやスリングスタッフに相当する物を用いていた。
0472人間七七四年
2007/09/02(日) 19:19:44ID:0dA++iu5実際のクロスボウ兵の多くは専門的な訓練を受けていた職業軍人や傭兵が多い。
弱兵に高価な武器を持たせるなんて普通の神経では出来んわな。
0473人間七七四年
2007/09/02(日) 20:09:57ID:0dA++iu50474人間七七四年
2007/09/02(日) 21:28:38ID:vs8fB0tk詳しい人、そこから解説してくれ
弓より射程は長いが、速射に難があるから弓よりもさらに接近されるともろい。
0475人間七七四年
2007/09/02(日) 21:54:05ID:vs8fB0tkもちろん訓練するわけだが弓よりは容易。
また根来の僧兵は鉄砲の扱いをもって傭兵として働いた。
0478人間七七四年
2007/09/02(日) 22:39:37ID:SvLSpsb9>>467
おまいが>>466なのは理解した。
>>474
世界史板にでも行って聞いてこいや。
0479人間七七四年
2007/09/02(日) 23:58:40ID:vs8fB0tk0481人間七七四年
2007/09/03(月) 01:19:25ID:eZkZovsJ0483人間七七四年
2007/09/03(月) 07:02:54ID:1h8Vx3bXバカで貧乏はおまえだぜ!
0484人間七七四年
2007/09/03(月) 20:07:14ID:TPhU5k9Z0485人間七七四年
2007/09/03(月) 23:28:50ID:7BBob81y0486人間七七四年
2007/09/04(火) 14:35:09ID:lEjoWrio日本が小国で貧乏だったからだろ
0487人間七七四年
2007/09/04(火) 16:20:04ID:mcQhvnpz戦国期日本の人口は1200万人。最大動員兵力は50万人。金及び銀の産出量は莫大。
規模だけみても、世界一とは言わないが世界有数の大国。
日本を小国と言ってしまえるのは日本をイメージだけで捉えていないシナチョンしかいない。
0488人間七七四年
2007/09/04(火) 17:02:41ID:mcQhvnpz日本を小国と言ってしまえるのは日本をイメージだけでしか捉えていないシナチョンしかいない。
0489人間七七四年
2007/09/04(火) 19:17:23ID:tvtp4pOWイングランドなんて2万動員できたら多いほうだったからな
スペインもせいぜい4万
他のスレでは少なくとも実際の戦闘から見る限り
オスマントルコやムガール帝国より動員兵数は多く、中国に次ぐという話だった
宣教師が口々に日本人の貧しさを語るあたり、民衆や下級武士の生活水準は低かったのかもしれん
小日本たって今も名目GDPではまだ中国の3倍あるけどナー。
0490人間七七四年
2007/09/04(火) 21:04:05ID:INXJWPmgだからどうしたって話だな。
「扱いの簡単な兵器」を装備する兵士は最小限の訓練しか受けてない、あるいは
扱いの簡単な兵器の訓練量<扱いの難しい兵器の訓練量 の構図が当然
なんて考えは短絡的な思い込みでしかないってことだ。
0491687
2007/09/04(火) 22:05:33ID:lLCdQaoUでも現実に「弓兵の訓練量」>>「クロスボウ兵の訓練量」だろ?
弓兵は幼い子供の頃から訓練開始しないと、一人前に育てることができないんだから。
クロスボウ兵を使ってる国なんて、そういう育成システムを持たない国ばかりじゃん。
だから、お手軽な傭兵に頼った。
0492人間七七四年
2007/09/04(火) 22:06:54ID:xa3OPN/f弩師なんて専門家の教官役職が設けられるくらいだから(後に形骸化するけど)、
軍団兵たちはけっこうみっちり訓練してたんじゃないだろうか
政府としても情報統制までして秘密兵器扱いだしね
0494人間七七四年
2007/09/04(火) 23:59:52ID:INXJWPmg>弓兵は幼い子供の頃から訓練開始しないと、一人前に育てることができないんだから。
>クロスボウ兵を使ってる国なんて、そういう育成システムを持たない国ばかりじゃん。
それが思い込みに過ぎないんだよ。
例えば、唐や宋では弓兵と弩兵が併用されていたが、同じ制度で集められたにも関わらず、
片方だけが幼い頃から訓練を続けていて、もう片方が武器に触ったこともないなどということが
ありえると思う?
>だから、お手軽な傭兵に頼った。
これに至っては何の繋がりがあるのやら。自らの手で育成しない傭兵であればよりどりみどりだろうに。
0495人間七七四年
2007/09/05(水) 00:50:28ID:ZHtHRsurそれって単なるハイローミックスだろ。
専門的な技能を必要とする武器として弓を採用し、それを数で補うため弩を併用した。
0496人間七七四年
2007/09/05(水) 02:00:55ID:5FIJStOl日本が小国で貧乏だったからだろ
0497人間七七四年
2007/09/05(水) 02:01:44ID:31/dcKgb0498人間七七四年
2007/09/05(水) 02:05:31ID:GForPeMUというか、同じ事を何回も貼り付けるなよ。
あんたは某研かw
0499人間七七四年
2007/09/05(水) 02:09:08ID:GForPeMUではなぜ需要がなかったのか?を探るのが面白いのであって、
『日本は小国で金が無くて技術がないから』では単にバカにしたいだけの発言にしか聞こえん。
煽りか
0500人間七七四年
2007/09/05(水) 08:06:33ID:jGH/TiEi戦闘様式が変わり弩はそれに適合しなくなった
さらに製造法が職人の守秘義務などで秘匿されていたので、民間への技術継承は不可能で、
国衙工房が廃れるとともに「失われた技術」になってしまった
諸国府の工房で製造した物品の精度を点検する制度すらあったのだから
よほど厳しく管理されていたと考えた方がいいのでは
0501人間七七四年
2007/09/05(水) 08:10:49ID:0d0bQGVXもうひとりの自分と何かを語り合っている。
0502人間七七四年
2007/09/05(水) 10:01:21ID:QTfYf32j>『日本は小国で金が無くて技術がないから』
結論出ちゃったね
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