長篠・設楽原合戦の真実
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/17(月) 18:10:27ID:C+plg2A70670人間七七四年
2008/10/01(水) 03:29:18ID:N5xJCJCQ0671人間七七四年
2008/10/01(水) 16:17:15ID:uISoFjgF鉄砲三段撃ちって本当に無かったのかね。
俺も「1000人の銃手が交代で一斉射撃」ってのはどうかと思うけど。
存在が証明されてないけど 無かったことも証明されてないんじゃないかな。
姉川の前哨戦で鉄砲足軽500というのが信長公記に出てくるけど
これを組織立った鉄砲隊と考えるか 単に部隊の中に鉄砲が500挺あって
足軽に撃たせたってことなのか
これは鉄砲隊と考えるのが普通じゃないか
それとも鉄砲隊を知っている現代人だから
そう思い込んでしまうのかな。
0673人間七七四年
2008/10/01(水) 16:26:27ID:J4XV2/oGこれは小瀬甫庵が大田牛一の『信長公記』を読んで
もっと面白い物語にしようと考えて
桶狭間の奇襲とか鉄砲の三段撃ちとか墨俣の一夜城などを創作しただけ
0674人間七七四年
2008/10/01(水) 16:27:43ID:MA/q4NGd弾込めの間石を投げて時間稼ぎした話まであるので統率された射撃をしていたと想像します
0675人間七七四年
2008/10/01(水) 16:32:18ID:3Kqw5GDY0676人間七七四年
2008/10/01(水) 16:47:57ID:4ytC+atz大量の鉄砲足軽の機能的運用が為されたことは間違いない。
それが巷で言う三段撃ちかどうかは知らんが、あの信長が事前準備もせずに、
ぶっつけ本番で戦さに臨むはずがないからな
0677人間七七四年
2008/10/01(水) 16:55:03ID:3Kqw5GDYつーか、集中運用の効果は、本願寺との戦いで、本願寺の連中の鉄砲の集中運用に織田軍自身が
メタメタにやられたから実証済み。
それこそ織田軍自身が長篠の武田軍よろしく、馬防柵に向かって騎馬突撃して、全滅、見たいな戦やってるw
0678人間七七四年
2008/10/01(水) 16:58:27ID:cQaA1uGM各自バラバラに準備でき次第発射、というわけでなく、
鉄砲を揃えて、よーい、ドン!と撃ったのだろうか。
絵師が、弾込めの場面を省略した可能性もあるが。
0679人間七七四年
2008/10/01(水) 17:04:42ID:4ytC+atz本願寺攻めは攻囲戦が基本戦略なんだがな
抗戦したのは一揆勢が攻めかかって来たからに過ぎない
0681人間七七四年
2008/10/01(水) 17:14:22ID:4ytC+atzよかったね、一つ知識増えてw
0682人間七七四年
2008/10/01(水) 17:15:52ID:3Kqw5GDY…なんかきみ、本願寺との戦争に変な固定観念持ってないか?
あの戦争で織田軍の人間がどれだけ戦死しったか知ってる?
0683人間七七四年
2008/10/01(水) 17:22:40ID:8ojCTC+w知識云々以前に性根の腐ったもの言いは関心しないな
0684人間七七四年
2008/10/01(水) 17:27:18ID:uISoFjgFあと長篠って 鉄砲の数が問題に上がるよね
通説の3千は捏造で実際はもっと少なかったとか
姉川で500あれば 長篠で3000でもいいと思うけど。
0685人間七七四年
2008/10/01(水) 17:27:40ID:4ytC+atz良かったね、勘違いを正してもらってw
0686人間七七四年
2008/10/01(水) 17:31:08ID:3Kqw5GDY徳川のほうが鉄砲の数は多かったって説もあるね。
>>685
自分の言ってる内容を途中から微調整して間違って無かったかのように装うのは恥ずかしい事だよ?
0687人間七七四年
2008/10/01(水) 17:31:35ID:4ytC+atzそう思えるのは、君の性根が腐っているからさw 間違いを正してあげたんだから、謙虚に受け入れるのが大人の礼節ってもんだよ。
0688人間七七四年
2008/10/01(水) 17:33:20ID:cQaA1uGM鉄砲に撃たれて戦死しているくらいだからな。
総大将が鉄砲に撃たれて死ぬくらいだから、
足軽レベルがどれだけ大勢死んだか想像がつくだろうに。
本願寺の防御陣地は、柵ぐらいの簡単なものだったらしいが、
鉄砲数千挺だったそうだな。
0689人間七七四年
2008/10/01(水) 17:34:20ID:4ytC+atzないよ、どこにも。君の頭の中以外にはねw
>言ってる内容を途中から微調整
どこをどう微調整したのか説明してもらおうか。できればの話だがw
0690人間七七四年
2008/10/01(水) 17:45:22ID:goulzAc5>総大将が鉄砲に撃たれて死ぬくらいだから、
>足軽レベルがどれだけ大勢死んだか想像がつくだろうに。
鉄砲での総大将の戦死が兵卒の大量戦死につながるという想像は間違い。
せいぜい総崩れで敵前逃亡がいいところだよ。
0691人間七七四年
2008/10/01(水) 17:46:02ID:q7hdaykx相当数埋まってると思われるが
0692人間七七四年
2008/10/01(水) 17:47:41ID:RUTvO3VH0693人間七七四年
2008/10/01(水) 17:52:22ID:4ytC+atz戦さで先に戦死するのは一軍の将ではなく、一兵卒から。将が一兵卒のような振る舞いをすれば、無能の謗りを受けるだけ。そもそも将が討たれれば総崩れになるのは当たり前すぎる常識。桶狭間の今川軍の事例を省みれば小学生でも分かる話だw
0694人間七七四年
2008/10/01(水) 17:55:03ID:3Kqw5GDY話が噛み合ってない。
大将が鉄砲でやられるほどの戦場では、当然その大将に運用されている軍勢にも、同じく鉄砲で
大きな被害があったと考えるのが当然。
0695人間七七四年
2008/10/01(水) 17:57:11ID:3Kqw5GDYキミは信長公記の鉄砲1000丁って著述と、酒井忠次の別働隊が鉄砲500丁を持っていた、ってのを
どう解釈してるの?
0698人間七七四年
2008/10/01(水) 18:14:37ID:4ytC+atz0700人間七七四年
2008/10/01(水) 18:16:08ID:Hpa+maAP(明の火縄銃テクは降倭から得たもの。)
「長篠の戦で三段撃ち」があったかどうかは知らんけど。
0701人間七七四年
2008/10/01(水) 18:20:27ID:ezp3ONpaそれもあるか
0702人間七七四年
2008/10/01(水) 18:20:28ID:4ytC+atz織田軍の総大将が先に「誰を」壊滅したって?退却に成功した「他」って誰よ?まったく意味不明。文章構築能力に難ある君は、本当にこの板早いと思うよw
0703人間七七四年
2008/10/01(水) 18:26:47ID:4ytC+atz君は信長公記の実物を読んで解読した研究者か?そうではあるまい。単なる一読者にすぎない。だったら一端の専門家面はやめてもらいたいな。信長公記を読んだ専門家の著作を読んでいれば充分だよw
意味の無い問いかけをするセンスは笑止。
0704人間七七四年
2008/10/01(水) 18:39:47ID:rkEdXKhhここでの罵倒合戦の方がずっと面白いね(笑)
0705人間七七四年
2008/10/01(水) 18:40:02ID:goulzAc5>織田軍の総大将が先に「誰を」壊滅したって?
織田軍の総大将の原田(塙)が真っ先に壊滅したから誰も壊滅できませんよ。
>まったく意味不明。文章構築能力に難ある
こんなこと書いている暇があるなら読解力を身につけろよ。
>退却に成功した「他」って誰よ?
有名なのは三好康長です。知っている?
0706人間七七四年
2008/10/01(水) 18:46:25ID:vIzr10LN0707人間七七四年
2008/10/01(水) 18:47:29ID:4ytC+atz君にマトモな論戦は無理だw 糸の切れた凧みたいなもんだからな、君はw
0708人間七七四年
2008/10/01(水) 18:55:36ID:goulzAc5レスの流れを見たら君[ID:4ytC+atz]は内容の無いレスしかできない変な人だったんだね。
ごめんごめん、君をかまうことは止めにするよ。
0709人間七七四年
2008/10/01(水) 19:07:54ID:4ytC+atz八方塞がりになると知的障害を起こして煙に巻くのがお上手ですな〜w、大先生。
いやぁ感服つかまつりました。
刃物を振り回して暴れまわるような狂人には誰も敵いません。問答無用で強制退去していただくしかないでしょうなw
0710人間七七四年
2008/10/01(水) 22:16:42ID:ZG9GXCc9戦国版の過疎を解消するための釣りか?
0711人間七七四年
2008/10/01(水) 22:36:40ID:TSTYquRU0712人間七七四年
2008/10/01(水) 22:42:23ID:q9Yd4p9Q原田の死亡に関してはたまたま前に出ているときに流れ弾であっけなくいった可能性はないのか
もしくは陣頭指揮好きだった可能性はないのか
0714人間七七四年
2008/10/01(水) 23:27:04ID:hX+dw49T0715人間七七四年
2008/10/01(水) 23:34:14ID:ZG9GXCc9鎧武者を倒すのは無理。
総大将原田のそんな近くまで敵の狙撃手が来てたのなら
それこそ負け戦。普通は総大将の周囲数十メートルには味方がいる。
0716人間七七四年
2008/10/01(水) 23:37:09ID:1Nr9mGrF最上が狙撃されたのも負けてるときじゃなかったと思うがちょっと忘れた。
0717人間七七四年
2008/10/01(水) 23:39:21ID:1Nr9mGrF0718人間七七四年
2008/10/01(水) 23:43:21ID:hX+dw49T0720人間七七四年
2008/10/02(木) 01:42:41ID:veHF/PkJ0721人間七七四年
2008/10/02(木) 03:08:46ID:6+CartsJまぁおもしろいかも、と思ったけど、後が悪かったよなぁ……
0722人間七七四年
2008/10/02(木) 03:32:20ID:/AWMGwV40723人間七七四年
2008/10/02(木) 09:00:21ID:wV4dsjNc0724人間七七四年
2008/10/02(木) 10:13:04ID:DjoRosWZ0725人間七七四年
2008/10/02(木) 10:20:18ID:qNfGFwcP0726人間七七四年
2008/10/02(木) 23:54:10ID:q3UvS78B実際はもっとぐちゃぐちゃした闘いで数の上でも圧倒的有利な織田徳川軍が最終的に勝った
というのが妥当だろう。もちろん鉄砲を多く所有していたのが有利に働いたのは間違いない
だろうが。
0727人間七七四年
2008/10/03(金) 00:19:15ID:pFcz+0GQ変な解釈になるんだよな。
0728人間七七四年
2008/10/03(金) 00:25:06ID:o6PIVuey徳川軍なんて武田滅亡後に武田の軍制に改編してるしw
0729人間七七四年
2008/10/03(金) 00:25:50ID:qD8JZBNx0730人間七七四年
2008/10/03(金) 00:29:58ID:pFcz+0GQいやあ、長篠で、武田の軍制が時代遅れだと証明されていたとすれば、
織田と一緒に戦ってた徳川が武田軍制を採用するわけないでしょ?
0731人間七七四年
2008/10/03(金) 01:02:28ID:QnEVw2c20732人間七七四年
2008/10/03(金) 01:29:16ID:xT2DZ629ドラマや漫画なんかももう少しリアリティを追求してもらいたいものだ
あと、無知で傍若無人で威勢だけはいい武田勝頼像もなんとかしてもらいたい
0733人間七七四年
2008/10/03(金) 01:43:44ID:oAu8s5no0734人間七七四年
2008/10/03(金) 01:48:01ID:MmmQgDdP0736人間七七四年
2008/10/03(金) 01:58:36ID:pFcz+0GQ勿論、自軍をそう言う状況にいたらしめた戦略眼への批判はあってしかるべきだけど、戦術のレベルでは
充分優秀だったといって良いと思う。
0737人間七七四年
2008/10/03(金) 02:01:46ID:QnEVw2c2信長の野望でも結構強いしw
0739人間七七四年
2008/10/04(土) 00:47:52ID:eSMEcOJdその理由がいかにもこじつけ臭くてなるほどと思えなかった。
0740人間七七四年
2008/10/04(土) 00:50:55ID:KMMByJPC家康はどうも、勝頼個人の能力より、武田軍の組織的な強さのほうを評価していたようだ。
0741人間七七四年
2008/10/04(土) 21:17:49ID:sv3x3Pci俺は似た上司複数に仕えたので良くわかった(結構いると思う、本人からすれば強いリーダー演じてんだろうけど)
星野仙一タイプだったのかね、勝頼は
0742人間七七四年
2008/10/04(土) 22:33:43ID:GOoGUBlh肥大する信長に対抗しなくてはならないこと。もともと四男ということで、家臣になめられてたの
ではないだろうか、勝頼が残した文章が妙に強気なのも勝頼中心に家臣がまとまってない証拠
だと思う。その状況を覆すには戦に勝つことが一番で長篠までのこのこ信長がやってきたことは
勝頼にとって千載一遇のチャンスだったと思う。
長篠でもし勝頼が勝てたなら…信長勢力は後退し家臣団も勝頼中心にまとまり、歴史は変わってたの
かな、と
勝頼が背水の陣で決戦を挑んだのも解らないでもないのだ…
0743人間七七四年
2008/10/05(日) 06:01:21ID:73E+CH3z明智城合戦や高天神城合戦では武田軍が勝利を収めているが。
伊勢長島一向一揆が壊滅したのは痛いけど。
0744人間七七四年
2008/10/05(日) 09:04:08ID:aRi+1Luj0745人間七七四年
2008/10/05(日) 09:35:13ID:G9lT1SAO0746人間七七四年
2008/10/05(日) 12:17:24ID:SBpW96vj0747人間七七四年
2008/10/05(日) 12:55:37ID:K3ZYuSmO当時の弾は現在の⊃型と違って不完全な○型で空気抵抗が大きく照準も合わない。
また、当時の火縄銃の分析でもバレル内に螺旋が刻まれてなく、弾に回転が加わらないので
弾の安定性、直進性もかなり低かったことが証明されている。
これらから推定される流体物理学上の有効射程距離は13m。
毎秒5mの速さで進軍されたとすると三段撃ちでも次弾発射まで7.8秒しか猶予時間がない。
敵がボルト並の速さだと猶予時間は4.1秒。柵だけじゃどうにもならんね。
やはり火縄銃以外のプラスアルファ部分が勝利に大きく貢献したと考えられる。
0748人間七七四年
2008/10/05(日) 12:59:44ID:vdhvkYCB0749人間七七四年
2008/10/05(日) 13:07:52ID:K3ZYuSmO当たったとしても「うぐっ!弾当たったじゃねえか!痛えーな、この野郎!」となる可能性が高い。
0750人間七七四年
2008/10/05(日) 13:51:29ID:73E+CH3z0752人間七七四年
2008/10/05(日) 18:31:09ID:OCtGdIDqされ戦術も機動性に特化されるようになった、中世の銃でも厚さ2〜3ミリの鉄板は貫通
するパワーがあり重く動きにくい甲冑は防御の役にたたなくなったためだ、当時の銃の
命中精度の低さも軍隊の機動性重視に一役買った。
0753人間七七四年
2008/10/05(日) 19:17:10ID:AgitqBGoその話がどこまで信用できるかわからん。つーか有効射程なんてどうやって算出するんだ?、
現代の火縄銃だと30メートルで止まった野球のボールに当てる程度の事はできる。
現代の火縄銃は江戸時代製だけどべつに構造に大差はない。
>>749
さすがに20メートルで当たれば鎧貫く。
50メートルでお貸し具足を軽く貫通する程度の威力がある。
ちなみに実験した人は50メートル先の具足に当てられる程度の腕があったわけだが。
0754人間七七四年
2008/10/05(日) 21:11:23ID:+GaLf3dz全力でも軽く20秒くらいかかるんちやうんいかいな。
つーか同時の戦場の地形てのは・・・。
ワーテルローやクルスクみたいな麦畑じゃないだろ。
泥田がせいぜいだと思うけど。
0755人間七七四年
2008/10/05(日) 23:56:19ID:gyow1aC5そうなんだよ。教科書や大河ドラマなど、大勢の人が知る「長篠の戦い」ってそんなもんなんだよな。
教科書なんかでは、兵数の差については何も書いてないし、大河ドラマとかでは、
武田方がただ馬で突っ込んできて、鉄砲で馬鹿みたいに撃たれてるだけなんだよな。
でも、これらなんかは永久に変更されなそうだよな。
酷いのになると、長篠の戦いを信長対信玄なんて間違えてる本やテレビもあるんだよな。
>>526
しかも設楽ケ原は凸凹で、騎馬には不向きな場所って事もあるかな。
もちろん武田も全軍騎馬隊じゃないだろうがね。
0756人間七七四年
2008/10/06(月) 03:31:16ID:0E4ZZEJMおいら 13mって距離はけっこう真実味あるかも、と思うよ。
当時の一丁あたりの携行弾薬数ってそう多くないと思うのよ。
もっと銃が主役だった朝鮮の役の金海城に用意された弾は銃一丁あたり23発なので、
二昔前の当時もそれ以上は持って行かなかったかと。まぁ硝石は輸入品だし高いものだしねぇ。
で、こういう前提条件では、種子島の有効射程云々よりも、
”鉄砲撃ちの勲功がわかる”距離で使われたと見る方が実情にあってるのじゃないかな。
この戦いじゃないけど、鉄砲の狙撃で武将を倒した功名の記録はあるしね。
となると、兜首を狙える状況ってのは、相手が突撃してきたとき、が一番だよね。
で、有効射程50mも先からバンザイ突撃する軍法は、銃装備もしていた武田軍では考えにくいんじゃないかな。
となると必然匍匐?前進で近寄ってから20m以内からの突撃、だったんじゃないかなぁ。
(これは旧陸軍のバンザイ突撃の距離だけど…)
となると、銃が使える距離もそれくらいに限定されてしまうと思う。
なので当時の銃術の本も至近距離での話しか書かれてないんだと思うよ。
0757人間七七四年
2008/10/06(月) 05:21:22ID:UoCZ5aZk俺も携帯弾薬数ってのは精々30かと思う。
武田や北条の軍制では結構な弾薬数が義務づけられてるけど、それはそれなりの地位の武士に対してだ。
部下もいない鉄砲足軽がそれほどの数を持ち歩けはしないと思う。
ただ、20メートル以下だと一発しか放てない。
雑兵物語を読んでると単発なイメージはわかないなぁ。
鉄砲よりも劣る矢戦だってもっと遠くから行われる。
矢の携帯数だってそんなに多いものじゃないのに。矢もそれなりに高価だ。
それに銃の発展で兜首の死傷率が上がったってのは聞かないのが難点か。
匍匐前進っぽいのもあんまり聞かない。ぶっちゃけ、とんでもなく重い(20kg以上はあるはず)三間の槍をもって匍匐前進は辛い。
この辺事実ならもっと資料が残っててしかるべきだろうにね。
0758人間七七四年
2008/10/06(月) 05:41:13ID:KH8owlA6短絡的なのは君のオツムだw
満足に論旨さえ纏められない落ちこぼれ君だから致し方無いといえばそれまでだが。
そんな論旨不明瞭な稚拙な文章、社会では即却下。
ま、毎日暇を持て余している君なら当然といえば当然だかなw
0759人間七七四年
2008/10/06(月) 09:05:38ID:IVM3/dhy弾が球形のため、銃身が曲がっていたり弾が歪んでいたりすると、
弾道が「変化球」になり、右や左への弓なり弾道となってしまう。
こうなると、遠方の時点でまだまだ弾玉の速度があって殺傷能力があっても、
有効射程は、手前の時点の弓なり弾道になる以前の直進弾道の時だけとなり、
狙って当たる有効射程は50mくらいか。
撃って飛んでいく弾が、射手から見えることがあるが(見えないことが多い)、
変化球となって弾道が曲がりだすと、50mで的に10センチ以内で収まっても、
100m先では100センチぐらいは散らばってしまう。
そもそも、目で狙うだけでも、10m先の直径1センチの黒点に
ずっと狙い続けるなんて、なかなかできることじゃないぞ。
しかも立ったままで、5キロぐらいある重たい銃をかまえて狙うとなるとな。
0760人間七七四年
2008/10/06(月) 09:35:19ID:IVM3/dhy50m先で直径5センチ、
100m先で直径10センチ、になりますです。
100m先で人間の上半身タテヨコ50センチを狙うとなると、
銃の性能の都合もあって、当たるか当たらないか半信半疑の気分で撃つだろうな。
0761人間七七四年
2008/10/06(月) 12:11:23ID:t0OTtd2R0762人間七七四年
2008/10/06(月) 13:13:28ID:7x9W24i9なるほど、野球のフォークボールと同じ原理ですね。
回転がないと空気抵抗の影響である地点を境に速度が極端に落ち弾も落ちる、と。
現在の素材と違って砲身内に撃つ度にわずかなひずみが生じるからカーブやシュートする軌道もありえますね。
弾も現在のように完全に規格化されてないから一発一発微妙に大きさや形が違うだろうし、
撃つ度に少しズレが出るのが当然だと思います。
0763人間七七四年
2008/10/06(月) 13:39:15ID:qbFElcfi最低でも10人単位くらいがまとまって上級指揮者の示す方向におよそで筒先を合わせる
で、撃つ
狙って撃つわけじゃないので照準合わせもない
これなら実質的な有効射程距離は伸びる
たまたまその方向にいた撃たれる側にしてみれば被弾しようがしまいが轟音ともに弾が
殺到してくるイメージになる
0764人間七七四年
2008/10/06(月) 14:46:11ID:IVM3/dhy各自がバラバラに発射でき次第うつよりも、
一斉に同時に撃った方が命中させやすくなる。
なぜなのか説明するのはやや難しいな。
こう言い出すと、3段うち説が虚構に思えなくなってくるので困る。
0765人間七七四年
2008/10/06(月) 18:54:21ID:YNxqUHCg0766人間七七四年
2008/10/06(月) 19:40:55ID:PvN8JYKeそりゃ、銃身もゆがんでるさ。その歪みも何度か練習するうちにうちにつかめてくるものだよ。
でも100mはさすがに確信をもって撃てる人はいないだろうなぁ。
鎧を貫く意味からいっても50mが有効射程だとは思う。
殺傷能力自体はあるだろうけどね。
ttp://www.日本の武器兵器.jp/hinawajyu/iryoku/index.htm
>>763
西洋の使い方はそれで正解なんだが、日本にはその記録がない。
記録にあるのは個々人の狙撃だね。
雑兵物語の弓足軽の話なんだが、「鉄砲と同時ではなく鉄砲が弾薬を込めている合間に放ちなさい」
という記述があるから、間断なく放たれているのが当時の人の理想的な状況だったのかね?
0767人間七七四年
2008/10/06(月) 19:44:51ID:nO+MGHGo接近してから打ってたぞ
柵につっこんできても柵が二重で突破できないと
馬場が嘆いていた
0768人間七七四年
2008/10/06(月) 19:57:27ID:nO+MGHGo理由はカツヨリ曰く武田騎馬軍団は最強じゃ!逃げたら名折れじゃ!だから。
馬場や他は逃げようって進言したけど聞かなかったカツヨリ。
で、結局馬場もやけっぱちで信玄さんのためにどうのこうのいって突撃してしんじゃった。
見るまではどうして突撃したのか、バカなやつだなーと思ってたけど
当時の武士の心理を考えればそうなるのもやむなしと思う。
哀れというかむなしさの残る話だった
0769人間七七四年
2008/10/06(月) 20:20:37ID:IVM3/dhyオイラのPCではうまくアクセスできなかったので、ぐぐってみたら下記URL
ttp://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/hinawajyu/iryoku/
0770人間七七四年
2008/10/06(月) 20:45:25ID:IVM3/dhy初めて撃つ銃の話じゃないよ。
銃身が曲がっていて弾道が一定の方向に曲がるというなら、まだわかりやすい。
エアガンでは機関銃のように連射できるものがあって、銃を三脚に固定して撃っても、
弾幕がまさに「ラッパ状」に末広がりで弾道が散らばるものがある。
銃身内部がまっすぐでも、球形の弾丸にヘンな回転がかかっているため、
変化球になっている証拠であり、弾と銃身のすき間がきついとなりやすい。
(ふつうの銃は、ライフリングのため弾と銃身のすき間はきつい)
ゆるいと、銃口からコロコロと弾丸が転がってしまうけどな。
エアーソフトガンメーカーの一例
ttp://www.tokyo-marui.co.jp/products/
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