今川氏真　（ﾟ∀ﾟ

蹴鞠 · 2006/06/18(日) 18:34:02

（Ｏ´∀｀）嗚呼・・・日本のサムライは何という体たらく・・・
（Ｏ´∀｀）今川の氏真公が世界蹴球杯の日の本代表にあらせられれば
（Ｏ´∀｀）必ずやお味方に勝利をもたらしてくれましたでしょうに・・
（Ｏ´∀｀）ああ氏真公・・・・
（Ｏ´∀｀）平成の世に生を受けておられれば満天下に日本の武威を存分に示されたことでしょう

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 09:55:02

>>401
勝ち組になったのも、
氏真自身が剣術・礼法にとどまらず和歌・蹴鞠に至るまで傑出した、
時代を代表する教養人だったおかげでして。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 16:55:59

剣術かで蹴鞠の名手、古典教養に優れ、絶望的な状況でも切れない胆力と粘り、
父の仇にも警戒されない巧みな処世術。
これだけ見ると、一流の武将なんだがなあ。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 21:03:52

甲陽軍鑑は氏真は三浦右衛門という者を重用したのが失政だったが、性格は
剛胆だったと書かれているね。

品第十一では
「子息氏真公代になり、猶以作法あしくして、家に伝る家老朝比奈兵衛ノ大夫其外
よき者四五人ありといへども、氏真公其四五人の者を崇敬ましまさず、三浦右衛門と
いふ愚者の申まゝに成給ひ、三浦右衛門が身よりの者、或は三浦右衛門が気に
あふたる者斗仕合よく、左道なる仕置故、三河国大方敵となる。然ば永禄六年
癸亥に氏真公馬を出し三河の吉田に陣取給ふ時、遠州にをひて井伊野心替りにて、
しらすかのあたりを焼ければ、さすがに氏真公心は剛にてまします故、少もさはぎ
給はず、壱万四千許の人数、九千あまり右申作法悪（あしき）者共なれば、周章噪
（あはてさはぐ）事大形ならず。井伊野も又根のなき俄の逆心によつて、軈而（やがて）
降参仕る。氏真公分別しあて給ふとても、未練にてはならず。氏真公心の剛に
まします故に如此なり」

あと珍しい話としては将軍義輝の馬が病気で困っていると、乞食坊主のような者が
来て薬を与えたら治った。この薬方を書き留めた一宮随巴という武士が義輝の
死後に駿河に下り、薬好きの氏真に教えたので「氏真公のあか薬」と呼ばれて
有名になったとか。（品第四十下）
家康も薬好きで有名だから何か影響関係あったのかも。

**人間七七四年** · 2007/09/29(土) 21:07:43

>>404
> 剣術かで蹴鞠の名手、古典教養に優れ、絶望的な状況でも切れない胆力と粘り、
> 父の仇にも警戒されない巧みな処世術。

まるで家康だ。

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 01:11:58

>>402
氏真の登場シーン昭和のコントみたいだったね

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 02:54:50

　　　　　　　　　　　　　　　　　━┓
　　　　　　　　　　＿＿＿　　┏┛
　　　　　　　　　／　―　　＼　・
　　　　　　　／　　(●)　＼ヽ
　　　　　　/　　（⌒　　(●) /
　　　　　 /　　　￣ヽ__）／　
.　　　　／´　　　　　_＿_／
　　　　|　　　　　　＼
　　　　|　　　　　　　　|　　　　　　　←氏真

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 04:31:49

　　　　　 ∩雪斎＿∩
　　　　　 | ノ　 _,　　,_ ヽ
　　　　　/　　●　　　● |　　　　　今回北条が動いたのはきっと謀略クマー
　　　　 |　Ｕ　　( _●_)　ミ　　　　しかしここは「したたか」になるクマー
　　　　彡､　　　|∪|　　ノ　　　　幸い氏真さまはまだ独身クマ
　　　　 /　　　ヽノ　ヽ /⌒つ　　北条から姫君をもらうことで同盟を結んで
　　　 /　 /　　　　　ヽ　/ 　　　いっそのこと後顧の憂いをなくすことにするクマよ
　　　（　　丶　　　　　|､＿ノ

　　　　　　 ∩義元＿∩
　　　　　　 | ノ ,,.ノ　ヽ、ヽ
　　　　　 /　u　― 　 ―　| 　　　　甲斐の山猿や、相模の亀にコケにされてるみたいで気に食わんが
　　　　　 |　　　　( _●_)　.|　　　　尾張攻めもあることだし、ここは仕方ないクマかー・・・
　　　　　彡､　　　ヽノ　　ミ
　　　　/　　　　 ∩ノ ⊃　ヽ
　　　　(　＼　／＿ノ　|　 |

　 ∩＿＿＿∩ ∩＿＿＿∩
　ノ　　　　　　ヽノ　　　　　ヽ
　|　●　　●　三　●　　　●｜
彡　 ( _●_)　三三　( _●_)　ミ　　・・・で、今の話のどこいら辺にそれがしが関わるクマ？
　（　　|∪|　　三　　 |∪|　　　）　　　
　　ヽ　ヽノ　　　　　　ヽノ　/／　　　　
　　　ヽ　　　氏真　　　 /
　　　　ヽ　　　　　　　 /
　　　　　ヽ　　／　／
　　　　　　　／　／ヽ
　　　　　（´＿／ヾ_)

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;∩義元＿∩;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∩雪斎＿_∩ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;| ノ　u　　　uヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　u　　　└|;;;;;∩寿桂尼_∩;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;/ |||| ＿　　＿ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ○　　　○ 　ヽ/　　　　　 └|;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;|　u　　　( _●_)　ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡　(_●_ ) 　　|　○　　　○　ヽ;;;;;;;;;; 　　／
;;彡､　　　|∪|　､｀＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／　　 |∪| 　u 彡　 (_●_)　　　　|;;;;;;;;;:　＜　・・・・・・・・・・阿呆ぅ
/　＿＿　ヽノ　/´>　 );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　く　　ヽﾉ　／　　 |∪|　　　　ミ;;;;;;;;;; 　＼
(＿＿＿）　　　/　(_／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼_ )　　　　　（　く　ヽﾉ　　　　　ヽ;;;;;;

**人間七七四年** · 2007/10/08(月) 17:01:57

わずか2，3分ほどの出番で氏真と言う人間を見事に表してしまった。

**人間七七四年** · 2007/10/14(日) 18:35:29

天下を汝に―戦国外交の雄・今川氏真（赤木駿介、新潮社）

**人間七七四年** · 2007/10/16(火) 21:42:09

組曲『今川氏真』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1211849

**人間七七四年** · 2007/10/17(水) 14:53:01

>>411
今川氏真を好意的に描いた稀有な小説なんだが・・・、
大名の座を失った後の話なので、盛り上がりに欠ける。
父の死（桶狭間）、若き日の家康や瀬名との交流、武田氏に敗れ身一つで逃亡したことなど、
主要エピソードは折々の回想で描かれる。
上手い描き方かもしれんが、突然家督を継ぐ羽目になり、強豪に挟まれて苦労する切実さ、生々しい苦悩が描けていないのが、
残念。

**人間七七四年** · 2007/10/17(水) 20:39:04

現在、風林火山にでてる人物で、江戸時代まで生き延びたのは元信と氏真だけ。
他は戦国乱世に巻き込まれ消えていっとる。

**人間七七四年** · 2007/10/17(水) 20:59:43

>>414
つ菊姫（信玄の娘）
つ仙桃院（謙信の姉）

**人間七七四年** · 2007/10/18(木) 04:51:01

姫様はどうでもええ

**人間七七四年** · 2007/10/20(土) 17:19:57

>>414
１５５０年代が舞台になっているのだからしょうがないんじゃない？

**人間七七四年** · 2007/10/20(土) 19:38:41

多分平蔵が江戸期まで生き残るよ。

**人間七七四年** · 2007/10/20(土) 21:30:17

平蔵は後の南光坊天海

**人間七七四年** · 2007/10/20(土) 22:22:44

>>419
相木や真田に「あんなの」よばわりされてたのが、
えらい成長っぷりだなｗ

**人間七七四年** · 2007/10/21(日) 18:56:10

>>417
それは確かにそうだが、病気とか寿命とかではなく戦いや戦国乱世にもまれて死んじゃってる人ばかりだからね
戦死や自害せず病死したのは高坂くらいでは。

**人間七七四年** · 2007/10/21(日) 19:03:29

信玄も病死

**人間七七四年** · 2007/10/21(日) 19:40:31

>>421
信虎、信玄、氏康、幸隆、業正・・・・病死なんて数え切れないほどいるだろ。

**人間七七四年** · 2007/10/21(日) 20:59:30

うるせー俺が悪かったよ

**人間七七四年** · 2007/10/22(月) 00:13:09

上杉家も謙信をはじめとして、病死ばっかりだな。
船遊び中にって人もいるけどｗ

**人間七七四年** · 2007/10/22(月) 01:30:34

よほど若くしてじゃ無い限り、この時代の病死は自然死に近いだろ。

**人間七七四年** · 2007/10/22(月) 01:51:52

でも、武田２４将の戦死、自害、処刑率はかなり高いぜ

**人間七七四年** · 2007/10/23(火) 20:23:54

そりゃ、戦国時代が終わる前に滅亡した大名の主要人物が多数だからなぁ。

武田信玄、高坂昌信、小幡虎盛、小幡昌盛、真田幸隆、多田満頼、原虎胤、(曽根昌世、真田昌幸、小幡信貞）
↑が病死(自然死)だから、滅亡したわりには、随分いるんじゃね。
そもそも24将は、文官ではなく武官ばかりだから、普通に戦死率も高い。

**人間七七四年** · 2007/10/25(木) 23:42:34

氏真十八人衆とかいうのがいるって本当かね？

**人間七七四年** · 2007/10/26(金) 08:42:56

>>429
今川家崩壊の後に武田と戦ってたレジスタンス軍の事か？

**人間七七四年** · 2007/10/26(金) 16:05:54

「氏真衆」のことか？
家康の下で牧野城主をやっていたころまで、氏真の下についていた家臣たち。
たしか、牧野城主をやめたかやめさせられたかの時に解散。
これで大名としての「今川家」再興の芽はなくなっちゃった。

スレの前のほうにも出ていた朝比奈泰勝とか。
長篠の合戦のとき、陣中見舞いの使者として家康のもとに赴いて、
そのまま合戦に参加、内藤昌豊を討ち取っている。
家康が氏真に頼んで旗本にもらいうけたという話。

**人間七七四年** · 2007/10/26(金) 22:11:59

氏真、いよいよ勝ち組なのか負け組みなのか･･･。
氏真衆って具体的にどんなだったんだろうか。

**人間七七四年** · 2007/10/28(日) 08:09:01

不況で減った客を取り戻すべく、いろいろ工夫はしてみたんだけれど、
結局老舗旅館「海道一亭」を潰しちまったダメ旦那。
由緒ある建物や庭園は新興のリゾート企業とかに買収されちゃってるの。
従業員のほとんどは「徳川リゾート狸亭」に名前を変えた宿で働いていたり、
さっさと見切りをつけてよそに移ったりなんかしてるけど、
もう一度「海道一亭」の暖簾を上げたいと思っている番頭や仲居がいるわけだ。
でも、温泉町の片隅で旦那とおかみさんがはじめたパン屋がそこそこ繁盛。
旦那には旅館を再建する気はあんまり無くて、小さな幸せが大事と思ってる。
老舗旅館のあるじだったときは、忙しくて家族で過ごすこともほとんどなかった。
番頭たちにもつぶれた旅館にいつまでも未練を残すより、
自分の幸せを探したほうがいいと旦那は考えていたりすると。
そんな感じのお昼の温泉ドラマ。

雑誌で言えば、
「プレジデント」的には負け組。「暮しの手帖」的には勝ち組。

**人間七七四年** · 2007/10/29(月) 00:26:00

何と言うわかりやすいたとえw
このスレ見て氏真好きになったww

**人間七七四年** · 2007/11/01(木) 11:07:02

風流踊りを亡国と結び付けるなんて、言いがかりもいいとこだな。
氏政の汁かけと同じで。

**人間七七四年** · 2007/11/01(木) 20:57:47

町から風流踊りが起こって城内にも波及、誰も彼もが踊りだして、
氏真自身も御自ら太鼓を叩いて楽しんだという話。
奸臣三浦っちに勧められた、とかなんとか。
氏真末年、城中の風紀が弛緩してたとは言えるかもね。

信長がやってたら「親しみやすい豪快なエピソード」の一つに収まりそうだけど。

**人間七七四年** · 2007/11/02(金) 12:39:00

風流踊りに参加しなかったらしなかったで、
「庶民と交わらず、お高くとまって国を滅ぼした、名門意識を鼻にかけただけの国主」
などと難癖つけられる様子が目に浮かぶ。

**人間七七四年** · 2007/11/02(金) 20:10:46

「戦国武将に学ぶなんちゃら」なんて感じのビジネス書は、
ライターの意見の箔付けに戦国武将を引っ張り出してるだけだからな。

「ビジネスマンがやっちゃいけないこと」を仮託されるのが
「今川氏真」という記号なわけだ。

**人間七七四年** · 2007/11/03(土) 08:18:03

清水エスパルス

西部　洋平 21 GK
市川　大祐 25 DF
青山　直晃 26 DF
高木　和道 4 DF
児玉　　新 2 DF
藤本　淳吾 10 MF
伊東　輝悦 7 MF
兵働　昭弘 13 MF
フェルナンジーニョ 17 MF
今川　氏真 9 FW
チョジェジン 18 FW
山本　海人 29 GK
長谷川健太監督

**人間七七四年** · 2007/11/04(日) 00:18:44

>>429
義元が、若くて優秀な家臣の中から次代の氏真政権を支えるべく任命した者達の事。
徳川方の史料には、１８人衆や、老臣達という優れた家臣がいたにもかかわらず
三浦右衛門のような…というのも有る。

**人間七七四年** · 2007/11/05(月) 21:23:56

三浦右衛門義鎮は、大原資良（小原鎮実）の息子だっけ？

**人間七七四年** · 2007/11/07(水) 13:28:40

へタレが組曲『今川氏真』に再挑戦してみた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1467637

**人間七七四年** · 2007/11/23(金) 04:10:36

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%B1%B1%E5%8D%81%E5%B7%A6%E8%A1%9B%E9%96%80

**人間七七四年** · 2007/11/23(金) 20:12:42

この、後の名用水奉行も氏真の家臣だった。
氏真、いい人材逃しまくり。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E5%A4%AB

**人間七七四年** · 2007/11/23(金) 21:17:24

友人が信長の野望で氏真を光秀に教育させて、
スーパー氏真にしていたよ。軍師としてモノを言う
氏真・・

**人間七七四年** · 2007/11/24(土) 01:16:55

氏真みたいに表舞台から去った後の後半生が長い人を調べるのも
面白いね。意外な人間が江戸まで生き残っていたりする。

**人間七七四年** · 2007/11/24(土) 01:25:08

日根野弘就も今川家に仕えてたなー

**人間七七四年** · 2007/11/24(土) 01:26:42

>>446
うむ。宇喜多秀家とかも。

**448** · 2007/11/24(土) 01:36:16

ﾚｽ番間違った。>>446 ね

>>447

高吉のお父さんだね。息子より２年長生きしてる。

**人間七七四年** · 2007/11/24(土) 02:44:23

家康は天下取るまで、今川、武田、北条の三国同盟の領土と家臣を吸収して大きくなって言っているな。

**人間七七四年** · 2007/11/24(土) 17:55:09

>>449
間違ってなくね？ｗｗｗ

**448** · 2007/11/24(土) 19:23:07

>>451
そうですねorz

ところで、井伊直親や飯尾連竜を生かしておいたら戦国大名として
残れたのかなぁ。

**人間七七四年** · 2007/11/25(日) 14:57:05

このスレ読んだら、氏真かなり好きになったんで、蒼天録の桶狭間シナリオやったんだが、かなり簡単に松平と織田潰せてびっくりした。

**人間七七四年** · 2007/12/15(土) 16:58:39

>>446 三好政康なんかも

**人間七七四年** · 2008/01/05(土) 05:19:10

あけましておめでとうございます。氏真様

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 16:34:13

氏真様はやっぱり結構凄い人なのか・・・

**人間七七四年** · 2008/01/19(土) 14:41:07

蹴鞠ａｇｅ

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 02:47:39

氏真はWikipediaで今川流剣術の開祖[要出典]となってる。
ぐぐってみても出典らしき物が見つからないんだけど、
本当に一流の開祖だったの？　それともどこからか沸いた都市伝説？

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 03:06:34

どこかのスレで信長・家康に今川家再興を打診されたけど

その器にあらずと言って拒否したという話があったけど本当かな？

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 20:29:20

今川氏真で天下獲れるのかな？信長の野望。
シリーズによるけど、織田・徳川・武田・北条とまわりが強豪ぞろい
なんですけど・・・。

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 20:30:49

今川氏真、サッカーなら日本代表入れそう。

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 21:04:35

>>460
詳しくは無いが内政値は高いと聞いたので
武勇に優れた武将をどっかから調達できれば
なんとかなるんじゃないだろうか。

ところで氏ちゃん苦難スレってもうないの？

**人間七七四年** · 2008/01/28(月) 05:34:09

>>460
俺も今川で信長の野望やってるけど、武田が強敵かな。
北条は小田原城が厄介だから後回しにしてる。そうしたら本願寺が勢力つけてきたから大変だ……

**仕受為作** ◆you/VVxohw · 2008/01/28(月) 05:45:16

自分なんてデモプレイで今川家が成長するシナリオを作成した。
高確率でゲーム後半は今川VS大内VS自勢力になる仕様。
信長の野望・革新だけど

**人間七七四年** · 2008/02/13(水) 16:04:58

義元が討たれた段階で打つ手はあったよね。
座して死を待ってた感じがする。

**人間七七四年** · 2008/02/15(金) 22:56:20

氏真かわいいよ氏真

**人間七七四年** · 2008/02/29(金) 11:24:38

早川殿かわいいよ早川殿

**人間七七四年** · 2008/03/06(木) 11:45:52

泰朝かわいいよ泰朝

**人間七七四年** · 2008/03/06(木) 14:33:37

>>460
俺も今、蒼天録を今川家でやってる。
桶狭間シナリオだと開始早々義元パパアボンだけど
武田・北条とは同盟状態だから、松平・織田攻略だけに集中できるよ。
難易度初級なら一日で氏真公で天下統一でけますたｗ

**人間七七四年** · 2008/03/07(金) 17:13:19

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　　　　　 L::;;,＿_ ヽ、::..ノ;.　..:::ゝ__　
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　　　　〔l lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll〕　
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　　　 l::||::::　　　　　　　　　　　　　　|l　　　義政かわいいよ義政
　　　 |::||:::::::..　（●）　　（●）　　||　
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　　　　ヽ＼:::::::::::::::.　　＼／　　　　,ノ　　
　＿＿/＼￣`ー―---oo-――'"ヽ＿＿　
　「　　　＼＼　ヽ　　　　ハ／／ /　　　　|　

**人間七七四年** · 2008/03/24(月) 15:28:19

>>465
武田も北条も信用おけない相手だから難しいな。

**人間七七四年** · 2008/04/08(火) 16:08:50

敗れる可能性は高いが尾張に攻め込むとか

**人間七七四年** · 2008/04/19(土) 20:33:16

**人間七七四年** · 2008/04/27(日) 18:20:47

ニコにこんなのあったw
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3081207

**人間七七四年** · 2008/05/13(火) 13:50:41

>>471
どちらかと言えば信用できるのは北条か。

**人間七七四年** · 2008/05/15(木) 10:10:54

>>475
北条は今川から独立した裏切り者、なんだな。

**人間七七四年** · 2008/05/17(土) 15:39:59

>>476
伊勢盛時というひとをどう位置づけるかにもよる。

細川政元の命を受けて下向したって説もあるらしいから、
もともと今川の臣ではなく、裏切り者呼ばわりされる筋合いもない、
と見ることもできる。

**人間七七四年** · 2008/05/18(日) 12:34:46

>>477
つーか、幕府の命を受けて今川家の家督争いの紛争に介入したのは確実みたいだけどね。＞伊勢盛時
ただ、興国寺城を与えられた時点で今川の封建家臣となった、と言う解釈は成り立つ。

**人間七七四年** · 2008/05/18(日) 22:30:56

俺が氏真なら、巧く生き長らえるのも無理かもしれない。だから氏真を結果だけを見て馬鹿にはできない。

**人間七七四年** · 2008/05/19(月) 00:35:16

>>479
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　　　　　 /: '　l　.' :::::::::::: l l =＝＝ ==/ /:::/　::::::::: |./　/　　 ',
. 　　　　 /::::|. │| ::::: :::::::::|　　　　　　/ /:::::::::::::::::::::,'　 /　　_＿|__
　　　　 /::::: |.　|│::: l ::::::::|　　rt ､　/ /::::::::::::::::::::ノ　 / r' ´ 三三 j

**人間七七四年** · 2008/05/19(月) 01:09:28

信長の前での蹴鞠の辺りからの氏真は荘子が説くところの無用の用（無害で無用だから害されない）を
意識して行動してるように思える
同世代の”有能”と見られた大名は碌な最後迎えてないし

立ち騒ぐ　人の流れを他所に見て
　　　　　一人静かに　　花を見るかな

って歌にもそれが現れてるような

**人間七七四年** · 2008/05/19(月) 01:20:44

同い年で将器に優る義信や氏政と比べて最終的には幸せな人生だよな。
二人と違って自分の血筋で家系を残してるし人生最後までわからんね。

**人間七七四年** · 2008/05/19(月) 05:12:03

義信が将器で勝っているようには…

**人間七七四年** · 2008/05/20(火) 14:26:55

氏真よりは上だな

**人間七七四年** · 2008/05/20(火) 14:55:08

根拠は?

**人間七七四年** · 2008/05/21(水) 03:26:36

人間関係・つながりを大事にするという点では、まあ義信は将器の器ではある。
仁愛にも優れていたんじゃないのかな。政治面戦闘采配面はよくわからん。

まあ全体的な評価では、古風過ぎなきらいもあるが。
先が読めない武将としていい評価されないかもしれないな。
ただ人柄はよさそうだ。

**人間七七四年** · 2008/05/24(土) 04:23:22

海道一の弓取
徳川家康のことである。小牧・長久手の合戦で、豊臣秀吉率いる大軍に勝利したことから、
東海道で最強の武勇の者という家康を讃える称号である。
いずれも、幕府関係者の史料に頻出の呼称である。明治時代の徳川家康の本
には、織田信長の感状から、元亀元年6月28日から、家康の称号であると
伝えている。元亀元年6月28日；織田信長感状、徳川殿。
是より、家康の武名いよいよ高く、今や世に海道一の弓取と、歌わる。
姉川合戦での大勝における徳川家康の抜群の武功を賞賛する。
高祖（劉邦）、張良、武門之棟梁など賞賛の言葉が並ぶ。
新井白石の『藩翰譜』に「海道第一と聞えさせ玉ひし弓取の、御母にて
ましませば」と記述されている。
成島司直の『改正三河後風土記』に、「海道一の徳川殿」、と記載されている。
小牧・長久手戦役の項目で。
幕府編纂の東照宮御実紀（徳川実紀）巻三天正十二年の項で
「徳川を海道一の弓取とはいひしぞ」と記述されている、
豊臣秀吉との小牧・長久手戦役でのことである。秀吉の三河先入れ軍が
家康に大敗した報告を受けて、豊臣秀吉が「家康を名大将、軍略妙謀まろの
及ぶところにあらず」と言ったことになってる。

**人間七七四年** · 2008/05/24(土) 05:21:44

義信は戦闘能力には優れていたが、政治的立ち回りはさっぱりやね。

氏真と比較の対象にするのもおかしいぐらい。

**人間七七四年** · 2008/05/24(土) 08:20:48

今の時代で言う松岡修造さんみたいな存在ではないでしょうか。
社会的に名門でもって生まれた才能は一流、
スポーツについてはストイックで第一人者。
（裸一貫で海外に飛び出したキングカズが尊敬されるなら、
サッカー以上に個人勝負のテニスで飛び出した豪胆は同等に尊敬されるべき）
実は多数CM出演・レポーターも務まり（和歌）処世術は超一流。
ただ世間一般には「修造しい」（凡愚）と思われている。
すごく生き方・本質がかぶるのですが…トータルで見ると傑物ではないかと。

正直生まれた時代が悪いのと、元康が結果的に優秀すぎただけで
おちょくられるような人物ではないと思います。
個人としては傑物、主君としては標準以上一流ではないという感じです。
まあ傑物評価になると「元康はその名（義元公）の恩を忘れ
主君筋を立てぬ下克上の極悪人」になるから凡愚扱いされたのが真相かと。
晩年に元康と親密にできることが真価でしょう。

**人間七七四年** · 2008/05/24(土) 12:59:10

まあ晩年の家康の「友人」は、この人くらいだっただろうな。

**人間七七四年** · 2008/05/24(土) 16:24:31

なんか凄く良い人に思えてきた

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 01:45:43

>>490
お互い「よくここまで生き長らえたなぁ」と思ってそうだねｗ

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 03:01:09

>>488
家を滅ぼしながら自分一人が生きながらえるのを
政治的立ち回りと称していいのか？

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 03:40:36

家は滅びていないぞ

定義にも夜が

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 06:51:31

貴族は生きながらえる事も政治
義信は麻原レベルの謀叛ごっこ

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 09:25:37

>>493
氏真の元に旧家臣たちが集まって今川軍というべきものを作って、武田と戦っていたのを知らないのか？
信長や家康から今川家の復興も打診されたけど、自分は大名の器ではないと、付いてきた家臣の身の上を
信長や家康に頼んで自分は京都に引っ込んだ。

家臣のことをすごくきちんと考えていた人だよ。

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 13:17:26

武田軍相手に悲壮な抵抗を続けていた富士父子に、
「もういいんだ、もう今川家への義理は果たした。
　武田家へ降伏してもいいよ。優遇してもらえるように取払っておくから」
と伝えるあたり、”自分一人が生きながらえる”とは言わないだろうな。

俺様が生き残るためにお前らは死ね、と言うならともかく。

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 13:46:08

>>497　やはり人としては優秀だったのでしょう。
戦国大名には合ってなかったのが問題で
奥さんにも恵まれてますし。

先天的な才能がありながら社会的な執着心があまりなく
世間には「無念の人」と思われながらサバイバル力があり
平穏に人生を終えたという意味で
前田利益や立花宗茂的な魅力があります。
氏真の場合辞世句等、表向きには無念を意識していたふしはありますが。

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 13:58:33

>>498
> 氏真の場合辞世句等

時世の句って、例の「なかなかに世をも人をも恨むまじ～」のやつ？
あれは確か北条家追い出されたときの歌だったはず。

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 16:40:58

氏真はただの戦嫌いの凡人

**人間七七四年** · 2008/05/25(日) 17:09:45

あの状況であれに勝る人生を他に遅れるなんて
ありえないと思うが

英雄とされる人でも無理でしょう

**人間七七四年** · 2008/05/26(月) 02:53:56

戦嫌いであれだけ戦わないだろ
向き不向きがあるのはしょうがないこと

今川氏真 （ﾟ∀ﾟ

今川氏真　（ﾟ∀ﾟ