是枝重治のアンプってどうよ
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0001上杉
NGNGえらく凝ってそうだけど、そうよ
0015AC点火派
NGNGしかし、個人的に直熱管のAC点火は大賛成。2A3、WE300B、801Aなど
それこそ大事な出力管のフィラメントの「片減り」心情的には許しがたい。氏の逆相
ハム注入は一度追試してみたい。高価パーツ投入もある意味では納得。いずれはそう
なるからね。だけど各種記事の文章はやっぱりいやみっぽいと思う。
0016AC点火派
NGNGスマソ
0017名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG程度というものがあるだろう、WE300Bにはこのレベルの音という
申し合わせというか、程度が!その線を越えなきゃWE300Bさした意味
無いでしょうが。
0018AC点火派
NGNGこれだけ優秀で、1本ごとに特性カーブまでついている出力管は安いと思う。自分の場合は
是枝氏の構成とは違うけど、AC点火をしたいがためにプッシュとすべく2ペア購入して22万、
モノラル構成のためのシャーシ×2に9万、OPTはどうして300Bにはこれくらいというので、
再生産品のUTCのLS−6L4が2個で、23万、PTやCHはタンゴだけど、結局全部で
パーツ代は90万オーバー。部品揃えに2年半ばかりかかっちゃった。製作は3ヶ月だけど。
現在、使用2000時間で整流管(5U4GB)の交換のみ。ノイズも出ず快調。毎日使える機械
を目指して、自作にはこれくらいはかかると思うので、是枝氏のキット価格はむしろ安いかも。
趣味にお金がかかるのは、仕方がないよ、貧乏と引き換えの幸福ってあると思う。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0020名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0021AC点火派
NGNGいったんのめりこむと際限がない。怖いよね。気が付くと直熱3極管の
アンプばっかり5台もあったりして。
自分は是枝さんの信者じゃないけど、自作しているからこそ判る
マランツのすごさっていうのも、たしかにある。聞いてよし、
測ってよしの機械は道楽じゃあなかなか作れないのも事実。
でも最高なんだよ。100Hz,1kHz,10kHzの歪率が
そろったカーブが取れた時の喜びは。
そこまで追い込んだ機械の出す音は、たしかにあいまいさがなくて、
付帯音もなくて、これは違うって断言したくなってしまう。
歪率は絶対値じゃなくて、3周波数が揃うことの方が大事、という
是枝さんの意見には賛成します。
でもビョーキなのもたしかです。
この自覚を忘れては、発言出来ません。
アンプの自作マニアは、日陰道を歩く道楽者ですから。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0023上杉
NGNG0024AC点火派
NGNG読んで判ることは、氏はクラシック派だということです。バルトークの
バイオリンコンチェルトやら、オペラのDVD再生を好むようですし。
ちなみに小生はジャズorその他元気のいい音楽好みです。
こまかい味付けの部分は、是枝さんなりにクラシック向けにされている
のは間違いありません。これがお好みならお勧めです。
氏が推薦するのは、B&WのSS25を除けば、ジーメンスの
コアキシャルとか、AXIOM80とかの高能率スピーカー
ばかりです。ここらも考えといてください。
でも90dBくらいのスピーカーなら、十分鳴りますよ。
0025AC点火派
NGNG音質を中心に追い込んだアンプ製作では、入力感度が高すぎる場合が、
ままあります。管球王国Vol.3の、氏のWE300Bシングルの
入力感度は0.3V/9Wです。こういう場合、CD直結には便利
ですが、プリをつなぐとプリの残留雑音がスピーカーから聞こえ、
みっともないことになります。小生の場合は部屋が狭いこともあって
悲惨なものでした。実は18が0.3Vなのです。
ひろいリスニング環境でしたら、心配は要りません。
小生は貧乏なので、トランス式アッテネーターを購入し、
事なきを得ております。入力感度が0.6〜0.7Vになると、
雑音より、プリの重要性が大きくなってきます。
0026上杉
NGNGやはり私もクラシックはあまり聴きません。
管球王国Vo1.3のWE300Bシングルを貴兄ならどのようにジャズ向けに改造するのでしょうか。
一つお教え願えないでしょうか、本気で作る気になってます。
それと、マロリーが手に入らないようなので、ブラックゲートに変えてみようかと思ってます。
よろしくお願いします。
0027AC点火派
NGNGませんが、何回かに分けて私見を披露します。
OPTはタムラのアモルファスで決まりでしょう。パーマロイのOPT
はクラシック向けに小生には聴こえます。これはこれでよいのですが。
リキがあり、シンバルのアタックが決まるのは、アモルファスの方です。
タンゴはまだあの状態ですし、海外製OPTはハズレを引くと、
目も当てられません。12AU7−5693−300Bの構成も、
300Bのプレート電圧も作例のままがいいと思います。ただ、
初段のカスコード構成は、SRPPにした方が、ジャズ向けに
なるでしょう。是枝氏がSRPPを遠慮するのもその辺に理由が
ありそうな気がします。
ブラックゲートもよいですが、ジャズ再生ならオーディオ専科の
ニチコンゴールドがお勧めです。ちと粗い気もしますけど。
カソードパスコン,カップリングC、他音質を買えるパーツは
まだまだあります。いま手許に回路図がありませんので、本日
夕方か明日、詳しく意見させていただきます。こんなんで
よろしければ。
0028上杉
NGNG早速のレスありがとうございます。
貴重な意見勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
0029AC点火派
NGNGません。抵抗はアーレン(生産中止ですが在庫あり)、リケンのRMG、
東京光音、CだってASCからスプラグのビタQ、東一のオイルコン
までよりどりです。ジャズ向けなら抵抗はアーレンでしょう。ただし
この抵抗、真空管回路以外は評価の対象にならない、不思議なRです。
近年、メキシコ製になって評価は下がりましたが、固定Rならまだ魅力
十分のソリッド抵抗です。ただ電圧、電流の多い部分への使用は、
抵抗値の増大が懸念されますので、注意してください。
これはソリッド抵抗の宿命ですが。
スペアを持ち、自分で交換できることが前提です。
そのためにも、是枝氏のようにシャーシは小さくつくり過ぎると
後が大変だと思うのです。
電圧増幅部に使って、うまくはまった時は、まさにアメリカンな
雰囲気があります。エネルギー感のある切れ込みというか、
いきいきした再生が楽しめます。リケンのRMGもこれはこれで
高級品の音です。アーレンよりも個性がない分、オールマイティで
守備範囲の広い音になるようです。これがお勧めかもしれません。
パーツの話をするとキリがありませんが。
0030AC点火派
NGNGできるだけのことはしたいのが、人情というもの。カップリングC、パスコンの話
は明日にしましょう。難物なのが電源。こればかりは用意したPTにあわせるのが
精一杯、いちばん応用が効かない部分かも。困ったことです。
全体の消費電流とのバランスで電圧も上下します。これがくせもの。
0031AC点火派
NGNG出にくいように思います。自己バイアス分を加算して500Vを超え
ると、我々アマチュアにはなかなか手が出ません。大容量オイルコン
も何とか入手でき、ケミコンの2段重ねもありますが、シャーシ図面を
考えるだけで鬱になります。天国の伊藤氏に笑われそうですが、ここは
是枝氏の電源部を遵守しましょう。
マロリーはホントに無くなりましたね、残念です。まだP&Cあたりに
残りがないかな?
500WVDCのケミコンは、ブラックゲートかニチコンゴールド
くらいですものね。チョーク前のインプットCは、現在のところ
スプラグのATOM以外は使えません。ぜひ入手してください。
オーディオ専科か、富士商会で買えます。
かく言う小生も北海道民でツーハン専門です。なに、時間さえかければ
部品なんて揃うものです。ご安心下さい。
これも楽しみだと思いましょう。
0032上杉
NGNGアーレン知りませんでした。どこで扱ってるんでしょうか、気になりますね。
Cはサイデリアかな(これは知人の推薦)と、思ってたんですがいろんな選択肢が考
えられますね。
ここは真空管アンプ製作の先達の意見に真摯に耳を傾けることにします。
0033AC点火派
NGNG抵抗には適しますが、高抵抗値はありません。あっても入手は
困難でしょう。アーレンブラッドレーはオーディオ専科他各店で
買えます。
ただしキリのいい100kΩなどから無くなる可能性が大です。
いろいろ試してはいかがでしょう。
巻線抵抗は耐久性は抜群で、信頼性も○です。
音質も悪くはないです。個人的な経験からは電流の多い部分への
使用ではこれに勝るものはありませんが、プレート抵抗には
イマイチという気もします。難しいですね。
0034上杉
NGNG幸い自分は職場が銀座です、秋葉原は近いので、オーディオ専科
覗いてみます。
なんか楽しくなってきた(^^)
0035名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0036AC点火派
NGNG米国製中心のパーツがおいてあるよい店です。基本部品は大抵揃いますし、図面を
書けばシャーシ製作にも応じてもらえます。ただし時間は相応にかかりますし、
一品製作となれば、価格も覚悟せねばなりません。
しかし近年のNC加工によるシャーシの仕上げの美しさは、自作派の手加工では
どう逆立ちしてもかないません。変更箇所のない最終段階での製作なら、
シャーシのオーダーをお勧めします。小生も2度お世話になりました。
ただしキットのラインアップを見る限り、ここの300Bシングルは無帰還構成
のアンプ専門です。
回路設計者として、小生は森川忠勇氏を尊敬するものの1人ですが、300Bの
無帰還アンプが万能だとは思えません。
無帰還には無帰還のよさがありますが、わるく言えばDFは野放しで2前後となり、
ハイコンプライアンスのスピーカーではボンボンした低音に
なりやすい傾向があります。
積極的にNFBをかける本スレの是枝アンプとは、対極にあるといえるかも
しれません。
0037上杉
NGNGシャーシは友達に板金屋がいるので、彼の頼む予定です。
NCではないですが、熟練の技があるかも。
是枝アンプにはメーターが付いてるんですが、特注とのこと。
なにか代用できるメーター知りませんか。
無ければテスター挿せるようにしてみます。
ここのキットも考えたんですが、やはり自作(回路設計できないのに自作か?)
で行こうかと。
0038かんけーないけど
NGNG・プリント基板を使わないので、はんだのみを
介した導通がない。
・部品点数が少なく、高級部品を吟味して使える。
ってことですか?
0039AC点火派
NGNGでもプリント基板が全面的に悪いわけではないでしょう。信頼性は
劣ってしまいますが。真空管アンプは素子自体が発熱して機能する
ものですから、熱対策を怠るとえらいことになります。いい例が
一世を風靡したダイナコが経年で使用不能になるのに対し、手配線の
マランツは球およびCR類の点検交換で生き返ることです。マッキンも
しかり。ついでに言えば、絶縁も心配です。
プリント基板は生産上合理的に考えると、仕方のない部分です。
手配線は手作りの美学でしょう、生産性は悪く、コストはかかります。
現在となっては。ユーザーがそのコストをためらわなければ、
成り立ちますが、現実は厳しいものです。
高級部品の使用は、やりすぎると自己満足に終わります。
小生にも多分にその傾向はあり、反省しなければなりません。
趣味の世界ですから、雑誌に製作記事を発表するのでなければ、
あまり客観的になることは、必要ないかもしれませんが。
でも、無帰還構成のシングルアンプでは、なぜかパーツの個性がもろに
反映されることが多いのも、事実といっていいでしょう。
0040AC点火派
NGNGこれを利用されてはいかがでしょうか。
ただし、是枝氏の作例と違い、丸型ですので雰囲気は相当変わる
でしょうが。老婆心ながら付け加えますと、カソード抵抗の両端
電圧を測定して、電流値に置き換えることになると思いますが、
モニター時以外には、スイッチでoffできるようにしておいたら
いかがでしょう。カソードも信号通過部分なので、妙なものが
常時ぶら下がっているのは、精神衛生上よくないと個人的には
考えます。テストポイント用端子をシャーシ上面に出す手段も
ありますが、小生には経験がありません。あしからず。
0041AC点火派
NGNGパーツの音質については、ほとんど好みの世界なので、完璧な評価というのは非常に
困難。評価が成立するのは信頼性ぐらいといっていいかも。
今回は管球王国Vol.3の是枝アンプが土台で、ジャズ向けチューニングの選択に
ついて話しましょう。
0042AC点火派
NGNG大変スッキリした付帯音のない、信頼性の高いフィルムコンです。
入手も比較的容易で、各店のツーハン広告に出ています。X−335
との差はわずかなものだと思いますが、憂いを残さぬためにも、
X−363を薦めます。是枝氏が使っている、GOODALL,
TRWもいわばASCの前身です。これらは容量値を指定すると
入手は困難です。現行品のASCなら大丈夫。
小生サイデリアの使用経験がありませんので、コメントできません。
フィルムコンでしょうけど、耐圧はどれくらいでしょう?
フィルムコン、オイルコンは耐圧が高いほど、音がよいという迷信が
あるのですが、経験上、反対できないAC点火派であります。
オイルコンでは、スプラグのビタQや118Pシリーズにはまった
ことがあります。400Vより600Vの方が、鮮鋭に感じたり
します。さらにエージングにより、音質がかなり向上しますので、
有頂天になったりする可能性が大きいです。
入手が難しいので、積極的にはお薦めしません。
0043K
NGNG是枝氏の300Bプッシュプルアンプ(管球王国7号掲載)でクラシック音楽中心に
聴いております、Kと申します。
このスレではボロクソに言われているアンプですが、私はクラシック音楽を中心に聴
くせいか、非常に好ましいコッテリした中低域と、比較的みずみずしい高域のバラン
スで、オートグラフ・ミレニアムで鳴らす分には、なかなかだと思いました。
また、一関市のジャズ喫茶、ROYCEでは一時このアンプをMarantz model 7と組み合わ
せて鳴らしていて、なかなか良かったとの評判を耳にしています。
確かにオリジナルの程度の良いmodel 7と組み合わせるととても良い感じなのですが、
我が家で試すと、少し古くさい音になってしまったので、現在プリはコニサー4.0を
使用しています。
>>25
>音質を中心に追い込んだアンプ製作では、入力感度が高すぎる場合が、
>ままあります。
現在我が家の音の難点はまさにこれで、プリのコニサー4.0はあまりS/Nが良い方では
ないため(通常のレベルはありますが)、プリの残留ノイズが気になります。
で、今、是枝氏にアンプをお送りし、その点を改良していただくことになっています。
ちなみに私は昔は自作をしていましたが、最近ではなかなかそこまで手が回らず、是
枝氏に製作も含めてお願いしています。
0044AC点火派
NGNG限りです。そのプッシュプル機はたしかピークパワーに達する入力値は
0.6Vくらいだったと記憶しております。90〜93dBぐらいの
スピーカーならほぼ無音から音楽が始まるのでしょうが、高感度なオー
トグラフがそれを許さないのでしょう。
部屋の広さにもよるのでしょうが、神経質な方ならレビンソンや
シナジーでもやっぱり気になるでしょうね。プリを通した音には
独特の魅力があります。どうしてもというのなら、トランス式の
アッテネーターがいちばんでしょう。受動部品のよさはノイズを
発生しないことですから。雑音を発生しない増幅器はありません。
でも、好みに合わなければそれで終わりですから因果なものです。
是枝氏に改造を依頼中との由。氏はどう改良なさるのでしょう。
もし、ゲインを下げられるというのでしたら、その手法に大変
興味があります。不都合なければ、ご教示下さい。
0045上杉
NGNGACS363かサイデリアルはたまたビタミンQなのか、
悩むところでではありますな。
いっそ、全部買ってつけ替え聴き比べてみることにしようかな。
取りあえず、TU870改の段間コンで試してみます。
Kさん
私も興味あります、不都合がなければお願いします。
0046AC点火派
NGNG21世紀を迎えていまだに管球増幅器が一部で愛されるのは、やっぱり
音質が大きいです。半導体増幅器が出せない音があるからに他なりません。
反対に半導体の音は管球に出せませんので、石アンプファンがいて当然です。
音質を語るときに必ず登場するのが、今回の直熱3極管です。
音質ではファンの多い直熱3極管ですが、欠点だってもちろんあります。
その中でも今回はグリッド電流について説明し、意見を求めてみましょう。
通常のCR結合では、これが泣き所です。気持ちよく大音量再生時、
低音の大入力、とくに鬼太鼓座の1発、T.ウィリアムスのバスドラの
連打等で気絶、失神してしまうアンプはほとんどこれが原因です。
本来流れてはいけないグリッド電流。これは管球の真空度、電極の素材
とそのガス抜き工程(結局、真空度)に大きく影響されるそうです。
この点、WEがいちばん出来がいいといわれております。
その点で、高価なのもしかたがないのかも。WE300Bでの気絶事故
は聴いたことがありません。買うならやっぱりWEでしょう。
小生の気絶体験はセトロン300Bでした。
原理的にこの現象は、カソフォロ直結、トランス結合、グリッドチョーク
結合で回避できます。しかしこれらの回路構成はそれ自体が音色の個性
をもっているため、管球愛好家にもおしなべて歓迎されているわけでは
ない様です。小生のプッシュ機はグリッドチョークにしました。
出力管のロングライフ化にもいいようですが、残念なことに超低域に
f特の盛り上がり(LC共振)がでてしまいました。
0048AC点火派
NGNG小生のプッシュ機のために、2ペアに22万の大枚を投じたことは、
すでに申告しましたが、これは勿論97年の再生産品です。
これが使用1000時間目くらいで、4本中3本までがルーズベースと
なりました。ガラスバルブとベースの接着が剥がれ、ぶらぶらになるのです。
放熱に気を使い、ソケットはスペーサーでスキマをつくって、落としこ
んだのにもかかわらず。これはさすがに腹が立ちました。
先日出張の折、大先達である、ラジオデパートの太平洋の羽龍鉄一氏に
話したところ、「昔とは違うからねえ」と一言。
「80年代のWE300Bにはそんなことはないよ。」といわれても、
価格差はいかんともしがたいものがあります。
もし、同様のトラブルで悩まされている方がいましたら、明日、
よい接着剤を紹介しましょう。硬化後も柔軟性のあるものでなければ、
熱膨張の関係で虎の子のWE300Bがピンッ といってしまいます
から。ご注意の程を。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0050名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0051AC点火派
NGNGなんだあれか、程度のものですが、結構貴重ですよ。
コツは付けすぎないこと、接着面をあらかじめきれいにしておくことでしょうか。
あと、硬化まで48時間ぐらいかかりますので、その間の通電、加熱は遠慮した
方が無難です。
ルーズベースは動作はするんだけど、出力管とはいえ、振動やマイクロフォニック
ノイズに「丸腰」状態ですので、やっぱり放って置けません。
0052上杉
NGNGさすがに詳しいですね、セトロンダメですか、チョットWE高いんで
考えてたんですけど。
再生産品WEももろそうですね、ビンテージはちょっと論外です。
でも、セメダイン スーパーXがあれば良いのかな。
ちょっとがっかり。
0053AC点火派
NGNGしょう。セトロン300Bは悪いタマではありません。むしろイミテーションブラ
ンド中ではかなり上位にきますよ。なんと言ったらいいのかな、ガラスバルブの形
や、支持マイカの形が本家に忠実ですので、鳴き方がそっくりなんですよ。
マイクロフォニックノイズは悪いことばかりでなく、300Bの場合ほんのわずか
なエコー感が、音に輝きを与えるといわれております。
その他の利点として真空管の命、直熱管フィラメントの給電方法が本家と違います。
こんなことは皆さんご存知なんでしょうが、本家WE300Bはフィラメントの
中点と両端の間に5Vを与えています。これがWE300Bの残留ハムレベルに
個体差がある原因だと(小生は)考えています。対するセトロンはフィラメントに
中点の引き出し線がなく、単純にフィラメントの両端が5Vにつながっています。
やっぱり本家がいちばんだという方はたくさんいますし、小生もそう思いますが、
ハムバランサーでゼロポイントを探すとき、本家WEよりもセトロンの方がピタッ
と決まります。これはシングルでも、プッシュでも。
これはフィラメント点火方法の違いによるもの、と考察してますが、AC点火派の
名にかけて言っておかねばなりません。
0054上杉
NGNGWEも秋葉で75,000円で売ってたし、考えちゃうな。
うーん
0055AC点火派
NGNG小生の機械ではざっと700時間は使ったと思いますが、ちゃんと
生きております。700時間品と新品の比較をしたことはないのですが、
なんともないといえましょう。エミッションはそれほど減ってない
ようです。それと、音質に関係ないと思いますが、
管頂部のマイカに接するガラスの内壁が、茶色に変色いたします。
46で申した「気絶」は、マニアのたわごとだと思ってください。
いい気になってオーバーすぎた気もします。
300Bユーザーの中には、普段はイミテーションを挿し、ここぞ
というときにWEに挿し替える方もたくさんいます。
0056タマタマ
NGNG自分の悪口を上手くかわしたな
0057名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0058上杉
NGNG>>というときにWEに挿し替える方もたくさんいます。
これ良いかも。
さらに金が掛かるな。ふむふむ。
0059チンチン
NGNG自分のアンプに自信がもてなくなったな
0060AC点火派
NGNGコンは是枝さんは39Dを使われていますが、小生は同じスプラグでもATOM
の150V100μFを薦めます。それよりも重要だと思うのが、2段目の
5693カソードのパスコンです。ここは是が非でもウェット銀タンタルコン
デンサーを使ってください。これは効きます。音のランクが1段上になります。
OSコンなども悪くはないですが、ウェット銀タンの方が上です。
規格は8〜15Vで100〜400μFなら問題ありません。
0061AC点火派
NGNG300BのUXは、ミレンのタイトを使われており、ベーク製のものが
お好みのように書かれてますが、小生はアンフェノールの黒モールドを
お薦めします。これは間違いのないものです。
国産の白タイトだけはやめて下さい。不幸のモトです。
整流管や、5693のUSもアンフェノールの黒モールドなら
心配ありません。12AU7のMT9PはシンチでOK。
以上は、ラジオデパート3Fのサンエイ電機他各店で買えます。
0062名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG自作真空管アンプでうんちくたれる方は、いつまで経ってもシンチ、アンフェノール
が一番なんですね。またウェット銀タンなんて書き方は良くありません。銀ケース
封入の湿式タンタルコンデンサーです。音の善し悪しではありません。そんなのは
個人差もあり好きずきです。ただし銀ケース封入の湿式タンタルコンデンサーの
使用信頼性は圧倒的に優れています。この信頼性こそ重要視されるべきでしょう。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>USソケットはオムロンのタイマー用が一番
c/pは最高だね。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG知ってるよ〜
オムロンは勘合の堅さがちょうど良いのと、ピンに穴2個で使い勝手も良いから
配線が綺麗に決まるもんな。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0066名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0067名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGどっかで見かけたフレーズやな
0068名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG俺はフォスに300Bなので是枝氏の言うヒエラルキーが
違いすぎるが、それが何か?
ヤマハの1000Mは70Wの6CA7PPでもいまいち
だった。トランスは今は逝ってしまった山水SW型だったが、
それが何か?
0069名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG完実電気=パーフェクトエレクトリック こんな感じでしょうか?
0070名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0071名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG本人もデザイン第1と言っていた。音なんて微妙なもの。視覚的に良い物は
音もよく感じるからね。
6CA7・Sと300B・Sでブラインドテストしてみたら、殆ど違いが
判らず、最初違いを指摘した人でも2クール目では判らなくなったそうだ。
ある人がRCA50を聴かせると言って、知らんぷりしてV6だかBX7
だかを繋いでも誰一人気が付かなかったと言う。50のヒーターが灯って
れば音も力強く感じるでしょう。人間の耳は補正機能が凄いね。
やはり大きな(高価な)球とでかいトランスは、そう言う意味で精神的に
満足感がある。誰でも安心してまた〜りと聴きたいから。
0072AC点火派
NGNGたしかにいいですね、ついでに同じ素材でUXも作ってもらえるといいんだけど。
オムロンも認めますが、人に薦めるのはやっぱりアンフェノール、シンチになって
しまいます。アンフェノールは抜き挿しのバネ感がなんともいいんですね。
もちろんこれで音質が変わるなんて申しませんが。
0073AC点火派
NGNGなんですよね。いかにもいい音が出そうな「構え」がありますよね。
古い話ばかりだとまた62番さんに怒られそうですが、伊藤喜多男さん
は仮組みと本普請があって当然だとおっしゃってましたからね。
実際には経済的に、そんなことはなかなか出来ないんですけど。
その代わりにシャーシ図面は、たくさん書きます。でも組み上げてみる
とあちこちに不足や余剰が出るものです。こんなことを繰り返してゆく
うちに、その人なりのトランス類の配置や、ワイヤーの引き回しの
癖や個性がでてくるのでしょう。ノイズ対策や熱対策など、考える点は
たくさんありますが、小生も最後は見た目優先が勝ってしまいます。
0074上杉
NGNGデンサーを使ってください。これは効きます。音のランクが1段上になります。
OSコンなども悪くはないですが、ウェット銀タンの方が上です。
規格は8〜15Vで100〜400μFなら問題ありません。
回路図では800μ/15Vになってるけど、800μを400μに変えちゃっても
大丈夫なんですか。詳しくないもんで。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG意見受けても素直で対応が上手い。感心しました。
かなりの実践者ですね。
ところで手持ちに15W8KのPPトランスがあります。
地味で、いい音が希望です(藁
真空管は6BQ5,6V6,6G−A4,6R−A8の
いずれが良いでしょうか?真空管は全部あります。
ノーメンテ(自己バイアス)が良いです。
0076AC点火派
NGNGスタガー比のことでしたら、問題ないはずです。400μもおごれば
充分だと思いますが、いかがでしょう。
一時期ここの容量値を大きくすることがはやりました。800μもいい
ですが400μでも変わらないでしょう。
75さん、地味なアンプいいですね。小生もこの方7年ぐらい、直3
ばかりやってきたので、そろそろ小規模プッシュでもと考えていた
矢先です。あげられていた出力管はどれもいいですね。でもこれでは
アドバイスになりませんので、小生の好みも加えて、6V6GTは
いかがでしょう。回路構成はランジヴァン(一般にはランゲビンと
読む?)のモニターアンプがお薦めです。回路図の入手も楽です。
原器は前段が6SL7で位相反転がPK分割になっています。
ですから前段には忘れずにヒーターバイアスをかけましょう。
長く使っていると、ノイズが出たりします。また原器には電源のCHが
省略されて、100Ωぐらいの抵抗になっています。6V6は内部抵抗
が大きいので、これでもいいのですが、シャーシ内蔵型のCHを
おごってやるのも、オリジナル化の1手段です。プレートのB電源は
まだしも、スクリーン電源はノーリップルでいきたいですよね。
小生は試していないのですが、ソブテック製の6V6GTは、この構成
のアンプに挿して、馬力があってよかったそうです。この出典はかの
海老澤徹さんが、オーディオクラフトマガジン(季刊)で、オーディオ
専科のAP−515を製作された時のインプレですので、信憑性がある
と思いますが。いかがでしょうか。
0077上杉
NGNGわかりました、ウェット銀タンで行ってみます。
0078AC点火派
NGNGなりました。これが業(ごう)とかビョーキとかいわれる所以でしょう。
6V6は大変評判のいいタマで、是枝さんはもちろんのこと、かの浅野
先生もこのタマを贔屓にしておりました。ビーム管といえばまずは6L6
なんでしょうが、6V6には肩の力が抜けた良さとでもいうんでしょうか、
見かけより仕事の出来るかわいい奴といった風情があります。
うーん小生も年末に組んでみようかな。ヒーター電流が小さいので、
PTも小規模でやりくりできますものね。整流もダイオードでOK。
ソケットもそれこそオムロンでいくとして、苦労するのはむしろOPTの方
かな、1次が8〜10kくらいのpp用の良品があればいいんだけど。
ここはいっちょ、ソーダーソンの中古でも探してみようかな。
それにしても75さん、6R−A8をお持ちとは恐れ入ります。
まだ所有者がいらっしゃったんですね。Q5,V6,6G−A4なら
スペアもありましょうが、6R−A8はそれきりの貴重品です。
大事に使ってください。たしか黒川達夫さんがデジタル時代の真空管
アンプ(だったかな)のなかで、作例を発表しております。
トランス類の入手は、現在となっては無理なものもありますが、
規模・構成などは参考になると思います。
急がずにぜひとも、ものにしてください。(うらやましい限りです)
0079名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0080AC点火派
NGNGNFBについて言及される意見が少ないのが気がかりです。
とはいえ、浅学な小生が説明するのは気が引けますね。
万が一、是枝さんがこれを読んでいたら、大笑いなさるでしょう。
0081AC点火派
NGNG何をいまさらというでしょうが、小生は現在も続いているような気がします。
3極管には熱烈なファンがいます。排他的かどうかは別にして。
その魅力は素直な音質にあります。このトライ派にも住み分けがあり、2A3,
300B、45、50のような直熱3極管の信奉者がおります。これらは古典的な
管であるにもかかわらず、妙にみずみずしい再生音が魅力です。
傍熱3極管の分野ももちろんあり、ラックスの38シリーズがそれで、6R−A8
50CA10、8045Gなど現在の入手難が恨めしい、ファンの多い出力管です。
基本的に3極管は特性が素直というか優れており、シングルでもプッシュでも、
軽微な帰還で実用になりましょう。
0082AC点火派
NGNG難しいといえます。むしろそこが設計者としてのウデの見せ所みたいな部分が
あります。マランツのパワーアンプは6CA7が出力管でしたし、マッキンの
MC240、275は6L6GC、KT88といったビーム管でした。
これら名機の出す音は3極管トーンではないものの、見事な音楽性あふれた
アンプです。この評価は歴史が証明しています。
5極管やビーム管を名機にしたのは、NFB(PFB)技術の貢献が大きいと
いえます。
0083AC点火派
NGNG自作アマチュアには縁遠い存在です。しかし一方の雄マランツの8Bや9は、
芸術的なMLF(多重帰還)によって、あの繊細な音を出しています。
特に出力管のプレートから位相反転段にかけたクロスオーバー帰還は白眉
といえます。一見単純に見えて複雑なQUADUは、ある種の名人芸を感じます。
阿呆な小生は完全に解析できません。
このNFB技術を生かすために、あの測定器群が必要なのでしょう。
別に歪率なんて問題より、発振を起こしたらモトも子もないですから。
その上で各特性を練り上げてゆく是枝氏のやり方は、大変マジメだと
いえるのではないでしょうか。
0084名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0085名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0086AC点火派
NGNGやるか、とも思います。是枝氏自身、測定器マニアであることは公言されてますし、記事中
にも「・・・ビョーキの証でしょう。」というくだりがありますものね。
でも、これが是枝氏の個性なんじゃないかな。
皆さんには難しいだろうが、というか、やれるものならやってみな、というかっての
伊藤喜多男さんも、こんな感じではなかったでしょうか。
たんにプライドという言葉では、まとめたくないですが。
0087名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0088名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG00896V6好き
NGNG合わせカバータイプの奴ね。コアが黒色でカバーが青灰色。
設計は古いからカマボコ特性だけれど、コクのあるいい音がする。
深いNFを掛けるにはCR補正が必要。6V6は深いNFを掛ける
球じゃないけどな。このトランスは数年前まで秋葉原でよく見かけ
たけれど、最近は見かけなくなった。@10000円で超ハイcp
だった。是枝先生もタンゴの808を、このトランスの様に再塗装
して使ってたね。チョークにも合わせカバー型を使うとくどくなる
のでタンゴのTC−10−130Wが良い。トライアッドのトラン
スと高さがぴったりでバランスが取れる。パラにして5Hで使用。
電源トランスはST−220がどんぴしゃ。ダイオードなら250
V端子、整流管なら280Vを使えばOK。もちろんチョークも
電源トランスのカバー部もトライアッド色に再塗装する。
6V6は古い球なので出来れば整流管が似合う。6V6GTなら
5Y3GT2本。6V6Gなら80、2本。5V4Gなら1本で
最高のデザインになるが、容量がぎりぎりなので早い期間で交換
必要。5AR4なら十分だがデザイン的に合わないな。こう考え
ると、ダイオードの方がすっきりしてまとめ易いかもね(W
自分は6V6Gと5V4Gでデザイン優先で作ったけど。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG高くなってきました。貧乏人御用達でマニアは鼻も引っかけなかったのに。
0091AC点火派
NGNGおっしゃる通り最近見かけませんね。このごろ復刻品もいろいろ出てますが、なかなか
食指が動きません。整流管の選択も恐れ入りました。ここまでやれば最高ですね。
カマボコ型のf特は、6V6にふさわしい選択だと同意いたします。ワイドレンジなんて
6V6にもとめる指向じゃありませんから。でも、こう書くと音が良くないんじゃないか
と思う方がいて、困るんです。まあ、いいけど。
6V6好きさん、トランスのカバー部を再塗装なさるとか、実は小生塗装関係には
詳しくありません。塗装法、特に色あわせの方法など、教えていただけませんか。
例えば下地作りは、ペーパーがけでいいんでしょうか?
0092名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0093塗装
NGNGトランス程度の小物の塗装なら、車用のスプレー塗料がよいと思う。
食い付きがよいので下地のペーパーがけもいらない。シンナーで拭いておくだけで十分。
0094名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG塗装後コンパウンドで磨くとプロっぽい!
0095AC点火派
NGNGそれなら乾燥も常温放置でいいんでしょうね。
加熱の必要さえないのなら、今度やってみましょう。
あとは色さえ好みのものを探せば、OKということで。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG重要! プロアマの差は乾燥時間にもあります。
0097AC点火派
NGNG0098名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG管球王国の記事で、現代のプリアンプを作るには電波暗室が欲しいといった意
の発言があったと思ったら、次の記事ではヒーターバイアス回路にネオンランプ
が使われていました。このような設計のプリアンプがどのくらいのものなのか?
欲しくはありませんが多少の興味はあります。
0099名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0100名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0101AC点火派
NGNG深刻だということではないでしょうか。真空管、とくに初段管のグリッドには
いろんなものが飛びつきますから。ましてプリともなれば、不要信号の飛び込み・
飛びつきには、神経質になると思います。たんなるシールド処理では役に立たない
こともあるんじゃないでしょうか。素子のハイゲイン動作にこだわった結果だとも
思うんですけど。
正直なところ、プリアンプと70Wを超えるパワーアンプには、積極的にコメント
したくないAC点火派です。過去にむなしい撤退宣言というか敗退の経験が幾度か
あるものですから。
どなたか、ベテランの有識者に代わっていただきたいです。ハイ
6V6好きさんは、かなりベテランのアンプビルダーと見ましたが、
いかがでしょうか。
意識的な狭帯域化など、小生も興味があり試してみたいと考えています。
信号通過系にOPTが必須でないプリは、広帯域化が容易なはずです、それこそ
上限が100kHzとか。(実際は大変ですけど)でもこれに5をかけると
もうAM放送のレンジに入ってしまうんですよね。
01026V6好き
NGNG当初はDIYで買った缶スプレーで仕上げていた。やはり素人の限度がある。トラ
ンス類は良いが、アルミシャーシーは皮膜が弱く、剥げやすい。最近は知り合いの
自動車塗装屋に頼んでいる。特にレス89の様な場合。部品の一部に合わせて、他
も同色に塗るケースでは市販スプレーでは色を合わせられない。自動車塗装屋なら
簡単に塗料配合でやってくれる。6V6アンプではトランスすべてトライアッド色
に仕上げた。VT62アンプではタンゴのドライバートランスとチョークがアイボ
リーだったので電源、出力トランスも同色に塗って貰った。トリタン球に黒トラン
スは最悪。グレーもいまいちだった。アイボリー系が最高。もし次回VT62で再
製作することが有ったらクラウンのパールホワイトと決めている。時間切れ。続く。
0103名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG塗装の乗りも抜群だら〜。
0104名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGシールドルーム、要するに電界強度を低くするため、フェライトタイルなどで
囲った部屋のことです。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGそう言うことですか、サンクス
01066V6好き
NGNG自動車塗装では焼き付け塗装のため、皮膜も強い。レス103さんの言うように、
下地も吹くから剥げにくい。これはシャーシーの話。オイルコンは焼き付け不可。
トランス類もカバーを外せる物はOK。ただしケース封入型(ハーメチックSタイプ)
は注意が必要。長い時間当てられない。線材の変質や、シーリング材(古い物だと
パラフィンやタール、松脂)が溶け出す。昔、大失敗済みです(W
塗装を頼むコツはシャーシーやトランス一式(電源、チョーク、出力等)を前もっ
て預けて置く。カタログ見本で厳密に指定すると面倒なので、レガシーのシルバー
メタとかモスグリーン系とかで頼んでおく。塗装修理で車が入ったら、余り塗料で
塗って貰う魂胆。ツヤの具合は指定出来る。2000円も上げれば喜んでやってく
れる。一度塗装して貰ったら缶スプレーには戻れない。雲泥の差。自分が下手な
だけですが。シャーシーが出来て来たら、自作のサイドウッド(着色スティン〜
ニス仕上げ)でも取り付ければ見栄えもGOOD。
AC点火派さん
自分はビルダーと言うかモデラー(伊藤さん風に言うとモデファイド バイ〜)
なので、電気工学や球アンプの回路解析等は詳しくないです。せっかくのご指名
なのに申し訳ない。
0107AC点火派
NGNGやっぱり金属は焼付け塗装がいちばんですよね。クリアコートのかかった
塗装はホレボレしますものね。小生は実は洗車マニアでもあるんです。(藁
ご指摘の通り、このやり方だとプロに依頼するしかないし、合わせカバータイプ
が前提ですね。でもいいですよね焼き付け。戻れないのも判ります。
0108上杉
NGNG0109名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0110AC点火派
NGNGうーん、東京出張ないかな。あちこち物色したいのに。
トライアッドのOPT、探したいなー。
浅草でどぜうも食いたいし、自作派道民といえど、ツーハンばかりじゃ
寂しいなぁ。
0111下杉
NGNG0112K
NGNG>トライアッドのOPT、探したいなー。
私はフォノ用のステップアップトランスに、トライアッドのHS-1を使用しています。
フレッシュでエネルギー感あふれるサウンドが、私の好みにピッタリ一致して愛用しています。
0113中杉
NGNG個性出したいよね、出来合いのシャーシだとつまらないよね。
0114K
NGNG>意識的な狭帯域化など、
昔のWEのトランスなどでは帯域制限の概念があったそうです。
WE 111Cは、かつて電話の中継トランスとして使用されたそうですが、なぜか
CDのライントランスに使用すると、エネルギッシュで聴きやすい感じになります。
本当に不思議です。
http://members.jcom.home.ne.jp/k-kusunoki/WE111C.html
に、画像をupしております。
0115AC点火派
NGNGの実験があります。たしか6BQ5ppだったかな、でもここでの結論は「音は変わらない」
だったと思いますが。別にここでSACDなどに対して、文句をたれるつもりはありませんが、
f特の考察の種は尽きないでしょうね。低域端がDC領域まであったところで、何の意味が
あるのでしょう。まず、スピーカーがついていけません。
送り込まれて再生されない信号が、結果としてどんな振舞いを引き起こすのか、小生にも想像が
つきません。是枝さんもおっしゃってましたが、不要な高域端の拡大も疑問です。
「20kHz以上の信号が再生されたところで、我々はそれを直接聞いているのではなく、
ビートダウン(うなり)された音を感じているのだ。」この氏の意見に心から同意します。
たしかに音は変わりますからね。その音が好きというなら、それでいいですが。
6V6好きさんが教えてくれたOPTは、トライアッドのS142ですね。
バンド型のOPTは、雰囲気がいいですね。
忠実に再現されているかどうかは不明ですが、トレーシーエレクトロニクスとかいう
サードパーティでの復刻版にTS142というのがあるみたいです。
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