国+地方公共団体の借金は1,000兆円にもなろうとしている
(国民ひとりあたり約800万円)
郵貯の金はかつて財政投融資に回り、政治家のチェックが働きにくい
なかで杜撰な運用が図られていた。財投は廃止され、“自主運用”に
移行するらしいが、官営である以上、同じような無責任な運用がされる
と思われる。
郵政民営とは、すなわち財投の弱体化。
国の借金の額・財投のルーズさが解っていない議員は、経済オンチで
しょう。