多分、子供の頃(25年前?)に小学校か中学校の図書室で読んだ
少年向けSF。どういういきさつか忘れたけど、子供数人と大人一人?が
動物園目的でUFOにさらわれるが、「人は交流がないと死んでしまう」を
なんとか宇宙人に理解させ地球に戻るストーリー。
覚え違いでなければ、市松模様のUFOの内装・「RAZORの綴りが間違ってる」・
座ろうとすると床が変形する・少年が一人で飛行機に乗り大事な箱を海外に
渡しにいく……などが記憶の断片として残ってる。
複数の話がごっちゃになってるかなぁ。

あと、月面基地に取り残された男が岩から酸素を取り出したり、月面にペンキで
「助けてくれ」と書いて助けを求める小説もまた読んでみたいので、ご存知の
方は是非ヨロ。