>>383
封建制の社会での主従関係って、要は自立してやってけないい小領主が頭一つ抜けてる大領主の傘下に
入るって事だと思うんです。
メリットは、少なくとも主君からは攻められないし近隣の領主に攻められたら援軍を派遣してもらえる。
元々五大老五奉行の制度って、勝手な事をしたら大老奉行が同盟して攻めてくるって脅しが前提だと
思うんです。
徳川独裁なら、徳川に攻められた場合に助けてくれる存在が居ない訳です。
それは豊臣家ですら、その例外じゃない訳ですよね?

まあ天守の話は、これだけの事しても処罰出来ないって事実を宣伝してるんだと思います。