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戦国ちょっと悪い話33

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0001人間七七四年2012/08/14(火) 19:13:27.50ID:90iWq5dq
戦国のちょっと悪いエピソードを挙げていこう

戦国ちょっといい話・悪い話まとめブログ
http://iiwarui.blog90.fc2.com/
書き込む際にネタがかぶっていないかなどの、参考にしてください

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戦国ちょっと悪い話32
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鎌倉・室町 ちょっといい話・悪い話
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1286650888/

このスレの武将などに対する愛称等の、用語解説はこちら
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-2161.html

逸話に対する過度の真贋論争、揚げ足取りなどは、無駄に荒れるもとになります。
そのような議論はこちらでお願いします
【真?】戦国逸話検証スレ【偽?】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1196778610/
0002人間七七四年2012/08/15(水) 01:14:29.39ID:meBddRE4
>>1
骨折り!
0003人間七七四年2012/08/15(水) 13:40:32.41ID:KpQmkjq1
>>1

スレ立て大儀であった!
お歴々が一風呂馳走したいと申しておるぞ
蒲生レオン「俸禄が払えず申し訳ない、心ばかりだが湯の加減にはいささか自信がある」
前田慶次郎「加賀大納言様も身を震わせて喜んだ自慢の風呂がござるぞ」
武田信玄「駿河から霊峰富士山を見ながらの風呂釜もよいぞ」
超時空太閤「いやいや三条河原で風呂釜に浸かれば極楽浄土も見えるぞよ」
鬼作左「当家は御主君が吝嗇なので釜はないがお家の周りに薪を積んで蒸し風呂の用意をしておいたぞ」
0004人間七七四年2012/08/15(水) 16:23:59.64ID:V3H+Nqid
>>3
作左は釜を壊す係りなのに
0005人間七七四年2012/08/15(水) 21:12:23.03ID:NQXs0Hg/
>>3
>当家は御主君が吝嗇なので
じゃあ生簀程度の贅沢を大目に見てあげてもいいじゃないですかー
0006人間七七四年2012/08/15(水) 23:22:04.60ID:qxrimqnS
>>1
上杉定正「何やら風呂場が騒がしい?其方のために余興を用意しておる。ゆるりと湯に浸かって待つがよい」
0007人間七七四年2012/08/16(木) 02:21:37.85ID:YABYJJ+Y
マラー「おねーちゃんも呼ぼうぜ!」
0008人間七七四年2012/08/16(木) 04:52:42.83ID:0AEbxoW1
信孝「木太刀など不要と義朝公も申しておる。効能は昔より或る痔、打ち身の野間なれば…」
0009人間七七四年2012/08/16(木) 06:14:13.59ID:IZkuBg/j
美濃尾張
0010人間七七四年2012/08/16(木) 17:28:57.57ID:tme3h6f2

ある時、徳川家康がオコリになったことがあり、様々な治療を試みたが効果がなかった。
そんな時に病を治すことができるという者がいて、家康の病を治すために呼び出された。

ところがその者の治療法というのが珍妙であった。まず、その者は屏風の陰に立って
「さあ参るぞ参るぞ」と言うので、家康は「何をするつもりだ」と笑った。

すると今度は丸く括った帯を蛇のようにして投げ出したので、家康はただ可笑しく思って
いるだけで、病気はまったく治らなかったということだ。

身分の低い農民などの療法を家康のような高貴な人に使って、病気を治し大手柄を立て
ようと考えるとは、滑稽な話である。

慶長五年の七月頃に家康はオコリになったというから、これはその頃の話であろう。

――『徳川実紀(古老夜話、武徳編年集成)』
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