盛況ですね。

ここ十数年歴史小説を読んでません、
また知識足らずで申し訳ない。

同じ天下など無いのに一つと信じて、
天下を論じるのは間違いの元ですよ。
だからかみ合わない。

信長の変人さは、美濃を手に入れた時期に、
自らの天下を語ったところでしょう。
あの時点では、現実的ではないからです。

当時の戦争に大義名分が必要です。
攻めたい攻める?あり得ないです。
何かしら名分をつけるはずです。

だからこそ明智謀反の名分が必要なのです。
謀反した後に、明智はその名分に従って何をしたかです。
何をしたか=京の税免除、金バラマキ
これでは謀反の協力者への報奨みたい。

明智がはっした名分がなかったので、
信長公記などに天下狙ったとしか書かれず、
江戸期に怨恨と書かれたのでは?