戦国時代の食事4膳目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年
2007/05/15(火) 16:51:22ID:gSxi7CsMhttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167143245/
戦国時代の食事・2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163347244
戦国時代の食事
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150323475
関連(?)スレ
日本の権力者の食事
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1127185950/
食物と酒、嗜好品の歴史 23皿目@世界史板
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1173628312/
0712人間七七四年
2008/12/29(月) 21:06:54ID:GNxy/yn60713660
2008/12/29(月) 22:25:27ID:pbVuyLP7これは式三献と本膳料理ってやつですな。
初献から三献までは酒を飲む「式三献」、それが終わったら”場所を移して”飯喰うのよ。
だから三献と供御(本膳)には場所と時間的差があるわけで、
連続して出された、という感じじゃないと思うよ。
ここでは”供御”になってるけど、これは今で言う本膳と二膳で、
このときご飯と汁物が出たから”供御”つまり御飯って書いてあるんだと思う。
で、二膳以降は全部酒のつまみ、つまり酒盛本番になってるわけですな。
0716人間七七四年
2009/01/26(月) 15:17:35ID:86AzcPMP0717人間七七四年
2009/01/26(月) 17:50:44ID:3AaH0gaU0718人間七七四年
2009/02/06(金) 00:23:47ID:hscWy0OR0719人間七七四年
2009/02/06(金) 11:03:44ID:38kStnl+0720どんぐりころころ
2009/02/19(木) 10:34:31ID:LDQy8qMrさすが飽食の時代現代。
0721人間七七四年
2009/02/19(木) 10:40:18ID:TQrG3Igq0722人間七七四年
2009/02/19(木) 16:52:47ID:hc2wPL0e平時には猟とかいって鳥捕って食ってるね
0723人間七七四年
2009/02/19(木) 17:56:30ID:Xd1IVSLlお兄ちゃんに今日は猟に行かないの?って聞くおあむ萌え
0724人間七七四年
2009/02/19(木) 18:00:54ID:RAmW4BFX弁当というより厨房一式移動させてるw
0726人間七七四年
2009/02/20(金) 06:05:24ID:Ek+bP9Xs兄貴の名誉のために言っておきたい。
0728人間七七四年
2009/03/06(金) 20:39:56ID:ttv+FX2Iここんとこ早かったけど、また元に戻ったってカンジ
もしや、アルトネリコ3の開発が始まって忙しくなったか?・・・・・そうであると信じたい
0729人間七七四年
2009/03/06(金) 20:40:50ID:ttv+FX2I0730人間七七四年
2009/03/06(金) 21:10:02ID:BSQeyY1m弁当箱とか生活に使う物はあんまり残ってないんじゃないかなぁ……
大名道具の”野弁当箱”あたりが該当するかと
まぁ一度鷹狩りは綱吉に禁止され、吉宗が復活した経緯があって、
江戸時代末は美術品のような道具を携帯していったけど、
信長家康の時代のように”軍事演習”の意味合いが強い時代では
必然戦争に行くときと同じ用意をしてたんじゃないかなぁ……
0732人間七七四年
2009/03/26(木) 14:17:39ID:HmQ5AlDp一度訪れてみたい
0733人間七七四年
2009/03/26(木) 19:37:06ID:GIsSVPf1秋季特別展
戦国ふぁっしょん-武将の美学-
今から蓄財に励んでおきませう
0734人間七七四年
2009/04/14(火) 14:47:22ID:cuvCFLSc0735人間七七四年
2009/04/17(金) 00:03:14ID:35CNf9OQ米すげぇな
0736人間七七四年
2009/04/17(金) 00:39:12ID:W8zG7ey10737人間七七四年
2009/04/18(土) 05:52:50ID:J4jEL4gzでも、もっといい贅沢はないだろうか?
>>711みたいに沢山は揃えて贅沢って感じではなくて、この一品!って感じのもの。
0738人間七七四年
2009/04/18(土) 06:25:52ID:z/Qf0UZv焼麩とか落雁とか松風とか羊羹とか戦国時代に発明されて流行したよ。
0740人間七七四年
2009/04/18(土) 08:10:38ID:J4jEL4gz>>738
そうだよね。和菓子は砂糖使ってる時点で戦国の高級品。
羊羹はもちろん蒸し羊羹。できれば精白糖ではなく黒砂糖にこだわりたいところ。
焼麩は言われてみて気づいた。グルテンを取り出すのは大変。その上小麦粉をかなり
必要とする。なるほど高級品だわ。買ってこよう。
>>739
当時、鯨は諸侯同士の贈答品だしね。今は別の理由で高いけど。
味噌煮込みはいいな。やや辛めに作って酒のアテにしようかな。
最初の澄み酒を南都諸白とする説を採るなら、一緒に飲む酒は
純米酒が最良だろうか。純米吟醸酒は当時はまだ無理そう。
0741人間七七四年
2009/04/18(土) 11:45:57ID:wugDJGBY大杯でぐいぐい飲むのはその薄さから出来るもの
どぶろくなんかだと当時の主流だと思うが、どうかな
0742人間七七四年
2009/04/18(土) 22:29:56ID:J4jEL4gzどぶろくは主流だけど、高級ではなかったのではないかな?
低級酒だと自宅で作ったどぶろくがあるね。当時は麹売りもいたし。
0743人間七七四年
2009/04/18(土) 23:10:56ID:4dqAolWv和風カクテルだと思って試してくれw>日本酒の割り
どぶろくはまさに自家製だろうね
麹売りつーか、麹の座もきちんとあって麹町が形成されていたのではなかったかな?
庶民にも普通に精製できてたんだろう
うまいかは謎だがw
0744人間七七四年
2009/04/18(土) 23:51:20ID:J4jEL4gzさっき清酒のお湯割りやったら、まあ飲めるレベルだった。
ただ、どうせやるなら焼酎のがマシw当時も焼酎はあったが、高級じゃなかったね。
夏場なら日本酒オンザロックが戦国の最高の贅沢と思う。
ちなみに現代でも麹は普通にスーパーに売っている。
知り合いがどぶろく造ってて飲んだ事あるが、発酵が進みすぎてたかやや酸っぱい。
まあ、悪くなかった。絞らなかったせいもあるが、食感と酸味はヨーグルトに近かった。。
0745人間七七四年
2009/04/19(日) 15:35:45ID:ZubxzB4y真夏に氷なんぞ…
0746人間七七四年
2009/04/19(日) 16:16:53ID:zffEzE/s氷室というものがある。上流階級にだけ許された贅沢ってやつだね。
戦国のころは町衆も持っていたと聞く。
江戸時代には戦国以前よりは普及するらしいよ。
0747人間七七四年
2009/04/19(日) 17:01:44ID:ivrxdDH2ググったら跡も残ってるんだな
東北以北の国じゃオンザロックはあったかもしれないな
0748人間七七四年
2009/04/19(日) 20:21:30ID:QWyceQ9x近世小氷期のおかげか。
0749人間七七四年
2009/04/19(日) 23:35:00ID:S3QIELp4ttp://www.asahi.com/food/news/TKY200904190081.html
0750人間七七四年
2009/04/19(日) 23:58:26ID:AU3TS5xe> 「戦国武将・朝倉義景が室町幕府15代将軍・足利義昭を京都から招いたときの料理」
将軍招いた席に黒豆ご飯は出さないだろ。あれは白いご飯であることに儀式的な意味があるんだから。
0751人間七七四年
2009/04/20(月) 01:11:40ID:lpJ6TUbl平安時代の記録に残っている酒は、保存の問題から
現在のどぶろくよりも、糖度と粘度がかなり高い甘いものだった。
それを漉して飲んでいたそうだ。
そんなわけで、水で薄めたほうが飲み易いという事情もあったのかも。
余談だが、明治の頃までは、一般庶民(農民)にとっては、酒は買う物ではなく
作るというのが、一般的だった。
0753人間七七四年
2009/04/20(月) 01:50:00ID:rK3p9U7l『あれは食事の時に飲む葡萄ジュース。醸造したのは保存のためであって、飲んで酔うためではない。
ワインを飲んで酔っ払うのは下品なこと』
って訳で、酔わないように水や海水で割って飲んでたんだな。
生で飲むのは蛮族の所業、と考えられていたんだよ。
そんなものだから古代ローマではビールは流行らなかった。
大麦は食べ物であって飲み物ではなく、ましてや酔うために飲むものなんて下品。て訳
0754人間七七四年
2009/04/20(月) 02:43:22ID:Hls65+hoおおおおおおためになった。ありがとう。
酒造技術の問題で薄いのだとばかり思っていたよ。
じゃあ当時は大人扱いでもまだ体が大人になりきれていない子供が儀式なんかで飲むときは
大人が気を使ってかなり薄くしてあげていたのかな
もしそうだとしたらやっと長年の疑問がすっきりする。
ずっと疑問だったんだよなー。
前髪上げたからって酒に耐えられる体じゃないはずなのになあ、と。
0756人間七七四年
2009/04/20(月) 06:55:04ID:QcJzuVf/甘酸っぱい酒はそれとは異なり、
完全に発酵しきっていないことによる甘みと乳酸菌由来の酸味によるもの。
0758人間七七四年
2009/04/20(月) 11:49:28ID:vxF5CAXW0759人間七七四年
2009/04/20(月) 18:14:58ID:lpJ6TUblちなみに古代ローマでは、主食は大麦をお粥にして食べるのが主食だった。
パンは、もともと兵士のための食事として、食べられていた。
そんなわけで、パン=貧乏人の食べるものという固定観念から、
パンが主食になるまでに、結構時間がかかった。
0760人間七七四年
2009/04/20(月) 20:44:45ID:Hls65+ho>>751のオススメ史料とか、差し支えなければ教えてもらえないかな
こういう生活に関わる細かいことはなかなかいい書物が見つからない
数は多いんだが、そのぶんハズレもよくひくんだ
0761人間七七四年
2009/04/20(月) 21:44:19ID:MeRtnQc/>>760
まず、酒についてだが、NHK教育の番組。
07 6/7 歴史に好奇心 あの人は何を食べてきたか
豊島秀範 平安時代の貴族食
二木謙一 足利義政の食事
青木直巳 水戸光国の食事
放送時に出ていた酒は、トロリとしていた。
ローマについては
「トルマルキオの饗宴」青柳正規著・中公新書・
ローマ時代の衣食住とその文化的・歴史的背景がわかる。
さくっと読める。
大麦をお粥に魚醤をかけて食べていたそうだ。
0762人間七七四年
2009/04/20(月) 21:54:34ID:ZxDxFQIb日本の戦国時代では魚醤はいまひとつ一般的ではないように思う。
現在と同じく地域食的な印象を受けるんだが。そこんとこどうよ?
当時の醤油といえばたまり醤油だったろうと思う。
味噌の汁から採ったそうだし、現在の物とは全然違うと思うけれど。
0763人間七七四年
2009/04/20(月) 21:59:31ID:Hls65+hoわざわざありがとう!
NHKだったのか!映像で見られたのはいいなあ。
これをヒントにまた色々調べてみるよ。ためになりました。
0764人間七七四年
2009/04/20(月) 22:09:07ID:MeRtnQc/Amazonのトルマルキオは、とんでもないことになってた。
新書の新品が、一万八千円になってた。
0765人間七七四年
2009/04/30(木) 07:58:22ID:Olqyj/agttp://www.asahi.com/food/news/TKY200904280354.html
微妙に関係あるかなと思って。
0766人間七七四年
2009/05/15(金) 17:09:21ID:MBxl2A710767人間七七四年
2009/05/15(金) 17:24:07ID:ZA4zSfkI0768人間七七四年
2009/05/15(金) 19:58:38ID:zOcmRwkN精米歩合とか、木灰濾過法がないとか、米そのものが違うとか、違いはあるだろうけど。
0769人間七七四年
2009/05/28(木) 13:44:26ID:nZTUKUba当時、精米歩合50%以下の酒が造られていたとは思えない。(米がもったいないから)
アルコール度数も8〜10%だったと何かで見たな。日本酒としては、かなり弱い。
呑み口が一番近いのは、月桂冠のにごり酒だったんじゃないかと密かに思っている。
それか、逆に白川郷のように日本酒度が高いベタベタ甘々かどちらか。
0770人間七七四年
2009/05/29(金) 08:47:46ID:gOq7mzPA0771人間七七四年
2009/05/31(日) 11:05:03ID:fgXf+xfe前、日本テレビの県民番組で雑草を食べる山形県民ってのがあった
これは、飢饉や農閑期の時に雑草を食べることで凌いで来た名残ではないだろうか?
どんぐりが主食だったんならやっぱり現在でも何らかの名狩りが残っているはず
0772人間七七四年
2009/05/31(日) 12:56:22ID:t7o0V1yO日本中に生えてるし
多分昔はもっと広く食べられていたんじゃなかろうか
0773人間七七四年
2009/06/01(月) 09:30:42ID:F64t95Kn現代まで残る料理、無くなる料理ってあると思う。
最近は健康食の流行で雑穀米とか麦飯とか、けっこう
あたりまえだけど。
昔の人に「団栗で作った餅、雑草入りの飯、白米。
毎日食べるならどれが良い?」って言えば間違いなく
白米だろうし。
それでも残ってる郷土料理(米関連)は、やっぱり歴史的な
意味合いが強いんだと思う。習慣とかね。
0774人間七七四年
2009/06/18(木) 15:17:05ID:BjCUwj6T0775人間七七四年
2009/06/25(木) 18:01:02ID:8q3sbDQ/作る材料が手に入らなくなったから、じゃないかなぁ……
例えば戦国時代の魚の代表はナマズだったんだけど、
これも不味いなんてことはなく(今でも専門店あある)市場に出なくて食べられないだけ
「美味い」という感覚は幼児期に確立するから、
口にする機会がない食材(そして料理)が失われてるだけな気がする
0776人間七七四年
2009/06/25(木) 21:11:28ID:oo7vo6fB手に入らない食材だよね
0777人間七七四年
2009/07/11(土) 15:41:39ID:a/iaRBvx0778人間七七四年
2009/07/11(土) 17:38:22ID:TnXIhpzf0779人間七七四年
2009/07/11(土) 22:30:46ID:hWCSTz2x0780人間七七四年
2009/07/15(水) 02:03:44ID:KWIKSQjn鶴は一般人が獲ってはいけない鳥だったが
明治になって解禁されてから激減した
0781人間七七四年
2009/07/29(水) 00:16:45ID:G1zPYPnUとは言え、その分増えたものもあるからな。
0782人間七七四年
2009/07/29(水) 01:52:10ID:y3UfHl7j今は殆どがベトナムから輸入したナマズを使っているそうな。
0783人間七七四年
2009/07/29(水) 11:06:21ID:0gwZEVoe0784人間七七四年
2009/07/29(水) 11:26:45ID:9ZzZd+xVならない限り味の差はわかんないじゃないかね?
0785人間七七四年
2009/07/30(木) 06:14:36ID:CrqB9r64そういやイギリスの料理でキッパーっつーのがあって、要するにニシンの薫製で朝食の定番なんだけど、
ロンドンにいた時「○○地方の奴らは何百年も前からこれにミルクや砂糖を入れて食うんですよw」
ってアパートのおばちゃんが言ってたの思い出した
きちんと聞いてたら地域食文化なのかなんなのか調べれただろうに残念だ
てかきもいよ何だよ魚の薫製に砂糖とミルクってよ
0786人間七七四年
2009/07/30(木) 22:33:14ID:iCQj4gSFキッパーやタラの薫製をミルクで煮て臭みをとってフィッシュパイやフィッシュケーキにすることはよくあるそうだ
スコットランドあたりかな?
あと、キッパーをおかずにミルクと砂糖を入れたポリッジで朝食というのもよくある
0787人間七七四年
2009/07/31(金) 01:35:44ID:uIIAR36S「甘くする」って、そう珍しい調理法じゃない気もする
多くは江戸時代からだと思うけど日本でも甘いおかずって多いような
煮物にみりんとか酒粕漬とかは戦国時代以前からあったんじゃないかな?
0788人間七七四年
2009/07/31(金) 05:30:15ID:y08fjDes日本語のうまいも語源はあまいかららしい
0789人間七七四年
2009/08/02(日) 09:58:29ID:q19phA8Gうええって最初思ったけど、すき焼きも砂糖ぶっかけて焼くもんな
スレからは逸れるけどイギリスのマーマイトとアメリカのルートビアだけは
双方に2年づつ住んでた経験あるけど最後までってか今でもなじめなかった
湿布薬飲んでるみたいでなあ・・・ルートビア
0790人間七七四年
2009/08/02(日) 12:26:34ID:XjzZcWFQ庶民食は第一に糖分摂取、疲労回復が大事なんだろうね
0791人間七七四年
2009/08/15(土) 13:44:30ID:lklTQJ7K0792人間七七四年
2009/08/29(土) 17:37:39ID:dRqFptAZ「家康ライス」に石田三成のニラ雑炊…。岐阜県垂井町のタルイピアセンター・歴史民俗資料館で、
戦国武将が好んだ食事を中心に集めた企画展「戦国武将の勝負飯」が開かれ、当時の食事情や
武将の人柄が分かると好評だ。
事実が確認できない部分もあるが、できるだけ文献に基づき再現。食品サンプルを展示し、
武将のエピソードも紹介している。同館学芸員の長田貴誉子さんは「“戦国ブーム”の今、
食の面から武将の素顔を知ってもらう機会になれば」と話している。
倹約家で麦飯ばかり食べていた徳川家康。家臣が気遣って編み出したのが、白米の上に
少しの麦飯を載せた「家康ライス」。しかし家康は「今は戦乱の世。わしだけがどうして
ぜいたくできようか」と言ったと伝えられる。
石田三成のコーナーでは、処刑前に食べた「最後の晩餐(ばんさん)」としてニラ雑炊を展示。
関ケ原の合戦で家康率いる東軍に敗れ逃走、追っ手に捕らえられた三成が「腹をこわしているので」と
リクエストしたとされる。
ほかにも上杉謙信や伊達政宗など戦国武将11人が好んだ食べ物を紹介している。
企画展は9月6日まで。入場無料。
http://www.sanspo.com/shakai/news/090829/sha0908291650018-n1.htm
家康が怒って食わなかったものを、何故に家康ライスと名付けるのか?意味が解らん。
0793人間七七四年
2009/08/29(土) 18:29:46ID:Tg9hv387ttp://www.sanspo.com/shakai/photos/090829/sha0908291650018-p1.htm
0794人間七七四年
2009/08/29(土) 22:39:29ID:14mCwe9Hそしてその上にとろろを載せて食べたい
てかそんなのより政宗のレシピでも再現した方が
0795名無しさん@そうだ選挙に行こう
2009/08/30(日) 08:00:16ID:I0YqhvKq0796名無しさん@そうだ選挙に行こう
2009/08/30(日) 12:22:46ID:0cZEFM+S室町時代の料理書には、鶴って食材に名前あがってないんだよね
>大鳥は白鳥、雁、雉子、鴨、この他のものは供御に備えずなり
>小鳥は鶉、霍、雀、鴫、この他のものは供御に備えずと云々
「海人藻芥(1420)」
家光の時代になると将軍御用達になるし料理本に名前が挙がるし
この時点では鶴の食用は確実にあるんだけど
0797名無しさん@そうだ選挙に行こう
2009/08/30(日) 12:58:01ID:YrsG7rU60798名無しさん@そうだ選挙に行こう
2009/08/30(日) 14:38:47ID:EWG63z1k> 室町時代の料理書には、鶴って食材に名前あがってないんだよね
どんな料理書を読んでるんだ?
室町期の式三献に鶴料理は必ずあるぞ
0799名無しさん@そうだ選挙に行こう
2009/08/30(日) 16:30:41ID:0cZEFM+S鶴が特別な食材になった時期(>>795)の話ですよ
少なくとも15世紀では”正式な食材”になってなかったわけで
”珍味”から”庶民が食えない極上品”に変わった時期は戦国時代だと思うのですが
そのとき「鶴の禁令」が出てたかどうかは、ちょっと疑問かと
0800名無しさん@そうだ選挙に行こう
2009/08/30(日) 17:36:22ID:EWG63z1kジョアン・ロドリーゲス「日本教会史」
0801人間七七四年
2009/09/09(水) 16:09:38ID:zX7g35ui0802人間七七四年
2009/09/20(日) 16:24:37ID:nprC4Tns0803人間七七四年
2009/09/20(日) 17:25:07ID:RFlnCZ3Fttp://portal.nifty.com/2009/04/01/koneta/6.htm
0805人間七七四年
2009/09/26(土) 17:00:12ID:w2OPX3Qk戦国当時に淡水魚の中で最上と言われるだけはあるね。
でも、当時は砂糖で甘露煮なんてやらなかっただろうなぁ。
飴ではやったかもしれないけど。
当時は鯉といえば味噌で炊くのが主流?
刺身も聞いた事があるけど。
0806人間七七四年
2009/09/28(月) 19:40:47ID:1Gbtpxl+鯉かいい当てていたそうだ。
0807人間七七四年
2009/10/03(土) 21:51:16ID:u4Ds/QP00808人間七七四年
2009/10/03(土) 23:57:40ID:EC4VgCVv日本史板にいけ
0810人間七七四年
2009/10/04(日) 02:57:35ID:slzpeVjX0811人間七七四年
2009/10/09(金) 08:08:43ID:SW6tnRyd■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています