夏の陣における天王寺・岡山合戦において幕府方は実際には茶臼山・天王寺・岡山の三軍編成。
そして茶臼山・岡山の両軍は天王寺の家康軍よりも大軍を擁している。
これから考えると家康は自身を囮にして大坂方主力を突出。そこを両翼で叩くという包囲戦を
考えており、結果その通りに進行したといえよう。

後、木村重成は自身が優勢でしかも待ち伏せしているのに井伊直孝に負けている。
これは井伊がとても強いのか、木村重成は実は大した事ないのか?