織田信長がいなかったら誰が天下取っていた?part3
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0001名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 11:41:08ID:znyjuxdXhttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154509666/l50
織田信長がいなかったら誰が天下取っていた?part2
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1160592334/
0822人間七七四年
2007/02/13(火) 12:02:33ID:eAhMMo6Oイギリスかオランダ辺りが植民地化するんじゃない
0823人間七七四年
2007/02/13(火) 12:03:43ID:8+VMbjWXだからその例と考えが暴落した結果が戦国時代でしょ
そんな卵が先か鶏が先かみたいな漠然としたこといわれても…
0824人間七七四年
2007/02/13(火) 12:04:40ID:C2z4MTL2前半の今川についての議論はともかく、後半はまったく答える必要無さそうなんだけど?
後半部は信長の優れていた点の説明であって、それがないと天下が取れない、という性質のものじゃないもの。
つーか抽象的な言葉ばっかり使って分かったようなこと言うなよ。
0826人間七七四年
2007/02/13(火) 12:18:34ID:8+VMbjWXだから誰もいなかったじゃん
じゃあその例と同じやり方で天下取りを試みた人物、誰か一人でもいいから挙げてみなよ
0827人間七七四年
2007/02/13(火) 12:19:00ID:wMItHQ3a>それと尾張侵攻は地元の豪族を味方に付けた織田勢に今川が押され気味だったのも事実。
桶狭間直前には織田は知多郡を分断され、春日井郡に侵入されて、海西郡が敵に回って
愛知郡にも侵入され、更には蟹江城を失って海東郡沿岸部まで失っている状態を
指して織田勢が今川を押していたと?
宗教改革?今川は寺社に対する文書が特に多く残されていると言うが、
大体信長以外でも宗教勢力と戦った大名はいる、殊更信長を特別視する必要は無いんじゃ
兵農分離はどこの大名もやっているといえばやっているし、
信長だってやっていないといえばやっていない。
0828人間七七四年
2007/02/13(火) 12:37:02ID:C2z4MTL2逆に聞くけど、信長がそういう考えを持っていたってことの根拠は何?
まさか「天下布武」ってスローガンだけじゃないよね?
0829人間七七四年
2007/02/13(火) 12:41:30ID:8+VMbjWX稲葉山の地名を周の武王の故事にならって改名(後、安土も)
息子信忠に「天下の儀も御与奪」と伝えたり、公家に「天下平定していないので顕職は遠慮する」と書状を出したり
天下という概念を印章だけじゃなく書状や言動で残してるよ
0830人間七七四年
2007/02/13(火) 12:43:20ID:C2z4MTL20831人間七七四年
2007/02/13(火) 12:45:28ID:8+VMbjWXほほう、美濃を領有して二ヶ国程度の大名になった時点でもう天下に足掛かりができたことになるのかw
だったら信長より以前に二ヶ国とった大名達は一体?
0832人間七七四年
2007/02/13(火) 12:45:39ID:Yfy940Z6の考え方は、最初に意志ありき過ぎる。
逆に、津軽の南部や対馬の宗が、天下統一の意志と方法論を持っていても、地理条件と実力の無さで話にならない。
史実では、信長の意志と方法論が、実力を伴って、暴風雨のように天下統一を押し進めたので、
他の大名は、信長の対応に追われて、意志と方法論を示す機会に恵まれ無かったのが実際では…。
0833人間七七四年
2007/02/13(火) 12:47:36ID:GyJ0AuV9天下を意識してても信長の手法を取るかどうかなんて分からんし。
0834人間七七四年
2007/02/13(火) 12:51:59ID:8+VMbjWXもし信長が天下を意識してなかったら、それこそ信玄がやったように当主を失って混乱する今川領平定に血道を上げていた
そうなったら信長が史実のように伸張することはなかったでしょ
本拠地に近くて切り取りやすい旧今川領にとっとと見切りをつけた結果なんだから
地理が有利だとしても活用しなければ意味が無い
0835人間七七四年
2007/02/13(火) 12:55:58ID:Yfy940Z6ここは、その信長がいなければ、誰が天下を統一したかを語るスレじゃないの?
0836人間七七四年
2007/02/13(火) 12:56:13ID:MwnPMbtB当時、畿内からほどほどの距離でこれだけの大勢力。
おまけに畿内には対抗できるほどの勢力が不在。
そこに将軍候補が転がり込んできた。
天下取りのスタートラインとしては十分だよ。
結局、思想が先行したのではなく諸条件が先行したわけ。
0837人間七七四年
2007/02/13(火) 12:58:54ID:wMItHQ3aその段階で
尾張美濃北伊勢一部で120万石〜130万石くらいあるし、京にも近い
今川は3カ国でも70万石程度
0838人間七七四年
2007/02/13(火) 13:03:30ID:mVsNta9B美濃制圧にしろ、将軍推戴にしろ信長が実力で勝ち取ったもの
今川の領地を無視し、他の大名がことごとくスルーしてせいぜい匿うレベルだった義昭を迎える判断したのは信長自身の才幹
信長の行動には一貫性がある。それの大元が何か、というとこれは天下布武という考え以外ちょっとありえなさげなんだが
0840人間七七四年
2007/02/13(火) 13:06:22ID:mVsNta9B現に将軍についていた義栄一派に睨まれる危険を冒して義昭を受け入れたり
リスクを負って決断した産物
まるで幸運が向こうから歩いてきた、というようにするのは不公平
史実でみればこういう原理を取ったのは信長一人なんだから
0842人間七七四年
2007/02/13(火) 13:46:27ID:BUmsXMtb対信長厨テンプレでも作って完全スルーしておけ。
0843人間七七四年
2007/02/13(火) 13:49:21ID:MB6qjbxn>条件が揃えば誰が実行したとしてもおかしくない。
確かにあなたの主張だと今川義元が美濃を取った時に急に思い出したかのように「天下布武」を掲げだす可能性
はゼロではない。だが限りなくゼロに近い。
天下布武やそのパッケージでの改革案を誰でも考え出せる条件とは何だ?
アインシュタインの特殊相対性理論の発想を誰でも考え出せる、条件とは何?
0844人間七七四年
2007/02/13(火) 13:56:42ID:MB6qjbxnで信長いなかったらの君の答えは今川義元でFA?
0845人間七七四年
2007/02/13(火) 14:11:25ID:MU/xaei3才幹+国力だな
上杉は武田がいて動けないし
朝倉単独では実力不足
毛利は尼子大友と敵対勢力がいるし
武田北条には将軍を助ける気は無い
>>839
三好は既に天下人だったような気もする
将軍にとって代わる気は無かっただろうけど
>>841
家督継いだ段階で今川と和睦なんて不可能だろ
今川から見れば周囲でもっとも弱い勢力が織田家なんだから
>さらに桶狭間後も三河と小競り合いしてるけど?
それは仕方が無いんじゃないか、美濃を攻めるためにも最低限
今川から尾張を守るためのある程度の対処は必要だし
0846人間七七四年
2007/02/13(火) 14:37:05ID:eicobEM50847人間七七四年
2007/02/13(火) 14:42:45ID:+65Ks5Mr0848人間七七四年
2007/02/13(火) 14:47:33ID:gX2nTYMMだから「とりあえずみんな上洛と天下を狙ってたことにしよう」というイフで話が進んでたんじゃん
なんで蒸し返す?
0849人間七七四年
2007/02/13(火) 15:00:54ID:ocRy8Sf8信長厨はなんでこうも「天才、天才」と得意げに語るんだろう?
別にあんたらが天才なわけでもなく、何をした訳でもないんだろうに。
【臨床医学的な解答】
心理学的に云う「ヴァーチャル・アイデンティティ」(仮想世界に自分を仮託する)
つまり、自分がゲームの中の主人公に置き換えられてしまい、その主人公が危機に晒される
(批判される)と、自分の存立そのものが侵されたという危機感に陥る。
したがって、仮託した主人公(信長)のライバルや仮想敵を攻撃することで、
危機を回避する心理構造。歴史解説書やPCゲームで信長厨になった人間は、大抵の場合
これに該当する。現実世界では惨めな自分が、信長となって天下を統一するという
仮想世界に生きるのが、彼らの唯一の癒し。病人だから大目にみるように。
【理論的補足】
なぜ信長厨に特有の症状かというと、単純な最強英雄願望がその底辺にある。
秀吉(信長の部下)や家康(同盟者)では、その英雄願望は充たされず、
ましてや他の戦国大名は、信長に仮託した自分の攻撃対象にすぎないから。
ついでに付記すれば、信長が天下統一の途上で斃れたことも影響している。
信長が生きていれば、この閉塞感のある世界も変わっていただろう・・・・、と。
0850人間七七四年
2007/02/13(火) 15:03:56ID:H9w+Gmadそれに過剰に反応する奴もウザい。
普通にスルーしろよ。
0852人間七七四年
2007/02/13(火) 15:10:43ID:ocRy8Sf8信長厨からしたらこじつけに見えるだろうな
0853人間七七四年
2007/02/13(火) 15:21:44ID:eicobEM50854人間七七四年
2007/02/13(火) 15:27:30ID:MB6qjbxn>とりあえずみんな上洛と天下を狙ってたことにしよう
誰が決めた?その内容なら漫画板に池よ
>>849
うわwひどく惨い内容、これ厨房か?
歴史を理解せずテレビゲームで育ったゆとり教育の犠牲者だな。
誰も信長を宗教のように信仰しているのではなく、「誰でも天下が取れる〜」って叫ぶ
ゲーム厨にみんな違うよと教えてあげているだけ。
結局、天下人の名前も今川と毛利程度しか上がらないのが答え。
0855人間七七四年
2007/02/13(火) 15:28:56ID:gX2nTYMMIコピペ頼りする間抜けっぷりに脱帽
0858人間七七四年
2007/02/13(火) 16:12:36ID:MB6qjbxn>「とりあえずみんな上洛と天下を狙ってたことにしよう」というイフで
そのコンセンサスを全員から得たソースはどこ?出しなよ
>>856
この議論誘導もムゴいんじゃね↓
>このスレで「信長じゃなければ〜」「信長が〜」とかってのはどうみてもスレ違いだと思うんだが。
0859人間七七四年
2007/02/13(火) 16:17:25ID:Mkrrsa4sスレタイを読むことをおすすめするよ。
0860人間七七四年
2007/02/13(火) 16:35:06ID:eicobEM5一発目から
>808:人間七七四年 :2007/02/13(火) 08:15:54 ID:MB6qjbxn [sage] >>807
もう語りつくされているが、天下布武という事を考えついたのは信長以外いなかったわけで、
それを信長がやったから全国の大名は「そういう事が可能だ」と学習した。天下統一の意思のない毛利が天下を取れるわけはないし、今川にしても問題が多い
ってスレ違いの議論する気満々じゃないか。
0862人間七七四年
2007/02/13(火) 16:49:01ID:fSi6Goh80863人間七七四年
2007/02/13(火) 16:53:05ID:6cJK2Tye信長は確かに天才だろうが、あくまで民衆や世の中の流れを読む天才であって
アインシュタインのように誰もかけらすら思い至らなかったことを突然創出した
もんじゃない。その政策も当時としては斬新だったろうが、誰にも思いつかない
類のもんじゃないだろw封建制の枠内のこと。そういう意味じゃライト兄弟的
発明。さんざん先人たちが試したことを元にして成功させた天才。
だから、信長以外でも世の中の流れに沿った政策を打ち出す人物が現れる可能性
は非常に高いと思うよ。
比較の対象がズレスギw
0865人間七七四年
2007/02/13(火) 16:56:57ID:H9w+Gmadアインシュタインが認められてるのはそれに重力を加えた「一般相対性理論」。
ベースとなった考えはあったんでいずれ誰かが考え付いただろうね。
アインシュタインがノーベル賞を取ったのは光量子論で相対性理論ではないしね。
彼は天才だったかも知れないが、彼だけが特別じゃない。
信長もそう。
そういう「唯一無二の英雄像」ってのは幻想。
スレ違いスマソ。
0867人間七七四年
2007/02/13(火) 18:43:35ID:MB6qjbxn>彼は天才だったかも知れないが、彼だけが特別じゃない。
そうだよな、ちょっと考えればお前でもノーベル賞級の事くらい考えられただろ
0868人間七七四年
2007/02/13(火) 19:08:31ID:Yfy940Z6前にもレスしたが、信長が天才だったのは否定しないが、最初に意志と方法論ありき過ぎるのでは…?
いかに天下統一の意志と方法論を持っていても、遠隔地であったり、弱小大名であったら、天下布武も画に描いた餅になるのでは…?
例えば、信長が存在せず。今川か他の誰かが、足利将軍をお飾りにして、鎌倉北条氏の様に、執権として、天下を安定させてたら、それはそれで、後世では、あのやり方が一番良かったみたいに言われてるんじゃないかなぁ。
信長式の天下布武だけが、天下統一の方法論ではないと思うが…?
0869人間七七四年
2007/02/13(火) 20:05:39ID:tJAJ0r970870名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/13(火) 21:49:38ID:+Hh0uAzc「信長がいない」という以外はとりあえず史実に向かっていく事を前提
(もちろん信長が関ってた事はもちろん軒並み改変されるのだが)
じゃないの?
そうなると九州は島津、中国は毛利、四国は長宗我部、奥州は最上&伊達、
関東は北条が勢力を拡大、ってのはそのまますすむとして、
近畿、東海、北陸の情勢が
みんなそれぞれ違う、って事でOK?
0871人間七七四年
2007/02/13(火) 21:54:16ID:MU/xaei3長宗我部の勢力拡大と毛利の東瀬戸内備前播磨への影響力増大には三好の没落も絡んでいる
後者はそれほど大きな変化とはならないかもしれないが
また伊達の勢力拡大妨害に佐竹が絡んでいてその佐竹は北条の影響を受けている
0872名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/13(火) 23:24:05ID:Dr/di//p武田・今川は織田の影響を受けており、(ry
信長のいない戦国時代なんて考えられないというのが実情でして
正確に考えようとすれば無理がでるので具体的な話はカット、
抽象的に国力や一部の外交状況から曖昧な答えを導き出すのがこのスレです。
0873人間七七四年
2007/02/14(水) 00:22:36ID:SWuBMNJg細かいこといい出したら、信長より年下の奴らは存在すらしてない可能性が高い。
0874人間七七四年
2007/02/14(水) 00:37:37ID:XQ32nLHrそれとも今川の濃尾制圧→上洛が早いか…。
大穴で、毛利の畿内進出か?って、ことに、集約されてるようだね。
個人的には、毛利の実力が、一歩リードしているように思われる。
0875人間七七四年
2007/02/14(水) 00:45:57ID:Ey0J7XFE60年前半の段階じゃ尼子がまだいるし
60年後半は尼子は滅ぼしたものの九州での戦いに忙殺
70年前後は包囲網によって苦しんでいる状態、またその包囲網に三好も加わっている
70年前半は包囲網を片付けるが、織田の誘いを受けた浦上三村の離反にあう
畿内進出が可能になったのは70年後半なんじゃ
これ以上は想像しても他の変動要因が多すぎてIFにならないから、一旦止めるが
70年ぐらいまでなら史実よりやや不利で畿内進出は不可能
それまでに三好か今川が畿内を制していれば毛利より強いと思う
0876人間七七四年
2007/02/14(水) 00:57:57ID:kKUpI+WGじゃあ今までのまとめ
信長がいなければ=桶狭間で死んだのでは無くて端からいない
天下に覇をとなえられた可能性のある人物
今川家(家康家臣のまま)
徳川家康
美濃斎藤家(明智家臣)
浅井・朝倉
三好・松永
他の守護大名は足利幕府が存在する限り不可能
守護代で周囲を黙らせ上洛を果たすのも無理
天下に覇を唱える
足利幕府を滅ぼし天皇を抱き込み幕府を開けば全国を統一する必要が無い
...
ん?
三好松永超有利じゃんか
っていうかこれでFAだ
反論出来ないだろ
0877人間七七四年
2007/02/14(水) 01:00:07ID:XQ32nLHr手元に資料がないので、記憶違いだったらゴメンナサイ。
今川の畿内進出は、尾張制圧で3〜5年、美濃制圧で5〜8年ぐらいかなと、読んだんだが、もう少し早いのかな?
0878人間七七四年
2007/02/14(水) 01:02:24ID:Ey0J7XFEそう、そしてそれ+織田の誘いがあったからだといわれてる
まあ三好にせよ今川にせよ毛利と戦うまではいかなくても
牽制する気があるなら、同じような手段に出る可能性は高いと思うけどね
0879名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/14(水) 01:11:11ID:ewBmcy53美濃に5年はない。斉藤なめんな。
10〜20年はかかって寿命切れがいいとこ。
むしろ上洛したいなら斉藤・朝倉・六角と
友好を結んだままにしておくのがベスト。
0880人間七七四年
2007/02/14(水) 01:12:22ID:XQ32nLHr成人した秀家は、忠実な毛利の重臣に…。
この一事だけ考えたら、毛利にかなり有利かなー?って。
0881人間七七四年
2007/02/14(水) 02:01:11ID:xWciMQad信長がいないと家康も、大きくなっていないので、福島正則vs石田三成の関ヶ原。
石田三成が勝利するけど、秀頼は歴史通りの飾り物。
んで、最後は伊達だな。
0882モグタロー
2007/02/14(水) 03:40:52ID:IBFhX6wu0883モグタロー
2007/02/14(水) 04:44:58ID:IBFhX6wuとなると、最有力候補は今川氏だろう。
斎藤氏は龍興が当主になれば必然的に、上洛途中の今川義元に滅ぶだろう。
でも義元は京都に着けば、貴族化しそう。だから、氏真の代で徳川家康の下克上にあう。しかし、氏真の妹を妻とする武田信玄の嫡男武田義信が上洛する。家康もさすがに武田には敵わないな。
武田は源氏だから簡単に幕府開けるし。初代はもちろん武田義信。後は弟の武田勝頼以下、信勝、信廉、仁科盛信、一条信龍らの親族衆。勇将真田幸隆、信綱、昌幸、信之、信繁(幸村)らの真田一族。そして馬場、山県、小山田、穴山、土屋らを駆使すれば、天下統一間違いなし
0884人間七七四年
2007/02/14(水) 09:08:54ID:zz/jVT+Y0885人間七七四年
2007/02/14(水) 13:29:49ID:XQ32nLHrはたして、武田は目先の小利にこだわるのか?
濃尾から畿内という大利を目指すのか?
0886人間七七四年
2007/02/14(水) 13:46:49ID:kKUpI+WGだぁかぁらぁ
守護大名は国を空けて京まで全力で攻め上がらない
俺が三好有利って言ったのは
とりあえずあの段階で将軍後ろから操れたろ?
お前の言う武田は将軍家の犬だ
将軍が右向いてろと言えば死ぬまで向いてるよ
もちろん長尾もね
義栄あぼん後は義昭より先に適当な将軍作ってもいいし
とりあえず当面の外敵が見当たらない
武田が天下無理だったのは歴史が証明している
信玄死後のグダグタは信長関係無い
0889名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/14(水) 22:56:37ID:ewBmcy53そんなことねーよ。信長だって大軍で攻め込んでるし
武田側だってたびたび越えて攻め込んできてる
0890人間七七四年
2007/02/14(水) 23:16:14ID:3mEjhoJ1輝元の器量をみての遺言だと思うのよね。
仮に隆元が生きていたら違った結果になってるかもしれない。
0891名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/15(木) 00:14:15ID:Q7FlK8sO隆元はそれなりに優秀だからな。
それでも天下目指せとは言いそうにないが。
しかし信忠も隆元も、もったいない死に方したなあ・・・
0892名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/15(木) 00:33:28ID:efJgv4g2)尾張は分裂はしてはいるが、織田が支配してるわけだよな。
時は1560年。
今川義元が尾張制圧に乗り出した時です。
今川はこれを攻略する事が出来るか?
したとしたらどのくらい期間で尾張を制圧できるか?
ちなみに信行は史実通り生まれた場合は23歳。
さあ、織田はどういう行動をとる?
0893人間七七四年
2007/02/15(木) 00:37:29ID:baCTq3wd明治維新まで、10万石以上の外様大名として生き残れたのは、織田家臣、豊臣家臣出身者を除けば、わずかに9家(立花、真田は、豊臣又は徳川の家臣になってから10万石を超えた為除く)しかない。
戦国時代、あれだけの英雄豪傑を輩出しながらも、やはり生き残るのは、かなり難しかった。
輝元は、少なくとも、家を滅ぼした多くの二代目達に比べて、見劣りはしないと思うが…?
0894人間七七四年
2007/02/15(木) 00:50:12ID:jBIg4OqS尾張が分裂状態のままとすると
織田信賢が20万石程度
織田信友が15万石程度
織田信行が15万石程度
織田信清が5万石程度
服部が5万石程度
分裂状態のままなら信秀が死んで10年も持っているかなと言う気がするけど
今川が全力で攻勢に出たら数年で降伏か滅亡するんじゃないか?
0895人間七七四年
2007/02/15(木) 00:55:14ID:rXQo2qMC0896人間七七四年
2007/02/15(木) 02:27:15ID:0FRE4G8U尾張統一が無理だとは言わないけれど、
十年で統一は無理だろうし、
まごついていれば当然今川に滅ぼされるだろうな
0897今川毛利以外もあげようじゃないか
2007/02/15(木) 03:04:13ID:G2TXGg2S0898人間七七四年
2007/02/15(木) 03:34:21ID:g0Vt1nh40899人間七七四年
2007/02/15(木) 04:02:25ID:tOx1WEmf0900人間七七四年
2007/02/15(木) 10:07:36ID:c7ixCTj8成功してたら織田―斎藤ラインができて今川他東国勢力への壁に成り得るか?
0901人間七七四年
2007/02/15(木) 10:17:58ID:RhNci3vrこれを考えると伊達政宗という答えが出る。
信長不在だと少なくとも50年以上の混迷期はあるわけだし、奥州に覇を唱えた伊達が出てくるだろ。
秀吉ー家康のラインは信長がいないと成り立たないから、伊達が最有力だと思うが
0902人間七七四年
2007/02/15(木) 10:50:17ID:g0Vt1nh40903人間七七四年
2007/02/15(木) 10:56:53ID:kcYVWb8x0904人間七七四年
2007/02/15(木) 11:03:55ID:I+xqt10i2)美濃か尾張で今川が苦戦中
の条件だと、六角は浅井が潰すから、長政が朽木氏を接点にして将軍抱き込めれば天下取れるだろうな。
0905名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/15(木) 11:56:54ID:Q7FlK8sO浅井が六角を潰せるわけないが、
潰せるとしたら、朝倉との連携。(これもありえないが)
結局京を押さえるのは朝倉で、浅井はせいぜい安土までだろうなあ。
0906892
2007/02/15(木) 12:10:12ID:lJLaFMXoまあ、尾張は今川に制圧されると見ていいのかな?
(もちろん期間がかかるというのは当然として)
信長が尾張統一しても桶狭間直前までジワジワ侵攻されてたのに、分裂状態ではとても今川侵攻軍を抑え込めるとは思えないんですが。
あと、斎藤道三は史実通り義龍に殺されるんだろうか?
(反乱起こす可能性は高いのだが・・・
道三の義龍の器量見込み違いは信長関係ないし)
0907人間七七四年
2007/02/15(木) 12:47:09ID:RhNci3vrそう簡単ではないだろ、押したり引いたりを数年続けている内に、今川の太原が死んだら
今川の求心力、政治力はがた落ちすると思う、いい軍師もいないしな
0908人間七七四年
2007/02/15(木) 12:48:44ID:g0Vt1nh40909人間七七四年
2007/02/15(木) 13:00:57ID:cNhoUhLNなんでも雪斎のお陰、とするのは無茶苦茶っぽい
0910人間七七四年
2007/02/15(木) 13:06:49ID:kxrzA8j0政治体制さえある程度整っていれば頭が無能だろうが、国はある程度は持つのさ。
0911人間七七四年
2007/02/15(木) 13:10:44ID:cNhoUhLN今川は桶狭間まで勢力拡張続けてるぞ
単に保っていたという話じゃない
桶狭間で父親以下重臣達の多くが討死した後の氏真になら当てはまるかもしれんがな
0912人間七七四年
2007/02/15(木) 13:36:12ID:baCTq3wd0913人間七七四年
2007/02/15(木) 13:44:21ID:cNhoUhLN桶狭間合戦では義元以外にも庵原・井伊・由比・蒲原ら有力な家の当主や縁戚が討ち取られてるから
0914人間七七四年
2007/02/15(木) 13:54:14ID:bElo1rQT「軍師」という言葉に騙されている気がする
雪斎は確かに義元の腹臣中の腹臣で、しかも優秀な人物であったが、
それでもブレーンの一人に過ぎない
義元のように、代替えの効かない人物、という訳ではないだろう
0915892
2007/02/15(木) 13:55:39ID:+5yF6ml5尾張の軍勢VS今川軍では
1、義元、そのまま勢力を保ちつつ清洲・名古屋まで侵攻、尾張を手中にする
2、5年ほどかかって制圧
3、10年〜かかって制圧
4、制圧できない
のどれになります?
0916人間七七四年
2007/02/15(木) 14:04:26ID:tOx1WEmf0917人間七七四年
2007/02/15(木) 14:17:08ID:Y4IqWWhRどこまで史実に沿ってる事にするのかね?
大高、沓掛、鳴海が今川方に落ちたのはそのままとして、
その後、織田が砦で封鎖したり、
今川が後詰として大軍で攻め込んできたりする事までそのままなの?
0918人間七七四年
2007/02/15(木) 14:19:59ID:iZHp4kx2信長がいないってことは封鎖する者がいないわけだから、それ以降はまったく白紙だな
普通にドミノ現象で今川方に寝返る豪族が続出しそうだ
0919人間七七四年
2007/02/15(木) 14:31:18ID:Y4IqWWhR信長じゃなくても何がしかの手は打ったでしょ?
ただ、砦で封鎖したかどうかは分からないし、
砦で封鎖したとして、その後詰が間に合ったのは信長のあの性格あっての事だったと思うし、
後詰には行ったけど間に合わずに砦は全て陥落っていうのが一番現実味があるかな?
0920名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/15(木) 14:55:36ID:Q7FlK8sO外国が侵攻してくると国内がまとまるという法則もある。
今川が有効な分裂策を打ち出してこない限り尾張はたぶんまとまる。
つか、まとまってなくても籠城されればそう簡単に制圧できない。
一応戦上手の部類に入る武田家だって長野の小城にあれだけ手こずった。
後、太原なき後の今川はぬるい戦いの経験しかないので軍事的には微妙。
小兵で戦う苦労を知らない北条氏政や毛利輝元みたいなもん。
0921人間七七四年
2007/02/15(木) 14:59:45ID:iZHp4kx2まとまるどころか山口氏寝返り以後も尾張は分裂騒乱状態ですが
信長だって一つ一つを潰していって統一寸前までこぎつけたわけで
だいたい大原雪斎が健在の時代だって小豆坂で一度は敗れたり、駿東の興国寺を後北条に取られたり大変だったじゃん
それを盛り返して領土を拡大していったのが今川だぞ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。