【何故負けた?】上杉景虎【御館の乱】
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/08(火) 01:44:03ID:PwULYb+H0864人間七七四年
2011/05/15(日) 02:01:30.84ID:1SAnCPwN当時の周囲の予想は景虎圧倒的優勢だったし。
0865人間七七四年
2011/05/18(水) 15:09:28.75ID:vkID0FgI0866人間七七四年
2011/05/18(水) 16:55:03.30ID:kx9Nc34b0867人間七七四年
2011/05/18(水) 17:25:18.54ID:vkID0FgIぜひ内容教えてもらいたい
0868人間七七四年
2011/05/18(水) 18:52:45.76ID:kx9Nc34b三条の利権で景虎を巻き込んだ説明がなされている。
0869人間七七四年
2011/05/21(土) 02:41:03.25ID:pYqtmNtH0870人間七七四年
2011/06/02(木) 12:20:20.80ID:xHWca4Ur0871人間七七四年
2011/06/02(木) 14:09:14.18ID:buhPor17上杉輝虎
上杉憲虎
上杉定虎
上杉実虎
上杉朝虎
義氏から
上杉氏虎
上杉義虎
0872人間七七四年
2011/06/02(木) 16:49:57.41ID:bIBiXRWx景虎勢がなだれ込んできて、巻き込まれただけだろ?
景虎の子が次の上杉家当主になる予定だった説もあるし。
とりあえず>>847の本を読めば、最新の流れが分かる
0874人間七七四年
2011/06/02(木) 22:40:17.29ID:WiUaHE1s0875人間七七四年
2011/06/04(土) 11:26:26.01ID:zQgkaM7e憲政が黒幕だったんじゃないかってことは、
すでに伊佐早謙が指摘してたような気がする。
wikipediaにも当初は謙信は名代に過ぎなかったのではという説(久保田氏)も書かれてるし、
謙信晩年のやりように、権力を奪われた憲政が不満を持ってたとしてもおかしくない。
0876人間七七四年
2011/06/05(日) 03:52:18.17ID:jt3sV1jn道満丸の後見争いにしてたけど、憲政の名代争いだった可能性もあり?
もしかして謙信も憲政の名代にすぎなかったってこと?山内殿と呼ばれてる書状はあるけど。
でもその方が史料と照らし合わせるとしっくりくるよ。
謙信の後継者争いといいながら、謙信政権中枢はスムーズに景勝政権中枢に移行してるし。
0877人間七七四年
2011/06/07(火) 16:09:53.29ID:LWOSXGN30878人間七七四年
2011/06/07(火) 18:33:26.82ID:Hf4jRvOX前関東管領というだけで相続問題に介入しようとした迷惑なオッサン
0879人間七七四年
2011/06/07(火) 22:30:11.73ID:JCkLDcfv0880人間七七四年
2011/06/08(水) 08:59:22.14ID:tkGEyfeL政治理念やその方法論の違いから景勝打倒を目指したと美しく書いてるが、
謙信死んで列強か虎視眈々と狙ってる中で、内乱起こせばどうなるかわかってたはずだ。
景虎が蘆名に出した書状が紹介されてたけど、
「この時に限っては、領土を切り取りすることも黙認しましょう」って・・・
戦乱の地になった越後は悲劇だよな。昔から内乱が多い国だったとはいえ。
城の取り合いで人質となった妻子を殺されたものも多かったろうし、
府中や魚沼の多くの壮麗な寺院は灰燼となり、民衆への被害も甚大だったって自治体史には書いてある。
東国に静謐をもたらす人は、越後には動乱を呼んだだけのような気がするのは時が時なだけかなあ。
福島や宮城の被害地の人の気持ちなんか考慮せす、
あの大震災でさえも、己や党の利益に利用しようとするむかつく政治家の顔が浮かぶよ。
戦国時代を現代にあてはめるっつ−のも間違ってるとは思うけどね。
伊東氏の小説の方は、景勝が謙信を毒殺し、クーデタ−をおこすという、
超景虎ファンお決まりのコ−スで、ここまで景勝を悪人にされると返ってもやもや感もなく、スッキリする。
0881人間七七四年
2011/06/08(水) 10:11:31.29ID:UW79SYlO0882人間七七四年
2011/06/08(水) 10:26:10.47ID:GRs1rjIJ御館の乱の状況を見ると、簡単には越後の当主にさせてもらえなかったと思うけどね。
たとえ南と東を武田と北条が切り取ったとしても、揚北が独立するとか。
0883人間七七四年
2011/06/08(水) 13:01:27.77ID:Sphmtwbf本庄繁長なんて何度も敵に内通しようとするし
新発田重家も景勝に対して反乱起こしたでしょ
0884人間七七四年
2011/06/08(水) 20:54:41.48ID:l6yMEdlo乃至氏の著書は興味深かったけど、ちょっと景虎に夢見すぎな感があった。
しかも、阿賀北衆などは基本的に自分の利害関係で行動している。竹俣慶綱ですら「景勝には恩
義はないし、謙信からも特別な恩寵をうけはいない」と言い放っているあたりからも独立性の高さが伺える。
0885人間七七四年
2011/06/09(木) 00:12:39.05ID:sd0L0NBM新発田は御館の乱でかなり働いたのにろくな恩賞無しで、
裏切られた感が強かったろうな。
本庄繁長や越後揚北衆らを語る
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1201348770/
0886人間七七四年
2011/06/11(土) 00:11:14.14ID:TRNZO4+vそんなんおまえの自説にすぎないわ
0887人間七七四年
2011/06/18(土) 10:07:15.83ID:BJWchtJk>>1
ぼうやさからさ。
0888人間七七四年
2011/06/18(土) 23:04:15.80ID:u/c6LQrN0889人間七七四年
2011/06/19(日) 01:18:16.29ID:I73TNGtC0890人間七七四年
2011/06/19(日) 14:09:23.24ID:JXjuFKvC0891人間七七四年
2011/06/19(日) 15:23:20.11ID:EHoIcyq1国人衆も掌握しきれんだろうし
北条の要求突っぱねたら景虎孤立は目に見えてるんだが
どうやって景虎が北条と殺しあえるんだろうか
0892人間七七四年
2011/06/19(日) 22:33:21.21ID:aYhHgbYH北条と上杉の関係は毛利と吉川小早川みたいな感じになってただろうね。
0893人間七七四年
2011/06/20(月) 00:04:32.97ID:I73TNGtC思える巨大勢力になるな・・・ 武田勝頼とももはや対等ではなくなる・・・
勝頼はそれを恐れて景勝を支持したのだろうか
0894人間七七四年
2011/06/20(月) 01:00:01.27ID:2/SQy7s7しない保証は無いよ?
例え北条が史実通り織田に接近したとしても上杉の領土安堵は別物だろう。
はっきりいって草刈り場になるんじゃないか?
0895人間七七四年
2011/06/20(月) 01:14:14.78ID:2/SQy7s7景虎に彼ら制する力はあるかな?
景勝だって新発田重家を滅ぼすのに7年もかかって、秀吉に臣従して
助力も得なければならなかった
0896人間七七四年
2011/06/20(月) 03:05:32.46ID:0b+a/+gDむしろ秀吉の存在が足かせになって秀吉の意向を伺わなければ
滅ぼすこともできなくなったって方が正しい
0897人間七七四年
2011/06/21(火) 00:05:34.35ID:6gmjmlbWたぶん無理だろうな。権力基盤が脆弱で、軍事的なバックボーンもほぼ皆無といっていい
景虎が、仮に内乱を勝ち抜いたとしても、その後の越後を纏め上げるというのは現実的じゃないと思う。
阿賀北衆は基本的に自分の利害関係や、従来の敵対関係に基づいて景勝・景虎に与しているだけという
趣が強いのでなおさら。
0898人間七七四年
2011/06/21(火) 00:21:08.42ID:TUkZaSsG3ヶ所攻めで即死だった 北条兄弟の景虎ならどうだったか・・・
0899人間七七四年
2011/06/21(火) 01:51:55.86ID:GVn9ul+g0900人間七七四年
2011/06/21(火) 03:09:26.12ID:4LEf1zlO0901人間七七四年
2011/07/01(金) 02:29:40.10ID:1BJBGy97なんで揚北衆が織田に付いただけで、伺候する人が居なくなるの?
0902人間七七四年
2011/07/01(金) 04:43:55.37ID:wSJgxt+00903人間七七四年
2011/07/01(金) 17:36:56.82ID:zJWD6EeI大多数が景勝派だった謙信側近衆や鎌倉以来の歴史を誇る本庄や色部や中条といった国人衆を、
押さえ込まなきゃならないから、例え勝ったとしても越後はかなり悲惨な状態になるんじゃないの。
信長によって、武田よりも早く滅んだ可能性もあるんじゃない。
大名として残ったのは武田のほうだったかもね。
0904人間七七四年
2011/07/01(金) 20:52:42.36ID:T7ygIssdただ信長公記の書き方だと武田だけはどうしても潰さなくてはという感じだから、
順序が逆になっても大名としては残れなさそう、もちろん穴山武田みたいのは抜きにして。
0905人間七七四年
2011/07/02(土) 15:08:41.58ID:qPXa479kこんな三下悪役に負けた景虎って…という感じで却って景虎貶めるレベルになってないか?
ある程度敵にも魅力のある描写しないと、
主人公側をどれだけ文章で持ち上げてもむしろ滑稽になるんだなと思った
これよりは近衛の本のほうが面白かったな
0906人間七七四年
2011/07/02(土) 16:41:29.41ID:eFFDk8ycアホ−掲示板の景虎ファンの人の書き込みもそんな感じだし、
北条ファンはみんなあんな感じで景勝のこと思ってんだと思うよ
それにイトー先生の持論は、小説的に悪は悪として書いたほうがいいとか
しかし最後の2、3ページの内容は凄かった
自分もちょっと引いたわ
0907人間七七四年
2011/07/02(土) 18:16:04.65ID:tYCSXCTs>>906
そういう信念があるんか。それを差っぴいても件のラストはちょっとヒドイな
景勝に対する憎悪もだけどちょっと結婚しただけの北条時代の室使って景虎持ち上げたりするとことかもちょっと気持ち悪かった
どうも上杉扱った小説って作家に恵まれないイメージがある
0908人間七七四年
2011/07/02(土) 22:44:37.39ID:AY6kDaJL0909人間七七四年
2011/07/03(日) 01:24:28.67ID:HWLyPLCHあの最後のページの書き方、数年前のウィキペディアの編集合戦が思い出されて、
自分もちょっと気持ち悪かった。
北条ファンではあれが普通なのか。
乃至氏の共著では、景虎後継者説が有力とされていたけど、
黒田基樹氏は「戦国関東の覇権戦争」で今福氏の後継者景勝、反対派に擁立された景虎説をとってたね。
0910人間七七四年
2011/07/03(日) 23:41:49.85ID:QsRTvU1aもちろん気持ち悪いところも当然在るが
0911人間七七四年
2011/07/07(木) 13:39:06.97ID:DMr9SUJO景勝妄信者も気持ち悪い
0914人間七七四年
2011/07/08(金) 03:07:21.14ID:3fGW3YhA景虎が上杉の当主になったら北条武田はもとより、
伊達葦名も含んでの東国連合で織田に対抗や!!なんてのもあったな
贔屓はまあ、小説でやるならまだいいけどさぁ…学術書でこれはちょっと
0915人間七七四年
2011/08/04(木) 21:30:40.17ID:c7JGmdfB0916人間七七四年
2011/08/04(木) 22:57:24.50ID:MoVVeNDc景虎を主役にする以上、景勝・直江兼続が敵役になるのは当然といえば当然なんだろうけど、
堀江宗親の最期からその後の景勝・兼続の動向が触れられるラスト数ページは引いたわ。
「勝頼が得たものは一時しのぎの黄金だけだった」とか「信長の死に乗じて北信四郡を掠めた」とか
挙句の果てにはもはや謙信・景虎の義は死んでおり「上田長尾」に過ぎないくらいのことまで言い切ってた。
敵役とか悪役とかそういう問題じゃなくて、ものすごい悪意を感じる文章だったなあ。
>>909
北条ファンというか一部の景虎ファンにそういう傾向が顕著な気がする。そういう手合いは大抵
氏政のことも冷たい兄弟だくらいにしか思っていない。
北条も上杉も嫌いじゃない人だって結構いると思うんだがw
>>914
ちょっと景虎ひいきが過ぎるというか、夢見すぎな感はあったけど、内容はまあ興味深かったよ。
今福氏の『上杉景虎』も興味深い話が多かったし、平山優氏の著書といい、2011年上半期は東国戦国史の本が熱かったな。
0917人間七七四年
2011/08/05(金) 10:25:01.57ID:qg7LE4j+0918人間七七四年
2011/08/10(水) 22:59:26.33ID:Mu78zElr0919人間七七四年
2011/08/11(木) 13:23:31.69ID:pIvovKh6生き残ってるからなあ けっこうな大封だよ
いったいどこで差がついたのやら・・・・
0920人間七七四年
2011/08/11(木) 14:01:33.79ID:BusOVV5Y0921人間七七四年
2011/08/12(金) 18:52:46.13ID:4W71fl5+謙信亡き後の、守護代として入国する以前の旧国人衆に対してへの危機感の表れで
上杉の権力基盤はそう強固なものではなかったね
その後も庶家の新発田が論功行賞の不満等と言われる理由で葦名とかに扇動されてるし
結局、国大将を中心にまとまっていた旧国人衆をうまく組み込めなかったのかな
0922人間七七四年
2011/08/13(土) 04:50:46.81ID:dcwxqnKJ若い景勝じゃなかなかうまく行かなかったろう
そういえば後に思い入れの深い越後から会津に国替えになっちゃうけど、
逆に家臣団の領地をリセットできるから喜んだという説をどっかで聞いた気がする
0923人間七七四年
2011/08/13(土) 04:53:38.12ID:t/ZNvjlx0924人間七七四年
2011/08/13(土) 09:10:25.64ID:W+epfSrI恨みは全部直江が背負う形で非常にうまくやってる。
関ヶ原では毛利とは対照的に離脱者の出ない強固な家臣団に生まれ変わってた。
0925人間七七四年
2011/08/13(土) 15:45:18.94ID:jyfM2XCvそれは上杉の希望をを入れて、ということだったんだろうかねえ。
後、加地って本当に景虎方だったの?新発田の乱では、反乱側に立ったみたいだけど。
武田宛の景勝重臣連署の書状に加地の名前があり、新潟県史は景勝方としてたよ。
0926人間七七四年
2011/08/13(土) 16:05:43.81ID:+/AZU9pCどっかに末裔仕えてないの
新発田は弟が母方名字変えて生き残ったけど
0927人間七七四年
2011/08/14(日) 00:02:19.66ID:2ulWUxQz日本が近代に突入するのはだいぶ先と言われてる。
そう考えると惜しい逸材だったな。
0928人間七七四年
2011/08/14(日) 08:50:53.96ID:g/KwkMFFそんなもん、すぐに瓦解するよ。
0929人間七七四年
2011/08/15(月) 00:12:53.40ID:/z14MqTp0930人間七七四年
2011/08/15(月) 00:20:32.50ID:vYOXz3w90931人間七七四年
2011/08/15(月) 00:27:46.33ID:uvPgj+KW0932人間七七四年
2011/08/15(月) 05:10:05.38ID:QntgoRQz越相同盟にしても兄弟なんだから強固だろ。
0933人間七七四年
2011/08/15(月) 19:46:39.16ID:NoadS58Q0934人間七七四年
2011/08/15(月) 20:50:18.32ID:vYOXz3w90935人間七七四年
2011/08/15(月) 23:49:50.90ID:5mR/RyZaかしてあげてくださいと何度も言ったのにあなた(勝頼)は聞いてくれなかった、
だから今さら北条には帰れませんと勝頼といっしょに死んだらしいね アワレ
0936人間七七四年
2011/08/16(火) 01:25:38.33ID:u7srjkw3とかいう願文も書いてるし仲良かったんだろうなーと思ったな
0937人間七七四年
2011/08/16(火) 02:56:29.12ID:zGxRuiOsどっちを上にするんだよ
謙信の前例で氏政は景虎に山内殿とへりくだるのか
0938人間七七四年
2011/08/16(火) 03:53:44.99ID:15ni36tI両者とも、かつて謙信公に寵愛されし美男上がりの養子だという矜恃が強いしナッ!
0939人間七七四年
2011/08/18(木) 01:25:53.57ID:vPgEqLte同じ名前をもらったことと同盟が破られても実家に帰さなかったこと以外に
具体的なエピソードとかあるの?
前者はまぁともかく後者は政治的な意味が強いのかもしれないし
可愛がられてた!っていうわりには具体的な話を聞かないから気になる
0940人間七七四年
2011/08/18(木) 01:53:04.59ID:+MxvlsMX0941人間七七四年
2011/08/19(金) 18:07:19.46ID:jqemyVhNしれないよね 北条の領土を奪い取るつもりはない、ただ景虎に相続させるという・・・
上杉謙信公は意外とえげつない人かもしれない
0942人間七七四年
2011/08/21(日) 23:42:59.81ID:aqtdclq1養子にしたのはあくまで長尾政景遺臣の懐柔のためだろうし。
0943人間七七四年
2011/08/22(月) 00:51:36.48ID:7cJTMLZh0944人間七七四年
2011/08/22(月) 01:23:33.76ID:dGCfKtP70945人間七七四年
2011/08/27(土) 02:37:07.89ID:jXC0Jpg5景虎が可愛がられていたという具体的な話→名前
0946人間七七四年
2011/08/28(日) 22:00:36.78ID:hZ3tpFxmやりとりがあったとしても、景勝派によって滅却されているか
御館の乱で焼失しているでしょう
0947人間七七四年
2011/08/30(火) 02:00:02.66ID:iUtUdk4zつまり今のところ物証はないってことね、ありがとう
0948人間七七四年
2011/09/05(月) 23:10:47.13ID:UeBMnFf4寺院への文書とかを見るとそれは確か。
でも越相同盟の破棄でグダグダになって、景勝の力が強まった。
0949人間七七四年
2011/09/09(金) 01:14:19.28ID:i1zTjrj4越後の当主になれたのかしら
0950人間七七四年
2011/09/09(金) 08:25:20.30ID:aCT9PtpR同盟中は景虎
同盟決裂後は景勝ただし上州確保用に景虎扶養
かな
0951人間七七四年
2011/09/09(金) 09:48:23.56ID:MRSWs9xZ越後の国衆らの支持があれば可能だと思うよ。
同盟国である北条家の後ろ盾を頼る政治情勢なら、なおさら。
乱後、当主になった景勝は国衆を制約する専制体制を指向するから、
景虎を見限った一派は後悔したろうなw
0952人間七七四年
2011/09/09(金) 10:56:32.80ID:n6ObS52O佐竹のように撫で斬りされないだけましかもよw
どの道、集権化を目指さなくてはならないのは景虎も一緒だしな
0953人間七七四年
2011/09/10(土) 21:07:04.43ID:bS7wM4NJ景勝とて、かつては敵対していた上田家の人間。
国清は信濃だし、義春は能登。
そういう異質な人を養子にすることに対して抵抗が無かったんだろう。
0954人間七七四年
2011/09/11(日) 21:59:01.38ID:42yZyTcG幼少期から手元で養育してた近親者は相当違うと思うが
他は全く違繋がってない赤の他人であるし
0955人間七七四年
2011/09/12(月) 17:56:40.66ID:/Mtd/uek>>953
あ、 そういえば忘れてたけどいちおう景勝の姉か妹を娶ってるから、
景虎の子は越後の子になると言えば越後ナショナリストもなんとか説得できるかもしれない
0956人間七七四年
2011/09/12(月) 20:08:39.00ID:/U8UBKxN謙信の遺志をちゃんと継いで戦にも強い人物なら別に他家出身でも
構わなかった感じ。
0957人間七七四年
2011/09/13(火) 03:22:35.38ID:sd6YMqjP0958人間七七四年
2011/09/13(火) 12:19:30.84ID:cXexolVX景勝側は自分たちの利益のためになんでもしたけど、景虎側は亡き謙信公の
教えどおり行儀よく礼節をまもったためにやられた気がする
結局まずは勝たないとだめってことかな 正しくても負けたら意味がないってことか・・・
0959人間七七四年
2011/09/13(火) 15:16:36.46ID:hOcT01gc亡き謙信公の教えどおり行儀よく礼節をまもった戦い方かどうかは意見がわかれるところだと思うけどな
0960人間七七四年
2011/09/13(火) 17:44:09.96ID:Ut8nPloR妻子を人質に取られた挙句殺された武将もいるから・・・
0961人間七七四年
2011/09/13(火) 21:29:16.24ID:AISutj1e0962人間七七四年
2011/09/21(水) 20:37:42.06ID:o8ACaI4E0963人間七七四年
2011/09/22(木) 11:32:53.25ID:DlNWIy+Rレス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。