
秒刊SUNDAY 5.31
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5月28日、スクウェア・エニックスによりドラゴンクエスト(ドラクエ)の新作が発表されました。その中でナンバリングの最新作「ドラゴンクエスト12」の発表もされたことで、あのワクワクと感動がまた蘇る人も多いかと思います。そんななか、気になる作品が1つ発表されております。「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」です。
HD-2D版 ドラゴンクエストIIIとは、映像を見ていただければ分かる通り「ドラクエ3」のリメイクです。ドラクエ3は、1988年2月10日に発売されたファミリーコンピュータのRPGゲーム。ドラクエ1・2・3三部作として人気の高いシリーズ完結編。
その後、リメイクとして1996年にスーパーファミコン、2000年にゲームボーイ、2017年にはPlayStation 4でもリメイク。数々のハードでリメイクされている。つまりドラクエ史上最も人気の高い作品。
しかし、今回最新版リメイクは、最新ハードでバッキバキの3Dアニメーション…ではなく、昔懐かしいドット絵と3Dの融合。ドラクエ7や、ドラクエ4リメイクの疑似3Dの進化版であると思われる。
なぜ、このご時世にヌルヌル動くフル3DCGで蘇らせずあえて2Dもあるのか。そこには「ドラクエ」そのものが持つ、とある「呪縛」があるようだ。
それは…
ドラクエはおっさんが楽しむゲーム。
そんなバカな!スマホでも人気が高いゲームだし、周りはみんな知っている。と思うのかもしれませんが、結構衝撃的なデーターがあります。