
ここへ来てついに宮内庁長官の西村氏も小室家に異例の苦言を呈するに至った。
宮内庁の西村長官は10日の定例の記者会見で、婚約が内定している秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと小室圭さんの結婚をめぐり、
週刊誌などで批判的な報道があることについて、小室さん側が説明責任を果たすことが重要だという考えを示しました。
一方、このような声が小室圭さんに響く可能性は低そうだ。ある宮内庁幹部の一人が次のように話す。
「小室圭さんから今月に入って宮内庁に相談があったそうです。『秋篠宮殿下のおことば、A氏の意思表明を受けて、問題はクリアになったと認識している。
来年中に“納采の儀”を執り行いたい』との内容だったとか。もちろん、小室圭さんの要求を飲める段階には至っていませんから、対応した者も国民への説明が先との趣旨で説得をしたようです。
ただ、小室圭さんからは『むしろ、私人のプライベートに土足で踏み込み、有る事無い事を報じ続けたメディアや、これに乗じた国民こそが説明責任を果たして欲しい。
母はこの一件のためすっかりやつれてしまって、心身ともに疲れ切っている。以前とは別人のようになった。母を守って欲しい』などと言ってきたようです」(宮内庁幹部の一人)
小室圭さんがここまで被害者意識を高めている以上、多くの国民がお二人の結婚に納得し、祝福の声をあげる日は訪れそうにない。
https://imperialism.site/archives/22361