>>708
あまり理解できてないようだから、この議論はやめといいたほうがいいよ。
S/N(signal/noise)とダイナミックレンジは同義。
ただフォーマット上でのS/Nと再生機器上のS/Nの話をごちゃごちゃにしなさんなってこと。
S/N144dBのスピーカーなんて多分、どっかの研究所レベルで存在するかしないかだよ。

「再生機器」でのハイレゾ定義は40kHz以上の高域の再生能力と言ってるだけで、
音圧=ダイナミックレンジ=S/Nの話はしてない。
サギも何も、言ってないことを勝手にあなたが間違って理解してるだけ。

20Hz〜40kHzがまともに再生できるスピーカーって一本いくらか分かってる?
1本50万から100万超クラスだよ。
B&Wで言うなら803D3(18Hz〜35kHz一本270万)でも高域がスペック不足だ。
http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/800_Series_Diamond/803-D3.html
そんなハイエンドスピーカーにしか認証あたえないってなら、
そんな認証は無意味だよ。
ていうか、超高額なスピーカーの高域が35kHzぐらいってのは別にスペック不足なんじゃなくて、
それ以上やっても聞こえないから、他の部分の再生にバランス置いた設計だってだけなんだけどね。

もうちょっとスピーカーのこと理解してから語ったほうがいい。

それに、ハイレゾはピュアオタ向けとかアニオタ向けじゃないだろ。
そういうソースをあなたが漁ってるだけに聞こえるぞ。
SACDなんてほとんどクラシックだし。ネット配信も同じ音源のネット配信版といった感じだ。
再生機器の定義に関しちゃ、まあ、サギみたいなもんだが、
普通のオーディオファイルでハイレゾに注目してないやつなんかいないと思うぞ。