小屋番にとって山というのは生活の大部分を占めている。
山小屋という空間は、仕事場であると同時に自分の生活の場でもある。
朝から晩まで山・山・山・・・・・出会う人々も全部山絡み

ありゃ視野が狭くならざるを得ない職業かもな。

俺も山小屋に大した期待は寄せていないが、やっぱり無愛想だったり
どうでもいいことを注意されたり、横柄な対応をされたら不愉快だよ。
っていうか、不愉快にならん奴っているのかね。

登山者を客扱いする必要はないが、人として初対面の人間への接し方っていう
もんがあるだろとは思う。