どっかの改革キチガイのせいで、伝統=壊してはいけないものという認識がかなり崩れてしまっているように思う。
男系=伝統という表現に、どのくらいの有効性があるのか疑問に思い始めたので、最近では男系=大原則と表現しているんだが、
どちらの方が有効だろうか、意見求む。

例文

先帝陛下の御遺志に従い、男系継承の大原則を守るべきです。

http://japan.arrow.jp/blog/2005/12/post_24.html
>「皇后様は女腹だから、天皇陛下に側室を持たせたらどうか」という話題があがり、実際に家柄もよく、器量もいいお嬢さん方が
>候補として選ばれたそうです。しかしその時、昭和天皇は「自分は人倫に悖るような行為はしたくない」と仰いました。
>そして「どうしても親王が生まれなかったら、高松さんも、秩父さんもいらっしゃるではないか」と陛下は仰いました。
先帝陛下は男子が授からなければ、弟宮に継いでもらおうとお考えでした。
つまり先帝陛下は男系継承を当然の事とお考えだった訳で、女系継承などは全く望んでおられませんでした。
我が子かわいさに「皇位を私して、自分の4人の内親王に皇位を継がせよう」等とは夢にも思っておられなかったのです。

今上陛下や皇太子殿下も、先帝陛下同様に、男子が生まれなければ傍系宮家に継いでもらおうとお考えでしょう。