【皇位継承】万世一系の皇統を守る7【男系維持】
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0001エージェント・774
2006/03/11(土) 00:26:25ID:Peh4d/mu秋篠宮文仁親王妃紀子殿下ご懐妊となりました。洵に感激に堪えません。
そんな明るいニュースがある一方で、小泉首相は、とんでもない法案(作成中らしい)を国会に提出して強引に「女帝・女系天皇」を
一方的に決めようとしています。この法案の原型となる報告書を作った有識者会議のメンバーも皇室問題には素人ばかりです。
こんないい加減なことで我々日本人の大切な宝である皇室の将来を
決めていいのでしょうか?
どうか皆様の一つでも多くの反対意見を国会議員に届けましょう!
電話・FAX・メール・手紙・葉書、何でもいいのです、自分の声を届けましょう!
0619邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/24(月) 02:48:21ID:+ltfgkUa寝ぼけたparadoxを心配するぐらいなら、ちったぁ歴史を勉強しておけ。
天皇陛下は最も偉い存在ではないし、皇位を私することなどできない。
日本で最も偉いのは、わかりやすく云えば歴代天皇のおことば、則ち皇祖皇宗の教えだ。
法学的には慣習法という。
つまらない陰謀説に頭いっぱいにして、何一つ建設的な意見を言わない君よりも、
生まれながらに2600年の重みを世界の前で背負って来られた殿下の方が、信頼できる。
陰謀説良しとするなら、君一人の力で陰謀を阻止する方策でも考えろよ。
わしは協力しない。
0620邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/24(月) 02:53:57ID:+ltfgkUaそして、殿下の御教に従って、外戚や女系派の好きにはさせない。
0621エージェント・774
2006/04/24(月) 03:45:40ID:LiFrYyHu男系=大原則 の方がベター。
>>362,385,386,398 を参照。
>>612,615,617は、
>>428,429 の焼き直し。
>>620
小和田家は皇統護持に関していえば大丈夫。 小和田家に近い者が勝手にやった事でも
小和田家が合意の上でやっていると、思い込みが激しい者が多いのだ。
0622エージェント・774
2006/04/24(月) 06:02:58ID:H5C/puFhそう思っていることに、関係者はそろそろいい加減気づいたほうがよい
ように思われ。。。
0623エージェント・774
2006/04/24(月) 10:22:18ID:NftL5XIi皇位(=日本、和の心)の私物化は許されない
→ 皇位は先代、先々代(の君民含めた祖先)から預かって未来の子孫へと繋ぐもの
→ 直系優先ではなく時に傍系に移ることで皇位の源泉を確認し、先祖(神武天皇)
からの積み重ねの重さを再認識する仕組みが万世一系
要するに女性・女系天皇容認ってのは、 (男系女子の女性天皇=愛子さまも同じ)
我が家かわいさ、我が子かわいさで、皇位を自分たち=現世代の既得権のように
捉えて、自分のところ(直系)で相続をさせること。
一方、万世一系、男系継承は、わが家かわいさよりも先代から預かった伝統、 歴史、
蓄積の重み=皇位の源泉を重視して、これを守る義務感からいさぎよく他家(先代、
先々代…に遡った男系男子)に相続させる継承方法。
過去にも時代に応じて皇位継承のルールに変化があったが、何を変えて、何を変え
なかったのかを区別することが大事。
直系優先でなく、皇位を先代から預かったものとして男系継承、万世一系の原則
だけは、どんなことがあっても守ってきた。
吉川座長は傍系に移ることが不安定などと言っているが、逆だ。
今までの万世一系(男系)の継承方法は、何世代毎かに傍系に移ることを前提と
している。
いつも天皇に男子、男孫が授かるわけではなく、こうした際に傍系の他家に移す
ことで、皇位が直系相続できる私的なものではない、皇位の由来は現天皇家に
ではなく、先代、先々代…と神武天皇に遡る歴史的な繋がりにあるということを
君民共に確認できるような配慮が盛り込まれている継承方法なんだ。
おすすめサイト
【和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本 長根英樹】
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html
0624エージェント・774
2006/04/24(月) 10:23:17ID:NftL5XIi君
天 泣 民
仁 の 百 き の
和 道 幾 笑
正 則 代 い
す 重
今 ね
くんみんの なきわらいかさね ひゃくいくよ
てんのみちのり にわただすいま
先祖代々にわたって、君民、人びとの生命の連鎖、喜怒哀楽の想いの連鎖
によって日本の文化、和の心は育まれ、こうした先人の営みと共に皇位は
継承され百二十五代を数えました。
このようにして育まれてきた普遍の価値、日本、和の国、和の心のあり方
を、今の世代としてあずかり、天の道に則って仁、和を正し、さらに発展
洗練させ、未来に継承していくことこそが、君民ともに今の時代に生きる
ものの役割、責務であると思います。
●「和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本」 長根英樹 2005.02.18
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html
●「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 2006.02.18
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
0625エージェント・774
2006/04/24(月) 12:16:55ID:8fRCqwb6おまいら小和田家を甘く見過ぎ。
新東宮大夫にかっての部下を据え、その他重要役職を外務官僚で固め、
女官、養育係りなどドンドン小和田家ゆかりの人物を送り込み、
既に着々と東宮御所の小和田家化は進んでいる。
東宮は独立性が高く、即位の際は身の回りの職員はそのまま持ち上がる。
正に小和田家による皇室乗取りの完成だ。
という事はまたその背後にいる勢力にとっても喜ばしいこと限りないだろう。
0626邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/24(月) 12:32:38ID:+ltfgkUa人を名指しするんなら、人の言うこと正確に読み取れ。最低限な。
わしは具体的な対策まで講じておるでないか。馬鹿者。
そんなことだから君らは電波扱いされちまうんじゃないのか。
何だったらわし以上に具体的かつ実現性の高い対策発表してみろよ。
0627邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/24(月) 12:53:35ID:+ltfgkUa電波女系論者と同じぐらいに性質が悪い。
実際、小和田の一党が自宅の屋根に鰹木つけてからでも、まだまだ対策練れるんだ。
小和田家を憂う気持ちが皇室への至誠から出たものなら、国史を勉強しろ。
何言われてるか分からんなら来週大阪に来い。
0628エージェント・774
2006/04/24(月) 19:34:13ID:3PXJEMufという旨のファックスを送ってはいけませんか? 定職をもたないやつが何が天皇論だ。
0629エージェント・774
2006/04/24(月) 20:10:29ID:iyUnrdUT「皇位は男系男子に」ということでいいんじゃないか。
0630エージェント・774
2006/04/24(月) 20:30:21ID:qVnoGDru過疎板の三流コテのネタも分らないのかなぁ。
邪魔だよ、総合学もその取り巻きも。
0631エージェント・774
2006/04/24(月) 20:33:20ID:qVnoGDruネタを見分けられないやつがなぜ2chへ?
0632エージェント・774
2006/04/24(月) 20:34:26ID:qVnoGDru>実際、小和田の一党が自宅の屋根に鰹木つけてからでも、まだまだ対策練れるんだ。
甘いんだよ。てめぇは。
0633エージェント・774
2006/04/24(月) 20:36:26ID:Pcyb4SZbNo.67 直系独占の“女性”天皇こそが伝統破壊 長根 英樹 さん
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/
・“女性”天皇と“女系”天皇の違いが知られていない
・男系女子の“女性”天皇:敬宮殿下(愛子様)のご即位は良いが、
そのお子様は“女系”となるので良くない
・敬宮殿下(愛子様)が旧皇族の男子を皇配に迎えた場合は、
そのお子様は男系となり、Y染色体を引き継ぐので良い
などといった議論が主流になっている状況と思います。
しかし、こうした議論は、皇位継承の伝統、万世一系の本質を歪め、
矮小化する議論であり、本質的な問題を外れた議論になるものと
考えます。
皇位継承における“男系”への「所属」というのは、あくまで前提条件、
必要条件にしか過ぎず、これが満たされれば正統な皇位継承というもの
(十分条件)ではありません。
“男系”への「所属」(Y染色体の継承)という、いわば必要条件を
満たした上で、尚かつ、更に高次元の継承(十分条件)を行ってきたのが
日本の皇位継承の伝統、万世一系の素晴らしさになります。
そして、その高次元の継承、いわば十分条件こそが、「和の心」による
継承であり、「ご先祖様から受け継ぎ、世代をあずかる」という意識で、
皇位のゆえんを時の天皇個人に求めることなく、皇位を世襲物や既得権と
捉えず、我が子かわいさ(直系優先)で皇位を私物化することなく、
時により(男子子孫のいない場合は)潔く傍系に渡すという継承方法で
あります。
過去に、皇統の危機に際して女性天皇が即位したことはありません。
0634エージェント・774
2006/04/24(月) 20:37:18ID:Pcyb4SZb◆血筋や血統、Y染色体ではない(男系は必要条件に過ぎず十分条件ではない)
◆役割意識としての「系統」(和の心)を重んじる男系男子による継承を
我 が 子 か わ い さ
◆直系独占継承=女性天皇 は皇位を危うくする
皇 位 の 私 物 化
◆万世一系、系統継承に込められた(十分条件)仁、無私の心、和の心
◆凛とした自己抑制の美学に支えられてきた皇位継承の伝統
●「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 長根英樹
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
はじめに
序章 皇位継承の伝統と和の心――天皇陛下と日本
第一章 和の国、和の心――天皇陛下と日本
第二章 系統継承と直系継承――王位・皇位の世襲分類
第三章 系統継承における女性天皇の存在
第4章 帝王学――日々の心構えとその積み重ねの尊さ、廃太子による牽制
第五章 天皇、憲法、政治――今後の皇室、天皇と国民、国会、内閣との関係
第六章 陛下のお言葉をよく噛みしめて
第七章 参考――和の心
あとがき
●「和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本」 長根英樹 2005.02.18
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html
●「朝日新聞」三者三論 〜 女性天皇どう考える・現制度の方が皇室安定 2005.10.28
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/28_title_msg.html
●「週刊朝日」美智子さまからサーヤに伝わる「装いの心」2005.11.25号
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/29_title_msg.html
●「ヘラルド朝日」POINT OF VIEW 〜 Direct lineage would destabilize throne 2005.12.01号
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/30_title_msg.html
●長根英樹氏掲示板 「皇位継承と和の心」
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/
0635エージェント・774
2006/04/24(月) 20:39:48ID:Pcyb4SZbhttp://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/
文化論として皇位継承のあり方を見るとき、「皇位の由来」に着目
することが有効と考えます。
女性・女系天皇容認論は、欧州王室と同じく、親子相続が自然という
直系優先の継承方法への変更となります。
これは、時の天皇に皇位の由来を求めるあり方となります。
天皇に子や孫が無く傍系に移る際にも、親等の近い範囲での継承と
なります。
現在の風潮、取ったもの勝ち、やったもの勝ち、既得権はとことん
利用するといった社会のあり方に通じる改変になるものと思います。
これに対して、伝統的な万世一系による継承方法は、皇位の由来を
時の天皇に求めることなく、初代神武天皇と先祖伝来の積み重ねの
重さに求める継承方法となります。
天皇に子がいても、その子が神武天皇からの系統を引き継ぎ、その
系統を次世代に繋げ、残すことの出来ない場合(女子である場合は、
同じ系統を引き継ぐ傍系の男子に皇位が移行します。
このため、時に大きく親等が離れた遠縁の傍系に皇位が移行する
場合があります。
こうした継承が成立する背景には、皇位の由来を時の天皇にではく、
神武天皇からの繋がりという形で、長期視点で捉えていることが
上げられ、こうした原点回帰により天皇、皇室と国民との関係性が
強化、再構築されてきました。
直系女子を越えた傍系男子への移行のダイナミズムが、皇族間の
互助、相乗性を高めると共に、皇室、皇位継承の永続性の鍵に
なっていたものと理解することが出来ます。
皇位の由来を時の天皇個人に求めることなく、初代、先祖伝来の
積み重ねの重さに求める考え方は、仁、無私の心、互助の文化を
成熟させ、君民共に「世代を預かる」という謙虚な姿勢、文化を
醸成していったものと思います。
人と人との繋がりを大切にする文化、自然との親和性の強さ、
こうしたものが基調となって和の心、和の価値観は育まれてきた
ものと思います。
天皇、皇室のあり方と共に育まれ、成熟してきた日本の伝統、文化。
この大切な蓄積、資産を、これからの時代にどう活かしていくか。
こうした観点から、文化論として皇位継承、天皇のあり方、天皇陛下
と日本に関する議論を深めていきたいものです。
0636エージェント・774
2006/04/24(月) 20:51:18ID:gE3NrR9E0637エージェント・774
2006/04/24(月) 20:54:22ID:gE3NrR9E長根氏は男系男子論者だが、廃太子なんて言ってないだろう。
そんなバカじゃないw
0638邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/24(月) 21:23:03ID:+ltfgkUa飯豊青皇女とか持統天皇とか元明天皇とか元正天皇とか、
いるにはいるんだけどな。ま「皇統の危機」の危機レベルによるけれど。
女帝の我が身を犠牲にした献身で成り立ってきた男系、
の方が、俺は(コピーとして)美しいと思う。
これまた実際には斎宮とか門跡親王とか、女帝に限らない話なんだけど。
0639エージェント・774
2006/04/24(月) 21:57:50ID:hxRj0qKl男系男子絶対主義の方がわかりにくい。
女性差別と誤解される、という意味でね。
女帝容認・女系反対で入っても、勉強すればするほど
女系阻止のためには男系男子でないといけない、とわかるようになるんだから。
0640エージェント・774
2006/04/24(月) 22:40:52ID:F2M3HCOA情けねえなあ日本のおとなども。
0641エージェント・774
2006/04/24(月) 22:48:22ID:G4aAK/nQおまえもな
0642エージェント・774
2006/04/25(火) 00:18:52ID:TqFYxwtw1、こいつら働かないから税金が取れないクソ!(政府)
2、俺が働いてるのに、こいつらグータラしやがって!(労働者)
3、こいつら働かないと社会不安が増大しそうだ!夜討されたらやだな!(資産家)
4、私達の年金が!(高齢者)
5、安い賃金で働け!奴隷になれ!(主に経団連)
つうことで結局は自分が心配なだけ。だって他人が働こうが怠けようが
どうでもいいでしょ?本当に心配なのはニートじゃなくて自分なんだよ。
結局エゴイズムなんだよ。だから説得力が無い。
この人を見よ!
文学板主要コテハンにしてネット論客・・・
天皇殺害事件でも有名♪
美香論先生=総合学としての文学 ◆YH4pIhUROU
通称「論先生」の実態が今日明らかになる!!!!!!!
★☆★祭り会場★☆★
牛の涎の如く雑談を垂れ流すが好い 38
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1145266824/
http://eload.run.buttobi.net/cgi-bin/img/e_402.jpg
右側の人物が上野祐二さん(33歳無職・自称ネット論客・大阪府枚方市在住)
0643エージェント・774
2006/04/25(火) 01:20:14ID:VOE53k7n朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ
此レ我ガ國軆ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ
恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ
徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣ノ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重ジ國法ニ遵ヒ
一旦緩急アレハ義勇公ニ奉ジ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ
是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラズ又以テ爾祖先ノ遺風ヲ
顕彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ
挙挙服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
現代語訳
私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、
日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、
今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、
もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、
私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。
国民の皆さんは、
両親を孝行し、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、
夫婦は仲睦まじく解け合い、
友人は胸襟を開いて信じ合い、
そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、
学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を高め、
さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、
非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、
また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、
さらにいっそう明らかにすることでもあります。
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければ
ならないところであると共に、
この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、
外国でおこなっても、間違いのない道でありますから、
私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、
心から念願するものであります。
0644エージェント・774
2006/04/25(火) 08:52:04ID:XmTrWpc7長根氏はずいぶん前から廃太子を論じてはいるんだが、
・帝王学をうまく機能させるため
帝王学を教育的な要素だけで考えては不十分
厳しさ、陛下からの牽制という要素が必要
地位の完全な保障は、かえってあだとなる場合がある
・皇室運営における陛下のご意志(権限)の重さを再確認するべき
皇室運営を陛下にお戻しを
皇室運営に、法律や政治などで国民の側が過剰に立ち入るのは
良くない
との文脈で語られている。
具体的に現皇太子殿下を指して、国民の側からの動きとして
廃太子をさせるという話ではない。
なにより、小和田など外戚うんぬんの話は全くしていない。
反小和田、反雅子妃一派とは立場がぜんぜん違う。
0645エージェント・774
2006/04/25(火) 08:55:06ID:XmTrWpc7皇位継承順位に関わる一定の目安、規定の有無に関わらず、実質的な意味で後継の指名
権は歴代天皇にあったものと思いますし、天皇の意思を越えて天皇が最も後継に相応し
いと考える皇位継承者以外に皇位の継承を許す様な体制はあってはならないものと考え
ます。
過去に遡っても、生まれたときから天皇になることが法的に約束され、現役の天皇の意
を越えてまで皇位継承順位一位のまま居続けられる状態にある皇太子、すなわち廃太子
のおそれを一顧だに持たない歴代皇太子はいないものと思います。
もしこうした状況が生まれるなら、天皇と皇位継承者の基本的な信頼関係に重大なゆが
みが生じ、年齢差を最大の武器に時の過ぎるを待ち自分の即位の時を待つという非常に
不健全な関係が生じかねません。
本来、皇太子の第一の役割は、天皇の考えを正しく理解し、天皇の意に添い、天皇の意
を体現すべく皇族をまとめ皇室を正しく運営(天皇を補佐)していくことにあるものと
思います。
今上陛下は皇太子時代、毎週金曜日は家族で御所に陛下を訪ね一緒に過ごされる時間を
お持ちになられたとのことです。
こうした日常的な関係性の中で、陛下の意思、考え方、帝王学、仁の捉え方を体得され
てきたものと思います。
天皇に評価され後継として認められる存在であり続けることが大切であり、日本の皇太
子という地位は、決して固定的なものでも、権利として与えられる様なものでもなく、
天皇の意に沿わない場合は、長男といえども立太子出来ないこともあり、また皇太子と
なった後でも廃太子となることもある存在と考えます。
【和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本 長根英樹】
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html
0646エージェント・774
2006/04/25(火) 08:58:42ID:XmTrWpc7>女帝の我が身を犠牲にした献身で成り立ってきた男系、
これね、
第三章 系統継承における女性天皇の存在
系統を次世代につなげ残せない立場での即位による苛烈な自己犠牲
T最後の女性天皇Uによる女性天皇の封印と男系男子継承の確立
「天皇の子なら天皇になれる」という差別
●「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 長根英樹
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
このあたりが参考になると思う。
0647エージェント・774
2006/04/25(火) 10:08:02ID:+xATWPZG0648エージェント・774
2006/04/25(火) 10:35:16ID:svSDwv9phttp://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-02.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-03.htm
男系派の妄言完全論破
0649エージェント・774
2006/04/25(火) 12:49:07ID:XmTrWpc7ちなみに、帝王学と廃太子に関する章はこれ。
第4章 帝王学――日々の心構えとその積み重ねの尊さ、廃太子による牽制
日々の心構え、日常のふれ合いを通じた心の伝授こそが重要な帝王学
事後法による継承順位の入れ替えは帝王学の軽視、大逆の罪
帝王学と廃太子――天皇からの牽制があってこそ機能する
東宮家、各宮家、妃殿下の役割と後継者
●「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 長根英樹
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
オンライン出版なんで本文の引用は遠慮しとくけど、
章や見出しはHPで紹介されているから。
0650エージェント・774
2006/04/25(火) 13:25:28ID:jW+yf5N0○東宮交代。新皇太子は秋篠宮殿下。皇太子殿下は新宮家創立
○旧皇族復籍。傍系宮家として、多忙極まりない皇族の仕事を肩代わり。
【皇室】 天皇陛下が発熱、風邪の症状…公務の一部を延期へ
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1145935006/
0651エージェント・774
2006/04/25(火) 14:10:31ID:EYC8AG150652エージェント・774
2006/04/25(火) 14:38:33ID:mNo89yiq○の一つ目については、そんなことを発想しているのは、日本中でお前と
数名ぐらいしかいまい。普通の国民は、宮内庁記者が漏らすような週刊誌
の与太話なんぞ、気にはしてないしてない。お前らにとっては、バイブル
にしても。
0653エージェント・774
2006/04/25(火) 15:15:46ID:eaCxfRJzhttp://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-02.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-03.htm
男系派の妄言完全論破
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-01.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-02.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-03.htm
男系派の妄言完全論破
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-01.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-02.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-03.htm
男系派の妄言完全論破
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-01.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-02.htm
http://mu-cha.hp.infoseek.co.jp/go-go-emperor-03.htm
男系派の妄言完全論破
0654エージェント・774
2006/04/25(火) 17:20:21ID:QIIolJQv0655エージェント・774
2006/04/25(火) 19:06:41ID:Y39P9G2I0656エージェント・774
2006/04/25(火) 20:46:06ID:XmTrWpc7皇位継承問題と
皇室のあり方問題は
別問題。
切り離して考えた方がいい。
継承方法は伝統通りに男系男子
現在の皇室のあり方として東宮の姿勢には危惧
これもありだろう
0657エージェント・774
2006/04/25(火) 21:01:20ID:QIIolJQv宮家復帰運動だけで手いっぱいだ。
0658エージェント・774
2006/04/25(火) 23:17:37ID:qD9tNxeoお人柄(?)で即位を云々するのは(不敬ながら)「愛子タソ萌え」で女系天
皇に持ち込もうとする輩どもと変わらん気がする。
0659エージェント・774
2006/04/25(火) 23:27:58ID:rLk8lns6もういいかげん、論理で押そうというのは無駄なのかも知れない。
もはや男系維持は、信仰の域に持っていくべきときかも知れないな。
「なぜ男系維持でなければならないのか。それは男系を維持しなければならないからだ」
これでいい。もう余計な論理はいらない。万世一系教といわれようが、我々は万世一系を信じ、それを布教することが与えられた役割なのである。
0660邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/25(火) 23:32:35ID:yi4POobm既に反論済だが、リクエストに答えてもう一度。
要するに彼なり彼らなりが支持し、維持したい制度とやらは、
【政治権限を一切持たない世襲大統領】
なんだ。つまり天皇(歴史と伝統に正当性をもつ立憲君主)とはなーんの関係もない。
彼ないし彼らは、ガッコで教わった、嘘と虚飾に満ちた歴史と国家観しかなく、
原理を説かれると「極右原理主義」と素朴に反発し、得意げになっているに過ぎない。
原理が論点なのに、原理を軽視してしまう過ちを犯しとる。
国の基本論が原理的なのも、皇位継承の原則が原理的なのも当たり前。
それをファナティックな原理主義思想と混同する奴が馬鹿なのさ。
原理を無意味と断じる彼には。歴史と国益さえあれば木の帝でも金の帝でもよいのさ。
歴史を知らんのよな。あれほど素晴らしいロシア史を書けるんだから、
もう少し真面目に日本史調べりゃいいのにな。残念な奴っちゃ。
0662エージェント・774
2006/04/25(火) 23:49:46ID:EYC8AG15お前ら何の意味もないから。
0663エージェント・774
2006/04/25(火) 23:54:15ID:rLk8lns6そうだ、原理なのだ。
原理だからそこから遡ることは出来ない。その必要もない。そこが出発点だからだ。
だから女系派の無理な論法に付き合う必要はないんじゃないか。
原理に論理はないのだ。なのに無理に女系派に合わせて論理的に語ろうとするから、
女系派に揚げ足を取られる。不毛なだけだ。
男系維持派は男系維持派の道を進めば良い。女系派のたわごとなど、聞く価値もない。
0664エージェント・774
2006/04/26(水) 00:16:01ID:EAJ9gWi6彼らがお大事な歴史は60年だけですから。
>>663
原理が大事なのは当たり前だし、憤りも心情的には非常に分かるんです
が、「原理主義者」のレッテル貼り攻撃には注意してください。あと、
哀しいかな数が勝負の「民主主義」国なので、敵の猫なで声のでかさに
負けずにこっちの水は甘いと言うようにしないとね。
んなこたぁ、皆さん百も承知でしょうけど。
0665エージェント・774
2006/04/26(水) 00:24:53ID:ON95u84O宮家復帰(部分復帰(養子)含む)には、声なき声の世論 >>335 が必要。
0666邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/26(水) 00:37:45ID:cOIzi+hPまったくだ。で、声なき声の気運づくりが俺達の仕事。
河原の落書の如く論を垂れ流し、かつ、宮家復興に関心を向ける。
関心を向けるには、コピーとドラマ、知より情。関心が向けば正論も知られるようになる。
大事な点は、正論とドラマの両輪が揃っていること。>>337
提案資料の作成もかなり順調です。オフでの発表、連休のうpをお楽しみに。
0667邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/26(水) 00:46:48ID:cOIzi+hPその、ここで名付けられた「万世一系教」の信者こそ、
今上陛下を含む歴代天皇、歴代の皇族の皆様
ですから。皇室祭祀が万世一系を前提に成立してるんですな。>>587
即位の大嘗祭も万世一系前提だから、女系なんざもともと即位すらできないの。
0668邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/26(水) 00:50:34ID:cOIzi+hP七意氏GJですよホント。
連休を控えて、効果的な設置場所探し中でし。
0669エージェント・774
2006/04/26(水) 08:59:47ID:rmgprYBk政治による皇位継承方法の変更、及び既定の継承順位の入れ替えは、
明らかなる「外からの危機」。
これは断固として認めてはならない。
皇位継承に関する皇室典範改正の動きが完全に潰されて、政治による
「外からの危機」が消え去ったとしよう。
その点、その限りにおいては、非常に喜ばしいことである。
しかし、皇室の危機は、他に検討の余地が全くないと言えるのであろうか。
将来の継承の危機は去ったが、現在、あるいは近未来の危機に思いを
いたさなくても構わないのだろうか。
「内なる危機」に対して、全くの無関心、無防備でいて良いものだろうか。
従来の陛下、皇族、そして現在の陛下が大切にしてこられた皇室のあり方、
国民との信頼の絆。
もしこれをゆがめることがあったなら、まさに「内なる危機」として、
肝心要の皇室と国民との関係性において、皇統の危機、断絶が生じかねない。
天皇、皇室を敬愛する立場を標榜するのであれば、今まで陛下、皇室が大切に
してこられたあり方、価値を正しく理解することが重要であろう。
現在の東宮のあり方を見たときに、従来のあり方、価値との乖離を見いだせ
ないとしたならば、それは今日までの陛下の御歩みを虚しくするものであり、
真の意味での不敬、無理解にあたるのではなかろうか。
127代、128代の危機(継承問題)がクリアされても、126代の
危機が大きく横たわっている、というのが今の状況と見るべきであろう。
おすすめサイト
【皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由 長根英樹】
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
0670エージェント・774
2006/04/26(水) 09:20:26ID:faeb5XBU長根の売名行為うざい。
このスレの連中、長根より皇位に詳しいよ。
0671エージェント・774
2006/04/26(水) 15:41:23ID:6PXeV+7H秋篠宮 (文仁) 殿下が、天皇実子でないという噂は、関係各位に根強く伝承されている。
噂の出所は、天皇一族の警護、護衛を主務とする皇宮警察。
酒が入れば、口も軽くなり、同期生が集まれば、ここだけの話が、あっちこっちで交わされるのである。
「ここだけの話だが、秋篠宮が、天皇の本当の子供でないってこと、お前知ってるか?」 ここだけの話の一つが、それである。 それが酒席の冗談で終わらなかったのは、それなりのバックボーンがあるからだ。
そこで代々の宮内庁長官に、一つの言葉が引き継がれることになった。 「皇位継承者は浩宮の血脈から ・・・」 と、である。
秋篠宮 (文仁) 殿下は成長するにつれ、天皇一族とは明らかに異なる特徴を見せつける。 体型、思想、行動の全てである。 皇太子や、黒田清子さんが、一目で陛下のお子さんだと分かるのに比べ、秋篠宮の体型は似ても似つかぬものがある。
それよりも何よりも、ナマズの研究にかこつけて、タイ女性にうつつを抜かしたり、祖父である昭和天皇の喪が明けぬ内に結婚を決行するといった傍若無人の精神性を露出する。 挙げ句の果てには、兄である皇位継承一位の皇太子を、公然と批判したりするのである。
菊のカーテンの奥に潜む機密事項が、小泉総理にもたらされたのは、今から一年以上も前になる。 雅子妃殿下の病状が思わしくないこと。 おそらく、お子さんは愛子内親王お一人でありましょう。
「だからこそ、皇室典範を改訂し女性天皇、女系天皇への道筋をつけて戴きたいのです」 さもないと、神武天皇以来続いた万系一世の貴種は、今世をもって終焉するかも知れません。 万が一にも秋篠宮家に第三子が誕生し、それが男子であったなら ・・・・・・・
流石の小泉も、菊の秘事を耳にして腰を抜かさんばかりに驚いたという。 郵政もさることながら、皇室が大変なことになるのである。
結果、総選挙に大勝し、郵政を片づけた小泉内閣は、早速大事案である皇室典範の改訂に取りかかる。何としてでも片を付けてみせると決意を固めた矢先である。
秋篠宮紀子妃殿下が十一年ぶりに懐妊したとのニュースが日本全土に配信される。
このことが万々歳でないことは、美智子皇后が突然体調を崩されたことからも察することが出来る。(一部略)
0672エージェント・774
2006/04/26(水) 15:42:32ID:6PXeV+7H・両陛下はなぜ第3子を望む秋篠宮家に許可を出さず、東宮家にこれほどまで期待をかけたのか?
・両陛下はなぜ秋篠宮の血統に皇位が移ることを恐れたのか?
2000 Kyodo News
■期待の重荷乗り越え雅子さまが母になられる日
http://web.archive.org/web/20031205224141/http://kk.kyodo.co.jp/is/column/k-weekly/week-1126.html
一九九三年六月の結婚以来、周囲の期待は、ご夫妻にとっては重荷でしかなかっ
たといわれる。両陛下にとってもこの八年は、跡継ぎ問題に頭を悩ませる日々だった。
子宝に恵まれなかったころ、両陛下は皇太子ご夫妻に近い関係者らを、御所に
しばしば相談相手として招いた。「このまま子供ができなければ、眞子(秋篠宮
ご夫妻の長女)が跡を継ぐしかなくなる。一体どうしたらいいのか」。
こんなとりとめもない相談に一時は明け暮れたともいわれる。
皇后さまは今年十月、六十七歳の誕生日に当たり宮内記者会の質問に
「『よくきてくれて』と迎えるだけで、胸がいっぱいになると思います」と
文書で答えた。華麗な言い回しではないが、万感の思いの一端がにじむ。
東宮御所には、両陛下からベビーベッドが贈られた。(共同通信 2000)
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20060310094403.jpg
(写真)陛下に全く似ていない赤ちゃんを抱く暗い表情の美智子妃
0673エージェント・774
2006/04/26(水) 16:30:35ID:6PXeV+7H・昭和天皇の側近官僚たちはなぜ秋篠宮の血統を意図的に排除するのか?
【皇室】皇室典範、97年から内閣・宮内庁OBらによる極秘検討会…紀宮さま即位も?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132871774/
内閣や宮内庁のOBらによって皇室典範の改正を念頭にした極秘の
検討会が、97年から開かれていたことが、政府関係者の証言などで
24日明らかになった。メンバーは、内閣法制局や宮内庁、総理府(当時)
の元幹部らで、天皇家の長女、紀宮さま(黒田清子さん)の即位の
シミュレーションも行われた。政府関係者が皇位継承の危機的状態を
背景に少なくとも8年も前から検討を始めていた実態が浮かんだ。
会合は特別研究会や懇話会などの名前で、OBを集めて行われ、当時、
宮内庁の鎌倉節長官や古川貞二郎官房副長官、大森政輔内閣法制局
長官ら現役の政府関係者も参加したこともあったという。97年4月から
始まり、皇位継承制度を重要な課題と位置づけ、法律・政治・歴史などの
研究者を集めて月1回程度の割合で開いていた。
大学教授らが資料を作成して持ち寄っての勉強会形式で、結果は、
今回の有識者会議の資料としても活用された。有識者会議で座長代理
を務めた元最高裁判事の園部逸夫氏も当時の研究者のメンバーの一人で、
主に法律上の課題や法改正の方向をまとめる中心になっていたという。
皇太子妃雅子さまの懐妊などがあり、研究会は3年近く開かれなかった
時期もあったが、03年春から内閣の官房・法制局、宮内庁が公式検討に
向けて準備を始め、女性天皇の配偶者に関する項目など具体的検討に
入った。関係者の一人は「皇室制度の改正は、天皇家に直接かかわる
話で、性質上、細心の注意を払って対応した」と極秘検討の理由を説明
している。(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051125k0000m010172000c.html
0674エージェント・774
2006/04/26(水) 17:50:39ID:VQVu8E78内ゲバ、足引っ張り
本当に頭でっかちで低レベルな連中だな
物知りで詳しいのなら自慢してないでみんなに説明すればいいだろ
どこ行けばその詳しいのが見られるんだ
リンク貼るなり説明するなりしてくれ
これ↓
>「なぜ男系維持でなければならないのか。それは男系を維持しなければならないからだ」
とか
>原理に論理はないのだ。
これ↑で詳しいとか言ってる訳じゃないんだろ
0675エージェント・774
2006/04/26(水) 19:39:03ID:faeb5XBU0676663
2006/04/26(水) 22:04:44ID:BLKOs+C6オレも懐疑論者にされちまったよorz
オレが懐疑的に見てるのは戦後民主主義ですよ。宣伝戦に負けないようにしなきゃと
言っただけだったんだが・・・。
0677万世一系教
2006/04/26(水) 22:44:40ID:Z3rVy+xNご指摘ありがとう。しかし、もはや「原理主義者」のレッテルを恐れてはならない。
原理主義者は必要だ。初めから落としどころを探っていたのでは、敵に足元を見られる。
原理から一歩も退かぬ立場を貫くことで、むしろ敵からの譲歩を導き出すのだ。
男系維持運動は、長引けば長引くほど男系維持派は中和され、消極的女系派に近い意見になってしまうと思う。
からこそ原理主義者は、最後の砦となって頑張らなければならないのだ。
宗教と呼ばれても構わない。「万世一系教」の旗揚げである。
0680エージェント・774
2006/04/26(水) 23:48:11ID:X/4YjEL8>>664 は否定されてるどころか、賛意されていると思うが。
「敵の猫なで声のでかさに 負けずにこっちの水は甘いと言うように」するのと
「声なき声の気運づくり」
は、同じ事を問題視し、同じ目標を目指している。
0681邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/26(水) 23:53:04ID:cOIzi+hPいや、否定はしてないよ。
真の日本原理主義者とは、実に天皇と皇族だと指摘し。
世の人々の想起する右翼原理主義とやらとは無縁のものだと申したく。
それ故に、皇統護持派や右翼は、原理と原理主義にとっては客体でしかなく、
追い掛ければ追い掛けるほど、追い着かない哀しみを抱えることになる。
(この客体の孤独が右翼の哀切となり、そこからアートが惹起されるのどす。
畢竟、美しい右翼は原理主義とは彼方の美学を負って生き(死)ようとするものです。)
つまり我々は、どこまでも原理主義に肉薄し得ないサダメなのです。
ならば、我々はブサヨ真っ青の市民感覚で勝負すべきであり、
サヨが「庶民の台所感覚を国政に!」を合言葉にすると同様、
我々は「帰省のお祭感覚を皇居に!」を合言葉にしたいのです。
「皇居は日本人の故郷。本家筋には本家筋の在り方を維持して欲しい。」
以上、原理を重んじかつ原理主義でない庶民感覚の皇統護持です。
たったこれだけを国民の皆が大声で唱和できれば、皇統護持など余裕のでできちゃいます。
0682エージェント・774
2006/04/27(木) 16:18:32ID:icbgjYXP予言者乙
0683エージェント・774
2006/04/27(木) 19:39:13ID:KllDv5aahttp://japan.arrow.jp/blog/
http://yu-net.info/swfup/viewswf.php/2349.swf
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html 【参考に良いです】
http://www.geocities.jp/miyakeroyal/koutouflash01.html
0684邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/27(木) 23:34:22ID:u6Bi3DMOごめん>>679やった。
何が言いたいかってぇと、原理主義者扱いされたら問い返せば良いってこと。
ならば問う。日本的原理主義とはなんぞや、と。
答えのない深遠なテーマだからね。これは。
庶民感覚、いち国民としての思いや気持ちからの行動や言論で十分だと思う。
右翼を標榜して活動するには、それなりの思想的な【資格】や【実績】が要求されるみたいだが、
一国民として天皇や伝統を大事に思う気持ちに資格はいらないもん。
0685万世一系教
2006/04/28(金) 00:21:25ID:uSabkjMg私はこう考える。
万世一系こそ日本の唯一神だと。日本文明のコアなのだと。
欧米のキリストやイスラムのアラーに比肩しうる存在、それが日本においては万世一系なのだ。
これからは文明の衝突の時代だ。コアの弱い文明に明日はない。
キリストもイスラムも強い。中国は昔、文明のコアがあったのかも知れないが、愚かな為政者たちによって抹消され、
あのような下らない国に成り下がってしまった。朝鮮半島にいたっては、文明のコア自体が存在しない。
だから新羅建国以来、奴らは一秒たりとも自立したことがない。
日本には幸い、万世一系が存在する。中韓との大きな違いだ。
しかし、文明のコアだけがあればいいわけではない。インカやマヤの神々は滅ぼされた。
たたかいに勝たなければ、文明は滅びるのだ。
我々は万世一系を守るために、たたかわなければならない。
0686エージェント・774
2006/04/28(金) 00:54:25ID:TheGiE5d0687エージェント・774
2006/04/28(金) 00:57:10ID:LFpeQnRK■ 女系天皇容認は「皇室改革の入り口」――皇室伝統の断絶を目論む女系容認論者の「本音」
自民党内閣部会・第5回勉強会 Date: 2006-04-27 (Thu)
http://seisaku-center.net/sunbbs/
去る4月25日、皇室典範改正問題に関する自民党内閣部会の勉強会(第5回目)が開かれ、
女系容認論の立場から笠原英彦慶応大学教授が意見を述べた。
関係者によると、笠原教授は、「男系継承を維持することは非常に困難であり、有識者会議の結論
の方向での改正は避けられない」と述べる一方、女系容認の典範改正は「皇室改革の入り口」との
見解を明らかにし、皇室を「より開かれた、より国民に近いものとすることが必要」などと主張した。
以下、勉強会の概要を紹介するとともに、若干のコメントを付けておきたい。
笠原教授はまず、「男系継承は重い伝統ではあるが、側室制度が認められない現状では、
皇室典範は構造的欠陥を抱えており、改正は急務」とした上で、「7割近い賛成を得ている女系天皇を
容認すべきだ」と訴えた。
また、旧皇族の皇籍復帰について、「現皇室の系統と分かれて600年の
歳月が流れ、皇籍離脱から60年近く経過しており、非現実的。国民の理解も得にくいし、この方策を
強行すると国民の皇室離れという別の危機を招来しかねない」と断じ、「戦前回帰のアナクロニズム
を感ずる」とも述べた。
さらに、「皇婿」の選定について、「本人の意思が最大限尊重されるべきであり、旧皇族の子孫から
選定するのは余りにも政略的」とする一方、「皇婿選びも、お后選び同様難航が予想される」として、
その意味でも「より開かれた、より国民に近い皇室にすること」の必要性を指摘。
典範改正は「皇室改革の入り口」だと結論付けた。
一方、出席した議員からは「旧皇族の皇籍復帰を考えている議員に、戦前回帰を考えている者はいない。
認識を改めてほしい。また皇室が国民と同じになれば、存在の必要がなくなってしまう」「600年経とうが、
(皇位継承者の備えとしての)宮家の存在意義は変わらない。
なぜ皇籍復帰を追求せず、女系容認に走るのか理解できない」「まず男系維持の方法を考えるべきだ」
といった批判や疑問が続出。これに対して笠原教授は、「実は自分も男系維持を期待はしているが、
女系を容認しないと皇位継承が危ういという危機感がある」とか「戦前回帰という言葉は適切ではなかった」
などと弁明じみた回答をした。
ところが、今回も内閣部会を仕切る立場の甘利政調会長代理が、「皇統をつなげることが一番大切。
元皇族の復帰をしても男系継承はいずれ困難になる」との持論を述べ、「『つなげる』ための方法を
どんどん提案して欲しい」とまとめ、勉強会は終わった。
さて、今回の勉強会で改めて明らかになったのは、いわゆる女系天皇容認論者が何を目論んでいるか
ということだ。笠原教授は皇室典範改正は「皇室改革の入り口」だと位置づけている。
つまり、女系天皇の容認は「入り口」に過ぎず、さらにその先があるということだ。それが何かということは
この勉強会では触れられていないけれども、「世論」や「憲法」を基本線としてさらに「皇室改革」を推し進める
ということであることは間違いない。そこには皇室を皇室たらしめている伝統などは出て来ない。
これではいずれ天皇制度は解体してしまうと言える。
甘利政調会長代理は「『つなげる』ための方法をどんどん提案して欲しい」と言ったが、本気でそう考えて
いるのなら、「天皇制度解体」につながる女系容認論の勉強会など、もういい加減に止めるべきだ。
責任ある与党に求められるのは、「如何にすれば万世一系の伝統を守ることができるのか」を前提とした
議論以外の何物でもない。
0688エージェント・774
2006/04/28(金) 02:44:40ID:Y65ocFi9>”天皇、皇室は、『傍系を含む神武天皇男系の原理』で導かれる御存在である”。
>『神武天皇男系の定理』と呼んでも良いだろう。
天皇・皇室は、天照大神が下された天壌無窮の御神勅に示された
「豊葦原千五百秋之瑞穂国是吾子孫可王之地也
宜爾皇孫就而治焉行矣宝祚之隆当与天壌無窮者矣」という
大御心によって導かれる御存在であって、
始めに『傍系を含む神武天皇男系の原理』なるものがあって
存在しているわけではない。
そもそも『傍系を含む神武天皇男系の原理』という原理は、
所詮、歴史から帰納的に導き出した「原理」に過ぎない。
もし『傍系を含む神武天皇男系の原理』が天皇の正統性の根本であるとするならば、
神武天皇御自身の正統性はどこにあるのか?
『傍系を含む神武天皇男系の原理』なる原理が存在したから
神武天皇が御即位されたとでも言うのか?
0689エージェント・774
2006/04/28(金) 06:19:23ID:Oxg7cuQS>>398 も参照
・・・天照大神の神勅を「定理」とするならば、神武天皇男系の定理でななく天孫たる瓊瓊杵尊の定理となりますが、
皇統の定理としては、神武天皇男系の定理は、一般に広く知らしめる(言うなれば)近似式?のような位置付け・・・
ご自分で、
>天皇・皇室は、天照大神が下された天壌無窮の御神勅に示された
>「豊葦原千五百秋之瑞穂国是吾子孫可王之地也
>宜爾皇孫就而治焉行矣宝祚之隆当与天壌無窮者矣」という
>大御心によって導かれる御存在』
と、皇統の原理(神勅の定理)を説明しておられるではないか。。。
0690エージェント・774
2006/04/28(金) 06:58:34ID:gIroxkf7>甘利政調会長代理が、「皇統をつなげることが一番大切。
>元皇族の復帰をしても男系継承はいずれ困難になる」との持論
甘利政調会長代理の”持論”と言っているいるが、
どうも、内閣官房(や一部の国会議員)の一番の女系推進のはじまりは、
「元皇族の復帰をしても、いずれ皇統が断絶してしまうと思いこんでいる」から
と見た。
彼らの弱点である世論の流れをつくること以外に、
科学的アプローチで、
自民党政調会(特に内閣部会)へ
・側室がなくても、宮家復活で、男系皇統は安定する事
・宮家を含めた傍系含む継承なら、男系皇統は安定する事
を凸し、自民党政調会を皇統派でかためるべき。
0691エージェント・774
2006/04/28(金) 07:06:18ID:EAq2jkXXすこし混乱してるね。
歴史から帰納的に導き出された原理であっても、
その導き出すプロセスに誤りがなければ「原理」であって問題ないよ。
そしてその「原理」は「一なる原理の一部分」といおうが
「諸原理の中の一つ」といおうがかまわないが、「原理の全体すべて」
ではない。
>もし『傍系を含む神武天皇男系の原理』が
>天皇の正統性の根本であるとするならば、
という仮定自体が誤っている。
『傍系を含む神武天皇男系の原理』というのは皇位継承法の原理
であって、「天皇の正統性の根本」であるかないかは別問題。
あなたのいう「天皇の正統性の根本」は少し言葉が曖昧で不用意だ。
「存在の正統性」ということならば>>689氏が簡明に書いてるが。
0692万世一系教
2006/04/28(金) 23:36:38ID:uSabkjMgつまり、いくら歴史を勉強したところで、原理や定理などというものはわからないわけだ。
歴史を勉強してわかることは、あくまで蓋然的なレベルのことに過ぎない。
というか、原理や定理などというものは、人間が勝手に決めることであろう。
ユークリッド幾何の土台のところは、自然から帰納して得られたものではない。
万世一系を定理(というか公理)だと決めれば、それは定理(公理)となるのだ。それでいい。
それ以上の議論は不要だ。まるで非ユークリッド幾何でも始めるかのような、形而上学的議論である。
0693664
2006/04/28(金) 23:38:34ID:dE17bBYY>>684
ありがとうございます。
ただ、今日ここにいたるまで、我らの声は「異議あり」という反論として大衆に
届いただけじゃないかという危惧が私の中にはあるんですよ。畏れ多い話ですが
髭の殿下しかり、竹田の宮様しかり。「皇統断絶に反対し言挙げする」文脈で一
般大衆にはとらえられているのではないか、と。
紀子妃殿下ご懐妊という天啓もあれば、伝統は伝統だから素晴らしいという数学
者の援軍も出てきたし、少しずつ風向きは変わっきているとは思いますけど、我
らが世界に誇る伝統が如何に甘美かということを、感情的・情緒的に伝えられな
いものかと考えています。じゃ、どうすりゃ良いのよと問われると単なる民草の
オレにゃ具体策なぞ持ち合わせていないので、取りあえず地道にビラ撒き、今日
もたかが20枚だけどね・・・。
0694万世一系教
2006/04/28(金) 23:47:04ID:uSabkjMg論理的に考えたい人は勝手にどうぞ、だが、それはあくまで思考のゲームであって、
皇統護持や愛国心といったものとは、本質的になんの関係もない。
第一、論理的に証明されなければ気がすまないという立場は、万世一系に疑いの目を持っていることの表れである。
心に曇りがある中で万世一系を語っていたのでは、敵に足元をすくわれるだけだ。
0695邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/29(土) 00:07:48ID:l0KC2gulまぁ、万一議論がトポロジーの領域でマドロミ、深淵の世界に到達したとしても、
どーせ皇統の男系継承と日本の国家原理は不可分との結論に些かの揺るぎも生じないんだが。
「皇統の継承原理を基に、近代国民国家を超克する新たな思想を立ち上げよう!」
と、言葉と論理でシミュレーションやろうって言うんじゃないのなら、
我々が生きている、近代科学の言葉で皇統を語る労を厭うてはならんと思う。
崇神、応神、用明、推古、天智、宇多、後三条、後醍醐、正親町、後陽成、光格、明治、昭和
歴代帝が皇統や皇位と国家の相関性を、時代の言葉や行動で跡付けてきた実績なくして、
皇孫以来の男系皇統も日本という国家の存続も、理屈の上ではあり得なんだ訳なんだから、
歴史や経緯を軽んじちゃまずいし、時代の言葉で再解釈することも必要な時には必要だ。
それを、2chという場で議論を通して完璧に成し遂げられるとは、俺は思わないし、
目的のあるスレで、そのような神学論争をやるよりは、大同小異を楽しみたいオレガイル。
要するに、人によってカンジルポイントが違うんなら、感じさせる手はたくさんあった方がイイっ
てこと。最後一行なんか卑猥だが。
0696エージェント・774
2006/04/29(土) 00:45:33ID:D+IHndd1正当化根拠を探り出さなければならない。
結局のところ、伝統・文化・慣習ということになるのであろうが、
それが日本国憲法を拘束するほどの不文法、慣習法になるかという
問題にいきつく。しかし不文法、慣習法になるか否かは国民にそう
であると長い間認識されているか否かという私法における判断基準
はとりえない。何故なら君主制(天皇制)の根幹をなす皇位の継承
原理は君主制自体の問題であって、国民の実生活を直接規律する規
範ではないから。
と考えれば、世界史上最長といってもいい期間、建国以来我が国は
万世一系の天皇が君主であったという歴史的事実が男系による皇位
の承継原理は憲法をも拘束する不文法・慣習法と解することも可能
だ。
国民主権とは国民が政治的意思決定において万能であるという考え
方にたつ限り男系の皇位の承継原理はどれだけ親天皇的解釈をした
としても所詮立法政策として男系による皇位の承継が望ましいとと
いう結論しか下せない。
0697エージェント・774
2006/04/29(土) 00:55:38ID:D+IHndd1罠にはまっている。万世一系の正当化根拠ではなく、国民は、天皇制に内在
する原理に拘束されるか否かいうことを考えるのが筋だ。
ここにいる方は日本国憲法の解釈論なんてどうだっていいと思っている人が
多いと思うけど、みんな知らないうちにあくまでも憲法学者の学説にしか過
ぎない「日本国憲法」論に囚われてしまっている。すなわち、憲法制定権力
である国民が制定した最高規範である日本国憲法は人権と民主制を守るため
の規範であり、それ以外の規範性を日本国憲法解釈にあたって読み込むこと
はできない、やろうとしている自分は右翼であり民族派なんだと。
この戦後60年で形成されたドグマから開放されれば、万世一系の正当化根
拠を論理的に説明しようとすることが誤った営みとはいえないけれどもなに
がなんでもやらなければならないことでもないということに気づくと思う。
0698エージェント・774
2006/04/29(土) 01:03:44ID:D+IHndd1伝統であるからだけでいい。要は国民はそれに拘束されるか否かという
我が国の法規範体系論にいきつく。今、論じられるべきことは法規範体系
論であり、決して万世一系の正当化根拠論ではない。
そもそも今、我が国の国民が直面している女系天皇容認の成否は皇室典範
改正という法的営みなわけだから。
0699邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/29(土) 01:05:35ID:l0KC2gulあ、いや。礼など(照
俺なども凡凡とした民草の一人だし、日本好きやねん、と公言して歩いてることを除けば、
右翼の人からは叱られてもしかたないような、思想的には半端な男だかんね。
でも大東亜戦争で散華した先人達にゃ、右翼もいたけど凡人もいた訳で、
国の存亡賭けた時には凡人とて、黙ってちゃいかんし声上げても良いんですよ。
韓国見て気づく人、W杯見て気づく人、社民党見て気づく人、軍艦飛行機見て気づく人、
源氏物語読んで気づく人、神社見て気づく人、外国に出て気づく人、古墳見て気づく人←俺
…人それぞれに色んなポイントがあると思う。
大事なことは、ポイント毎にナビゲーターがしっかりいることと、
眠りから醒めた芽を、無惨に摘まれないよう大事に守る人がいること、
そして、皇統に対する謂われなき電波学説に対抗できるスクランブラーがいること。
んな感じ。あと、楽しくお祭り気分で皇統の弥栄を願うことも大事。
憂国には憂国の味があるが、お祭りもまた立派な愛国。神国日本っすから。
現し世にいる限り、皆一人一人なんらかのお役目があるんだから、
人のお役目尊重しながら、焦らずたゆまず楽しくやってこーぜ!
0700エージェント・774
2006/04/29(土) 01:11:29ID:D+IHndd1持」があるからのただ一点だけだ。したがって、国民の支持が無くなれば
すべての論理は砂上の楼閣の上の論理であり破綻してしまう。その意味に
おいて、男系護持、旧皇族の皇籍復帰の国民運動は「国民の支持」という
理論的支柱を潰すための現実的で効果的運動であり全く持って正しい。し
かし、「国民の支持」という論理を法律解釈学の中で破綻させる理論的検
討も必要だ。そして、それは本来アカデミズムに席を置くものがやるべき
ことなのであるが、誰もやらないのであれば、私的団体(2ちゃんとか)
でやらざるを得ない。
0701エージェント・774
2006/04/29(土) 01:34:06ID:D+IHndd1い。憲法解釈にとって重要なのはある条文から条文を解釈することではな
い。憲法学はそんな自閉的学問であってはならない。憲法に明記されてい
ない不文法、慣習法をいかに発見するかというところが憲法学の本質であ
る。そこがわかっていない人が多い。これは他の学問板もみんなそう。こ
の囚われの身から開放されること。皇統問題に対してコミットする行為は、
単なる保守派・右翼活動ではなく学問とは何かという問題にもいきつく。
こういう視点から皇統問題にコミットしようとする意気込みのある人がい
ないところに閉塞化したオートマシーン化した壊れた蓄音機の学者が跳梁
跋扈する要因となる。考えれば考えるほど深みのある問題だということさ。
0702エージェント・774
2006/04/29(土) 01:36:16ID:D+IHndd1☆連続学習会「万世一系とは何か」第二回☆
●日時:平成18年4月30日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約5分前)
●場所:大阪府立青少年会館(大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33)
本館2階第3会議室
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/40/39.086&el=135/31/48.784&scl=25000&bid=Mlink
●アクセス:JR大阪環状線、大阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より西徒歩7分
※約100m西に「大阪市立中央青年センター」という別の施設がありますので、お間違えなきよう。
●第一部:「旧皇族皇籍復帰に関する法的論点」
ナビゲーター:総合学としての文学氏(ネット論客)
※有識者会議座長代理園部逸夫氏著『皇室法概論』を批判的に検討
しながら旧皇族皇籍復帰に関する法的論点を提示します。本学習会で、
日本国憲法・戦後皇室典範下においても万世一系の皇位承継が求められて
いることが明らかになるでしょう。
●第二部:「神代・上古の天皇を巡る議論(続)」
ナビゲーター:邪馬台国侍氏(国史研究家)
※万世一系の論証をめざして。
歴代天皇の事跡から、皇位の本質と日本文化の基層に迫ります。
●費用:懇親会参加者は飲食代適宜。
●参加の事前表明:不要。
●当日連絡先:090-9273-5667
当日の12:00〜懇親会終了時まで繋がります。メール、ルス電不可。
0703エージェント・774
2006/04/29(土) 13:13:50ID:vmr0p1Gt0704邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/04/29(土) 13:53:20ID:l0KC2gulまだ見てないんだな。まあいいや。
0705エージェント・774
2006/04/29(土) 20:43:32ID:LLJg1QBtこれって個人情報晒しにならないの?
2ちゃん初心者だからどこへ持っていけば分からないので、とりあえずここで
書いとく。
○★男系天皇制の維持を推進するスレッド13★○
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1145308368/l50
の315。
0706エージェント・774
2006/04/29(土) 21:26:05ID:cJoCff5k自民党内閣部会・第5回勉強会 H18.4.27
http://seisaku-center.net/sunbbs/
今回も内閣部会を仕切る立場の(自民党)甘利政調会長代理が、「皇統をつなげることが一番大切。
元皇族の復帰をしても男系継承はいずれ困難になる」との持論を述べ、「『つなげる』ための方法を
どんどん提案して欲しい」とまとめ、勉強会は終わった。
0707エージェント・774
2006/04/29(土) 21:49:52ID:nNqPFYAf◆皇室のきょうかしょ 〜Imperial Mind 〜 週刊少年タケシ
vol.1 世界最古の国「日本」
http://wwwz.fujitv.co.jp/takeshi/column/takedatsuneyasu/index_takedatsuneyasu01.html
vol.2 古事記・日本書紀とはなにか?
http://wwwz.fujitv.co.jp/takeshi/column/takedatsuneyasu/index_takedatsuneyasu.html
0708エージェント・774
2006/04/30(日) 07:03:52ID:eqLwM7kJ日本国家の破壊をもくろむこまったちゃんたち
晒しあげ
甘利明政調会長代理
木村勉内閣部会長
0709エージェント・774
2006/04/30(日) 07:35:15ID:k5JLRGRj「葬式での清め塩は故人の尊厳を冒涜(ぼうとく)することにならないでしょうか」
などと廃止を呼びかけたところ、
市民から「行政が口出しすべきことなのか」と苦情が出ている。
「清め塩をすることは死者をけがれた存在とみなしている」というのが市側の言い分だが、
宗教とかかわる葬式への“介入”に「政教分離に触れるのでは」と指摘する専門家も。
塩論争はさらに波紋を呼びそうだ。
同市教委は平成16年、市民の意識調査で「葬式には清め塩を出す」とした人が56・6%に上ったことが
「意外に多かった」(市教委)として、“啓発が必要”と判断。
昨年6月から市広報誌(毎月約8600部発行)に「人権の小窓」というコーナーを設け、
「今まで親しんできた人を、亡くなった途端に、けがれた存在とみなすのは
人間の尊厳を冒涜することにならないでしょうか」と否定的な見解を示した。
さらに、市内の僧侶や葬儀関係者に意見を聴いたうえで、ほぼ同じ内容のチラシを作り、
昨年秋に全戸配布。
火葬申告に市役所を訪れた市民に慣習を廃止するようアドバイスも始めた。
申告の際に配られる専用チラシでは「清め塩の風習をなくしましょう」と、
廃止を呼びかけている。
市民から市役所に抗議の電話も。
同市内の男性は「日本人に受け継がれてきた風習で、市役所が口出しすることではないと思う」と批判している。
同市教委は、「市民に因習にとらわれない生活を勧めたい。
廃止を強制しているのではなく、あくまで再考のきっかけとなれば」と説明している。
http://www.sankei-kansai.com/a1-syakai/syakai1.htm
0710エージェント・774
2006/04/30(日) 14:36:39ID:9UVyDbOE●日時:平成18年4月30日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約5分前)
●場所:大阪府立青少年会館(大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33)
本館2階第3会議室
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/40/39.086&el=135/31/48.784&scl=25000&bid=Mlink
●アクセス:JR大阪環状線、大阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より西徒歩7分
※約100m西に「大阪市立中央青年センター」という別の施設がありますので、お間違えなきよう。
●第一部:「旧皇族皇籍復帰に関する法的論点」
ナビゲーター:総合学としての文学氏(ネット論客)
特別ゲスト :美香◆ESCVVanDCU(ネット犯罪者 ※Yondaに改称)
※有識者会議座長代理園部逸夫氏著『皇室法概論』を批判的に検討
しながら旧皇族皇籍復帰に関する法的論点を提示します。本学習会で、
日本国憲法・戦後皇室典範下においても万世一系の皇位承継が求められて
いることが明らかになるでしょう。
●懇親会:ピザ50人前。ビールと日本酒etc
●参加の事前表明:不要。
●当日連絡先:090-9273-5667
当日の12:00〜懇親会終了時まで繋がります。メール、イタ電不可。
0711万世一系教
2006/04/30(日) 16:48:32ID:R93C/E+2これもひとえに、オフスレの皆様のおかげであります。
2ちゃん発の一神教「万世一系教」をつくろう
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1146298605/
万世一系教は、現人神としての天皇を崇拝するというよりは、
そのお体の中に納められている、万世一系という御神体を崇拝するという宗教です。
現人神信仰では、例えば二・二六事件のときの将校たちような、
天皇に対する一方的な思い込みが発生してしまうように思います。
しかし天皇は、たとえ神ではあっても人であります。だから、臣下の思いに応えられないときもあるわけです。
一方、万世一系教では、現人神ではなく万世一系という抽象概念を崇拝します。
必ずしも天皇、皇室の方々への盲目的な追従はしない。
もしも皇室の一員の方が万世一系を危機に陥れるような姿勢をお取りになった場合、
万世一系教では遠慮なくその方を批判いたします。
0712エージェント・774
2006/04/30(日) 22:49:07ID:ryXlSoSc頑張れ!応援する。
0713エージェント・774
2006/05/01(月) 06:19:02ID:sRbXY9M3最後の4行の気分で
昭和20年夏 反乱将校が 皇居に 弓 引いたこた 知ってっか?
皇統 と 今上(あるいは おまいらの 一部が やがる東宮でもよい) とを
あたかも 対立する場合があるがごとく
思考する 感覚が
そもそも 日本人の 感覚とは 程遠いな
さよなら
0714エージェント・774
2006/05/01(月) 11:57:26ID:KSYvknerお久しぶりです。まいどです。
さよならさんと同様の考えです。
一神教を唱えることは、神道が紡ぎだした智慧をないがしろすることになると思います。
またそれは、今、世界を覆いつつある、きな臭いに通ずるものであると私は感じます。
なぜ、皇室が尊いのか、宗教ではなく、歴史の事実を踏まえて再認識することが肝要かと思います。
今一度、宮中三殿に祭られているご祭神がどのような神々かを思い出した方がよいと思われ。。。。
0715エージェント・774
2006/05/01(月) 16:13:25ID:Bk+gqSbA>>712-714の方々以外の他の方々もご意見はいろいろでありましょうが、
もしなんでもしたら、とりあえず該当スレで議論しましょう。
>>711はただの呼び込みと思われますので、このスレでの議論はこれくらいで。
0716彦十郎 ◆cJvFWLWQj6
2006/05/01(月) 19:26:31ID:nNzMafSh午後1時から、大阪森ノ宮の大阪府立青少年会館本館2階第3会議室で勉強会開始。
参加者は13名。関西だけでなく東京、埼玉、九州からの参加者もおられました。
皇室典範問題への関心が高かった2月に開催した護王神社オフ以来の多数の参加者
に来ていただき、レジュメが足りなくなる程でした。
第一部は、総合学としての文学氏による「旧皇族皇籍復帰に関する法的論点」 。
有識者会議報告書とそのネタ元である園部逸夫座長代理著『皇室法概論』の批判的検討
にはじまり、現憲法下で旧皇族皇籍復帰を実現する法的方法や、その後の訴訟リスク等
についてレクチャーしていただきました。男系維持のため旧皇族皇籍復帰を実行するには、
何らかの立法的・行政的な処置が必要なわけですが、その具体的な方法を考えるという
意味で大変意義深い勉強ができたと思います。
第二部は、邪馬台国侍氏による「神代・上古の天皇を巡る議論」 の第二回。
記紀編纂当時から戦後に至るまでの古代史学の潮流を概観したあと、神武天皇とそれに
続くいわゆる「欠史八代」についての検証。いわゆる「欠史八代」は必ずしも「実在し
ないから欠史」なのではなく、日本書紀巻四の準拠史料の問題であることなどを説明し
ていただきました。そこまでで時間切れとなり、崇神天皇以降は次回に、ということとなりました。
4時間用意していたにもかかわらず時間不足がちの駆け足での勉強会となり、質疑応答の
時間も充分にとれず、両ナビゲーター氏や参加者各位には欲求不満も残ったかと思いますが、
また次回に譲りましょう。
その後、JR森ノ宮駅近くの居酒屋で打ち上げ。例によって開店〜閉店まで居座りました。
さらに語り足りない有志数名で京橋の居酒屋に移動し、1時過ぎくらいまで語らって終わりました。
総合学としての文学さん、邪馬台国侍さんお疲れ様でした。
参加者の皆様本当にありがとうございました。
0717邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
2006/05/01(月) 20:06:44ID:BL1kUn+uあ、いや、すまん。一度だけ書いて置かなきゃ次回のオフに関係するんで。
>>711
次回のオフで同じこと言うつもりでいた。確かに天子様の御身体は御神霊の依代ではある。
折口が昔に言ったことだから、今となっては厳正な考証を抜きにしちゃイカンのだが、
大筋のところは間違ってはいない。実に万世一系の価値は此処に存す。
さよなら氏もまいど氏も、そこは理解されている。
じゃが、それを君臣、あるいは君民の関係に援用するときの考え方が、
711君はおもいっきり中華の革命思想なんだな。だから何人かと問われる。
日本っつーのは諸々の原理が有機的結合をなしているから、
不用意に一つの原理だけを取り出して、そこに全てを還元することができない。
奥が深いぜ大和の心は。
0718百太郎
2006/05/01(月) 20:44:33ID:/NLORXbm■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています