モンブランが有名になった訳は
国家間のサインに認定されているから。
インクの色、成分など事細かに決め事がある中で
モンブランは常に合格してる。
ただ現代では他メーカーとそんなに変わらない。
通常、条約などの重要文書にサインする場合
5〜8本用意されていて、その中から書き易いペンを
選ぶ。だから常にモンブランが使われてるわけではない。
英国首相ならパーカーを選ぶだろうし
伊首相ならデルタを選ぶだろう。
日本ならセーラーかプラチナかパイロットを洗濯するだろう。

ちなみに自分はモンブランのスターウオーカー使ってるが
入院中、俺と同じじゃん、と主治医が言ってたし
インターンに来てた医学部学生が、大学の入学祝に貰いました
など、医療関係者に人気の模様。
サンモニの準レギュラーの寺島氏がしゃべりながら
手の中で遊ばせているオレンジのペンはデルタのドルチェビータ。