人権擁護法24
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001法の下の名無し
2008/05/18(日) 05:00:18ID:z2RJELB4http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1206887651/
0002560
2008/05/18(日) 05:03:55ID:z2RJELB4正直、合意を模索する議論になってないので、不毛な感が拭えないが。
前スレ>>613
> 「特別救済」は人権侵害行為を類型化した上で、
> 特定の人権侵害に対してのみ適用される点についてはどう思いますか?
類型化の種類が違うよ。
例えば特別救済の類型は「誰が」「誰に」ということも「状況(家庭、公共の場等)」も規定しない。
良くも悪くも広い範囲をカバーしてる。それが欠点でもあり長所でもあるんだ。
何度も同じ例で恐縮だが「夫以外の親族による、児童、高齢者以外への精神的、肉体的虐待」は、
少なくとも現行の個別法ではカバーできてない。また新たな個別法を設けるとしても、
どのような法にすればいいのか見当も付かない。
> 的外れな回答だと思います、「特別救済」とどう関係がありますか?
そうだね。確かに「特別救済」とは関係がなかった。
しかし、これに「電話を使って、匿名で」という条件を加えれば特別救済の適応対象になる。
立入調査で通話履歴を確認して特定できれば、止めさせることができるだろう。
0003560
2008/05/18(日) 15:27:56ID:v/adRBqa> From: [2] ◆NEET1Fyfuc <sage>
> Date: 2008/05/18(日) 11:40:39 ID:Q1SrL2p/
>
> http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1206887651/619
> 560氏へ。
>
> この例で話を進めていいんですか?
>
> 1)日本も核武装して抑止力を持ちましょう
> 2)ミサイル防衛システムを完備して対抗しましょう
> 3)核シェルターを備えて耐えられる体制を作りましょう
> (ネトウヨならスイスの核シェルターは知ってるでしょうね)
> 4)っていうか、米軍が居る以上、日本への核攻撃は(以下略
>
> だから、中国への譲歩を要求する人間は、一方で非核三原則の堅持や、
> MD反対、米軍基地反対などを主張しています。おいおい。
>
> 例えば1)を主張する人間が「米国の核の傘はあてにならないから、
> 独自の核武装を」と言い出せば、「米国の核の傘はあてにならない
> から、中国に譲歩を」と潜り込んでくる。
>
> そもそも米軍は(それなりに)あてになるわけです。
> 台湾ですら中国が侵攻できないのは米軍のせいという理由が多く占める。
> つまり、初めから問題そのものが深刻ではない。
> 中国が核で脅してきたとしても、それは屈する必要が無い脅しなんです。
>
> はい、そこで糾弾会も同じです。
> 糾弾権なんてものは認められていませんから、「応じなければいい」わけです。
> 法務省の通知の通りにね。
> 通知に従わず糾弾会に参加してしまった被害者がまだ居るからって、そこで
> 必要なのは解同に対する譲歩ではありません。
> まずは通知の周知でしょう。
0004560
2008/05/18(日) 15:32:45ID:v/adRBqa> はい、そこで糾弾会も同じです。
よく法務省の通知を読んでくれ。
> しかし、現実に解同は、出席を拒否する被糾弾者に対して、差別者は当然確
> 認・糾弾会に出席するべきであるとし、あるいはこれを開き直りであるとし
> て、直接、間接に強い圧力をかけ、被糾弾者を結局、出席ざるを得ない状況
> に追い込むことが多く、その出席が被糾弾者の自由意思に基づくものである
> とされても、真の自由意思によるものかに疑問がある場合が多い。
実際に参加すべきではなく、当人に参加する意志がなくとも参加せざるを得ない状況に追い込むからこそ
不当なんだ。集団で取り囲み、そのまま糾弾会へ連れて行くような状況があっても、その違法性を明確に規定する
ことができないからこそ「見解」を示すに留まってるんじゃないか。
それにこの見解で「糾弾会は不要だ」とする根拠は以下のものだ。
> そして、「差別事件は、司法機関や法務局等の人権擁護のための公的機関に
> よる中立公正な処理にゆだねることが法定手続きの保障等の基本的人権の尊
> 重を重視する憲法の精神に沿ったものである。」旨提言した。
わかるかね?差別に対抗するには、合法的な手段に依るべきだ、と言ってるからには、
法務省が実効性のある対抗手段を提供することが前提になってるんだよ。
対中問題の例については煩瑣になるから言及しないが、君の言ってることでは問題の根本的な解決にはならん。
脅しに屈っしない、というのは当然だが、ひたすら強硬に出て対立を先鋭化するのは、外交手段としては下の下だ。
0005法の下の名無し
2008/05/18(日) 20:49:45ID:FC9K5NIq人権擁護法22
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1205213307/
0006法の下の名無し
2008/05/18(日) 22:06:01ID:zBqX3aMoオマエは飽くまで共産党が新風よりマトモだとは認めたくないようだなwそれからオレはまだ法案には
賛成とも反対とも決めていない。ただ2ちゃん内の反対派の多くはこの法案の「人権擁護」という文言に
敏感に反応して自身のマイノリティに対する差別感情を正当化したい意図だけから反対している
ようにしか見えないので、この連中の態度には疑問を感じるというだけ。それからオマエも
>>618も国家権力により強制されるものは単に学校の規則での強制や一教師の自己の好みの強制とは
比較にならない位拒む事が困難であるという現実を無視して同列に論じて揚げ足をとって喜んでる
ようだがオマエもうちょっと現実の国家権力の強大さを認識しろよなw
560氏へ。
転記ありがとうございます。
なぜ、糾弾権が認められないにもかかわらず糾弾会は起きてしまうのか?
実は本質的な問題があります。(以下、読みです)
おそらく、現在では糾弾会をなしえる要因は、解同の恫喝ではありません。
さすがに解同も自制心があるでしょうし、合法的であろうとする努力も口にしています。
また、恫喝を用いて糾弾会への出席を強要すれば、はっきりと違法性がでますから、
対処する手段も明確になるでしょう。
現在において、糾弾会へ参加させる圧力とは、「 加 害 者 の 罪 の 意 識 」です。
その場合、「合法的に勧告などの処置を受けた相手」ほど、圧力をかけやすい。
これが、先にあげた刑事罰を受けたにもかかわらず糾弾会を行った事例、と一致します。
加害者にしたら、「警察に捕まるほど悪いことをしてしまった。ならば被害者の
言うことには従わなければならない」という心理状態に陥るわけです。
解同の狙いは、公的な処置+糾弾会の二段構えなんですよ。
だから、法整備と糾弾権の両方を求めるんです。
>>6
>オマエは飽くまで共産党が新風よりマトモだとは認めたくないようだなw
そこは認めてもいいですよ(笑)
ただし、五十歩百歩の同レベルって扱いでね。
てかあなたは権力大嫌いの単なるアホサヨクにしか見えません。
日本の凄いところって、実は「生かさず殺さず」なんですよ。
資本家が力を持つから労働者が団結してぶち壊せ、ってのは浅い。
ぶち壊して権力を握った人間が同じことを繰り返すだけです。
支配者が被支配者をいかに大切にするか。大切にしなければ、それは支配者への
不利益として降りかかる。それが骨身にしみた経験則なんですよ。
0008560
2008/05/19(月) 06:35:23ID:PnULMvqkいや、だから何だと?
「本質」って何の本質なのだろうか。意味がわからん。
> 解同の狙いは、公的な処置+糾弾会の二段構えなんですよ。
> だから、法整備と糾弾権の両方を求めるんです。
それと今迄の議論とどういう関係があるのかね。
糾弾会をやめさせるのが難しいという話は、私が今迄ずっとしてきたんだよ。
この点で、解同と人権擁護推進審議会が対立してることなど、君にわざわざ教えてもらわなくとも、とっくに知ってる。
実際に人権擁護推進審議会の議論では、度々「糾弾会」についての言及があり、
塩野氏などは法案が成立した暁には「糾弾会をやめてもらう」とハッキリ発言していた程だ。
今回の法案が通った後に、まだ糾弾会が続くようであれば、実質的な規制を設けることも十分ありうる。
私が聞いてるのは「君はどういう方法でやめさせるつもりなのか」ということなわけだが。
しかも、法務省の確認、糾弾に対する通知を引いてくるってことは、
君は法務省が「差別利権」について、十分公正な判断をしてることを理解してるわけだろ。
その法務省が「嘘」を付いて法案を作って、一体何をしようとしてると言うのだろう。
560氏へ。
>今回の法案が通った後に、まだ糾弾会が続くようであれば、実質的な規制を設けることも十分ありうる。
ほぼ間違いなく続くでしょう。少なくとも解同はその意思を明確にしています。
糾弾会を問題視するあなたがた賛成派こそ、その「実質的な規制」に言及すべきです。
私は反対派として、糾弾会の問題より言論規制の危惧のほうが重大だと思ってます。
>君は法務省が「差別利権」について、十分公正な判断をしてることを理解してるわけだろ。
>その法務省が「嘘」を付いて法案を作って、一体何をしようとしてると言うのだろう。
嘘を言ってるとしたら、それは「ハンドブック(武者小路公秀)」です。
法務省が「反差別利権」で一致していると仮定しても、ハンドブックに「騙されている」わけだ。
(まあ、法務省の中の人も一人じゃないわけで、解同寄りの人も居るだろうが)
一週間ほどオフラインにします。
反論に返答するのが遅くなりますのでご容赦ください。
(どうせですから、ゆっくりお考えの上で反論下さい)
0010法の下の名無し
2008/05/19(月) 20:09:29ID:kzQ4CfjDアホサヨクか。よくそこまで言えたもんだな。オマエはさぞかし立派な支配者なんだろうなw
そんなオマエじゃ社会で差別されて苦しんでいる人の気持ちは分からないだろうな。そういう人達(マイノリティ)
がいるからこそその人達の立場を改善する為に必要だという名目で「人権擁護法」が出てきたんだろうが。
まあそれを制定しようとしてる連中が本当の所はどういう意図をもっているかまでは分からないが。
それにしてもオマエは今の日本の支配者は被支配者を大切にしてると本気で思ってるのか?だったら日本は何で
年間自殺者3万人という先進国には他に類を見ない自殺者大国になってしまったんだ?全然大切になんかしてない現われだろうがw
0011法の下の名無し
2008/05/20(火) 00:44:24ID:EGqwhsPb> 例えば特別救済の類型は「誰が」「誰に」ということも「状況(家庭、公共の場等)」も規定しない。
> 良くも悪くも広い範囲をカバーしてる。それが欠点でもあり長所でもあるんだ。
> 何度も同じ例で恐縮だが「夫以外の親族による、児童、高齢者以外への精神的、肉体的虐待」は、
> 少なくとも現行の個別法ではカバーできてない。また新たな個別法を設けるとしても、
> どのような法にすればいいのか見当も付かない。
現行の個別法を、広い範囲をカバー出来るように変えれば問題なくないか?
0012法の下の名無し
2008/05/20(火) 00:46:43ID:EGqwhsPb> しかし、これに「電話を使って、匿名で」という条件を加えれば特別救済の適応対象になる。
> 立入調査で通話履歴を確認して特定できれば、止めさせることができるだろう。
電話一本で立入調査ですか?
0013法の下の名無し
2008/05/20(火) 00:50:34ID:EGqwhsPbQ.1 そもそも人権擁護法ってなぜ必要なの?
a.国連から実効的な人権侵害救済機関の不在が指摘されており、日本はこの勧告に応じる必要が
あります。
b.現行人権擁護委員法は、いかなる人権侵害が救済の対象となるのか、擁護委員がなにが出来るのかが
ほとんど規定されておらず、あまり出来の良い法律とはいえません。
そのため、法律の明確な根拠にもとづき、実効的な人権侵害救済を行うため、新法の制定が必要と考えられます。
c.現行人権擁護委員法は、法務相の下部組織であり、国家機関による人権侵害に対して、十分な対応が
出来ていない、という批判が存在します。このような問題に対処するため、一定程度の独立性を有した人権委員会が必要であると考えられます。
Q.2 現行法で対処できるのでは?
前項のbを参照してください。
Q.3 人権侵害の定義があいまいでは?
確かに、一般救済の対象となる人権侵害は広範です。
しかし、一般救済は任意的手段によって解決されることが期待されており、
これらの救済手段は、そもそも根拠条文が存在しなくても執ることが可能ですし、
現行の人権擁護委員法もまた、きわめて広範な人権侵害を対象としています。
間接強制的性質も有し得る特別救済は、人権侵害行為を類型化した上で、特定の人権侵害に対して
のみ適用されます。
0014法の下の名無し
2008/05/20(火) 01:02:37ID:EGqwhsPb>>2
簡単な質問です、特別救済が人権侵害行為を類型化した上で、特定の人権侵害に対してのみ適用されるなら
特定の人権侵害に対する個別法のほうが良くないですか?
> 例えば特別救済の類型は「誰が」「誰に」ということも「状況(家庭、公共の場等)」も規定しない。
≪中略≫
> 少なくとも現行の個別法ではカバーできてない。また新たな個別法を設けるとしても、
> どのような法にすればいいのか見当も付かない。
個別法にそれを盛り込んだ場合とどう違いますか?
0015560
2008/05/20(火) 02:09:30ID:aRObNE12> 私は反対派として、糾弾会の問題より言論規制の危惧のほうが重大だと思ってます。
同じ主張を繰り返すことしかできないのかね。
その「実質的な規制」をやる前提として、合法かつ実効的な差別への対抗手段を提供することが
必要だ、と言ってるんだが。
解同が糾弾権を主張する根拠のひとつに「差別に実質的に対抗する手段を、行政が提供してない」
というのがあるんだから、その根拠を打ち崩すことは、少なくとも一歩前進することにはなる。
それに対して、君の主張は「どうにかなるから、何もするな」というもに他ならん。
私が(完全にではないにしても)賛成派寄りなのは、少なくとも「具体的な」案、措置を提出してるからだ。
それに対して君らはどうだ。相手を攻撃するばかりで、何ら自分からは積極的な案を出さん。
「言論規制の危惧」というのはわかる。そのへんをもう少し詰めるための建設的な議論になるなら良いんだよ。
君(達)は、それについて「どうすればいいか」ということを言わず、全く現状の問題も考えず、
とにかく語感だけで「人権擁護法全廃」を主張して満足してるからだめだ、と言ってるんだ。
君のやり方全般に言えることだが、とにかく目に付いたところを攻撃して、
その攻撃が議論全体においてどういう意味を持っているか、ということを全然見ようとしない。
一つの措置には、複数の思惑が絡んでるのは当り前だ。その思惑のひとつが気に入らないから、
措置自体を全廃しよう、というのはあまりに幼稚なんだよ。
複数の思惑の間でバランスを取りながら、それぞれの目的を遂げられるように
意見を調整していくのが駆け引きというものだし、それをやらずにお互いの意見を全否定し合って
何ら実際的な措置を講じないことで満足するところに「衆愚政治」が始まるんだろ。
あと何度も言うが、ハンドブックの記述は実効性を考慮した解釈、原則からの演繹の範囲内だ。
「個別事件の審理、調査」自体には、何ら原則に逆らう要素がない。
どの部分を「重要視」しようが、ほかの要件がそれによって相対的に軽視されることなく、
十分に満たされているなら
少なくとも、君の「2chで差別発言をすれば、IPを辿って立入調査に来る」などという
(認識不足による)明かな「嘘」とは、比べものにならない。
0016560
2008/05/20(火) 02:20:47ID:aRObNE12> 個別法にそれを盛り込んだ場合とどう違いますか?
いや別にそれでもいいよ。
けどそうする場合と今回の法案のどこに違いがあるんだろう?
逆に何故「人権擁護法」だと駄目なの?
>>12
> 電話一本で立入調査ですか?
前の例に「電話、匿名」という条件を加える、と書いた筈だけど。
精神疾患になりかねないくらいの頻度で、ってこと。
現行の法制ではいわゆる迷惑電話に対抗する手段は提供されてない。
他にも、例えば可愛らしい豚や牛の写真を毎日送り付ける、とか。
0017法の下の名無し
2008/05/20(火) 03:28:56ID:EGqwhsPb> いや別にそれでもいいよ。
じゃ現行法の改正で問題ないだろ?
わざわざ人権擁護法に「特別救済を作る必要性」が無いという結論にならないか?
0019法の下の名無し
2008/05/20(火) 03:34:04ID:EGqwhsPb(猫◆u0ZYnEjMF6)氏作成問答表の続き
Q.4 政府はこの法案を国民に知らせずに国会を通過させようとしているのではないか?
そんなことはありません。
知らせたくないならば、わざわざホームページで告知しません。
人権擁護法案に関するQ&A
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken83.html
Q.5 アニメやゲームが規制されることはあるか?
通常のアニメが規制されることはありません。
というのは、大抵の表現は、現行人権擁護委員法によって勧告を受けるなどされていないからです。
人権擁護法の規制対象は、現行人権擁護委員法より広範となるわけではないので、現行法で
規制対象となっていない表現が、なることはありません。
それらのアニメやゲームが不法行為として訴えられる可能性があるかどうか考えてみましょう。
NOなら堂々とすればいいし、YESなら、人権擁護法どうこうの前に、もう一度、その表現についてよく考える必要があるでしょう。
Q.6 人権委員に圧倒的な権限が認められるのではないか?
圧倒的権限の内容によりますが、少なくとも、逮捕や懲役などを課すことは出来ません。というのは、
日本の法律では、これらの権力的な行政を行うためには根拠条文が必要ですが(このことを指して法治国家、法治主義といいます)、
人権委員会にはこのような行為を行う権限はないからです。
また、人権委員の任命のためには、首相の任命と両議会の同意という極めて厳格な手続きが予定されています。
より詳しいfaqはこちらへどうぞ。大抵の疑問はこちらで解決します。
こりスレに書き込む前に「必ず」こちらを一読してください。
思いつきの書き込みは、書き手、読み手、サーバー資源全てにとって無駄です。
http://bewaad.sakura.ne.jp/20050409.html;p01
0020法の下の名無し
2008/05/20(火) 03:35:14ID:EGqwhsPb> 現行の法制ではいわゆる迷惑電話に対抗する手段は提供されてない。
個別法でよくないですか?
これは「特別救済」と何か関係ありますか?
0021560
2008/05/20(火) 07:00:47ID:KTESlF6/まず第一にその「個別法」が、最初に人権擁護法案が提出されてから五年間、殆ど提出されてない。
目の前に、具体的な個別法案を並べて「これでカバーできる」というなら勿論検討する対象にもなるだろうが、
反対派は「個別法、個別法」というばかりで具体的な案を出さない、という話をずっとしてるんだけどね。
> 個別法でよくないですか?
具体的にそれぞれのケースをどのような条件で、どのように救済するのか教えてもらいたい。
人権擁護法と同じような条件の付け方なのなら、人権擁護法が抱えてる問題(不当な指導、調査による権利侵害)
が、そのまま個別法に移動するだけだけど。
既にある法案を破棄してまで、複数の条件でそれぞれ該当する法を改正したり、新設したりする面倒を
わざわざ背負い込むだけの利点があるというアーギュメントを、具体的に示してほしい。
> これは「特別救済」と何か関係ありますか?
なぜ関係が「ない」と思うのですか?
どうすればこの「食肉加工業者(屠殺業者という言い方は問題ありかも知れないので)」は精神疾患になるまえに、
様々な嫌がらせを止めさせることができるのでしょう?
0022法の下の名無し
2008/05/20(火) 08:49:12ID:I3pSZrvrノイジーマイノリティ勢力を結束させようと必死なんだから。
少なくとも障害者の俺にとっては迷惑この上ないし、解散した同和団体だって異端視してる。
「あれは差別の再生産をやってるにすぎない」
ってね。
俺もそう思う。
KYな団体は社会から孤立するのは当然。
新興宗教団体や宗教原理主義者も含めてね。
宗教は新興であるうちは先鋭化するのは当然だろう。
社会への不満が原動力なんだから。
だけど時間をかけて社会の価値観と同化し、無害な存在になってきた。
だから一般に受け入れられるわけだ。
一般に受け入れられられない以上、解同の寿命も長くない。
ならば時間が解決すると考えてもいい。解同の若手も人権擁護法には積極的でない
とも聞いているし。
0023法の下の名無し
2008/05/20(火) 10:41:50ID:EGqwhsPb> いや別にそれでもいいよ。
じゃ現行法の改正で問題ないだろ?
わざわざ人権擁護法に「特別救済を作る必要性」が無いという結論にならないか?
>>21
ご自分で、個別法でも問題ないと言う結論を出していますが?
今更、自論を否定ですか?
0025560
2008/05/20(火) 12:19:16ID:nKczGMC2あのね。
「個別法でも問題ない」と言ったのは、今既に作成済みの個別法案があり、
それが人権擁護法案と同じ範囲で適用可能なら、ってことです。
仮にそういうものがあったとしても、内容が同じなら個別法だろうが特別救済だろうが変わらんでしょ?
だったら目の前に出されてる「人権擁護法案」で駄目な理由がない、と言ってるんですよ?
人権擁護法案と同じ内容を、わざわざ個別法に起草し直さなきゃならん理由がわかりません。
> 何度も言っていますが、私の疑問は「特別救済の必要性」です。
>>21の例以外に、どういう説明で必要性を説明できるのか私にはわかりません。
是非>>21に関して特別救済が「必要でない」と思う理由を聞かせて下さい。
あなたそもそもこの法案の内容とか、特別救済に関する争点が何かわかってるんでしょうか?
前に確かDV法とか言ってたけど、その内容もわかってますか?
0026法の下の名無し
2008/05/20(火) 13:51:18ID:EGqwhsPb> 是非>>21に関して特別救済が「必要でない」と思う理由を聞かせて下さい。
はあ?それが 「何で、特別救済が必要なのか疑問です」に対する回答ですか?
真面目に答える気が無いのならあなたは結構です。
もっと、マトモな賛成派の方から「特別救済の必要性について」意見を聞く事にします。
「特別救済」は人権侵害行為を類型化した上で、特定の人権侵害に対してのみ適用される
との意見は元々猫氏の意見ですから、猫氏に意見をいただくのが筋ですし。
0027法の下の名無し
2008/05/20(火) 13:56:34ID:EGqwhsPb> 「個別法でも問題ない」と言ったのは、今既に作成済みの個別法案があり、
> それが人権擁護法案と同じ範囲で適用可能なら、ってことです。
では、特別救済の部分は個別法で構わないとの意見ですね?
0028法の下の名無し
2008/05/20(火) 14:11:42ID:EGqwhsPb> 特別救済が「必要でない」と思う理由を聞かせて下さい。
これは、何度も質問していますが。
「特別救済」は人権侵害行為を類型化した上で、特定の人権侵害に対してのみ適用されるが
特定の人権侵害に対してのみ適用される個別法がすでに存在するし、それなりの実績を上げている。
「特別救済」を盛り込む理由が分からない。
↓よってこの質問。
どなたか特別救済の必要性について解説していただけないか?
「特別救済」は人権侵害行為を類型化した上で、特定の人権侵害に対してのみ適用されるなら、
特別救済の部分は個別法で良いと思います。
個別法の良し悪し以前にすでにDV法などが個別法として施行されていてそれなりの実績を上げている訳で
何で、特別救済が必要なのか疑問です。
0029560
2008/05/20(火) 19:23:18ID:PCKChgTQ> 真面目に答える気が無いのならあなたは結構です。
一昔前の吉本新喜劇で間寛平がやってた爺さん相手にしてるみたいだな…。
(「誰がじゃ?何故じゃ?どうしてじゃ?」)
誰に聞いたって同じだよ。君が真面目に問題を考える気がないのなら。
「誰も答えてくれない」んじゃなくて君が答えを理解してない、もしくはしようとしてないだけだ。
「特別救済」の部分をそっくり切り取って、そのまま個別法にすれば満足だと言うなら、私は特にそれに反対しない。
ただ、そんな無意味な主張は、反対派にそもそも取り合ってもらえんと思うが。
あと、私が特に反対しないのは「特別救済を「そっくりそのまま」個別法にするなら」ということだから。
それで一体人権擁護法案中のいかなる問題が解決するのか是非とも教えてもらいたいけどね。
0030法の下の名無し
2008/05/20(火) 20:30:35ID:6S8rYSphレベルが低すぎます。
現行法には特別救済は存在しません。
よって、存在しないものが不要な理由を聞いているなら相当な馬鹿です
現行法に無い「特別救済」の必要性は何処にあるのかと言う質問のようですが、
質問の意図を理解せずに回答しているでしょうかね
0031法の下の名無し
2008/05/20(火) 20:39:27ID:6S8rYSph「特別救済」の必要性についての解答は得られなかったようですね、引き続きよろしくお願いします。
どなたか「特別救済」の必要性について解説していただけないか?
「特別救済」は人権侵害行為を類型化した上で、「特定の人権侵害に対してのみ適用」されるのなら、
「特別救済」の部分は個別法で良いと思います。
個別法の良し悪し以前に、
すでにDV法などが「特定の人権侵害に対してのみ適用」される個別法として施行されていて、それなりの実績を上げている訳で
何で、擁護法にわざわざ「特定の人権侵害に対してのみ適用」される
「特別救済」を盛り込むが必要があるのかが疑問です。
反対派の方からはよく意見を頂きますが、賛成派の方からは回答がありません。
よろしくお願いします。
0032法の下の名無し
2008/05/20(火) 20:52:23ID:ARmUDzKM> あと、私が特に反対しないのは「特別救済を「そっくりそのまま」個別法にするなら」ということだから。
> それで一体人権擁護法案中のいかなる問題が解決するのか是非とも教えてもらいたいけどね。
確か、「一般救済」の部分は現行法と同じで、現行法はそれなりの成果を挙げているとの事じゃなかったっけ。
「特別救済」の部分を個別法にしても問題が無いなら
「特別救済」にあたる部分を通例どおり、個別法にしてしまえば「人権擁護法案」の必要自体あやしくないか。
0033560
2008/05/20(火) 21:13:20ID:0juJ7XuU人の言ってること全然聞かずに、同じこと繰り返されてもね。
> 夫以外の親族による、児童、高齢者以外への精神的、肉体的虐待
これに対して個別法を定めるとして、どのような規定を設けるのか。
君はDV法しか出さないが、それと高齢者、児童虐待法の他に、どんな個別法があると?
また、食肉加工業者の例のような場合に、どのような個別法で、
どのような規定を設けて実効的に救済できるのか。
少なくても現行法では実質的救済はできない。
それを一括して、専門知識を擁した人間が調査し、
ある程度拘束力のある方法で実質的に救済できるのが「特別救済」。
良いところだけ言えばね。だから必要。
「個別法で良くないですか?」とか言う前に「どうして「特別救済」がいけないのか」
ということを言ってもらわないと、君が納得するように説明なんかできるわけない。
>>32
> 通例どおり、個別法にしてしまえば
それだと反対派が争点にしてる「不当な調査、勧告、氏名の公表による権利侵害」が
個別法によってなされることになるだけで、問題の根本的な解決にはならないよ?
しかも、その個別法が定める調査や公表を、誰が判断して実行するの?
現行の法務省内規や人権擁護委員法を変えないとすると、矢張り人権擁護局の所轄になると思うけど、
人権擁護局長が判断するの?
それとも令状を取って警察や裁判所が捜査すべき?
0034法の下の名無し
2008/05/20(火) 22:09:30ID:2UuTwZEoその延長だろ。
まあ、現行法の特別事件は一般救済と変わらないけどな。
0035猫 ◆u0ZYnEjMF6
2008/05/20(火) 22:18:21ID:yh2dBOQKという話だな。
別に
>第三条第一項第二号イに規定する不当な差別的言動であって、相手方を畏怖させ、困惑させ、又は著しく不快にさせる
言動を救済する個別の機関を作ってもいいのだが、それって人権委員会と全然かわらんじゃん。
個別にすることにどんな意味があるのか。
個別救済しろ、と言っている連中は、差別的言動それ自体はいまは擁護委員が対処しているわけだが、立ち入り調査します、という段階になったら
擁護委員とは全然別個の機関が対処しろ、とでも言うのかね。
どんだけ無駄な組織作ったら気が済むんだ。
そんなくっだらない議論しても仕方なかろう。
いや、自分が言っているのはそういうことではない、というのであれば、具体的にどんな個別法を
想定しているのか述べない限り、意味がないわな。
0036法の下の名無し
2008/05/20(火) 22:47:30ID:2UuTwZEoその他の人権侵害だけを当該機関によって救済することができるんだよ。
個別法を推進する狙いはそこでしょ。
0037法の下の名無し
2008/05/20(火) 22:49:24ID:0cHwXDRgNEET氏と議論をしている方をはじめとして常連の方はコテなりトリなりつけていただけませんか?
個々を識別できると議論の流れも追いかけやすいのですが。
名も無きROM人より。
0038法の下の名無し
2008/05/21(水) 02:45:42ID:VkzS89Zg0039衒学(560) ◆bCD8n.UM52
2008/05/21(水) 06:39:55ID:Pvf+jX0sIst es O.K. so? Zufrieden?
Nah ja, wenn schon, denn schon...
Dann uebernehme ich die Rolle als "Pedant".
Aber ernst zu sein, muss ich mal sagen, dass ich diesen Titel ueberhaupt nicht fuer uebel halte.
Weil es auf jeden Fall besser sein muss, mit dem Titel "Pedant" gezeichnet zu werden,
als den Titel etwa "Dilettant" bzw. "Laie" oder so geschenkt zu bekommen.
Ihr duerft mich "Pedant" nennen. Ja, sicher.
Und das stimmt auch auf einer Seite vielleicht...
どうせだから徹底したスノッブとしてやっていくかな。
正直あまり長居するつもりはなかったし、今もないんだけど…。
>>36
もしそれが実現されたとしたら、国連からは、かなり非難されるだろうね。
国連の規約人権委員会の勧告に、真っ向から逆らうことになるわけだから。
めでたく中国と変わらない差別国家の仲間入り、というわけだ。
0040法の下の名無し
2008/05/21(水) 09:35:57ID:PmLYOW4F国旗国歌を掲揚したり歌ったりする程度で侵害される思想信条ってなんだよw
不愉快をすべてセクハラとして文句言う勘違い女と同じレベルだろ。
そういうやつは一条校じゃなくて各種学校に通えば良いのに。
よく侵害されたって訴える朝鮮系の人は朝鮮学校だってあるじゃん。
そもそも、それ以外の国籍や人種の人達はそんな低レベルなところに執着してないし。
政治利用や自分の鬱屈を解消するために親が子供にそう教えただけの、
ただいちゃもんをつける事が目的のパフォーマンスでしかないのにな。
それの尻馬に載って不快に思う人が居るから・・・とか言っちゃう方も方だしオワットル。
何で日本のサヨクは日本やアメリカを叩く時に関してだけ饒舌なんだろ。
韓国や北朝鮮の核の問題の時とかチベットの虐殺の話なんか、
批判どころか全く触れようとしなかったし。
人道大好きサヨクさんなら、ネットウヨク(笑)と一緒に中国を叩いて良さそうなものなのにな。
やったのがアメリカなら鬼の首を取ったかのように祭り上げようとするんだろうけど。
サヨクというか共産主義者って方が近いよな日本のサヨクって。
0042法の下の名無し
2008/05/21(水) 10:48:51ID:keAGiN1Y> あと、私が特に反対しないのは「特別救済を「そっくりそのまま」個別法にするなら」ということだから。
> それで一体人権擁護法案中のいかなる問題が解決するのか是非とも教えてもらいたいけどね。
アンタの言うとおり
「特別救済」の部分は「個別法」にしても構わないわけだ
そうすると、アンタの言うとおり人権擁護法の存在意義があやしくなってしまう
だから、「特別救済」に拘る必要がある
0044法の下の名無し
2008/05/21(水) 12:11:58ID:keAGiN1Yところで、これで「ダメな理由が分からない」とか言ってや人には誰も突っ込まんのか
0045法の下の名無し
2008/05/21(水) 12:16:30ID:keAGiN1Y> 個別救済しろ、と言っている連中は、差別的言動それ自体はいまは擁護委員が対処しているわけだが、立ち入り調査します、という段階になったら
> 擁護委員とは全然別個の機関が対処しろ、とでも言うのかね。
アンタ、ひょっとして現行法の問題点を指摘してるんか
0046法の下の名無し
2008/05/21(水) 12:37:36ID:keAGiN1Y>>35
> 個別にすることにどんな意味があるのか。
個別法にするメリットは現行がそういう流れで、それなりの実績と成果が上がってるからだろ?
で、特別救済を盛り込む必要性は?
> 個別救済しろ、と言っている連中は、差別的言動それ自体はいまは擁護委員が対処しているわけだが、立ち入り調査します、という段階になったら
> 擁護委員とは全然別個の機関が対処しろ、とでも言うのかね。
> どんだけ無駄な組織作ったら気が済むんだ。
これはどんな問題があるんだ、
擁護委員は立ち入り調査に参加できないってのがアンタの主張だろ、
特別救済は委員会がするって話だよな?
委員会が無駄な組織だと言うんだったら同感だが。
0047衒学(560) ◆bCD8n.UM52
2008/05/21(水) 16:58:37ID:cRGk/HsCこれはひょっとしたら「ふざけたヤツ」と同類ですかね。
ごくごく単純に言って、「特別救済」は現行法になく、それについて法案はすでに具体的な条文にしてる。
君の言う「個別法」は空想の産物だ。
まず「個別法」を具体的に法案化して、目の前に提出してから言ってくれ。
その提出された「個別法」がちゃんと「特別救済」の守備範囲をカバーして
問題なく運用できるシステムが担保されてるなら個別法でいいと言ってるわけ。
可能性を根拠に話をされても「もしできるなら、それでもいいかもね」と言えるだけで、
実際に法案を変えられるわけがない。
0048法の下の名無し
2008/05/21(水) 17:23:32ID:keAGiN1Y猫が自爆してんのに鈍いんだな。
人権擁護法に「特別救済」を盛り込むのはダメで「特別救済」を個別法にする理由はな、簡単だよ。
賛成派の主張によると、
ざっくり分けて「人権委員」は「一般救済」を「委員会」(現行法と同じ)は「特別救済」を担当する組織だという事がわかる。
これを別の組織として分けた場合、一応「人権委員」が「委員会」の人権侵害を監視する組織として成り立つ事になるだろ。
変に邪推すると「特別救済」を盛り込むのは
「監視されたくないので一緒の組織にしてるんじゃね?」とも受け取れるわけ。
で、個人的には 猫 ◆u0ZYnEjMF6 が「特別救済」に拘る理由が非常に気になるわけだが、見なかったことに…
0049法の下の名無し
2008/05/21(水) 17:26:36ID:keAGiN1Y>>47
猫が自爆してんのに鈍いんだな。
人権擁護法に「特別救済」を盛り込むのはダメで「特別救済」を個別法にする理由はな、簡単だよ。
賛成派の主張によると、
ざっくり分けて「人権委員」は「一般救済」を「委員会」は「特別救済」を担当する組織だという事がわかる。
これを別の組織として分けた場合、一応「人権委員」が「委員会」の人権侵害を監視する組織として成り立つ事になるだろ。
変に邪推すると「特別救済」を盛り込むのは
「監視されたくないので一緒の組織にしてるんじゃね?」とも受け取れるわけ。
で、個人的には 猫 ◆u0ZYnEjMF6 が「特別救済」に拘る理由が非常に気になるわけだが、見なかったことに…
0050猫 ◆u0ZYnEjMF6
2008/05/21(水) 17:27:58ID:6Xb9kMQBなんでそんなに落ち着きないのかよくわからんが。
>で、特別救済を盛り込む必要性は?
簡単に言えば、一般救済のような純粋な任意調査だけでは不十分な人がいるから、というのが一つだろうな。
>これはどんな問題があるんだ、
>擁護委員は立ち入り調査に参加できないってのがアンタの主張だろ、
>特別救済は委員会がするって話だよな?
人権委員会制度というひとまとまりの制度があって、被侵害者とおぼしき人の相談に乗ったり、
侵害者とおぼしき人の話を聞いたり、ということは、擁護委員や法務局でもできる。
ただ、間接強制的な手段を用いる場合は、人権委員の判断が必要、ということだな。
ま、それよりいい加減個別法の具体的な内容を提示してくれや。
具体性の全くない制度を提示して、これではなぜだめなんだ、といってもふつうは相手にされない。
具体性が全くないという時点で、検討の対象になる価値がないからだ。
「なぜ個別法ではだめか」という問いに対する回答は結構明確で
具体性のない個別法と、すでに法案ができている擁護法とでは比べものにならないからだ、というものだ。
そんなの誰だってわかる。わからないやつは言っちゃ悪いが子供だ。
具体性もないもないのに「何で僕の意見じゃだめなんだよお」といわれても、相手にしようがない。
個別法がだめかだめじゃないかそれ以前に、具体的な提案をしないならば、そもそもその時点で却下といわざるを得ない。
それでも個別法の方がよいというのであれば最低限、その法案における
・規制内容
・規制対象
・政府からの独立性はあるのかないのか
・その組織のメンバー(擁護法に言う人権委員)は誰で、どのように選ばれるのか
・その組織のスタッフ(擁護法に言う擁護委員や法務局職員)は誰で(略
・以上をふまえて個別法の方が擁護法より優れている点
程度は明確にしてくれ。
最低限、その程度の提示もできないのであれば、擁護法と比べる以前だろう。
0051法の下の名無し
2008/05/21(水) 17:32:35ID:keAGiN1Yはよ、「個別法」はダメで 「特別救済」に拘る理由を説明しろよ
スルーしっぱなしだろ?
0052猫 ◆u0ZYnEjMF6
2008/05/21(水) 17:36:09ID:6Xb9kMQBよくできた個別法があるのであれば、別にそちらでも俺はいっこうにかまわない。
となると、個別法と擁護法を比べ、どちらを採用すべきか検討する必要があるので、
個別法案を提示してね、というのが>>50のお話。
無理なら無理でいいけど、個別法案も提示できない人とそれならもう議論しても仕方ないよね、という話でもある。
0053法の下の名無し
2008/05/21(水) 17:40:19ID:keAGiN1Yじゃ、「特別救済」要らんな?
0054猫 ◆u0ZYnEjMF6
2008/05/21(水) 18:01:04ID:6Xb9kMQB0055法の下の名無し
2008/05/21(水) 18:04:19ID:keAGiN1Yでは、検討の必要な案件が有る法案に賛成する理由は?
0056法の下の名無し
2008/05/21(水) 18:10:58ID:keAGiN1Y0057法の下の名無し
2008/05/21(水) 19:17:52ID:9CVsoat9君はネトウヨ並の事ばかり言ってるね。国旗国歌に反対している人は全員在日認定してる所とか(笑)。
東京都などで教育行政の側が学校行事において国旗を敬え、国歌を歌えと嫌がる人達にまで
行政処分をちらつかせながら無理強いする事が問題になってるのに。もう少し反対派の人達と
教育行政の側が対話して妥協点を探るように努力すべきだろうに。それにしても日本のウヨクってなんで
中国や北朝鮮を叩く時だけ饒舌なんだろう。沖縄で在日米軍の兵士が少女に暴行を加えた事件があった時
などは「そんな時間に外をうろうろしている女の自己責任だ!」とか被害者に責任転嫁して済ましてるのにね(笑)。
そして未だに君のような在日など社会の少数派に対する差別感情を持つ人がいるから「人権擁護法」が出てきたんだよね。
0058法の下の名無し
2008/05/21(水) 19:25:24ID:7MkXS6/R> ちゃんと整備された個別法があればね
猫さんさあ、どんな個別法だったらいいの?
試しに猫さんが考える個別法案を提示して見せてよ。
0059法の下の名無し
2008/05/21(水) 20:44:22ID:L+EPNYFl猫氏に同情したくなるスレの流れだな、、、
いくらなんでも読解力の無い相手と
議論を付き合うほど猫氏も暇ではあるまい。
0060法の下の名無し
2008/05/22(木) 00:32:05ID:pmspnJGG実際、反対してる人は日本の侵略行為の被害者(笑)が〜とか言ってるのに?w
国立で東京弁護士会に依頼して校長に土下座させたやつとかを筆頭に、
実際に在日朝鮮人ばっかりじゃん。
それ以外の人種で思想信条の侵害を理由に触り出る阿保ってどのぐらい居るんだ?
日本人以外でな。
あと、脳内で勝手に差別主義者とか決め付けられてるみたいだけど、
在日の知人だって居るし実際にその人を見て判断してますからw
まあ、コミュニティみたいなのからは距離置いてるらしいから、
話題になるようなのとは違うのかもしれないけど。
沖縄の例だって犯罪者は犯罪者で叩くのは当然だろ。性犯罪者とかは死刑でもいいぐらいだ。
だが、なぜか米軍が関わるときだけやたらニュースで騒ぎ出すよねwとは思うけどな。
サヨクを叩く=差別主義者とかに脳内変換されるほど見えない敵と戦ってるとか、疲れない?w
0061法の下の名無し
2008/05/22(木) 01:22:06ID:71qLS7sp憶えているのいるか?
NEETよ憶えているか?
0062タイムパトロール@時夫
2008/05/22(木) 01:45:13ID:71qLS7spあのさぁ
差別の本質を知らないで差別に対応するって言うのはどういう事だと思うの?
拳銃を知らない子供たちの輪の中にそれを置いて立ち去る
何か良い事が起こるって想像できる?
悪いことならいくらでも簡単に想像できるよ
【差別は自分(自分の属する団体)を守る行為です】
はい次っ!の他に
差別の本質を知らなくとも、差別者をとっ捕まえて懲らしめることは正しいことだ
これ納得できるように説明して
ちょっと他板で取り込んでいるんで失礼
0063タイムパトロール@時夫
2008/05/22(木) 01:47:13ID:71qLS7sp>>102
>それは確定事項ではないし、
おばちゃんとかががよく見るドラマあるだろ?
それすら見てて何がなんだか分からないだろ?
人の心が分からないって嫌ね まったく・・・
>攻撃の単語の意味を定義しろ。
笑わせるな!ラーメン、鼻からだしたじゃねえか!
お互いの定義が違う?
俺の用法が間違い?
いづれにしてもお前から定義を書けよ
まぁ俺から書いとくよ
物理的または精神的に攻める(責める)事
今、北朝鮮関係のレスで忙しいから
落ち着いたらまたくるね
0064タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2
2008/05/22(木) 01:56:57ID:71qLS7sp3年ぐらい経ったような気がしたんだが・・・
>今、北朝鮮関係のレスで忙しいから
>落ち着いたらまたくるね
このことについてはとうの昔に終わってた。
でここには戻らず
常駐しているスレに帰って、こんな事を報告した
==================================================
コピペ探しの旅に出ていたと書いたが
そこである議論をした。
彼らは俺のレスに対して「哲学がしたいんだったら余所へ行け!」っうんだよ
俺が何百回も「本質を考えろ」と言っていたから、
「哲学」という言葉を出したんだろうが
それを何故か「実際には役に立たないもの」と変換して使っていた。
でも今は俺の言った事の重要性を確認しているだろう
ちょうどイジメ問題が騒がれているからね
===========================================================
0065タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2
2008/05/22(木) 02:25:51ID:71qLS7sp>落ち着いたらまたくるね
「北朝鮮による核危機・拉致とNHKの不作為」
北朝鮮による核危機や拉致問題の原因は
マスコミが、ある情報を意図的に流さなかった不作為に因るものだ、
として立論をした。
中でも公共放送として、日本国民から受信料を徴収している
NHKに大きな責任がある、として
「北朝鮮による核危機・拉致とNHKの不作為」とした。
週末にスレを立てたい
法学板の住人にNHKの弁護人となって叩いてもらいたい
よろしくお願いね
0066法の下の名無し
2008/05/22(木) 04:10:26ID:26KzmF8k法務省は法案の作成に着手し、2002年に最初の人権擁護法案を提出した(第154回国会)。
http://www.moj.go.jp/HOUAN/houan12.html
しかしその法案では、設立される人権委員会が法務省管轄であり、
報道の自由、取材の自由、人権委員会の独立性などに問題があるとして、
報道機関、野党などが広く法案に反対し、継続審議となった。
・法案に賛成=自民党、公明党
・法案に反対=民主党、共産党、社民党
【2】その後政府与党は第155会国会、第156回と3会期続けてこの法案を提出したが、
いずれも野党の反対で継続審議となり、2003年の衆議院解散により廃案となった。
【3】しかし政府与党は諦めず、2005年(第162回国会)に一部修正を加えて再提出しようとした。
しかし自民党内の一部の反対派(主に郵政民営化に反対の議員)からの批判が続出し、
自民党執行部は法案の提出を断念。
【4】同年8月1日、民主党は対案を提出したが、同年8月8日の「郵政解散」により廃案。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g16201033.htm
【5】2006年、安倍首相の就任により政府与党内の法案提出は下火となった。
【6】2007年、政府与党内での法案再提出の動きが再開され、現在に至る。
Winkipedia「人権擁護法案」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E6%93%81%E8%AD%B7%E6%B3%95%E6%A1%88#cite_note-8
【人権擁護法案】メディア規制「他の国に例なし」国連関係者が来日(2002年7月7日)
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1025/10259/1025994219.html
0068猫 ◆u0ZYnEjMF6
2008/05/22(木) 09:49:02ID:6PgZntZS一応、一言。
そりゃ、反対派が個別法なるものを提示しないからだろう。
よくできた個別法案というものがあって、それと擁護法案を比較検討しないならば、
確かに問題だろう。
しかし、反対派はもう何年も反対活動をしているはずなのに、いっこうに個別法の概略さえ提示しない。
これは、まず第一に、反対派がきわめて無能な連中であることを示す一事例なのだが、
いくら反対派が無能であっても、何年も議論をしてれば、一個くらいは具体例が出るはずである。
それさえ出ないのだから、整備された個別法なんて、存在し得ないのかねえ、と俺は思うが。
反対派が無能な故に議論が進まない責任をこちらに押しつけられても困る。
無能の意見は却下される、何かこれで問題があるとも思わないが。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています