トップページjurisp
639コメント690KB

人権擁護法24

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001法の下の名無し2008/05/18(日) 05:00:18ID:z2RJELB4
前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1206887651/
0589法の下の名無し2008/06/13(金) 23:53:27ID:G2m0rf8H
"without prejudice <to>" はリンク先の定義でもあるように
多分場面によって法的な意味が違うんでしょう。
日本の訴訟法的に解釈すると民事訴訟上は証拠能力が
排除されるということになるのかな。
ただし当事者の合意がある場合にはこの限りでない、みたいな。
もう1つは既判力に類似する効力がないこと、になるのか。。。
これが日本の民訴で見慣れない感じがする。
証拠調べ請求却下の効力を裁判所が自ら変更できるような意味合いで使うとか?
0590法の下の名無し2008/06/14(土) 00:18:57ID:WM4fiI0m
> 2)に関して。摩り替えて押し付けてるんじゃなく、これは「帰謬論証」と言って、
> 「君の言っていることを論理的に推進していけば、このような結論に繋がるが、どうなのか?」という
> 論証法だ。背理法のバリエーションのようなものだよ。

摩り替えて押し付けは「帰謬論証」ですらないだろう?w
0591法の下の名無し2008/06/14(土) 00:24:49ID:WM4fiI0m
人権擁護法に反対すると、なぜか人権擁護委員法に反対してる事にされるんだからw
衒学のは「帰謬論証」ではなくただの替え捏造だな。
0592 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/14(土) 00:26:56ID:5Uow6ExP
>>590

普段あまり言ってないけど、ありがとうございます!!

実際明らかに変ですよねぇ。
まあ、実際私には初めて聞く言葉だったんだけど、調べると明らかに変。
「帰謬論証」という段階ではない。

さて、こんなんで他人を騙せるとお思いか?
0593衒学(560) ◆bCD8n.UM52 2008/06/14(土) 01:26:15ID:PQwTyClS
> 「特別救済」はどこいった(笑)
特別救済の規定は、それに見合った「特別事件」という規定が既に現行の法務省内規に「ある」。
それに実効性を持たせるために「公表」と「立入調査」を入れただけだ。
パリ原則が「内政干渉を危惧して広範な解釈を許してる」のは、
現に存在し、それなりの実績をあげてる人権擁護局の機能を、できるだけ損わなための配慮なわけだ。
なのに、何故わざわざ「パリ原則に従って」現行法にある機能を取っ払わなればならんのか?
「内政干渉welcome」なわけか?

> 単にパリ原則だけでは「一般救済」を存続させる根拠として弱いというのもある。
> <中略>
> ま、それを一概に悪いとは言わないが、それを「パリ原則が要求している」と言ってはいけない。
「パリ原則が要求」しているのは、既存の機関の充実だ、と何度言えばわかるんだろうね。
元々「一般事件」「特別事件」というカテゴリーに対する個別救済制度が存在し、
それを「要求に従って」充実させたわけだ。
だいたい、「一般救済」まで問題視するなら、人権擁護委員法や、
人権侵犯事件調査処理規程の改正をせまるべきだろ。

> それにしては、いわゆる反対派の悪用の問題点の指摘には、いつも楽観主義ですね。
賛成派は「現行法で悪用の例がない -> 法案でも悪用の蓋然性は低い」と言ってるわけだ。
君のは「現行法で悪用の例がない <-> 法案は悪用の可能性がある」というダブスタなわけ。
法案が安全でないなら、現行法も安全でないわけで、それを「安全にする策は?」と聞かれると、
まるで無策なために、とりあえず「現行法には問題がない」などと無根拠な主張をするハメになってんだろ。

> 「迷惑電話」や「ハガキ」=繰り返しを規制すれば?で終了。虐待=高齢者虐待防止法、DV防止法で終了。
あほかい。
太田議員が修正案に「繰り返し云々」という文言を入れることで、
この点に関して改善、合意が得られたのは良いことだよ。こういう修正案なら大歓迎だ。
しかし、当然この修正案が通らなければ、現行法では「迷惑電話」も「ハガキ」も救済対象外なわけ。

「夫<以外>による高齢者、児童<以外>に対する虐待」というのは、わざわざ
「高齢者虐待防止法(及び児童虐待防止法)、DV防止法」の適用「外」な事例を挙げてるわけだが。
例えば、息子による母親への虐待、姑による嫁への虐待、嫁による夫への虐待 etc...

何が「終了」してるのか?

> あなたは、本法案に反対する人間について、「差別者だ」という偏見に凝り固まっている。
その外国人と一緒くたにされて、救済措置を与えられない人間は放っておいても良い、ということだろ。
一般に「悪意」と理解される社会的態度は、往々にして積極的な志向を持ったものではなく、
単なる「無関心」である場合が多い。そういう意味で、君は「無関心-差別的」なのだ。

また、何をもって「自国民以上の待遇」を外国人に与えることになる、と言っているのか。
そのファンタジーをリアライズするなら、現状でとっくに人権擁護局長による「勧告」が乱発されてる、と
何度言ったらわかるんだろう。
0594衒学(560) ◆bCD8n.UM52 2008/06/14(土) 01:27:10ID:PQwTyClS
>>588
> 私「パリ原則は独立性に関して、財政基盤と任期制を求めている。独立性そのものの達成まで要求してない」
ここから、どういう風に「パリ原則は財政基盤の独立を求めているが、独立自体を求めていない」という以外の
結論が出せるのか。
「財政的に独立していれば、制度的に政府の影響下にあるものでも容認する」という風にも解せる。
君の解釈によるパリ原則が容認する国内機関の最低限の独立要件とは
「具体的に」どのようなものであるべきなのか、キチンを説明してもらいたい。

> 猫氏は「人権擁護法に反対する人間は、解同の糾弾会を容認する人間だ」と言ってたわけだ。
その通りじゃないか。丸っきり無策なんだから。
結局「余計な配慮をせず、取り締まれと言ってる」ってどういう規定で取締るつもりだ?
「団体が集会する自由を奪っては…」って言ってたのは、どこの誰だったのか。
自分が健忘症だ、ということに少しは自覚を持ったらどうだろう。

>>590
> 人権擁護法に反対すると、なぜか人権擁護委員法に反対してる事にされるんだからw
> 衒学のは「帰謬論証」ではなくただの替え捏造だな。
それについて何度も説明してるんだがね。
人権擁護法の「個別救済」が問題で、もっと曖昧で穴だらけで、
しかも法律でさえない人権侵犯事件調査処理規定が安全だ、とする根拠を説明してくれんかね。
これが論理的帰結でなくて何だというのだ。
「摩り替えて押し付け」という部分を具体的に挙げて言ってもらいたい。キチンと説明するから。
0595法の下の名無し2008/06/14(土) 04:01:14ID:H/Tg1mgF
相変わらずつまらんスレだな
0596タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/14(土) 06:40:55ID:nxd1UYZ8
>>575
>人権擁護法案に危機感を持っている人達って
>どういう人なの?
>それが分かっていないでしょ?

はっきり言ってしまえば
ネットをやっている人達だよ
ネットをやっていない人達はあまり危機感なんか持っていない。

それは何故か?
インターネットをやっている人達は知ってしまったんだよ。
捏造歴史を

俺もまた8年前にネットをやり始めてすぐに知った。
そしてそれ以来反日左翼・在日の反日ブラザーズと歴史論争を
してきたわけだ。
俺を突き動かしてきたものとは何だったのか?
「危機感」         
それしかない。

はい、ここでNHKコピペ
0597タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/14(土) 06:41:58ID:nxd1UYZ8
いつの事だろうか?
「捏造歴史で攻撃されている事実を報道しない」と決めたのは?
会議で決まったのか?上層部の指示か?その場の空気か?
まぁ何でもいい
彼らはその後、それらの行為が拉致や核開発に繋がるとは夢にも思わなかっただろう。
いや、俺もまたその場にいたら、思いもつかなかったに違いない。

が!しかし!道理が分かる俺はその時この様に言うだろう
「歴史を改ざんして他者を責めるという事は大悪・極悪である。
それらを知らせないのならば、必ずや日本国民に災いが降りかかるだろう」

俺は予言者か?いや違う

悪の限りを尽した極悪人が脱獄したが、その事を国民に知らせなかった。
何が起こるであろうか?
分からない・・・
殺人、強盗、強姦、窃盗、ハイジャック・・・全く分からない
だが悪い事が国民の誰かに起こるであろう事は確実である。

捏造歴史を放置した、
特に良心ある者はそれに縛られた。

今まで何が起こったのだろうか?
これから一体何が起こるのであろうか?
0598タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/14(土) 06:59:53ID:nxd1UYZ8
この人権擁護法に賛成でも反対でも
この危機感を持っている人達と向かい合えと言ってる。

つまり「賛成」の衒学(560)や猫は俺にレスを付けろって事。
何で「日本人か?」と聞いたのは
「日本人の危機」だからだ。まず最初にそれを確認してから始めたい。

で「反対」のNEETだが、
どうも危機感が伝わってこない。

えーと・・・
歴史論争している時のコピペでも貼るか
0599タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/14(土) 07:01:20ID:nxd1UYZ8
俺はネットをやり始めてから歴史問題(,歴史捏造・反日左翼)を知ったんだが、
最初は日韓併合の事なんかをロムっていた。
ある日、歴史捏造の使い手の反日左翼と、日韓併合当時に詳しい研究者らしき者が論争していた。
俺はチアガールの格好をしボンボンをフリフリして
「日韓併合当時に詳しい研究者」に声援を送っていた「頑張れ!頑張れ!日韓併合当時に詳しい研究者!」
ってな感じでな

そしたらどうなったと思う?
なんと!最後にはお互いの健闘を称えつつ、まるでテニスの試合の後のように
これからシャワー浴びますみたいな感じで去っていきやがった・・・・ダメダコリャ

俺がその時怒ったのは反日左翼ではない。その間抜けな研究者だ
偽りをもって死者(先祖)を貶めている人間と対しているのにそれは一体なんだ!ってこと
0600タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/14(土) 07:08:37ID:nxd1UYZ8
何というか、この人権擁護法案が成立しても、

NEET 「やられましたよ衒学(560)さん、でもこの次は負けませんよ」

衒学(560){}
0601タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/14(土) 07:12:20ID:nxd1UYZ8
何というか、この人権擁護法案が成立しても、

NEET 「やられましたよ衒学(560)さん、でもこの次は負けませんよ」

衒学(560) 「いつでも受けて立つよ なあにまた私が勝つ」

衒学(560) 「どうだ一緒に一杯飲みに行くか?」

NEET 「行きましょう あなたの奢りで」

衒学(560) 「こいつめ あはははははははは」

NEET  「あはははははははは」

======================完===============================

こんな感じなんだよ。 違うの?

途中発射しちゃったけど↑
0602法の下の名無し2008/06/14(土) 08:54:27ID:IohEn+qW
人権擁護法案が成立したらこんなことも出来なくなる、かも

在日特権を許さない市民の会が
6月18日(水)福岡地裁前・福岡放送前にて連続抗議活動実施! 
詳細はこちら nicovideo.jp/watch/sm3447582

証拠映像 強制連行の嘘を電波で垂れ流す福岡放送 
vsocial.com/video/?d=203624
0603 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/14(土) 09:47:57ID:JEw2GjkI
衒学氏へ。

あなた「すり替え捏造◆bCD8n.UM52」に改名したらいかがか?
「帰謬論証」という用語を持ち出しても、あっというまに破られてしまうのだから、衒学にすら
なっちゃいないでしょ。

>>593

>それに実効性を持たせるために「公表」と「立入調査」を入れただけだ。

だから、「特別救済」の「そこ」が問題になってんだろと。
こっちは現行に全く問題無いって言ってんじゃないの。
現行の問題に、さらに権限を増やしつつ「内規」ではない「法律」のお墨付きを与えるなっつってんの。
だから、現行のほうが「マシ」っつってるわけで。

>なのに、何故わざわざ「パリ原則に従って」現行法にある機能を取っ払わなればならんのか?
>「内政干渉welcome」なわけか?

自主的な判断としてやるなら「要求されてない権限」を取っ払ってもかまわんよ。
「要求」と「自主的な判断」を混同させるな。
これもすり替え捏造だな。

>「パリ原則が要求」しているのは、既存の機関の充実だ、と何度言えばわかるんだろうね。

その要求は「政府等への提言・勧告等」に関する機能の充実である。
「特別救済」の維持・強化など要求されてはいない。許可されてるだけだ。

>だいたい、「一般救済」まで問題視するなら、人権擁護委員法や、
>人権侵犯事件調査処理規程の改正をせまるべきだろ。

これもすり替え捏造。
単にパリ原則に従いさえすればいいのなら「一般救済」も止めたっていいんだよ、と言ってる
だけ。止めろと要求してるんじゃない。

>賛成派は「現行法で悪用の例がない -> 法案でも悪用の蓋然性は低い」と言ってるわけだ。
>君のは「現行法で悪用の例がない <-> 法案は悪用の可能性がある」というダブスタなわけ。

賛成派は「現行法で悪用の例がない -> 法案で(強制力を強めて)も悪用の蓋然性は低い」
君のは「現行法で悪用の例がない <-> 法案は(強制力が強まることで)悪用の可能性がある」

単に規定のあいまいさ等の問題を修正すること自体は反対してない。
賛成派は何故それとセットで「強制力を強める」ことを手放すことができないのか?
0604 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/14(土) 09:48:40ID:JEw2GjkI
>この点に関して改善、合意が得られたのは良いことだよ。こういう修正案なら大歓迎だ。

猫氏は大反対のようだが(笑)

>しかし、当然この修正案が通らなければ、現行法では「迷惑電話」も「ハガキ」も救済対象外なわけ。

事例は、「逮捕でOK」やら、「立ち入り」の必要性などない、あたりに落ち着いてたはずだが?

>例えば、息子による母親への虐待、姑による嫁への虐待、嫁による夫への虐待 etc...

あとは、「家庭内暴力防止法」ができれば終了だな(笑)
ちなみに「嫁による夫への虐待」はDV防止法の運用が間違ってるだけだぞ。

>一般に「悪意」と理解される社会的態度は、往々にして積極的な志向を持ったものではなく、
>単なる「無関心」である場合が多い。そういう意味で、君は「無関心-差別的」なのだ。

「 そ の り く つ は お か し い 」
糾弾会と同じ理屈を言ってるあなたは、解放同盟の中の人ですか?

>また、何をもって「自国民以上の待遇」を外国人に与えることになる、と言っているのか。

重大な犯罪を事前に防ぐことより、(重大な犯罪に比べれば)軽微な差別行為を事前に防ぐことを
重視してるわけだから、そう言って過言ではない。
0605 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/14(土) 09:49:47ID:JEw2GjkI
>>594
>ここから、どういう風に「パリ原則は財政基盤の独立を求めているが、独立自体を求めていない」という以外の
>結論が出せるのか。

その結論を押し付けてるのは、あんた。

>「財政的に独立していれば、制度的に政府の影響下にあるものでも容認する」という風にも解せる。

実際のところ、そうだ。完全に政府の影響下から外れることは不可能。
任期の範囲内であれば、という条件付で政府に干渉されずに行動できるにすぎない。
パリ原則が「要求」しているのはここまでだ。

>君の解釈によるパリ原則が容認する国内機関の最低限の独立要件とは
>「具体的に」どのようなものであるべきなのか、キチンを説明してもらいたい。

「パリ原則は独立性に関して、財政基盤と任期制を求めている」以上。
>>594前半は文章になってないよ。

>中段
>その通りじゃないか。丸っきり無策なんだから。

いや、そこを突っ込まれて猫氏はしばらく消えてしまったのだが(笑)
過去ログ引用しようか?

>結局「余計な配慮をせず、取り締まれと言ってる」ってどういう規定で取締るつもりだ?
>「団体が集会する自由を奪っては…」って言ってたのは、どこの誰だったのか。

またすり替え捏造を。
「集会する自由」を奪うべきではない。「集会に呼び出す権限」を認めるなってだけ。
「集会に呼び出す自由」の段階なら規制できるだろう。
賛成派としても、「救済の実効性」が実現できたら同じことをするわけだろう?
0606 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/14(土) 09:51:12ID:JEw2GjkI
>>599-601

私の名付け親の「ウヨニート氏」を退場させた時のことを。
たしかに◆NEET1Fyfucはウヨニート氏をおちょくって付けたHNではある。

彼は、結局のところ熱心な人権擁護法推進派ではなかったようだ。
公務員から出戻り大学院生をしてる不安定な身分から、社会的により下であろう
ニート叩き(あるいは反対派叩き)をすることで精神の安定を図ろうとしていた
だけだった。(そんな人間が反差別の側につくとは因果だな・・・)

私は確かに彼を潰してこの場に出てこれないようにした。

同じ境遇である「出戻り大学院生」の友人を自殺で失ったという、自分にとっても
痛い過去を晒し、真に同情することでな。
またそれが「最も効果的な攻撃」であることを意識して行ったことでもあるのだ。

喧嘩にはそんな勝ち方もあり、そんな終わらせ方もある。
0607 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/14(土) 12:13:12ID:JEw2GjkI
そういえば、これ返答頂いてないので繰り返します。

>>584

>3)に関して。特に何も言わん。
>実社会において、君の言う「誤りを認める」が、鉄拳でもって迎えられても私の関知するところではない。

これ、よく判らないのですが、どういう意味ですか?
0608法の下の名無し2008/06/14(土) 14:37:47ID:WM4fiI0m
>賛成派は「現行法で悪用の例がない -> 法案でも悪用の蓋然性は低い」と言ってるわけだ。
>君のは「現行法で悪用の例がない <-> 法案は悪用の可能性がある」というダブスタなわけ。

現行法がどの法律を指しているのか分かりませんが、人権擁護委員法と仮定すると、
人権擁護委員法に人権擁護委員会なる三条委員会は存在しませんし、
特定の人権侵害を対象とした特別救済も存在しません、
過料つきの過料つきの特別調査も存在しません。

そもそも、人権擁護委員法と人権擁護法は名称から別物ですので
改正案ですらありませんね。
0609法の下の名無し2008/06/14(土) 14:48:35ID:WM4fiI0m
>>594
> 人権擁護法の「個別救済」が問題で、もっと曖昧で穴だらけで、
> しかも法律でさえない人権侵犯事件調査処理規定が安全だ、とする根拠を説明してくれんかね。

あのレスでそんなところまで妄想できるとはすさまじいですねw

0610法の下の名無し2008/06/14(土) 14:50:19ID:WM4fiI0m
> 人権擁護法の「個別救済」が問題で、もっと曖昧で穴だらけで、
> しかも法律でさえない人権侵犯事件調査処理規定が安全だ、とする根拠を説明してくれんかね。

「現行法で悪用の例がないとは賛成派の談。
0611法の下の名無し2008/06/14(土) 15:23:51ID:WKtIpjkV
パリ原則が個別救済が要求までされていないのは憲法76条2項のような条文のない国もあるからだろ。
個別救済自体に消極的なわけではない。
0612法の下の名無し2008/06/14(土) 15:29:08ID:WM4fiI0m
包括法に個別救済を含めと書いてあります?
0613法の下の名無し2008/06/14(土) 15:48:57ID:WKtIpjkV
包括法に個別救済を含むなと書いてあります?
0614法の下の名無し2008/06/14(土) 16:19:04ID:WM4fiI0m
「パリ原則が個別救済が要求までされていないのは憲法76条2項のような条文のない国もあるからだろ。」
「包括法に個別救済を含むなと書いてあります?」
ては、必要性の説明になっていませんね。
0615法の下の名無し2008/06/14(土) 16:22:39ID:WM4fiI0m
>>613
「パリ原則に書いてない」ことを理由にするならパリ原則を根拠にしている事にはなりません。

では、質問を戻して、
「包括法に個別救済を含め」と書いて有る部分があれば掲示してみてください。
0616法の下の名無し2008/06/14(土) 16:27:42ID:WKtIpjkV
個別救済は人権擁護局が既にやっていること。
実務上は道徳など他の規範の強制力を借りて特別救済に近いこともやっている。
それを正当化するためだな。
正当化する必要がないというのなら、人権擁護局解体運動でもしてください。
0617法の下の名無し2008/06/14(土) 16:29:55ID:WM4fiI0m
>>616

>>608-610
0618法の下の名無し2008/06/14(土) 16:32:56ID:WM4fiI0m
>>616
摩り替えて押し付けはやめましょう。
0619法の下の名無し2008/06/14(土) 16:38:19ID:WM4fiI0m
>>616
「パリ原則に書いてない」ことを理由にするならパリ原則を根拠にしている事にはなりません。

では、質問を戻して、
「包括法に個別救済を含め」と書いて有る部分があれば掲示してみてください。
0620タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/15(日) 07:57:34ID:rkZ0shM5
>>606
>喧嘩にはそんな勝ち方もあり、そんな終わらせ方もある。

だから俺が感じているのは
競技ディベートをやっているのか?ってことだよ。

少なくとも俺が反対の立場で弁をふるうと言う事は
絶対にあり得ない。
何故なら危機感でやっているから。
そんな事をしている余裕など無いんだよ

衒学(560)とは

>その結果何の改善策も取れないような事態が延々続いたあげく、
>悪化した経済、社会状況に乗じて、普通なら考えられないような主義、主張が受け入れられてしまうことだ。

勝ち負けではなく、危機感を共有できると確信した。
もちろん彼が「日本人」だという前提だが・・・
0621タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/15(日) 08:00:05ID:rkZ0shM5
「ナショナリズム在る所、必ず敵の存在有り」

この当たり前の事を知っていれば、
香山リカは「プチナショナリズム」などという事は言わなかった。

「ナショナリズム在る所、必ず敵の存在有り」

もちろん為政者が国内の混乱を収める為、或いは失政の責任転嫁
の為に敵を作り出し、ナショナリズムを発生、煽る時がある。
最近では中国の「愛国無罪」の官製反日デモに見られるような反日があったし、
韓国に於いては伝統芸のようになりつつある。

香山が一体何を見て「プチナショナリズムが育っている」と思ったかというと、
俺の知る限りに於いては、
サッカーの日本代表の応援とインターネットの書き込みだ。
インターネットの書き込みに関しては、もう既に何度も言ってきたが、
捏造歴史問題と関係している。
インターネットで事実を知った者は、それらを以て彼らを「敵」とした。

「ナショナリズム在る所、必ず敵の存在有り」

敵を火に、ナショナリズムを消火活動とすれば分かりやすい。
まさしくこれなんだ。

ナショナリズムを論ずる時はまず「敵」を見ろ
本物の敵か?或いは為政者が作り出した幻の敵か?

「プチナショナリズム」→「プチ消火活動」

香山よ、あの炎よ見よ。
お前には我らを焼き尽くす猛火に見えないのか?
見えるのなら、「プチ消火活動」などと言って
傍観せずに消火活動、
お前のやり方で良いから消火活動に参加せよ。
0622タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/15(日) 08:01:18ID:rkZ0shM5
「北朝鮮による核危機・拉致とNHKの不作為」

核危機や拉致だけではない。(コピペ)

竹島問題の時、韓国内の日本人妻達がチマチョゴリを着て土下座し謝罪するのを見た。
俺は完全にブチギれた。
「謝罪するというのは竹島問題について詳しいという事か?
詳しいのなら、その研究成果を発表してから謝罪しろ!
知らないのなら勝手な事をするな!」と。

その時、ある者が俺にこう言った。

「ちょっと冷静になれよ、普通の主婦があんな事するわけ無い。
あれは統一協会の信者で、過去の韓国に対する侵略の贖罪意識を植え付けられ
、韓国人に尽すように洗脳され嫁がされた女達だ」

なるほど、そういう事だったのか、それならば合点がいく。
普通はあり得ない事だからな
それ以後、彼女達に対して「無知」だとの誹謗・中傷が行われたら弁護する。
問題の本質は捏造歴史を知らせなかったマスコミにある。
その事実によって洗脳され、過去の侵略に対する贖罪意識を植え付けられ、
操り人形と化した彼女たちを非難するというのは全く道理に反する。

女性の一人住まいの家に賊が侵入した。
すぐさま女性はベットの下に潜り込み携帯電話で警察に通報した。
1分、2分、3分 5分 10分 30分・・・警察はいくら待ってもこない。
その内に賊に見つかり殺された。

「その女は空手か柔道か、何か武道をやっていれば殺されずに済んだんだ」とでも言うつもりか?
この場合、警察が社会的な役割を果たさなかった為に殺された、という事。

警察・消防・マスコミといった重要な社会の役割を担った者達が
その責務を怠ると重大な事態を招くというのは同意してもらえるだろう?

※韓国で土下座する日本人妻達
http://www.tamanegiya.com/touitukyoukaino1.1-.html
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1160927954/
0623タイムパトロール@時夫 ◆nu1V1rGlC2 2008/06/15(日) 08:17:40ID:rkZ0shM5
マスコミが捏造歴史を報じない現状に於いて、
この「人権擁護法」は敵が利用する可能性が高い。

しかし>>148

>この法案の修正すべきところは
>被差別側に差別を誘発する要因が確認されたのなら直ちに適切な措置を取る
>そしてそれらの過程は原則公開

これを入れる事によってそれらは防げる。
捏造歴史を日本国民が知るきっかけを彼ら自身が作る事になるからね
0624 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/15(日) 10:04:26ID:YzAOziUy
仮説

猫氏は、ハンドブック原文に関して既知だった。
ハンドブックの構造は、国内機構に関する情報提供に過ぎず、パリ原則の
解釈として公式に認められるものではない。
にもかかわらず、一部にパリ原則の解釈のように書かれている部分がある。
猫氏は、上記の両方を知りつつ、

・ハンドブックは国連のお墨付きだから、それがパリ原則の正しい解釈だ。
・ハンドブックは単なる情報提供だ。法案がそれに従ったという証拠はない。

という両面を使い分けて反論の材料にした。

>>533で、原文と日本語訳を提示してくれたが、特に訳書のほう、

http://www.moj.go.jp/SHINGI/010525/refer06.html
「国内人権機構:人権の促進と擁護のための国内機構の設立と強化に関するハンドブック」
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7592-6411-1.html
「国内人権機関 人権の伸長と保護のための国内機関づくりの手引き書」

これだけ単語が違えてあると、同じ原文の訳であっても検索にそうそう
かかるものではない。「もともと知ってなきゃ無理」である。
「解放出版社=部落解放同盟の出版部門」の出版物をね。

そして、それに対する衒学氏の>>541

>thx. 文献調査能力の低さが露呈してしまった。

わざわざ「猫氏が検索して到達した」かのように書いているわけだ。
あんなに負けることが大嫌いな人間が、わざわざ自己否定してまで、猫氏が
それを既知だったという帰結を隠そうとしている。

そろそろ、「猫氏」「衒学氏」の両名がどういう立場の人間かが透けて
見えてくるころです。
0625法の下の名無し2008/06/15(日) 17:18:15ID:P2GxzRbA
衒学(560) ◆bCD8n.UM52 が 何を言いたいのかサッパリ分からんのだが
0626法の下の名無し2008/06/18(水) 14:24:09ID:9I93BsB2
0627法の下の名無し2008/06/19(木) 10:37:04ID:QpWWNxwE
>>606
いつの間にウヨニート認定君潰したのがお前になってるんだ?w
法学の話振ったりして弄ってたのは俺ぐらいだった気がするんだけど。
まあ確かに絡まれてはいたけどな。
0628◆u0ZYnEjMF6 2008/06/19(木) 12:16:20ID:zVvlHHYp
>>624
なんというか。

>ハンドブックの構造は、国内機構に関する情報提供に過ぎず、パリ原則の
>解釈として公式に認められるものではない。
ああ、そうですか、としか言いようがない。
国連が出している本であるにもかかわらず、公式ではない、と。
NEET解釈なんて公式どころか、法律の素がひとかけらもない人間の解釈に過ぎないわけで、
NEETとハンドブックのどちらの解釈を採用すべきかなんて考えるまでもない。
法案作成者がNEET解釈にしたがえば満足か?
国連が出している本より、NEET解釈の方が、国連の真意にあっているんだ、というなら、
よほど積極的な論拠提示しなきゃだめだろ。
それができないなら誇大妄想患者であって、君に必要なのは法律の知識でなく、お医者さんによるカウンセリングだ。

>にもかかわらず、一部にパリ原則の解釈のように書かれている部分がある。
で、ハンドブック本体は読んだの?とりあえず読んで、ちゃんと出典示しつつ論じてくれ。

>・ハンドブックは単なる情報提供だ。法案がそれに従ったという証拠はない。
情報提供である、ということと、法案がそれにしたがった、かしたがっていないかは全然別問題だが。
NEETが非論理的なのはかまわないが、俺がそんな非論理的な発言をしかのように印象操作されても困る。

>これだけ単語が違えてあると、同じ原文の訳であっても検索にそうそう
>かかるものではない。「もともと知ってなきゃ無理」である。
>「解放出版社=部落解放同盟の出版部門」の出版物をね。
元々知ってたら問題なのか?
解放出版だろうが、人権問題に関心があれば、ふつうに調べたりするだろうが。
そういう態度だから、ろくに調べもせずに「もう差別なんかない」とか言い出すんだよな。
調べてから言うならまだいいよ、けど調べないで言うだろう、NEETは。
相手が「どこどこ出版」の本を知っていたからといって、だからなんなんだ?
単にNEETが無知なだけだろうに。
そういうことやりたいなら、vipにでもいけ、とさんざん言っているはずだが。

とはいえ、実際には、俺はこの訳書は知らなかった。
むしろ、handbookだとかhumanrightとinstitutionだとかタイトルに入っているだろう原語を打ち込んで
調べたわけだが、まあそれはどうでもいい話である。
0629法の下の名無し2008/06/19(木) 12:20:27ID:5BONZ1su
猫は勝利宣言しかしないなあ
0630法の下の名無し2008/06/19(木) 12:53:34ID:5BONZ1su
ま、猫の痛いところは無能呼ばわりするわりには、自分は有能じゃないところだなw
0631 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/19(木) 17:14:59ID:q8iHQsL/
>>628
猫氏へ

前段

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1206887651/551
>551 :猫 ◆u0ZYnEjMF6 [sage] :2008/05/12(月) 05:45:33 ID:fmhB+nQB
>人権センターが、実効的な人権救済のためにはこういうことが必要だよ、という情報提供をしているだけだろうに。

そもそも自分で言ってたことです。

p-1 4.
Information in the handbook is also based on the results of conferences and meeting convened
both within and outside the United Nations and on the experience gained by the Unaited Nations
Centre for Human Rights in providing technical assistance to Governments in this area.
It should be noted that the Principles relating to the status of national institutions
(the "Paris Principles"), which are discussed below (see paras. 25-27 and annex I), have
been particularly important in this respect.

ハンドブックは、その一部に(重要視してはいるが)付録のパリ原則の成果を含んでいるだけです。
前スレで否定しましたが、あなたのほうが正しかったようですね。

そして、ハンドブックでパリ原則に直接の言及をしてる部分は25-27ですが、そこでは補充的原則に関し、

p-5 26.
The Principles also recognized that a number of national institutions have been given competence
to receive and act on individual complaints of national institutions in this respect may be based
on the following principles:

国によって個別の申し立ての対処の権限を持たせてることに配慮してますよ、といったごく当たり前の
解釈をしているに過ぎません。

ところが、5章に入ると、

p-28 220.
The ability of a national institution to receive and act on complaints should therefore be seen
as an additional measure of security - a complementary mechanism established to ensure that
the rights of all citizens are fully protected. This complementarity implies that the complaints
function of a national institution should be able to offer something which the legal system of
other institutionalized processes cannot.

additionalの意味が、国によって権限を持たせてることに配慮しての追加、という意味から、
司法の補完するものだ、という意味に摩り替わっている。


>情報提供である、ということと、法案がそれにしたがった、かしたがっていないかは全然別問題だが。

その通りです。だから併記してあるでしょ(笑)
で、その別問題を一緒くたにしたのは、あなたがたです。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1206887651/550
550 :猫 ◆u0ZYnEjMF6 [sage] :2008/05/12(月) 04:22:19 ID:fmhB+nQB
>>法案は既に歪曲された「ハンドブック」をも参考に作ってある。
>これ、根拠はなに?

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1206887651/528
528 :法の下の名無し [sage] :2008/05/03(土) 03:53:13 ID:YQ8V2JQM(注:衒学氏)
>別に法案が、パリ原則に従わず、ハンドブックに従ったものであることが証明されたわけでもない。
0632 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/19(木) 17:15:59ID:q8iHQsL/
後段

「handbook」「humanright」「institution」で、google「日本語のページを検索」チェックで検索

本棚:子どもオンブズパーソンUnited Nations Centre for Human Rights, National Human Rights
Institutions: A Handbook on the Establishment and Strengthening of National Institutions for
the Promotion and Protection of Human Rights (Professional Training Series No.4), ...
homepage2.nifty.com/childrights/ bookshelf/book_ombuds.htm - 33k - キャッシュ - 関連ページ
http://homepage2.nifty.com/childrights/bookshelf/book_ombuds.htm

これが5番目に出てくる。
ページ内に『国内人権機関:人権の伸長と保護のための国内機関づくりの手引き書』(リンクはamazon)
逆に、これ以外に到達できるルートは無さそうである。
ちなみに「国内人権機関:人権の伸長と保護のための国内機関づくりの手引き書」でググると、
なんと1ページ目の10番に、早くも本スレが!(笑)

まあ、このようなレアなルートしか到達のチャンスが無い文献を、本当に検索できたとしたら、
これは「凄い」と褒め称えるしかありませんね。


>元々知ってたら問題なのか?

1)元々知ってたのなら、隠さないで早く出してくださいよ(笑)
2)解放出版だろうが問題ありませんよ。衒学氏にとっても妙な誘導する必要は無いはずですけどね。
3)例え仮に、あなたがたが解同の中の人や関係者であろうと、そんなことはどうでもいいことです。
  ただ、あなたがたの「恫喝癖」は良くないですね。
0633◆u0ZYnEjMF6 2008/06/19(木) 18:02:41ID:zVvlHHYp
>>631
>additionalの意味が、国によって権限を持たせてることに配慮しての追加、という意味から、
>司法の補完するものだ、という意味に摩り替わっている。
正直、すり替わっている、という言葉の意味がわからないのだが。
どうしてすり替わっている、と考えたんだ?
まさか同じadditionalという言葉が使われているから、というわけではあるまい。

>>632
>まあ、このようなレアなルートしか到達のチャンスが無い文献を、本当に検索できたとしたら、
これは「凄い」と褒め称えるしかありませんね。

いや、普通だろ。
正直、グーグル検索のリンク5番目に出てくるページのどこがレアなんだ。

>衒学氏にとっても妙な誘導する必要は無いはず
え、いくら何でもひどくね(笑
衒学が妙な誘導をしている、というのは、俺が解放出版の本を知っていたことを隠したがっている、
という君の妄想が前提になって、はじめて理解できることだろう。
で、俺はそんな妄想を共有していないんだから、そんなこと言われてもねえ、と。
NEETの妄想的前提に基づいて「妙な誘導をしている、隠している」と言われても正直困るのだが。
0634法の下の名無し2008/06/19(木) 18:06:32ID:66XjDWMG
衒学の妙な誘導行為は奴のデフォw
0635法の下の名無し2008/06/19(木) 19:27:42ID:5BONZ1su
摩り替えて押し付けは猫もデフォだなw
0636法の下の名無し2008/06/19(木) 19:37:45ID:4aJbu3GF
で、人権擁護法に個別の人権侵害に対する救済が含まれる理由は何だ、
現行法のように包括法+個別の人権侵害に対応する法を整備するのでは問題なのか。

の問にはまともな回答はついたのか?
0637 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/19(木) 20:12:16ID:q8iHQsL/
猫氏へ。

>>633
>まさか同じadditionalという言葉が使われているから、というわけではあるまい。

パリ原則の補充的原則で出てくるcomplaintsがImportance of a complaints mechanismと言われるあたり、
ハンドブック自体にその意図があると見えますね。
ですが、よりあからさまなのは「概観」のほうです。

「人権救済制度の在り方について(答申)」は、この並び、

5 国内機構の地位に関する原則(パリ原則)
6 「国内人権機構:人権の促進と擁護のための国内機構の設立と強化に関するハンドブック」について

で、[参考資料]にあげながら、「補充性」を解説している。ハンドブックの219の説明は省略しておいて。
これは「パリ原則」の「補充的原則」の「補充」の意味を説明しているように誘導してると見ざるをえない。

伝言ゲームのように少しずつ曲げていくから、よりいっそうたちが悪い。


>いや、普通だろ。
>正直、グーグル検索のリンク5番目に出てくるページのどこがレアなんだ。

普通じゃないんです。
普通、「handbook」「humanright」「institution」を検索するなら、それは原文を探してる時です。
よって、訳書を探すなら「日本語のページを検索」のチェックは入れないんですよ。
で、そのチェック入れないと、そのページは10や20ページぐらいじゃ出てこないんですよね。
おまけに、そのページによって知ったなら、提示頂いたリンクがなぜ「版元ドットコム」なのか?

>国内人権機関:人権の伸長と保護のための国内機関づくりの手引き書 の検索結果 約 135 件中 1 - 10 件目 (0.18 秒)

そもそもこの訳書の存在自体が、なかなかにレアですしね。


>衒学が妙な誘導をしている、というのは、俺が解放出版の本を知っていたことを隠したがっている、
>という君の妄想が前提になって、はじめて理解できることだろう。

「衒学氏」が「不自然」であり、「衒学氏」が「隠したがっている」という仮説ですよ。

>で、俺はそんな妄想を共有していないんだから、そんなこと言われてもねえ、と。
>NEETの妄想的前提に基づいて「妙な誘導をしている、隠している」と言われても正直困るのだが。

それはそもそも衒学氏の問題ですよ。
あなたは別に、聞かれるまで「検索して到達しました」なんて言ってませんから。
まあ、「知っていた」とも言ってませんでしたが、別に隠したことにはなりませんし(笑)
0638 ◆NEET1Fyfuc 2008/06/19(木) 22:05:57ID:q8iHQsL/
>よって、訳書を探すなら「日本語のページを検索」のチェックは入れないんですよ。

この間違いは意味通らないですね(笑)

・原文を探すなら「日本語のページを検索」のチェックは入れない
(あるいは、訳書を探すなら「handbook」「humanright」「institution」では検索しない)

です。
0639◆u0ZYnEjMF6 2008/06/20(金) 01:01:59ID:awmAFpf2
>>637
相変わらずどうでもいい議論をぐだぐだと。

>パリ原則の補充的原則で出てくるcomplaintsがImportance of a complaints mechanismと言われるあたり、
>ハンドブック自体にその意図があると見えますね。
意味がわからん。
補充的、だから重要ではない、というのは、NEET説であって、NEET説を採用しないと
説得力を全く持たない議論されても困る。

>「補充性」を解説している。ハンドブックの219の説明は省略しておいて。
>これは「パリ原則」の「補充的原則」の「補充」の意味を説明しているように誘導してると見ざるをえない。

ああ、additionalという同じ言葉を使っているから、ねじ曲げているというわけか。
まあ、普通に考えてそんなことはないだろう。
補充的原則というときの補充の対象は、パリ原則のそれまでの部分だし、
補充性に言う補充は司法に対する補充だ。
普通の読解力があれば、別に混同しない。
まあ、反対派は普通の読解力がないから混同する、というのは事実かも知れないが、
そんなのはこっちの知ったことではない。

だいたい本当に混同させたいなら、「ハンドブックについて」の中で、
補充的原則について触れつつ、「補充性」について論じるだろうに。

>で、そのチェック入れないと、そのページは10や20ページぐらいじゃ出てこないんですよね。
は?ウェブ全体検索をすれば、版元ドットコムはでないだろうが、
http://homepage2.nifty.com/childrights/bookshelf/book_ombuds.htm
は(数え方にもよるが)上から3番目に出るが。
原タイトルが分かっていて、訳書が分からないというやつがいたらよほどのあほだと思うが。

>おまけに、そのページによって知ったなら、提示頂いたリンクがなぜ「版元ドットコム」なのか?
書誌情報が多めに載っているリンクを張るのは当然だろ?
また、そのページをリンクした場合、どこに該当の情報が載っているかすぐには分からないだろ。
なぜ版元なのかといえば、とこでもいいが、やたらリンクが長くなるamazonは避けたかったから程度に過ぎない。

仮説たてるならたてたきゃいいよ。
ただ、もうちっと頭使ってくれ。言っちゃ悪いが頭悪すぎ。
少し考えりゃわかるが、子供オンブズ〜のページにリンクを貼るのと、版元のとこにリンクを張るのと、
どっちが合理的かと言えば後者だろうに。
前者に貼るのはよほど不親切なやつだけだろう。
NEETは不親切なタイプだろうから、こういう場合、自分が見つけた子供オンブズのサイトを
そのまま貼るのかもしれないが、俺は違う。もう少し書誌情報が詳しく載っているサイトを貼る。
君がどう考えようが自由だが、君の想像力のない思考方法に他人を勝手に当てはめるのはやめていただきたい。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています