あえて言おう、絵の奇麗なゲームこそが大事だと。2Dでも3Dでも、
結局の所は、絵の奇麗なゲームこそが遊ばれてきたし、売れてきた。

本来、絵の奇麗さは、アニメーションやカメラワーク、色合わせ、
デッサン、記号の使い方、配置、構図、見栄え、といった様々な
要素を組み合わせた結果として評価すべき問題であり、個々の要素
の奇麗さのみに執着する事は、あまり賢い判断だとは言えない。