風に乗るマシン 作詞:641

僕は今大空へ駆ける この風に乗るマシンに乗って

アスファルトを揺らす陽炎が 男たちをのみこんでいく
観客は歌い手を叩き エンジン音がはやしたてる
突き抜けるような青空を 七色の飛行機雲が溶かす
飛び立つ小鳥たちに包まれて 今レースが始まった

※サビ
僕は今大空へ駆ける この風に乗るマシンに乗って
君は叫ぶ両手を広げて 輝く太陽に向かって

アクセルを踏み込む右足と ハンドルを握る両腕に
全神経を研ぎ澄ませる スピードに体を預けるように
光の中を走る男たちは 語り合うように競い合う
観客の歌声が迎える チェッカーフラッグが風を切った

※サビx2