正直、どんな分野が来ても万能なチェッカーなど恐らく極限られた人数しか
存在しないだろうから、翻訳者は誤訳や訳語の間違いがあっても
チェッカーが訂正してくれるなどと盲目的に信用してはいけない。

こっちが横着して簡単な訳語を専門用語だと知らずに誤訳して
最終的にソースクライアントからクレームが来たことがある。
チェッカーがやってくれるのは訳抜け、文体のチェックが精一杯だろう。
こっちが数日間かけて訳したものを半日、時には2,3時間でチェックしようと思えば
それもしかたないのか、、