>>118
ケースバイケースだが
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1.図の状態でマットの先端に重りをぶら下げる

2.短いほうのマットに樹脂を含浸させたら、
その上から離型剤を塗った塩ビ板を洗濯バサミみたいなもので止めて押さえ込んでしまう。
(但し、ポリエステル樹脂で面積が大きい場合は硬化不良を起こす場合あり)

3.マットやクロスの上から、ナイロンやポリエステルの布を製品より大きめに貼りこんで、
布の端を型に釘などで固定。
樹脂が硬化した後にプライヤーで布を引っ張ってはがしてしまえばOK.。
製品の表面に布目は残るが、気になるならペーパーかけて塗装しる。

いずれにしろ、粘土でもかまわないから、型をトリムするラインより延長しないとダメ。

>もしくは、大穴の開いた開口部の端の綺麗な処理の仕方、ご存知ないですか?
>(切断面を見せないためです。)

これは切断面が見えないように型を作りこむしかないね。

――――┐   穴.    ┌─────
  → .│        .│←
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製品は矢印の部分をトリム(この図の場合は上が表側)