(抜粋)
> 玉ねぎをゆっくりと弱火で何時間もかけて加熱したあめ色玉ねぎ。フランス料理ではオニオングラタンスープに
> しか使いませんが、甘みを好む日本人の口にあったのか、カレーをはじめとした洋食の基本。洋食店でこれを
> 作るときは5時間以上、鍋につきっきりで調理します。

> ネックは時間がかかること。家で何時間も台所にこもることはこの忙しい現代社会では不可能です。今日は基本的な
> 原則を外さずに、なるべく短時間で深い味を出すアプローチを考えます。はじめに述べて起きますが、
> 伝統的な方法ほどの味の深みは出ません。
> しかし、10分の1の時間で8割の味を出せるのであれば、選択肢としては充分。

「10分の1の時間で8割の味」とは書いているがこれはちょっとオーバーで、6割かせいぜい7割だと思う
動画のをレベルの低いアメタマだと言ったが、水野氏はよくわかってやっているわけで、あくまで時短のカジュアルな作り方
ちょっと前にNHKでやってた番組でも本人がそう語ってた
この人は第一人者と言われるだけあっていつもちゃんとツボをおさえている