上でやりとりされている
ミシンの騒音とかミシンの品質不良とかについて調べてミターヨ

1999年に廃止されてしまったけど、JISB9014「家庭用直線本縫ミシン頭部」
という規格があったらしくて、この規格でミシンの品質保持のために各部精度が定められてた。
その内容を抜粋していうと
「針棒は500グラムの力を加えたとき、前後左右に0.1mm以上動いてはいけない」
「釜は100グラムの力を加えたとき、釜軸方向へ0.07mm以上動いてはいけない」
などなどでした。>>219さんが触れているのは、この規格のことダネ。
ちなみに、輸出するためには、もっと厳しかったらしくて、0.05mm程度の精度で作られたミシンじゃないと
輸出は認められなかったらしい。

また、ミシンの騒音については、
かなり騒々しい場合は、100%と言ってもいいほどミシンの品質不良と言われているようです。
ただ、カム式天秤がリンク式天秤よりもうるさいという事情もあるし、
消音目的の板バネがない場合もミシンはうるさくなるし、
多少、動作音がうるさい場合は、ミシンの品質が悪いと結論するまでには至らないと思っターヨ