>>328
味が5種類と言ったのは舌の味蕾という組織が感じる事のできる味として言っている。
なんでも無限にしてしまったら味の形容が出来ないだろ。

舌は甘いとか酸っぱいとかの味しか認識で気無い、その実験は誰でも簡単にできる。
そのやり方は書いてある。
それを理解出来ないバカがブドウ糖などといってるけどねw

ただ、味の中でも辛味渋みは生理学上痛覚として考えられている。
辛味にも唐辛子系とマスタード系があるしそれによっては舌で感じる部分と鼻腔で感じる部分がある。
これは肌でも感じる事が出来る味なので痛覚として区別されている。
渋みは口内全体で感じる。
これも舌以外で感じるために、区別されている。
渋柿を食べると一番よくわかる。
口の中全体に渋みが広がり食べれない。
穀物の中の灰汁の殆どは渋みがあり、その中には消化できないものや毒素もある。
だから渋みに関してはセンサーが一番過敏に反応するように出来ている。
口にした場合の危険信号であり自己防衛、人類の進化でどんなものを食べてきたのかがわかる。