続きを書く前に皆さんがもう書き始めてるのだが、それは寿命を目の前にした私にはとても助かる事です。

しかし、少し違うと思う箇所もある。

皆さんが書いておられる様に2500年前ピタゴラスは散歩中に鍛冶屋で振り下ろされる金槌の音がメロデイを奏でている事に気が付いたのである。そして行くつかの金槌の組み合わせが心地の良いハーモニーを奏でる事を発見する。

皆さんはここで倍音と書かれておるが、この時に発見したのは倍音では無くハーモニー(数学的調和)である。

そのハーモニーとは金槌の重さに関係していたのである。
以下にその発見メモを残しておく。

ハーモニーを作り出す時に使う金槌の重さ=4、6、8、9、12、16

・1オクターブ=2:1
・5度=3:2
・4度=4:3

これらの発見は我々が勉強し知りたがっている原始的な音楽理論であるのである。
(要望があれば続きを書くが、これらの事はしっかり理解して置いて貰えると次も書きやすい。そして質問も書いておくとわかる人が答えてくれると期待する。)