音楽理論質問スレッド Part 18
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0001ドレミファ名無シド
2006/09/12(火) 18:44:08ID:IqwTTDRM質問する人はなるべく具体的に、広すぎないテーマでお願いします。
前スレ
音楽理論質問スレッド Part 16(実質17)
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/compose/1137052625
0302クラシカー^^
2006/10/15(日) 21:59:31ID:nJEOn++t文章は真面目でも、やる気が感じられない人へのレスです。
やる気が感じられれば、真面目に返答しますよ。
>>297
自分は全くの独学ですよ。最初はやっぱりかなり苦労しました。
楽器か理論、どっちを先にしたか(先行させた)かと言えば、
正直言って後者です。理由は単純で「演奏箇所で不明な部分があるのがイヤ」
だったからです。ここでは色々と言われてますけど、好きなように、自分に
合ったようにやるのが一番だと思います。アドヴァイスはまだしも、人に言
われて音楽やってもツマラナイですからね。
0304ドレミファ名無シド
2006/10/16(月) 02:04:13ID:DkxIp/Jyだから厳密に言うと「理論」ではないわけだけど、ここら辺のことを言い出すと
荒れるのが世の常ですよね。
0305ドレミファ名無シド
2006/10/16(月) 07:20:49ID:w8Bl92250306ドレミファ名無シド
2006/10/16(月) 19:19:27ID:Y6Zi7GHI僕自身はそんなに耳が良くないから感じ取れないけど、調が違うと同じ曲でも
雰囲気が変わると言われているよ。
ひとつの考え方としては、例えば、頭の中にc音を中心とする物差しができちゃっていて、
嬰ハ長調は、そこから半音上に転調した雰囲気を持ってしまうということがある。
0307ドレミファ名無シド
2006/10/16(月) 19:39:58ID:DkxIp/Jyまあメロディが素晴らしいってのが前提だけど。
0308290
2006/10/17(火) 01:08:49ID:FLy/outV初めて聴いた曲でもそうなのかな?
もっとも,移調を試した時点で,初めて聴いたとはいえないのでデータ採りが困難ですが。
また,アコースティックな楽器の場合は確かに雰囲気が変わる,というのは納得でます。
かつて国際会議で基準音を440Hzと決めるまで張りのある音を求めて徐々にチューニングが
上がっていったようですから。
0309ドレミファ名無シド
2006/10/17(火) 08:32:47ID:kPFLpvKB短ニ長調だろうな。
0310ドレミファ名無シド
2006/10/17(火) 08:38:48ID:r93Df3800313ドレミファ名無シド
2006/10/17(火) 12:28:37ID:vsSayv/w0314ドレミファ名無シド
2006/10/18(水) 05:52:10ID:5SU8icNn0315ドレミファ名無シド
2006/10/18(水) 18:01:09ID:fB9AlyNa0316306
2006/10/18(水) 23:39:59ID:vatPBDO4でも、半音上げた調と言う場合、変二と言うよりは嬰ハと言いたくなるもんだ。
嬰ハは#×7の調で、一応認められた名前だと思うしね。
0317ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 07:02:39ID:cxEIrjws0318ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 07:41:53ID:fYnv36+q0319ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 08:41:55ID:WWH/ero/0320ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 09:33:57ID:MSDcBKSv0321ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 10:02:42ID:pAUJqcOOとwikiに書かれてますが、これって要するに調性を考慮した場合の音楽で、
全てのスケールが半音同士で構成されてるキーは一つしかないってことですよね?
じゃあ、それは具体的にどの音符なんですか?
一種類しかないんですよね?
0322ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 10:46:50ID:hcszGKqr意味不明。
平均率で調性があろうがなかろうが半音階は一種類。
ピッチの違いを別種と捉えれば無限にあるが。
どの音符ってCからBまでの12の音。
0323ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 10:47:31ID:ChheiVAjそんな複雑な話じゃない
0324321
2006/10/19(木) 10:53:27ID:MXO59epc半音階は、12の音符で構成されているんですか。
つまり全ての音符を使ってもよいってことなんですね
0325ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 10:57:25ID:iXYamZbz>使ってもよい
そういう発想はほんとにくだらない。
微分音でも何でも使っていいよ。すべて耳が判断することだ。
0326ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 10:59:14ID:Sw+ux5e20327321
2006/10/19(木) 11:59:58ID:MXO59epc要は半音階というのは何処で使われるか分からなくて
0328ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 13:34:27ID:IciqZ80n「12平均律〜」の件は,どこの半音でも音程が同じという意味だと思う。
周波数で考えると比が2の12乗根(1.05946309436・・・)になる。
0329ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 15:03:22ID:c7jdUoB/種類が違うけど、平均律だと一緒、ってことでFA?
0330ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 15:16:21ID:xsjF1+Kb0331321
2006/10/19(木) 17:02:17ID:aMZ26Utq0332クラシカー^^
2006/10/19(木) 21:30:29ID:kowm5J0q0333ドレミファ名無シド
2006/10/19(木) 23:00:20ID:yKxLqabk結局のところ必要なのは理屈ではなく感性だと気付いた
0334ドレミファ名無シド
2006/10/20(金) 00:47:00ID:tgQiBoAS実践の伴ってない音楽理論学習は意味がない。
0335328
2006/10/20(金) 01:23:17ID:I5xnSDr/わかりやすくて感心する。オレは説明が下手だったことを反省中。
>>321
で,この辺のことは岩波新書の青本「音楽の基礎」(芥川 也寸志著)にわかりやすく
書いてあるので,興味があれば一読を勧める。
0336ドレミファ名無シド
2006/10/20(金) 17:57:37ID:W45laE1Pそれだけでもないと思うけどね。
(自分としては)いい曲ができたな、とか面白い曲ができたな、って思ったときに
多少でもアナリーゼできれば、次の作曲のヒントになっていくよ。
100%感覚だけで作曲してもなんの問題も無いけど、きちんといい曲になってれば
必ずそれを説明できる理論的な解決というのは存在するはずであって、理論的に
破綻しているわけがない。
0337ドレミファ名無シド
2006/10/20(金) 18:11:56ID:WQUtLmCEつぎはぎして作る作業って最近気づいた。
それのほうがいい曲ができるけどオリジナリティーのある曲はできないから
変なコードを先に決めたりしてしてつくるとオリジナリティーが出るよ
0338ドレミファ名無シド
2006/10/20(金) 18:51:57ID:tIItzqIV0341ドレミファ名無シド
2006/10/20(金) 23:07:14ID:F4I6ybZBなんで音大いくのかわかんない。これならうんだろ?
0342ドレミファ名無シド
2006/10/20(金) 23:10:07ID:OwSGoauSフーガとかカノンとか対位法とかでぐぐってみろ。
まあ今時わざわざ使ったりしないけどな。
0343ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 08:45:14ID:L83hO4W0登校拒否して毎日美術館へ通っていた。
一度見た絵画を再現する能力があったらしい。
天才芸術家はこうでなくっちゃ。
0344ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 09:32:14ID:bdMsOiOYみんな耳がいい。ていうか耳が良くない奴に何を教えても
意味がないから入試に聴音がある。
0345ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 09:53:49ID:7/AhF4zE習うより慣れろ、だ。
0346ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 17:27:20ID:eYUXjGHgとかになるならば、大変強力な武器になるだろうが。
0348ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 19:21:29ID:nU8CHwSc旋律的短音階と自然的短音階を併用する場合の“上行形”“下行形”の定義はどうすれば良いんでしょうか?
調の基音へ向かって順次進行なりで上行する場合に6・7音を半音上げるんですかね?
それとも、終止を伴う進行の場合とか、単純に上行している場合とか・・・良く分からないのですか
0350ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 20:43:43ID:nU8CHwSc>>92の説明からですが
・V→VI→Vを“解決”と言うのですか?
・“和音として使うなら「VI」”と有りますが、低音部が上行の順次進行で解決する場合は“+VIを根音に取れない”って事ですか?
例えばV→+VI→+VII→Iと低音部が長い音価で進行する場合、>>92の言うように通常のVIを使用するなら増2度進行になる為不良、VIとVIIを使用する場合は導音を欠き解決しない為不良のはず。
自分は和音(の構成音)としても+VIは使用できると思っていたのですが、できないとなれば、このような場合はどう処理するのですか?
ちなみに、全調の調号とダイアトニックコードは把握しているつもりです
0351ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 20:56:47ID:PGZpr/3S0352クラシカー^^
2006/10/21(土) 22:04:40ID:/HicqqQ7> 自分は和音(の構成音)としても+VIは使用できると思っていたのですが
基本的には「出来ない」と解釈するのが正しい。
なぜか?答えは至って簡単。調号に無いから。
じゃあ+Yはどう解釈すればいいのか。
これも簡単。Z度調へのV(DD)と解釈すればいい、というかそれが正しい。
0353ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 22:48:57ID:nU8CHwSc+IVを多用していけないのは、調号に無いからなんですか?
自分は、IVはIIIに次ぐ短調の特徴を示すファクターだからだと聞きましたが…
+VIをVII調のDDと解釈するなら、本来の旋律的短音階のダイアトニックコードである+VIφは形式的に存在しているだけで、実際は+VI7→II7進行をとる、という事ですよね?
ならばDDにおいて、主体は強進行後のドミナントセブンスの調では無い事も有り得るんですね。
質問に答えて頂いてありがとうございます。出来れば、>>350の質問を全て解決して頂けると、更にありがたいのですが……
0354ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:01:01ID:OfoAdXepたとえば今、どういう音を弾いているというのは地道に訓練すれば出来るようになるかとも思います。
しかしプロのライブなどだと曲数が10曲以上は確実にありますよね。
全ての曲のコード進行を暗記していて、”いまここにいてこのコードだから次はこの音”なんて把握して弾いているものなのでしょうか?
0355ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:09:38ID:cDdfg8Jm0356ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:20:16ID:dJpjOLb/+VIはメロディックマイナースケールのM6(ラ)か?
0357ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:27:44ID:nU8CHwScCmの+VIはA(ラのナチュラル)、Amの+VIは+F(ファのシャープ)という事になります
言葉足らずでスイマセン
0358ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:28:15ID:dJpjOLb/>これも簡単。Z度調へのV(DD)と解釈すればいい、というかそれが正しい。
VIとIVの読み間違え?
0359ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:42:57ID:cDdfg8JmYだともともと長和音だし
0360ドレミファ名無シド
2006/10/21(土) 23:47:31ID:dJpjOLb/>自分は、IVはIIIに次ぐ短調の特徴を示すファクター
の大文字ローマンはコードを指してる?
IVがマイナーコードかメジャーコードかで短調の性格が変化すると読めるが。
0361クラシカー^^
2006/10/21(土) 23:57:12ID:/HicqqQ7あ、そうでしたね。見間違えてた。
でも結論はほとんど同じ。Z度調のV7のルートカット。
>>353
う〜〜〜ん、どっから答えたらいいんだろ・・・・・。
一つ一つ指摘してもらえると分かり易いカモ。
一編に言われるとチョト困る・・・。
0362ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 00:06:28ID:XK+eZ9J/0363ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 00:18:39ID:f+niwYk1>>361で「Z度調への」ではなく「Z度調の」という結論になった。・・・のだろうか。
>>353でも同様のスレ違いがおきてるのでは?
0364ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 00:49:28ID:iChXmfTF基本的にはそうだろうね。
ただ慣れ親しんでる曲の場合はコードのサウンドが頭で鳴ってるから
いちいちコードネームを考えなくてもある程度いけるだろうね。
あ、勿論演奏しようとする音が頭の中で鳴っていて
その音名や階名が分かってないとダメだけど。
プロの場合は初見に近い形だったりして譜面を見ながらの場合も多いから
暗譜してるとは限りません。
0365ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 01:08:04ID:kusIDAf9このIIIとVIはディグリーです。
自然的長音階は全全半全全全半
自然的短音階は全半全全半全全
旋律的短音階は全半全全全全半
自然的長音階と自然的長音階の差異はIII・IVが全・半(つまり3度・6度が長or短音程)か、
自然的長音階と旋律的短音階に至ってはIIIが全・半の差異しか無いので、逆にそれは長・短調の特徴になるという事らしいです。
>>361
・V→VI→Vは解決と言うのか
・+VIを使用すると、必然的にVII調に部分転調せざるを得ないのか
・これらを踏まえて>>350の例をどう処理するのか
です。お願いします
0366ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 01:21:20ID:kusIDAf9>自然的長音階と自然的長音階の差異はIII・IVが全・半(つまり3度・6度が長or短音程)
VIIも長短違いますが、自然的短音階のVIIは導音を成さないのでVIがIIIに次ぐらしいです、スイマセン
0367クラシカー^^
2006/10/22(日) 01:52:48ID:FzlnhgCA(1)X→Y→Xのどこを指摘しているのでしょうか?
X→Yなら解決です。
(2)必然ではありません。#シに対する経過和音という概念もあります。
芸和でもこの解釈は取り上げられていますが、どちらでも可としているようです。
(3)これを踏まえると、結論としては、低音の#Yは「メロディーとしてなら十分可能」。
「和声としてももちろん可能だが、転調を促す可能性もある調外音の側面もあるので、
【短調らしい】和声としては余り重用できない」となるでしょうか。
ちなみに低音におけるY→#Zの増音程進行をF.リストが某曲で露骨にやっております。
もちろん一般的には理論外の進行ですが、まぁ要は曲と感性と認識次第ですね。
0368ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 02:05:19ID:f+niwYk1相変わらず VI と IV とがごっちゃだな。
クラシカー(>>352)の言うとおり、あくまで VI が基本で +VI はイレギュラーと考えればいい。
> Z度調のV7のルートカット (>>361)
は「VII度長調のV7のルートカット」の意だろう。「V度短調のVII7のルートカット」と読みかえてもいい。
部分転調と解釈するよりはドリア調への旋法変換とみればわずらわしくない。
+IVを多用していけないのは、調号に無いのはもちろん、より長調に近いドリア調になるからともいえる。
それを踏まえるとむしろイレギュラーなのは +VII ということになる。
この場合、和声的短音階と同様に旋律的短音階でも導音を作ったと解釈すればいいだろう。
と書き終えたら先にorz
0369ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 02:10:21ID:f+niwYk1○ +VIを多用していけないのは
直し忘れたorz
0370ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 03:08:59ID:y5yLU0vJなるへそ
感動したw
0371ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 03:33:15ID:kusIDAf9VIとIVのミスは仕様なんで、流れで判断願いますw
つまり、Amの+F(リーディア?)からEmのF+ドーリアに旋法変化ないし部分転調ということですね。
と言う以前に、和声・旋律的短音階固有な各音のダイアトニックスケールも分からないんですが…(載っている本などを知っていたりしたら教えてください
例えばAmの+Fは+VIなんだらかリーディアは無理だろうし、φの和音を形成するからロクーリア?
Emのドーリアを示して下さったということは、自然的短音階から借用みたいな感じですかね?
何やらこんがらがってきた
0372ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 03:51:44ID:kusIDAf9例えばAmを基準に考えて+VIは+F、そのV調、つまり属調はEmでVII7はD7
Emからみた+FはIIだから、ロクーリアに旋法変化じゃないんですか?セコンダリーDと見るならDDになって+F7→B7??
なにか挿入されるとか?
+Cmで+F7(IV)のドーリアならセコンダリーDでBφ(VIIφ)、だったら納得行くのですが……
無知でスイマセン
もっと勉強してまた来ますノシ
0374ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 06:00:23ID:y5yLU0vJとりあえず対応スケール
長調
T長調・U短調・V短調・W長調・X長調・Y短調・Z長調(和音だと第5音上変)
短調
T短調・-U(bU)長調・V長調・W短調・X短調(Dとしてなら長調)・Y長調・Z長調
基本はこれでOKだと思う
0375368
2006/10/22(日) 06:02:10ID:f+niwYk1言葉足らずでごめん。行間すっとばして書く悪癖があるんで。
この話題での Sec.V というのは IV7=D7 を指すものと思われる。つまり「VII長調のV7」=「V短調のVII7」。
当初の DD は「あ、そうでしたね。見間違えてた。 」(>>361)から察するに II7=B7 だろうか。
VI と IV とが混交して解釈に悩むが、いずれにせよともにV調に由来し +VI を含むことを根拠と見たわけでしょう。
「V度短調のVII7のルートカット」というのは VII7 が Mixolydian なのでその根音省略 II は Locrian。
それをV調上で行うので基調換算だと +VI は Locrian、I は Dorian となる。
つまり Am Aeolian Mode から Am Dorian Mode へということです。旋法のみを変えるだけ。
その際にスケール外音となる +VII = G# こそがイレギュラーではないか、というのはあくまで私見。
旋律的短音階はドリアの変形と捉え、エオリアに比べより短調らしくない調に由来したから多用は避ける、ということ。
もちろん用途に依るわけだけど、ここでは「短調らしく」なので。
0376ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 08:06:19ID:pulSHc0Xハ長調で
E2 E3 B3 E4というコードがあった場合、これは第三音G抜きのEmと見なし、
F2# E3 F3# C4というコードがあった場合、これは第三音A抜きのFM7と見なすんですか?
因みに楽器はギターです。
でもFに#がついてるということは部分転調なんでしょうか?
それならF2# E3 F3# C4はFM7ではなくて、F♯m7-5というほうが正しいんですか?
0377ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 09:50:31ID:iChXmfTFアルファベットの横の数字はDTM何かで使われてる、
オクターブの違いを表すヤツかい?その表示は一般的ではないからね。
E,Bの場合はEmかEかな?
F#,E,Cはどう考えてもFM7にゃならんだろw
F#m7(b5)かF#7(#11)あたりかな。
部分転調なんて前後が示されなければ分かる筈も無い。
0378ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 10:15:08ID:pulSHc0X調がハ長調なのに、ハ長調にはないコードが使われていたので
部分的に転調だと思ったのですが、そうでもないんですね。
また、調がホでなくハなので、E,Bの場合はEではなくてEmだと思ったのですが
そんな簡単でもないんですね。
0379ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 10:50:26ID:iChXmfTF部分転調ではないとは言ってない。前後が分からないと何とも言えない。
借用和音やセカンダリードミナント(とそれのツーファイブ)あたりを
勉強してみ。
0380ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:13:58ID:yiZ8CcDk最近ジャズコピーしていますがコードでEdim(Eディミニッシュ)を
鳴らしていてEからかぞえて6thの音がはいっていますがなぜでしょうか?
コードブックに載っているのは全てそうなっています
単純にそういうものなのでしょうか
先輩教えてください ヨロシクです
0381ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:15:23ID:y5yLU0vJ0382ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:16:02ID:24KbdmA70383ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:20:18ID:zT0KDE33Edimの構成音は
Eから短3度上の音G、その音からまた短3度上の音Bb、その音からまた短3度上の音Db
EとDbの音程が6度
0384ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:23:55ID:24KbdmA70385ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:30:54ID:yiZ8CcDkありがとうございます
必ず6度の音が入るんですね
そういうものか・・・
とりあえずこれで弾いてみます
またよろしくです
0387ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 13:45:58ID:EG8YKwb3それは長6度=M6じゃなくて減7度=bb7なんだよ。
英語でディミニッシュド-セブンというのの訳語が減7度。
0388ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 14:04:25ID:JFgz+J+Gdim7(テトラード、減七の和音)のことをdim(”本来”はトライアド、減三和音)とだけ表記することが多いでしょ。
0389ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 15:25:30ID:lygWNkrHディミニッシュコード単体と、ドミナントコードの代理・裏コード代理としてのディミニッシュコード、
マイナーセブンスフラットファイブコードの代理コードとしてのディミッシュコード、
ディミニッシュスケールとコンビネーションオブディミニッシュスケールなどを
複合して考えている。
厳密な定義に従って「長6度=M6じゃなくて減7度=bb7」が気になるのは
譜面を書くときぐらいかな。
0390ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 15:58:01ID:xqcMtO+T364の言うことプラス手癖。
メセニーでさえ手癖は結構あるし。
だいたい、いちいち考えながらやっていても本人だって面白くないでしょ。
0391389
2006/10/22(日) 16:03:34ID:3pw7Gan9だが瞬間的に考えている。
「おーし、スーパーインポーズポリペンタいっちゃうぞー」
0392ドレミファ名無シド
2006/10/22(日) 16:12:36ID:EG8YKwb3機能としてはまずパッシングディミニッシュ。
上行はI-#dim-IIm7とかいろいろで、下降はiiim7-biiidim-iim7の形。
他の機能としてはトニックディミニッシュの機能で、
Idim-IM7みたいな形。これの拡張で、iidim-iim7とかいろいろ。
機能はこの2種。
0393389
2006/10/22(日) 16:14:49ID:3pw7Gan9俺はスコヘンジョンスコ信者ですから。
その辺はお手のものです。
0394389
2006/10/22(日) 16:15:30ID:3pw7Gan90395378
2006/10/22(日) 16:18:27ID:pulSHc0Xありがとうございました
勉強します
0396ドレミファ名無シド
2006/10/23(月) 13:25:10ID:tXlu3n1T>いいんじゃね?Cぐらい。
>いや、和音の問題じゃなくて、モード(?)の話ね。
Cのアイオニアンのとき、Cの和音はトニックだけど、Fはサブドミナントな訳じゃん?そういうときの話よ。
「お前はどこに行きたいねん!」ってなるわけよ
っていう会話があったんだけど、どういう意味コレ。
誰か上手に解説して。
0397ドレミファ名無シド
2006/10/23(月) 13:29:30ID:IYKoTbFK0398ドレミファ名無シド
2006/10/23(月) 16:48:28ID:ZOlIOEaHおそらくだが…
>Fのコードが鳴っているのにベースにCを打たせちゃうぐらいひねくれてる
は「四六の和音になるだろ?だから不安定だ」
>いいんじゃね?Cぐらい。
は多分「四六の予備すればすむ事だ」
>いや、和音の問題じゃなくて、モード(?)の話ね。
Cのアイオニアンのとき、Cの和音はトニックだけど、Fはサブドミナントな訳じゃん?そういうときの話よ。
「お前はどこに行きたいねん!」ってなるわけよ
はもはや謎。教会旋法に主音や下属音はない。終止音や支配音
だからな。フランス和声っぽい内容でもないし。調性や旋法以前に
楽典すらわかってないレベルの会話だな。
0399ドレミファ名無シド
2006/10/23(月) 17:42:34ID:9h/u+l8dそれを「ひねくれた方法」だと思ってるんじゃまいか。
モード(?)、アイオニアン、トニック、サブドミ、等の用語は
発言になんとなく説得力を持たせようと詐欺を働く時のアレ。
0400ドレミファ名無シド
2006/10/23(月) 18:11:13ID:ps4FxDig0401ドレミファ名無シド
2006/10/24(火) 02:03:29ID:1yK+KltK>教会旋法に主音や下属音はない。
だって、教会はアーメンだべ?
解決先が一つしかないんだから、わざわわける必要がないじゃん(笑)
でも、クラシックから来てるポップ音楽はそうはいかんべよ。
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