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捕鯨なんかいらない 〜2幕〜

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0001名無しさんNGNG
【前スレ】
 捕鯨なんかいらない
 http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=atom&key=964245546&ls=50

 さぁ、熱く語りましょう
0738名無電力14001NGNG
>>737
>イギリス提案を更に具体化したものだね。

ほう、このソースは?w
英国案では、沿岸捕鯨再開の代わりに「公海捕鯨全面禁止」という部分が
特徴なのだが、この記事ではそれには触れられていないな。
まあ、どっかの反捕鯨派がリークして、それをオーストラリア人が必死に
各新聞社に触れ回ったとう構造はよくわかったな。
0739名無電力14001NGNG
そもそも、「公海上で好き勝手にしたい」ということを、反捕鯨の対立軸として
必死にあげているようだが、一体いつの時代の話をしているのだ?(笑
そんな大昔の話を持ち出して、現在の捕鯨国を攻撃しようとしても無駄だな。

この21世紀の現在では記事中にもあるようにIWCは「改定管理制度」
での捕鯨を目標として行動している。少なくとも現在の状況では反捕鯨国も
この案に表立って反対する理由がない。(各種サボタージュや無理難題を持ち
出して妨害しようとはしているがな:w)


0740名無電力14001NGNG
わかりやすいように、反捕鯨派の妨害行為の一例を挙げる。
「50頭の捕鯨でも系統群が絶滅するから反対!」という陳腐な主張がそうだな。w
この板でも、「下げの人(お調子者)」が必死にわめいていたやつだ。
(途中でいつものように逃亡したようだがね:w)

日本国は、沿岸でのミンククジラの改定管理制度下における捕鯨をすでに
IWCに提案している。資源の調査が終わり、格好の改定管理制度のテスト
となるものだな。これに反対する反捕鯨系学者は、
「日本沿岸のミンククジラは、2つの系統群ではなく8つの系統群で成り立つ」
という「仮説」を提出し、これを妨害しようとした。これに怒った日本国は
「じゃあ調べてやろうじゃないか」とDNA調査を実施し、結果として
日本周辺には従来言われてきたとおりに、2つの系統しか存在しないことを
明らかにした。
0741名無電力14001NGNG
最後の残った反捕鯨系学者の「仮説」(思いつきの妄想のようだ)は、
「限りなくゼロに近い系統群(w系群)が広範に存在し得る」
というものだな。

限りなくゼロに近いから捕獲することはできないが、その系統群が存在するのだ
と固執するわけだ。w これは、例の「幽霊の存在を否定できないから
幽霊は存在するのだ」「宇宙人の地球来訪を否定できないから、宇宙人は
地球に存在するのだ」といういつものロジックだな。w

しかし科学委員会では、「最も可能性の高いデータを取り込んで計算」した
捕獲可能量が勧告として盛り込まれ、発表されている。
0742名無電力14001NGNG
>>741
正しい立場からの意見、禿しく同意です。
これについての正しい情報を以下のサイトから発信しています。
http://www.infosnow.ne.jp/~whale/

ゲストブックにも正しい立場からの意見がされています。ぜひともご参加ください。
http://www.infosnow.ne.jp/%7Ewhale/guests.htm

0743名無電力14001NGNG
>>738
>まあ、どっかの反捕鯨派がリークして、それをオーストラリア人が必死に
>各新聞社に触れ回ったとう構造はよくわかったな。

この手のリークは日常茶飯事のようで。。。
http://luna.pos.to/whale/jpn_hna_cites.html
IWCの議長2人が過去2回のワシントン条約締約国会議で、IWCは間も
なく商業捕鯨再開を認めるだろう、とか、捕鯨を持続的に行なうという
目標に実際に着手するつもりだ、と述べたのは信じられるだろうか?
我々はみな、これらが事実に反するのは知っているから、IWCの議長は
2人とも反捕鯨国の依頼のもとワシントン条約会議の各国代表に対して
意図的に嘘を流していると主張できる。だが、ワシントン条約側もこの
手のニセ情報は聞き飽きているらしい・・・。
0744名無電力14001NGNG
>>743
ニセ情報とまでは断言できないでしょ。
まあ強引に解釈すればそういう理解がやってできないことはない、というような希望
的観測を、事前の景気づけのために日本側が流すとかってのはよくある話。ただ、
単なる景気づけならとにかく、それに実際に希望を抱いてしまうひとだっているわけ
だから、空虚な景気づけはやめてほしいもんだと思うわけだけど。
0745名無電力14001NGNG
>>744
おいおい、反捕鯨派が世界の注目をあびたくて情報リークって話が
どうして「日本が」になるんだ?w
0746名無電力14001NGNG
瀬戸内海に閉じこめて養殖しる。
0747名無電力14001NGNG
酸性派の〜 はハム孫で
反対派の〜 がK也だよ。どっちも1年経過だが。

こういうことやるのは役人アガリと決まってるが。
0748名無電力14001NGNG
【参考】【参考】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1057732625/l50
0749名無電力14001NGNG
>>747
役人あがりって、役人は揚げ足取られたりしないことにかなりの中尉を払うわけで、
ちょっと志向性が役人あがりってのとは違うように思うんだが。
0750名無電力14001NGNG
原色じゃないから
0751名無電力14001NGNG
いくらなんでもこれは↓はしゃぎすぎだろう。w
醜態だな。w

----------------------------------------------------
382 :名無電力14001 :04/07/05 02:28
>>380

それにしても、一次の生情報をいただけるなんて、望外の大収穫でした。
本当に感謝するとともに、ご教示いだだき光栄でしたと思うことしきりです(感謝)。
0752名無電力14001NGNG
この↑‘大はしゃぎ’の理由は、サンクチュアリに反対する日本がIWCを
脱退するのではないかとの憶測に対するものだ。すなわち、

外務省官僚  >情報を漏洩する
  ↓ 
共同通信社員 >しっぽを振ってグリーンピースにご注進
  ↓ 
グリーンピース>採決前に一斉PR
  ↓ 
「日本人で最初にその情報に接触」と自慢するDQN
  ↓
お調子者、大はしゃぎ。
0753名無電力14001NGNG
反捕鯨はもはやビジネス。
日本の緑豆は、本部から2億円もの補助をうけて17名もの専任スタッフをかかえる。
この金は、当然「クジラを殺すな!」というスローガンによりもたらされる
献金によるものだな。w

よって、IWC総会は金稼ぎの絶好の場だな。
この場合、「捕鯨が再開されるかも!」「クジラがまた危機に!」と
盛り上げないと、当然に献金が少なくなる。

まあ、必死だわな。(笑
0754名無電力14001NGNG
もう一方の捕鯨推進側は最初から最後まで徹頭徹尾ビジネスなのだが。
0755名無電力14001NGNG
>>734
それもまた間違いだと思うぞ。
たまたまここに参加してるメンツでその勢力の質をはかるのは、ちょっとやばいので
はないかと思う。どう考えてもアレが標準的な捕鯨推進派だとは思われない。
0756名無電力14001NGNG
>>754
市民運動の振りをしてビジネスやるよりましだな。w
しかし2億円もどっからかき集めるわけだ?w
0757名無電力14001NGNG
>>755
アレって、あの奇知害のことすか?
0758名無電力14001NGNG
↓また逃亡ですか?w

やれやれ、「捕鯨反対」の話の分散には困ったものだな。w
まとめておこうか。

1.資源量について1991年の科学委員会での合意以外に公式のものがあるなら述べよ。
2.英国案が「良いアイデア」という理由を述べよ
3.何故に公海上での捕鯨を禁止しなければならないのか

という話をしているのだがねえ。w
何か都合が悪いことでもあるのかな?(笑
0759名無電力14001NGNG
>>747
「役人あがり」っていっても、べつに上級職だけが公務員じゃないっしょ。
清掃局職員だって公務員。
そのレベルの話だわな。
0760名無電力14001NGNG
>>756
市民運動は手弁当でやれっていう価値観の押し付けには反吐が出るな。
0761名無電力14001NGNG
>>757
愉快犯なら、まあてめえが愉快なら良くて他人の迷惑なんかどーでもいいんだろう
から、捕鯨推進派の評判が落ちても全然かまわないんだろうけれども。
まじめに考えてああいう会話しかできないんだったら、ちょっとやばいと思う。おれは
アレがどっちなのかがよくわからないので、どうしたもんかと思っているわけだけれ
ども。
なんぼ説明してもまるっきし主張に変化がないとなると、まともに説明する気がうせ
るんだよな。まあ、そいつだけが読んでるわけじゃないんだろうから、他のひとには
説明しといた方がよさそうなことはなるべく説明しときたいと思うにせよ、限度っても
んがある。
0762名無電力14001NGNG
> 限度ってもんがある。

それも目的。
最後に自説が正しいかのように、なんとなく見えれば満足なわけだ。
0763名無電力14001NGNG
>>762
そうかも。でもおれは、読んでるひとをそこまでナメていいような気がしない。
0764名無電力14001NGNG
>>760
>市民運動は手弁当でやれっていう価値観の押し付けには反吐が出るな。

市民運動を名乗りたいのなら手弁当でやれよ、プロ市民君。(大笑

0765名無電力14001NGNG
>なんぼ説明してもまるっきし主張に変化がないとなると

で、↓どんな説明が?w

↓また逃亡ですか?w

やれやれ、「捕鯨反対」の話の分散には困ったものだな。w
まとめておこうか。

1.資源量について1991年の科学委員会での合意以外に公式のものがあるなら述べよ。
2.英国案が「良いアイデア」という理由を述べよ
3.何故に公海上での捕鯨を禁止しなければならないのか

という話をしているのだがねえ。w
何か都合が悪いことでもあるのかな?(笑
0766名無電力14001NGNG
1.日本沿岸で50頭のミンククジラの捕鯨で、クジラ資源に影響を与えるか。
  →系統群の話は
    (1)既に調査捕鯨で捕獲されている
    (2)稀少種であるホッキョククジラの捕鯨では問題とされていない
2.漁法が違うと「伝統」ではないのか
  →イヌイットは最新設備のボート、銛撃ち銃、でレジャーとして
   クジラを殺戮しているとう事実
3.鮎川には捕鯨の伝統がない
  →(1)フリーマンはこの地域に網取式捕鯨が存在したと主張している
   (2)仙台藩には鯨組という「組織」が作られている
   (3)よって、この地域に捕鯨伝統があったことは確実
4.鮎川の興亡は捕鯨禁止と無関係か
  →無関係であると断言することはできない。w
5.社会学とは・・・
  →さっさと説明して欲しいが、持ち出した本人が逃亡
6.サンクチュアリの目的については逃亡中
0767名無電力14001NGNG
手弁当でプロですか?
0768名無電力14001NGNG
プロ市民、運動家の告白↓でつね。(クスクス

>市民運動は手弁当でやれっていう価値観の押し付けには反吐が出るな。
>市民運動は手弁当でやれっていう価値観の押し付けには反吐が出るな。
>市民運動は手弁当でやれっていう価値観の押し付けには反吐が出るな。

市民運動を名乗りたかったら手弁当でやれよ。(大笑

0769名無電力14001NGNG
緑豆の日本支部に緑豆本部から2億円の補助金でつか。。。
もうかりまっか?
0770名無電力14001NGNG
緑豆日本支部。 ずぶずぶですな。w

http://www.greenpeace.or.jp/info/summary_html
財政(2003年度実績)
総収入
8,342万円
(会費収入69%、寄付21.3%、物販売上6.2%、講演料他1.1%、その他2.5%)


総支出
2億1,929万円
(キャンペーン関連費85.0%、管理運営費15.0%)
* 収支不足額は、グリーンピース・インターナショナルからの助成金にて補填
0771名無電力14001NGNG
税金から補填してやれよw
0772名無電力14001NGNG
>>766
時々レスしておく。
すでにミルトン・フリーマンの原文も紹介しているが、ミルトン・フリーマンは、「くじら
の文化人類学」で以下のように述べている。

| 1887年(明治20年)には、鮎川は人口わずか 332人の小さな漁村であり、捕鯨
| 技術をもっている人は一人もいなかった。この地方では、江戸時代末期に網取
| り式捕鯨が試みられてはいたが、捕鯨の伝統が本当に根づいたのは20世紀初
| 頭になってからであった。

これをどう極解すれば「(1)フリーマンはこの地域に網取式捕鯨が存在したと主張
している」になるのかが、ぼくにはよくわからない。
仙台藩による網取り式らしき捕鯨は試験操業程度にとどまり、しばらく後にアメリカ
式捕鯨やノルウェー式捕鯨にとってかわられた。 どこをどのように理解すれば「よっ
て、この地域に捕鯨伝統があったことは確実」になるのだろうか。

このお方に説明するだけ無駄なのはもうわかっているが、どのように無駄なのかを
時々確認しておいた方がいいと思うので紹介しておく。
捕鯨推進派がこのような粗雑な主張をするやつばかりだと思われたら、捕鯨推進派
にとってマイナスだろうに、とおれは心配しているが、まあ敵方だから心配にもあまり
身が入らないというのが正直なところだ。
0773名無電力14001NGNG
>仙台藩による網取り式らしき捕鯨は試験操業程度にとどまり

仙台藩、鯨組創設。
網取式で4頭捕獲の記録あり。
これで「捕鯨」じゃないと?(笑
0774名無電力14001NGNG
>>772
つまみ食いしてないで、「50頭で絶滅する系統群」の話や
「サンクチュアリの説明」、「社会学の説明」等々たくさんあるぞ。w
0775名無電力14001NGNG
前スレで、鮎川の伝統捕鯨については延々とやりあった記録があるんで、興味があ
るひとはそっちでも見てくださいです。
鮎川での伝統捕鯨は、「そんなもんなかった」でよろしいかと存じます、はい。
0776名無電力14001NGNG
>>772
『アルバアタ大学のミルトン・フリーマン氏による「くじらの文化人
類学」がある。本著作では、捕鯨技術の伝播の項目の図示説明のうち1675
年〜19世紀末の項目で、山口から牡鹿半島付近(地名表記なし)に網取式
の技術が伝わった、としている。』

これ↑で「牡鹿半島付近」に牡鹿半島は含まないって言い出したんだよね。w
0777名無電力14001NGNG
牡鹿半島の信仰の中心のひとつで、半島からわずか数百メートルの海で
しか隔てられていない金華山なんだけど、
「金華山は牡鹿半島じゃない」と言い張ったのも覚えてるよな?w

隣の集落でも「江戸時代には動力船がない」という理由で孤立してるとか
言い出したしねえ。w
0778名無電力14001NGNG
紀州漁民の移動についても無知さらして
「難破して海の藻屑にならなかった漁師が集落を作った」
なんてお馬鹿を言い出したことは覚えているかな?w
0779名無電力14001NGNG
はい、どうぞ。w
1.日本沿岸で50頭のミンククジラの捕鯨で、クジラ資源に影響を与えるか。
  →系統群の話は
    (1)既に調査捕鯨で捕獲されている
    (2)稀少種であるホッキョククジラの捕鯨では問題とされていない
2.漁法が違うと「伝統」ではないのか
  →イヌイットは最新設備のボート、銛撃ち銃、でレジャーとして
   クジラを殺戮しているとう事実
3.鮎川には捕鯨の伝統がない
  →(1)フリーマンはこの地域に網取式捕鯨が存在したと主張している
   (2)仙台藩には鯨組という「組織」が作られている
   (3)よって、この地域に捕鯨伝統があったことは確実
4.鮎川の興亡は捕鯨禁止と無関係か
  →無関係であると断言することはできない。w
5.社会学とは・・・
  →さっさと説明して欲しいが、持ち出した本人が逃亡
6.サンクチュアリの目的については逃亡中
0780名無電力14001NGNG
>>777
牡鹿半島の先端まで鮎川の町が広がってると思っているらしい。
悪いことは言わないから、一度現地にいってこいって。鮎川の町から金華山の対岸
まで歩いてくれば、自分がどのくらい空虚なことを言ってたのかよーくわかるんでは
ないかと思う。
しかし脊髄反射でがんばれるのって、本人的には幸せなのかもしれない。
0781名無電力14001NGNG
>>780
ほう、つまり「鮎川」とは孤立した町で歩く以外の交通手段がないとでも?w
動力船がないから江戸時代は集落間の交流がないとでも?
しかし、自分が何を言い出しているのか理解できないとは哀れなもんですなあ。(笑

ところで、紀州漁民の話は理解できたのかな?
まさか、「江戸時代に動力船がないから・・・」なんて言い出すのか?w
0782名無電力14001NGNG
お調子者の迷言集
1.50頭の捕鯨で系統群が絶滅する!
2.牡鹿半島付近には牡鹿半島は含まない!
3.金華山は牡鹿半島から数百メートル離れてるから「地域」に含まない!
4.江戸時代には動力船がないから集落は交流なく孤立してた!
5.紀州漁民は移住じゃなくて難破だった!

まあ、いずれも牡鹿半島付近での捕鯨文化を否定するための主張なんだが、
哀れなもんだよな。w

0783名無電力14001NGNG
それぞれの「迷言」の根拠は?
相当するRESが見当たらないんだが。
0784名無電力14001NGNG
>>783
オマエは、「牡鹿半島付近には牡鹿半島は含まない」と思うのか?(笑
紀州漁民の集落は「難破して海の藻屑にならなかった」香具師の集落だとでも?
0785名無電力14001NGNG
>>783
なにを隠そう、おれもそんなことを言った記憶はないのだな。
なにをどう脳内変換するとそのような結論になるのかが、どうしてもわからない。
0786名無電力14001NGNG
>>785
ははは、過去レスが流れたと思ってよくそんなことを。(大笑
これは↓オマエのレスじゃないんだって?w


954 :下げのひと :04/07/12 00:25
>>952
あのねえ。それは「紀州から沖合いに出て黒潮に乗ってしまった漁師が、紀州に戻
れなかった」んですね。漂着できたやつはまだ幸運で、そのまま海の藻屑になって
消えたやつのがはるかに多かったのではないかと思います。
たまたま移動したやつがいたということと、日常的に移動できたということとは、まっ
たく別のことだ。何を言っているんですか。
0787名無電力14001NGNG
>>785 [牡鹿半島付近」↓もがんばってますがねえ。w

956 :下げのひと :04/07/12 00:27
>>955
すいません。おれには「牡鹿半島付近」と書いてあるように見えます。

958 :名無電力14001 :04/07/12 00:30
>>956
おお、よく読めたな。w
そうだそうだ「牡鹿半島付近」だぞ。
いいか、「牡鹿半島付近」だ。
わかったか?
「牡・鹿・半・島・付・近」だぞ
0788名無電力14001NGNG
江戸時代に集落は孤立していたというお調子者の主張
紀州漁民の移動も知らないで必死に「孤立」を主張しているのは
もう忘れたのかな?w

>>948
「海だって外海だ。現代では、道路があって自動車があり、船は
動力船、それが普通です。移動能力は飛躍的に向上している。そういう
現代のイメージで江戸時代における距離を把握してはまずいと思います。」
0789名無電力14001NGNG
反捕鯨派逃亡中。。。

やれやれ、「捕鯨反対」の話の分散には困ったものだな。w
まとめておこうか。

1.資源量について1991年の科学委員会での合意以外に公式のものがあるなら述べよ。
2.英国案が「良いアイデア」という理由を述べよ
3.何故に公海上での捕鯨を禁止しなければならないのか

という話をしているのだがねえ。w
何か都合が悪いことでもあるのかな?(笑
0790名無電力14001NGNG
正義の価値は=木っ端約人最後の望みのクジラ右翼
ようするに不良債権
コックローチ小松史に晒せ
0791名無電力14001NGNG
>>786
たまたま移動したやつがいたことと、日常的に移動できたということとは、まったく別
のことである、というのは正しいと思いますが。また、いつものように恣意的に都合が
いいところだけ引用してるようだが、「移住」についておれは否定してません。少数の
散発的な移住はありましたよ。伝統捕鯨をやれるような規模での移住があったのな
ら絶対にそういう記録はあるはずだから、発掘してきておくれやす。

>>787
学術的文献を読みなれていない方にはわからないかと思いますが、「牡鹿半島その
もの」を対象にする場合、「牡鹿半島付近」とは言いません。引用元は文脈から判断
すれば、「それが牡鹿半島本体を意味するのならば、絶対に『付近』はつけていない
はず」と断言してもいいものだと思います。

>>788
現在の交通手段をベースに考えてはいけないっつうのも常識だと思うがな。お伊勢
参りが一般的に行われていたからといって、今と同じように行楽が行われていたとは
言えないってのと同じようなもんだ。

誤解ってふつーはこう、誤解されるような文章を書いた側にもけっこう責任があると
思うんだが、なんかこうまでらくだを針の穴に通すような誤解を並べられると、それ
はいくらなんでも書いた側の責任ぢゃねーぞと思うのであった。やぱ読解力の問題
に起因する誤解とか、タメにする誤解とかって、世の中にはあるだよな。
0792名無電力14001NGNG
>>791
既にガイシュツ。
http://fenv.jp/archive/ayukawa-report/#2-1
>14世紀には、紀州から船でくだってきた船乗りたちが半島の各地に
>住み着いたといわれている。17世紀には紀州より鰹釣漁法などが
>伝わって来ていたことがわかっている。

この地方にも「網取式捕鯨」が存在したと主張しているようにも読める文
  献に、アルバアタ大学のミルトン・フリーマン氏による「くじらの文化人
  類学」がある。本著作では、捕鯨技術の伝播の項目の図示説明のうち1675
  年〜19世紀末の項目で、山口から牡鹿半島付近(地名表記なし)に網取式
  の技術が伝わった、としている。
0793名無電力14001NGNG
>>791
>「牡鹿半島そのもの」を対象にする場合、「牡鹿半島付近」とは言いません。

お馬鹿丸出し。w
そもそも、オマエは元本を読んでないだろう。(この馬鹿が:w
元本を読んでからその意味を理解した上で出直せ。
0794名無電力14001NGNG
>>788
お伊勢参りができるほどの江戸時代に、隣の集落とさえ連絡できないほど
孤立していたと主張するほうがお馬鹿と言われているんだがねえ。w

そんなに孤立していたのなら、そもそも金華山が信仰の中心になぞならんだろうが
しかし頭が悪いということは(ry
0795名無電力14001NGNG
お調子者の迷言集
1.50頭の捕鯨で系統群が絶滅する!
2.牡鹿半島付近には牡鹿半島は含まない!
3.金華山は牡鹿半島から数百メートル離れてるから「地域」に含まない!
4.江戸時代には動力船がないから集落は交流なく孤立してた!
5.紀州漁民は移住じゃなくて難破だった!

まあ、いずれも牡鹿半島付近での捕鯨文化を否定するための主張なんだが、
哀れなもんだよな。w
0796名無電力14001NGNG
>>793
ほほー。おまえは元本を読んだというのか? ずいぶん面白いコト言ってるじゃん。
おれは読んだよ。基本書だからな。
0797【IWCニュース速報】NGNG
【英国NGOが鯨肉汚染を今回も告発:鯨肉缶詰の水銀汚染が槍玉に】

英国のNGOはこのほど、日本で販売されている鯨肉缶詰が水銀に汚染されているとの発表を行い、
一部の間での波紋を呼んでいる。

調査結果を公表したのは「環境調査エージェンシー(EIA)」。
同NGOは、日本で販売されている鯨肉缶詰を2004年2月に調査したところ、
総水銀量で1.10ppm、メチル水銀量で0.67ppmの水銀が検出されたと発表を行なった。
わが国の厚生労働省は、総水銀の場合0.4ppm、メチル水銀は0.3ppmを暫定基準値としており、
発表された鯨肉缶詰の調査結果はこれを2倍以上上回ることになる。
鯨肉の水銀汚染は近海産のものに関して過去にも指摘されており、
調査結果が正しいとすると、今回の鯨肉もこれではないかと考えられている。
EIAの発表は18日、英国の通信社「プレス・アソシエーション」によって各国に配信されている。

なお「環境調査エージェンシー」は鯨肉の水銀汚染問題を過去にも国際捕鯨委員会などを通じて提起しているが、
今回調査を行なったとした鯨肉缶詰はインターネットを通じて購入したとしており、
購入した石巻市の業者を名指しているため、今後名前を公表された業者などとの間で問題とならないかどうか、
一部の間での波紋を呼んでいる。


【参考・関連ウェブサイト】
http://www.pa.press.net/products/news/news.php
(「プレス・アソシエーション」ホームページ)
http://www.eia-international.org/cgi/news/news.cgi?a=217&t=template.htm
(「環境調査エージェンシー(EIA)」のこの問題でのプレスリリース)
0798名無電力14001NGNG
>>797
解説。
EIAは捕鯨問題をけっこうしつこく追いかけてるイギリスのNGOだが、日本人のメン
バーがいないらしくて(らしくてっていうか、おれはEIAの周辺で日本人や日本語を使
えるやつを見たことがない)、その分調査が甘く、またキャンペーンも煽り型になる傾
向がある。おれはあんまし好感を持っていないな(笑)。
京都のIWCのときは、英文リリースを機械翻訳にかけたみたいな日本語リリースを出
してて、それがけっこうすごいしろものだった(当時の機械翻訳は今のものとは段違
いの低精度のもので、あれは機械翻訳じゃなくて、日本語がわからないやつの人間
翻訳だったんだろうけど)。あまりにひどいんで文句を言ったら、日本のNGOから英
語ができるやつを拉致していって翻訳をやらせやがったという笑い話まである。
水銀汚染ネタは、EIAのオリジナルものではないと思う。日本国内の鯨肉やイルカ肉
の汚染問題は、そういうことを専門にやってる食品衛生系NGOがあるし、また厚生労
働省とかも言及せざるを得ないレベルに達している。ノルウェーが輸出したがってい
る鯨肉についても、汚染がひどく輸出には適さないとして、ノルウェーの食品安全担
当官庁が輸出すべきではないと述べたという話もある。おそらく、そのあたりの話に
EIAが乗ったものと思われる。

石巻の業者か。あそこだな。おれ、工場を訪ねたことがある。もともとどこの資本だっ
たかは調べていないが、「鮎川のもの」として売られている鯨肉缶詰は、実は鮎川で
はなく石巻で作られている。おれは、鮎川からの地場資本流出のひとつではないか
と疑っているのだが、まあ本腰をいれて調べるほどのもんでもないので放置状態。
0799名無電力14001NGNG
>>796
それでは、その元本で「牡鹿半島付近」と書いてある箇所を示してごらん。w
頭の悪い香具師だ(ry
0800名無電力14001NGNG
反捕鯨で「富と名誉」を得る人々
http://luna.pos.to/whale/jpn_hori.html
0801名無電力14001NGNG
グリーンピースのあまり平和的でない世界
http://luna.pos.to/whale/jpn_green.html

例えばグリーンピースの米国支部に次いで世界第2位の規模を誇るドイツ
支部は、昨年3,600万ドルの収入をあげ、70万人の会員をかかえているが、
そのうちの32万人は、毎年自分の銀行口座から50ドイツマルク(30米ドル)
が自動的に引き落とされてグリーンピースの資金になるような手続きを
しているのである。

 ところが最近のグリーンピースの内情は必ずしもピースフル(平和的)
ではない。神話の端にほつれが見えるようになった。今春以来ドイツの
複数の雑誌が、何百万マルクもの寄付金が環境破壊と戦うために使われ
る代わりに、そのままグリーンピースの貯金口座になだれ込んでいると
いう暴露記事を掲載したのである。

0802名無電力14001NGNG
今猿のやる環境アセスみたいだな
0803名無電力14001NGNG
>>799
めんどくせーからいやだよ。買う気にゃならんかったので持っちゃいないしね。
しかしこの場合、「当該部分が明らかに牡鹿半島のことを示している」ということを挙
証するのはあなたの仕事ではないかと思いますがね。
んで、揚げ足取りを繰り返して相手の消耗を待つというのはよくある戦術だが、あま
りによくある戦術なんで、おれは乗りませんよ。「説明をするだけ無駄な相手」だとい
うことは、もう読んでるひとにはわかっていることだろうと思うし。
0804名無電力14001NGNG
>>803
おいおい、このお調子者は、持ってもいない本の内容について
「牡鹿半島付近に牡鹿半島は含まれない!!!」
とかいうお馬鹿を言い出したと、自ら告白しているわけだな。(大笑

いやはや、これではこんな↓お馬鹿を言い出すのもむべなるかな。(苦笑

1.50頭の捕鯨で系統群が絶滅する!
2.牡鹿半島付近には牡鹿半島は含まない!
3.金華山は牡鹿半島から数百メートル離れてるから「地域」に含まない!
4.江戸時代には動力船がないから集落は交流なく孤立してた!
5.紀州漁民は移住じゃなくて難破だった!
0805名無電力14001NGNG
うーん。おそらく持っておらず読んでもいないやつに言われてもなー。
0806名無電力14001NGNG
>>805
手元に本がなく確かめることができなくて微妙にキモチワルイんで、念のために。

ミルトン・フリーマンの当該書籍の捕鯨文化の伝播についての正確な表現について
は覚えていないが、おれがいますぐに引ける「鮎川レポート」上での記述は以下の
通りだ。

| この地方にも「網取式捕鯨」が存在したと主張しているようにも読める文献に、ア
| ルバアタ大学のミルトン・フリーマン氏による「くじらの文化人類学」がある。本著
| 作では、捕鯨技術の伝播の項目の図示説明のうち1675年〜19世紀末の項目
| で、山口から牡鹿半島付近(地名表記なし)に網取式の技術が伝わった、として
| いる。
| 文中では、「1887年(明治20年)には、鮎川は人口わずか 332人の小さな漁村
| であり、捕鯨技術をもっている人は一人もいなかった。この地方では、江戸時代
| 末期に網取り式捕鯨が試みられてはいたが、捕鯨の伝統が本当に根づいたの
| は20世紀初頭になってからであった」と説明されており、なんらかのかたちで伝
| 統捕鯨である網取式捕鯨が行われていたことを示唆しているようにも読み取れ
| る。
| しかしながら、「牡鹿町史(上巻)」には網取式捕鯨に関する記述が全くないこと
| なども鑑みて判断するならば、少なくとも現在の牡鹿町の範囲で網取式捕鯨が
| 行われていたと信じることには、かなりの無理があるように思われる。
0807名無電力14001NGNG
ちょっと疑問なのですが、
鯨捕りすぎで減ったから捕鯨禁止になって、
今度は逆に増えすぎて海洋生態系に悪影響出てるんですよね?
それはつまり、前は人間が捕獲していたことで海洋生態系が安定してたってこと?
0808名無電力14001NGNG
>>806
ミルトン・フリーマンおよび「くじらの文化人類学」のポジションは、日本の捕鯨推進
側が「海外にも捕鯨への理解者はいる」と述べるためのツール、という感じ。おれ個
人は、ミルトン・フリーマンの他の業績についてはほとんど知らない。
当該書籍についてのおれの評価を当時のメモからさがしてきたんだが、こんなこと
を書いているな。

|  何と申しますか、枝葉末節はよく調べてあるように見えるんですが、生データ
| はほとんど記載されていないし、また社会全体の中での位置付けみたいなもの
| をおもいっきり無視して書かれているんで、利用限界は「参考資料として」という
| あたりがせいぜいだと思います。自分で情報の位置付けができるだけの素養
| がないと、誤解をするだけに終わるんじゃないかという気がしました。そうそうた
| る(かどーか知らんが)学者がよってたかってこんな本作ってたんじゃ恥ずかし
| いぜえ(あ、秋道さんごめん(=^_^;=))。

秋道さんというのは、「くじらの文化人類学」の共著者(ミルトン・フリーマンの著作で
はなく、編著である)。

この件については、そのミルトン・フリーマン自身が「1887年(明治20年)には、鮎川
は人口わずか 332人の小さな漁村 であり、捕鯨技術をもっている人は一人もいな
かった」と述べていること(ここは引用部)であり、また牡鹿半島内の他地域につい
ては寄磯浜におけるアメリカ式捕鯨の導入までいっさいの捕鯨の記録がないという
ことで十分であると、おれは判断している(つまり、「鮎川を伝統捕鯨地であるとする
ことはできない」ということである)。
0809名無電力14001NGNG
>807
近代捕鯨なんて生態系レベルで見るとたいした歴史ないので。
まして日本の。
0810名無電力14001NGNG
>>807
えーと、「クジラが増えすぎて魚をいっぱい食っているので生態系が崩れている」と
いうのは、捕鯨を正当化するために出されてきた珍説であって、それを認めている
まともな科学者はいません。

まじめな話、人類が大規模な近代捕鯨をはじめる前の段階とくらべて、鯨類はバイ
オマス量として1/10以下に激減しており、現状もそれからさほど回復していない、と
されています(この場合のバイオマス量というのは、ミンクだけではなく、シロナガス
以下の全種類のトータル重量のこと)。
単純比較はできませんが、鯨類が消費するオキアミや魚類などの資源量は、バイ
オマス量にある程度比例して激減したままだと推測されています。つまり、本来なら
ば、魚はものすげえ量があまっているはずなんですけどね。

人類が鯨類の大量捕獲をしはじめる前の段階では、それなりに生態系は安定して
いたものと思われます。現状は、それが崩れた状態でしょう。どの程度崩れていて、
どの程度事態が深刻なのかは、鯨類大量捕獲前の生態データがないので、断言
はむずかしいというのが実情ですが。

(つづく)
0811名無電力14001NGNG
>>810(続き)

なお、そういうわけで、最近の漁業の不振の理由を鯨類による捕食に求める説はあ
るだけはあるわけですけど、実際には漁業における鯨種交代と水産業側の対応能
力の問題などが大きいようです(いつでも同じ魚が同じようにいるわけではなくて、
かなり生息数が振動するんですね。で、単一魚種狙いの漁業は、その不振年に不
漁になるわけだが、そういうことに対応できるだけのフレキシビリティがない)。

このあたりに興味があれば、川端裕人の「イルカとぼくらの微妙な関係」から「ケイト
の青春」だったかな、の項目あたりを読んでみることをお勧めします。
0812『クジラの摂餌量は漁業生産量の3〜6倍』NGNG
これは1999年のグレナダIWCにおいて日本側が「論文」としてではなく
「インフォメーション・ペーパー」として発表したものなのですけど、
このペーパーの共著二人の内のT氏があとで
『海洋ニッポン−未知の領域に挑む人びと』(岩波書店)で
「問題提起のための叩き台」として発表した、
なぜなら試算の基になっている「基本データが不充分」だから、
とみずからが述べられておられます。
0813名無電力14001NGNG
やれやれ、自分の手元にもない本を内容に対して
「牡鹿半島付近には牡鹿半島は含まない」
とよく主張できるものだねえ。w

まあ、答えられないのならそう書けばよろしい。
そんな箇所は知りませんとね。w

0814名無電力14001NGNG
>>812
問題はそのあとなんだよね。「クジラが魚を食べつくす」みたいなキャンペーンが盛
大に展開されたわけだし。
研究者レベルでは、珍説を発表すると研究者生命を絶たれるわけですから、あんま
しむちゃくちゃな説は出しません(ときどき、ものすごいやつがおるねんけど)。まあ、
食害キャンペーンは、学者がやったものじゃありませんから、学者の責任を追及す
るのはちょっとかわいそうなんですけどね。

なお、魚をいちばん摂取しているのは誰かというと魚で、要するに魚の間での生態
系ピラミッドが構成されているわけです。
けれども、さすがに「魚が魚を食べつくす」というキャンペーンてのはありませんね。
そのうち海洋生態系上位者の魚を名指しでそんなのが行われたりして(笑)。
0815名無電力14001NGNG
さてと、次に「クジラの摂餌量の漁業への影響」かい。w
お調子者の二枚舌がここでもよく現れているな。w

http://www.finenavi.com/dt/news/toku2.html
日本がその“証拠”を示して開発途上国などに働きかけた結果、2001年
3月には国連食糧農業機関の水産委員会が、クジラによる漁業への
影響調査を開始することで合意。同7月にロンドンで開かれた国際捕鯨委員会
(IWC)年次会合でも、この問題についての調査や作業部会の開催を支持する
日本と米国の共同決議案が全会一致で採択された。

お調子者は自分に都合の悪い話は珍説で、まともな科学者ではないと
否定してみせる。(手元にもない本の内容を勝手に推測するような香具師だ)
しかし、IWCでは「調査する」ということで合意しているようだな。w
まあ、二枚舌のお調子者らしい態度ではあるな。w
0816名無電力14001NGNG
「おい、なんだこれは」

 ミンククジラが何を食べているかを調べるため、2000年夏、
甲板で解体作業をしていた第2期北西太平洋鯨類捕獲調査の藤瀬良弘
・調査団長は息をのんだ。胃袋を引き裂くと、ミンククジラがあまり
食べないと思われていた大量のスルメイカが目に飛び込んできたからだ。
他のミンククジラからは、丸のみされたサンマ、スケトウダラなども
見つかった
0817名無電力14001NGNG
クジラは巨体を維持するため、毎日、体重の1〜4%に相当する量の
エサを食べる。体長8メートルと比較的小型のミンククジラで1日
当たり150〜230キロ。日本鯨類研究所などの試算では、全世界の
クジラが1年間に食べる量は、少なめに見ても3億トンから5億トン。
これは、全世界の漁獲量約9000万トンの3〜5倍に相当する膨大
な量だ。
0818名無電力14001NGNG
日本が近代捕鯨に参入する20世紀以前には、
数千万年にわたって海の生態系バランスが
崩れていたという珍説ですか?
0819名無電力14001NGNG
2004年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPNU)
http://www.icrwhale.org/02-A-33.htm
この調査では、ミンククジラが日本漁業の主要対象魚種であるサンマや
カタクチイワシ、スケトウダラ、スルメイカ等を大量に捕食していること
が明らかになり、また鯨類の分布と漁場との重なりから、鯨類が漁業と
競合関係にあることが強く示唆されました。このようなことから、
水産資源の包括的管理のためには、鯨類を含めた総合的な資源調査が
必要であるとの認識がなされるようになりました。こうした経緯を踏まえて、
JARPNを発展させた第二期調査(JARPNU)が計画され、2000年から
開始されています。
0820名無電力14001NGNG
日本が近代捕鯨に参入する20世紀以前には、
数千万年にわたって海の生態系バランスが
崩れていたという珍説ですか?
0821名無電力14001NGNG
>>818
結果も出ないうちに「珍説」と断定するする「お調子者」って構造だな。w

1.2001年3月には国連食糧農業機関の水産委員会が、クジラに
  よる漁業への影響調査を開始することで合意。

2.同7月にロンドンで開かれた国際捕鯨委員会(IWC)年次会合でも
  この問題についての調査や作業部会の開催を支持する日本と米国の
  共同決議案が全会一致で採択された。

まあ、これだから反対馬鹿と揶揄されるわけで(以下略
0822名無電力14001NGNG
クジラの餌を日本漁船が奪うことで、クジラの安定的な生存が
脅かされているという、もっともなご指摘ですね。
0823名無電力14001NGNG
サア困ったぞー

1、日本が近代捕鯨に参入する20世紀以前には、 数千万年に
わたって海の生態系バランスが崩れていたということ
2、日本漁船がカタクチイワシ、スケトウダラ、スルメイカ等を
多量に漁獲することが、北太平洋の生態系の安定に大きく貢献
していたこと。

この2点を実証しないとならなくなりますたな。
0824812NGNG
>>815
『クジラの摂餌量は漁業生産量の3〜6倍』を書いた本人みずからが
「基本データが不充分」と言ってるということはご理解いただけたようで。
0825名無電力14001NGNG
http://kokushi.job.affrc.go.jp/H14genkyou/37AMW-Ant.pdf
性成熟年齢は密度依存的に変化する事が知られており、図2の
耳垢栓変異相(性成熟年齢の指標;Lockyer 1972, Kato 1982)を
用いた解析から、本種の平均性成熟年齢は、1940 年代には11〜12 歳
であったが捕獲開始当初の1970 年代初頭には7 歳前後にまで若齢化
した事が判明した( Masaki 1979, Kato 1987, Kato andSakuramoto
1991)。

この(捕獲開始以前の)変化は、生態的競争種のシロナガスクジラや
ナガスクジラの資源が減少しため、個体あたりの摂餌量が増加して
成長が速まり、結果として性成熟年齢が若齢化したと解釈されている
(図3;Kato 1987)。
0826名無電力14001NGNG
>>823
ぜひがんばっていただきたいと、切に思うしだいであります。
0827名無電力14001NGNG
科学委員会でも決着済み

この若齢化現象については、本種の資源管理上に大きな影響があるため、
その真偽を巡りIWC 科学委員会では長期にわたって激しい議論が交わされ
てきたが、1997 年のIWC科学委員会年次会議において、真実の若齢化
現象であることが証明され、15 年間に及ぶ論争に決着がついた(IWC 1998, Thomson et al. 1997)。
0828名無電力14001NGNG
>>824
調査の前から「珍説」と断定するお馬鹿というわけだな。w
わかりやすい馬鹿だな、しかし。(笑
0829812NGNG
>>819
今年はサンマが豊漁だった。
するてーと今年はたまたまクジラが少なかったのかな?
0830名無電力14001NGNG
http://www.agriworld.or.jp/radio/kaigai/genkou/1410_18.html

具体的には、鯨による海洋生物資源の捕食量が世界の海面漁業生産量
9千万トンの3倍から5倍、約2億5千万トンから4億4千万トンに
達しているとの推定がなされており、世界的に懸念がつのっています。

 我が国周辺水域においても、漁業資源の低下により漁獲努力量が削減
される一方で、鯨資源の増大がみられており、鯨類資源を含む海洋生態系
全般のバランスに注目した適切な漁業管理を行うことが必要とされています。
 このため本件調査では鯨による海洋生物資源の捕食実態を把握し、最終的
には海洋生態系の各種生物間の関係を数値化したモデルを完成し、鯨類増加
の影響などを予想することが可能になることを目指しています。
0831名無電力14001NGNG
http://www.agriworld.or.jp/radio/kaigai/genkou/1410_18.html
胃内容物等から食性調査を実施したところ、ミンククジラは沖合では
主に大型サンマを捕食し、北海道沿岸域では主に大型カタクチイワシや
オキアミを捕食していること、ニタリクジラは7月の沖合ではカタクチ
イワシのシラスを、8月には大型カタクチイワシを捕食し、イワシクジラ
では調査海域の北側では、主にカイアシ類やオキアミ類を捕食し、南側や
9月後半ではカタクチイワシを捕食していました。
 更にマッコウクジラでは深海性イカ類が認められたほかに、未消化の
アカイカが確認され、漁業と関係の深い表層生態系とも関係していること
が確認されました。
 これらの情報により鯨類の摂餌習性が餌生物の季節的・地理的な分布の
変化によって多様かつ広い適用性を有していることが強く示唆されました。
 これらの結果は更に分析され、より適切な漁業管理を実現するための
海洋生態系モデルの作成に用いられます。
0832名無電力14001NGNG
日本が北太平洋に進出する明治期以前には、北太平洋の生態系は
クジラの食害や多獲性魚類の異常繁殖で危機に瀕していたというわけだ。
何千万年の長きにわたって!
それを一挙解決したのが、世界の海に躍進する日本漁業だったということ。
いやいやすごい「説」だな

実際は漁場破壊を繰り返して世界の海から追い返され、仕方なく近海の
資源管理なんかを始めたわけだが。
0833名無電力14001NGNG
お、奇知害が相手にされてうれしくて
奇知外パワーフルスロットルでこたえてくれているぞ (w
しかしよくもなんでよってたかって
こんな奇知外の相手をするのか不思議なのだが。
0834名無電力14001NGNG
物理の基礎も知らんでこんな本出す人を思い出したよ。
http://we-love.to/books/detail-4198618747.html
0835名無電力14001NGNG
>>833
つかさ。
こんなの珍説つうか暴論つうかなんだけど、「クジラが魚を食い尽くす」キャンペーン
はそこそこ広まったんだよ。ある意味「日本人は馬鹿」と思われるんじゃないかという
心配をしてるくらいなんだが。
なんでこんな説を信じるやつがいるのかってのは、おれが反捕鯨じゃなくても、やぱ
かなりの謎なんだよね。
もっとも、鯨研や水産庁は、実は日本人のレベルがよくわかっていてやってるのかも
しらんという評価はあってな。
0836名無電力14001NGNG
やれやれ、何を必死に。w
そう力まんでも調査結果を待て待て。

結果も出ないうちに「珍説」と断定するする「お調子者」って構造だな。w

1.2001年3月には国連食糧農業機関の水産委員会が、クジラに
  よる漁業への影響調査を開始することで合意。

2.同7月にロンドンで開かれた国際捕鯨委員会(IWC)年次会合でも
  この問題についての調査や作業部会の開催を支持する日本と米国の
  共同決議案が全会一致で採択された。

まあ、これだから反対馬鹿と揶揄されるわけで(以下略


0837名無電力14001NGNG
はやく月にでも逝ってください。
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