1972年以降黄河ではよく水がかれる区間が目につくようになり、90年代に入るとほとんど
毎年水の枯れる区間が見られるようになった。1997年にはついに黄河河口から780`離れた
河南省の開封までの間の水が枯れた。観測所では年間を通じて水がかれる日数は226日に達した。
<チャイナネットより一部抜粋>
あの中華文明を育んできた黄河が断水の危機に喘いでいる。とすると中国は食料輸入大国になり
先進国では食料の価格上昇、途上国ではさらなる食糧不足になる恐れが。

二月にNHKにて水の特集みて関心持ちました。