原発反対派は非国民
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0686通りすがり
01/09/01 02:10ID:b67Xx.8A〆氏へ
妙な議論に巻き込んで申し訳ない。
私はおそらく理系の方々から見れば
相当変なことを言っている可能性が高いです。
そのときに指摘を頂ければ幸いです。
失礼。
0687通りすがり
01/09/01 02:56ID:b67Xx.8Aうわあ、「原子力反対派」とか書いてるよ。
「原発反対派」ですな、失礼。
0688名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/01 04:25ID:GMVps/vw一応、反論。
>>1.>疫学的に証明するのは、むずかしい。
>まず、この「疫学的証明」ってやつはだね、因果関係が明らかでない場合にやむを得ず使用される次>善の策だね。つまり、「因果法則」が証明されない場合でも、
>因果関係があるとしてしまおう、という手法だ。
>よって、「疫学的証明でさえも証明できない」ということは、因果法則はないし、
>その他の関連もない、ということだ。(笑)
論理学がわかってませんね。きみは。
証明できないっていうのは、存在しないあるいは、因果法則がないと、同値ではないよ。
わからないってこと。
単純に言えば。
これは、高校で習うはずだが。
疫学的証明が証明の条件をゆるめたものであるのは事実だが、それは、事の本質を変えてはいない。
>2.>そういうのって、ホワイトノイズ(背景の攪乱要因)にかくれてしまって、証明が難しいのよ。
>ここでは、ホワイトノイズに隠れてしまうほど小さいものだと主張しているね。
>このように、ホワイトノイズに隠れるほど小さく、かつ、疫学的にでさえも証明できない
>ものに対する「科学的」態度とはどんなものだろうか?
だから、たとえ、小さくても、対象が1億もいるので、無視できないわけです。
環境ホルモンに対するEUの態度と同じく、原発はなくすことが、可能なのだから(なぜなら
発電方法が原子力でなければならないわけではないから)危険を取り除くのが
合理的(=これを科学的といった)態度だよ。
0689名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/01 07:00ID:MYKoHCh.この効果は、主にラドンによるものだけど、放射線の問題は
放射性同位元素の種類によって、非常に効果が異なることにある。
ラドンは体内に、ほとんど吸収されないが、体内物質は
吸収されて、体内被曝をひきおこす。この効果は、
ラドンとは比較にならない問題を引き起こすことが
一般にしられている。
これを、さらっと書いた人は、たぶん、電力会社のひとか、その立場を
代弁する人だけど、問題をあげずに、幻惑てきに、かくところが、
なかなか、悪どいですね。
0690名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/01 10:56ID:yxs3ewPw>この日本語、意味不明。これを、さらっと書いた人は、たぶん、電力会社のひとか、その立場を代弁する人だけど
単に、ラドン温泉の宣伝で、電力会社とは無関係と思われ。
0691690 整頓した
01/09/01 10:58ID:yxs3ewPwこの日本語、意味不明。
>これを、さらっと書いた人は、たぶん、電力会社のひとか、その立場を代弁する人だけど
単に、ラドン温泉の宣伝で、電力会社とは無関係と思われ。
0692〆
01/09/01 12:28ID:0P.KhHKEキミの自意識が過剰なだけ。
過去レスを読めばわかるが、この板には、キミのようなタイプが多い。(笑)
単に「また××なヤツがいるな」との意味だ。(苦笑)
でだ、〆と会話したいのなら、記名にて投稿されたし。
>証明できないっていうのは、存在しないあるいは、因果法則がないと、同値ではないよ。わからないってこと。
これの文を見れば、「論理学」というより「強弁」「詭弁」の類だぞ。(苦笑)
「疫学的にさえ因果関係を証明できない」ということは、「因果法則は認められない」ということだ。
決して「わからない」などという意味ではないぞ。(笑)
「因果法則は認められない」という意味だ。
>だから、たとえ、小さくても、対象が1億もいるので、無視できないわけです。
論理不明。
これは、既に「通りすがり」氏が以下のように、はっきりと書いている。
|>これは、一人一人のリスクになおせば、すごく低いんだけど。
|>しかし、対象が非常に多いので、被爆量の増大によって
|>発ガンしたと考えられる人も、すごい数になる。
|
|これが証明できるのならばまさに疫学的証明が成功したことになる。
|だから、是非データをいただきたい。
0693名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 00:35ID:Fgf2aSRsすごくいい意味で笑える。
0694名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 03:07ID:./AeMcuQ0695名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 03:17ID:Bq25sb5s徹頭徹尾、わかってないようなので、具体例を挙げて説明します。
疫学的証明とは
〔法〕因果法則が確立していない場合に、疫学の方法を用いて二つの事柄の蓋然的関係を明らかにすること。公害に関する裁判で用いられることが多い。
これが、可能なのは、具体的に被害が生じていて、かつ、原因になりうる現象が生じていて、その間の、因果関係が不明な場合です。
が、もう一つ条件があって、他の原因になりうることが、存在しないかほとんど考慮しなくてよい場合なのです。
現在、各年齢別の、発ガン率は増大傾向にあり、かつ、環境法車線も増大傾向にありますね。
そこで、発ガンと放射線とを、疫学的因果関係で結びつけられるか?
これは、むずかしいのです。なぜなら、化学物質もぞうだいしており、それにより生じた事も考えられるからです。
化学物質を、環境から取り除いて、「実験」することができない以上、微量な、放射線の場合、疫学的な証明は難しいと言わざるをえません。
わかりました?
0696名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 03:28ID:Bq25sb5sすみません、説明します。
題して、「ラドン温泉の陰謀」作、電力会社連合体、後援、経済産業省。(マジです。新聞に載ってました)。
現在、電力会社は、低レベル核廃棄物の、管理コストを下げ、かつ、原子力の危険性を、低く見せるために、低レベルの被爆は、体にいい、ラドン温泉が、その実例だ、てなことを、「研究」しています。
ところがですね。ラドンというのは、希ガス元素、つまり、体を構成する物質とほとんど、反応せず、吸っても、体の外に、すぐ排出され、体内被曝の心配がほとんど無い物質なのです。
それにたいして、低レベル放射性廃棄物のなかに、ふくまれる、元素のなかには、例えば、ナトリウムの同位体のように、体内に、とりこまれて、体を構成するようになる物質がふくまれます。
このような、放射性同位元素が、体の中で崩壊する場合、アルファ線という強力だか到達範囲の短い、放射線が、遺伝子を直接、傷つけることになります。
これが、体内被曝が、危険な理由なのです。
電力会社は、ラドン温泉と、体内被曝を、意図的に混同させようとしているのです。
0697名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 03:41ID:Bq25sb5s×環境法車線
○環境放射線
すみません。
0698名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 04:32ID:Bq25sb5s疫学的因果関係は、法律上の因果関係であり、科学的証明とは、別のものです。
つまり、法律上、原因から、結果が生じたと評価できるかを問題にしているのです。
これにたいして、ふつう言われる、微量放射線の問題は、微量な放射線が、そもそも、発ガン率を増大させるか?ということです。
これは、疫学的因果関係の前提となる、証明でもあります。(696参照)
ところで、この、微量の放射線が、体に対して、傷害を生じさせるかにかんしては、実験で、肯定されています。ソースがどこかにあったはずなので、さがしときますね。知ってる人があったらおしえてくれませんか?
(ここが、最も対立の激しいところらしいですが。電力会社は認めたくない。)
0699名無しさん
01/09/02 11:02ID:bs3txDN6>疫学的因果関係は、法律上の因果関係であり、科学的証明とは、別のものです。
科学的に証明できたから法廷で証拠として認められるんだろう?
>ところで、この、微量の放射線が、体に対して、傷害を生じさせる
広島・長崎で被爆された方々の追跡調査により、100mGyを下回る線量
ではガンの発生率において有意な差はないと言う結果が出ているよ。
それに遺伝子に傷が付いたからってすぐにガンになるわけじゃないしね。
0700〆
01/09/02 12:47ID:dllFclBI>>695
意味不明。
で結局、自分が何を言いたいのか、自分自身で理解してるのかい?(笑)
◆「疫学的証明でさえ、因果関係を証明できない」
という主張ならば、最初から別に異存はないがね。(苦笑)
0701〆
01/09/02 12:48ID:dllFclBI【696(陰謀君)が上げる「事実」】
1.ラドンや、その放射線は安全だ
2.体内被曝はコワイ
【696(陰謀君)が上げる結論】
>電力会社は、ラドン温泉と、体内被曝を、意図的に混同させようとしているのです。
飛躍しすぎだね。
この結論を出すためには、
『電力会社に「体内被曝」と「ラドン温泉」の混同を誘うような行動がある』
という例を示さなければならない。
そんな例があるのかい?(純粋な疑問だよ)
0702〆
01/09/02 12:50ID:dllFclBI>微量な放射線が、そもそも、発ガン率を増大させるか?ということです。
この件については、「疫学的証明でさえも」なされていないというのが、今までの流れだろ?
ホワイトノイズだの何だのと、さんざん語ってきた部分だ。
別に「疫学的証明」以外でも、そのようなデータがあればさっさと提出すれば良いだけの話。
そう言えば昔、「そのようなデータが無いことが陰謀の証拠だあ〜」
っていってる馬鹿がいたぞ。(笑)
0703660
01/09/02 14:57ID:ie0P/1xg皆さんの発言、とっても参考になります。
>>696
あんまりマスコミの書くことを鵜呑みにしない方が良いと思われ。
また同じところからの引用で済まないが、
http://www.iips.co.jp/rah/n&i/n&i_play.htm
最後の「まとめ」は、君の言う「電力会社の陰謀」に近いモノが
あるかもしれないが、最近のマスコミの現状を示す良い事例だと
思う。もっと信頼できるソースが間違いなくあるはずだから。
最近だと、黒磯幼女誘拐犯関連の報道で憤慨している人も多いと
思うが、あそこまで極端でないにせよ、「マスコミは暴走しやす
いもの」という事を認識しておいた方がイイ。
・・・すまん、葉鍵の住人なんだ、俺。(w
0704660
01/09/02 15:04ID:ie0P/1xg>>703
>もっと信頼できるソースが間違いなくあるはずだから。
もっと信頼できるソースが間違いなくあるはずだから、
そういうデータを調べてみた方がイイと思う。
ってことです。
0705sage
01/09/02 18:04ID:I3ypYR4cと言いつつ過激な恋愛板に去る。
0706通りすがり改め654
01/09/02 21:05ID:RZ0vW4W6疫学的因果関係について一言。
まず定義を申し上げると、
「細胞レベルでの個々の被害者についての
病理学的・臨床的因果のメカニズムを問題にせず、
集団現象全体の因果関係を統計的に推計するもの」
(内田・民法UP365)
となっている。
具体的な説明をしよう。
これは裁判において不法行為の因果関係の立証をする際に
手順が三段階に分かれているのだが、
@被害疾患の特性とその原因物質
A原因物質が被害者に到達する経路(汚染経路)
B加害企業における原因物質の排出(生成・排出に至るまでのメカニズム)
この三段階の@で使われる手法だ。
0707通りすがり改め654
01/09/02 21:06ID:RZ0vW4W6足尾銅山鉱毒事件に見られるように企業側は完全な
自然的科学的因果関係の証明を要求したため、
被害者側の立証に過度の負担がかかった。
そういった事情から
津市四日市支判昭和47年7月24日判時672-30(四日市喘息事件)
で今までの厳密な因果関係の立証にかわり採用されたものだ。
この事例においては、
硫黄酸化物が喘息の原因物質であることを証明するために使われた。
(ちなみにこのような緩和された因果関係の証明方法を使用することは
東大ルンバール・ショック事件最高裁判決でも確認され、
他の公害事件においても同様の立証が行われている。)
0708通りすがり改め654
01/09/02 21:06ID:RZ0vW4W6喘息のケースでは硫黄酸化物以外にも未知の物質や
他の原因があると考える余地もある。
しかし、これらの疾患においては
「細胞レベルでの個々の被害者についての
病理学的・臨床的因果のメカニズムを問題に」
しようにもそのメカニズムを解明することは至難である。
従って
「集団現象全体の因果関係を統計的に推計」
するという疫学の手法により証明することを許した。
これが、
疫学的因果関係の証明方法
所謂、疫学的証明である。
この証明に依るならば、
条件の異なる他の地区との比較を統計学的に処理することによって
一定の因果関係を証明することができる訳だ。
事実、四日市喘息事件においても
他の因果経路の存在や、別の物質による可能性があるという
企業側の主張を退け、
上記の証明に成功し原告団は勝訴判決を勝ち取った。
(結局は和解したが・・)
0709通りすがり改め654
01/09/02 21:07ID:RZ0vW4W6あなたの発言を検討すると
>具体的に被害が生じていて、かつ、原因になりうる現象が生じていて、
>その間の、因果関係が不明な場合です。
これについてはまさにその通り。
そうでなければ事件性の要件を欠き訴訟は提起できない。
ところが
>が、もう一つ条件があって、他の原因になりうることが、
>存在しないかほとんど考慮しなくてよい場合
に疫学的因果関係が使えるという主張は
まるで見当違いといわざるを得ない。
四日市喘息訴訟等の公害訴訟は
「他の原因になりうることが存在しないかほとんど考慮しなくてよい場合」
ではない。
仮にそうであるのならば自然的科学的証明を要求されていた。
そうではないからこそ疫学的手法によって
疫学的因果関係を証明することを許されたのだ。
0710通りすがり改め654
01/09/02 21:08ID:RZ0vW4W6>化学物質もぞうだいしており、それにより生じた事も考えられるからです。
>化学物質を、環境から取り除いて、「実験」することができない以上、
>微量な、放射線の場合、疫学的な証明は難しいと言わざるをえません。
という発言もまるで見当違いであることがおわかりか?
「環境から取り除いて、「実験」することができない」
だからこそ疫学的証明という手法を使うのだ。
そして
>疫学的因果関係は、法律上の因果関係であり、科学的証明とは、別のものです。
>つまり、法律上、原因から、結果が生じたと評価できるかを問題にしているのです。
これは発言として正しいのだが、
疫学的因果関係を証明するために用いられる
疫学的証明という手法は、その「科学的証明」を「緩和」したものなのだ。
私としてはリスクは可能性のレベルにおいても考慮しなければならないと
考えるから、厳格な証明ではなく疫学的証明でもよいという考えなのだ。
0711通りすがり改め654
01/09/02 21:08ID:RZ0vW4W6>これにたいして、ふつう言われる、微量放射線の問題は、微量な放射線が、
>そもそも、発ガン率を増大させるか?ということです。
>これは、疫学的因果関係の前提となる、証明
に関してはもはや意味が分からない。
厳密な病理学的・臨床学的証明を発ガン性に関しては
やらなければならないと言うことか?
あなたはリスクを認めるのに厳密であれと言う立場だったか?
>この、微量の放射線が、体に対して、傷害を生じさせるかにかんしては、
>実験で、肯定されています
それであるならば、疫学的証明以前の問題として
より厳格な科学的証明とやらが行われていることになろう。
様々な環境要因があるから厳密な証明が出来ないと言っていた人物の言葉
とは思えないが・・。
0712名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/02 21:46ID:uraMPXS6|>しかし、対象が非常に多いので、被爆量の増大によって
|>発ガンしたと考えられる人も、すごい数になる。
|
|これが証明できるのならばまさに疫学的証明が成功したことになる。
|だから、是非データをいただきたい。
この件についても、ちゃんと回答しましょうね。
デマを流しておいて、ごまかさないように。
0713664=675
01/09/02 22:20ID:xsJJP6hE>最初から「罹患率」と書いてくれれば問題はない。
>それをなぜ回りくどく「死亡率」の話を持ってくるのか、ということだ。
それは「死亡率<罹患率」という絶対的な事実を思い出すことを
期待したから。・・・期待通りにはならなかったようだが。
>しかしだ、全体についていきなり思い悩む前に
>個別の原因物質についてまず考えておく必要があるだろう。
これは確かにその通り。ではなぜ全体について考えた方というと
ご自分でが666で
>>寿命が延びた分発ガンの
>>原因要素にさらされる時間が増える
>ためにガンは増加したと考えられるわけだ。
>誰がそれを否定した?
とあることから分かっているとは思うが、長期にわたって
因子にさらされることが罹患率増大につながるのだから、
単位期間あたりにより多くの因子にさらされることも
同じように罹患率増大につながるからだ。分かりやすく
言うと長方形の面積を求めるようなものか。横を時間軸、
縦を因子の量とし、面積を罹患率と考えていただきたい。
もちろん(量的に)厳密な対応ではなくモデルとしてである。
従って
>リスクは何にせよゼロでなくては駄目
というよりは、基準値以下であろうと出来る限り因子に
さらされることを減らす必要があると言いたいのだ。
上の因子の量として、基準値以下だからいくら(何種類の因子を)
足しても零として扱っていては問題は永久に解明されないだろう。
0714664=675
01/09/02 22:20ID:xsJJP6hE話で言う因子か)を減らそうと(というか問題提起?)している事情通氏
の態度に茶々をいれる652に対して文句があるから私が653を書いたわけだ。
だから
>それをちゃんとした危険性の議論の中で持ち出す奴はただのドキュソ
というのはその通りなので、この点で異論がなければ私は反論
する必要がないな・・・。
もちろん
>世の中にはガンの特効薬商法や健康商法に見られるように
>かなり悪質なことをする奴がいるんだって。
のは分かっているつもりだ。
0715通りすがり改め654
01/09/03 00:07ID:qBxz33kQ>基準値以下であろうと出来る限り因子に
>さらされることを減らす必要があると言いたいのだ。
>上の因子の量として、基準値以下だからいくら(何種類の因子を)
>足しても零として扱っていては問題は永久に解明されないだろう
ここは特に同意。
これを推定する方法はあるのかな?
と門外漢にとってはものすごく興味があるところなのです。
それ以外についても同意。
なるほど、ということは
私は無用ないちゃもんを付けてしまったわけですな。
乱暴な言葉遣いををし、
文脈を読まなかったドキュソは私でしたな。
申し訳ない。
失礼しました。
0716名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/03 00:18ID:ZYtB3cgQどの資料だ?(わらい
結局「出典、基礎データも提示しない『根源的考察』」だったということか。
0717名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/03 00:26ID:JoElbwD6疫学的証明って、かなり、試みられてますよ。
自然放射線の分野で。でも、化学物質が、どの程度、環境中に、あるいは、体内に存在するかを、どう判定するのかが、そもそも、
できないはずです。
化学物質はとくに、環境ホルモンのように生後すぐの時に
被爆すると一生、影響をあたえるような、未知のものが、
未だにあるのです。
そんなに、人間て、なんでも、わかってる訳じゃないですよ。
それから、微量の放射線についての研究は、あったとおもいます。
すみません。今度調べときますね。
0718通りすがり改め654
01/09/03 00:32ID:qBxz33kQそうなんですか。
情報有り難うございます。
私は法律が多少分かる程度の学生なので、
正直なところ科学的なことは
あまり(というか全く)自信がないのです(汗)。
皆さんの知見は本当に参考になります。
多謝。
0719事情通
01/09/03 18:13ID:t5hYmTW2おそらく「例の資料」とは
>「高速炉構造用316鋼(316FR)の高温強度特性に及ぼす中性子照射効果」動燃技報No.94
http://www.jnc.go.jp/siryou/gihou/pdf/683.PDF
を指しているのだろう。もちろん明示してくれた方がありがたいのだが。
さて、しばらくご無沙汰していたが、反証となる文献を手に入れるのに少々時間が
かかってしまった。つまり、
>>674
>結論を言えば、
>◆材料強度基準等からHeの存在は10appmまではOK(例の資料だ)
>ということ。
>つまり、10^-5程度の割合までHeが生成されてもOK.
に対する反証だ。〆氏、"Journal of Nuclear Materials" は
手に入れられるか? もし手に入れられるのであれば、
"Threshold helium concentration required to initiate cracking
during welding of irradiated stainless steel"
C. A. Wang et al., Journal of Nuclear Materials 225 (1995) pp.59-68
をぜひ読んでいただきたい。ステンレス中のヘリウム濃度が数ppmで、目に見える
ぐらいのヒビが溶接部に生じたことを報告した文献だ。
「ステンレスキャニスターにヒビは入りうる」これが現時点での結論だ。
0720名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/03 19:26ID:Z7U5D7qg原発反対派の人はエネルギー対策を考えて反対してるのでしょうか?
対策が有って反対してるなら説得力があるんですけどね。
現状では何も考えずに反対してるとしか思えません。
0721名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 02:56ID:GA09QhLwエネルギー対策ありますよ。
風力発電が可能です。運輸省の試算で、全発電量の50パーセントが、
海上風力で可能とされます。
あと、太陽電池も、そろそろ、ブレイクスルーに入るんではないでしょうか?
0722ブハッ
01/09/04 03:15ID:QiTld.xgブレイクするーに入る時期? を見通せるあなたはすごいです。
尊敬します。 信者になるにはどうしたらいいですか? お布施はどのくらい必要ですか?
0723名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 03:52ID:GA09QhLwピーク平準化のために限れば、すでに、太陽電池は
採算分岐点を上回ってると思いますよ。
電力会社が、夏のピークに買う電力を、普段買う電力より高く
かえば、すでに、ブレイクスルーに入れるはずです。
政策的なものが大きいです。電力は。
0724名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 04:00ID:kTGJ6KZg原発の核廃棄物の処分問題を解決して安全性を飛躍的に向上させるブレイクスルーの時期も
予知してくれませんか?
0725名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 04:04ID:GA09QhLw反例をどうぞ。
0726名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 04:05ID:kTGJ6KZg0727名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 04:13ID:GA09QhLw発電した量よりも多くのエネルギーを使います。
また、人為的な破壊活動に対する絶対的な防御策はありません。
宇宙に捨てるのも、エネルギー、コスト、安全性の面で不可能です。
このくらいでしょうか?
できるって、おもうんですか?
では、論証してみてください。
それから、その技術的な完成見通しもおねがいします。
0728名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 10:45ID:kTGJ6KZg20程度のエネルギー生産可能だったはずだが?
ちなみに、宇宙に捨てるのは確か国際条約で禁止されてましたね。
反核団体の「永久保存・永久監視」を信用するなら、コスト問題は問題でないはずですな。
0729名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 13:04ID:GA09QhLw処分問題を、解決する方法になってませんが?
できないって、ことで、いいんですか?
0730名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 19:19ID:KUVy72l2現実にそれだけの面積が確保出来るんですか?
魚が採れなくなったり、船の航行が出来なくなったりしそうな気がします。
もし、発電のための塔を立てるベースが広いものだとしたら、
太陽光が海中に届かなくなって生態系が乱れると思います。
0731名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/04 21:35ID:gIyn4GoANEDOのHPをご覧下さい。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/819/819-1.html
海上の風力発電資源(航路、内外湾、島嶼部を除く)は930〜2700億KWHもあります。
風力発電の基礎部分は逆に漁礁としての効果が有ります。
釣りの好きな人なら橋脚廻りの捨石付近が絶好の釣場の一つなのを理解できると思います。
風力発電は汚染物質を出さないのでその人工漁礁に集まった魚は無害です。
太陽光が海中に届かないのも建築物の形状が塔なので大きな障害にはなりません。
塔の投影面積と太陽の移動から見ても同じ部分が日影になるのは一日の10%程度です。
塔脚日陰部分は常時影になりますが魚にとっては良い隠れ場所になります。
塔脚日向部分は新たに日にあたり易い場所を提供する事になります。
海面との境界面は潮汐、波頭による酸素交換が良くなり生物層が活性化されます。
工事による一時的な環境の波乱は起きますがその後は新たな魚場を創造する効果が有ります。
貴方の言うと通り生態系は乱れますが、それは最終的には良い方向に乱れる思います。
0732名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 19:57ID:YplTuTswそんなに生態系は簡単ではない。良い方に乱れる事はありえないです。
人間がいままでどんなに良い方向に生態系を変えようとしても、
必ずどこかで悪い事が起きました。
人間にとって良い生物が増えると、必ず害の有る生物も増えるのです。
海上に多数の建造物を建てても同じ結果が起こるのは明らかです。
0733名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 21:13ID:uYvh54BAじゃ、人工漁礁の設置でどんな弊害が出ていますか?
そしてそのデメリットはメリットを上回りますか?
人工漁礁についての研究は相当進んでいます。
その技術の導入で環境への影響は最小限で済むでしょう。
風力の開発はダメで原子力のそれなら良いと言うことでしょうか?
火力、原子力も温排水でそれ以上に生態系に大きなダメージを与えます。
原子力は山を削り野原を埋め立て、桟橋を作り取水、排水口などさまざまな造成を行い環境にダメージを与えます。
発電所構内は生き物が容易に侵入できないように柵で囲まれ動物の移動を阻害します。
原子力は関連分野でも環境にダメージを与えます。
ウラン採掘の為に自然の野山が破壊されています。
日本のウランを代理で処理しているフランス、イギリスの処理工場周辺は汚染問題に苦慮しています。
核廃棄物の処理施設の為に野山が切り開かれています。
下手すると貴方の街の水源地の上流に穴を掘って埋めるかも知れませんよ。
天然のラドンとTRUが程よくブレンドされたおいしい水が頂ける日が来るかも知れませんね。
風力発電の建設では一時的に環境に影響は出ますが建設後は温排水も有害物質も出さず、磯と同様の存在になります。
人間が生活すると環境に影響が出るのは避けられません。
良い暮らしをしようと思えば尚更です。
ならば同じ影響を出すならより少ない影響でエネルギーを得る努力が求められます。
火力、原子力に比べて環境負荷は少ないです。
0734〆
01/09/05 22:13ID:WnP.OwtUなんだ、まだあきらめないのか。性格悪いなあ。(笑)
>ステンレス中のヘリウム濃度が数ppmで、
さて、事情通氏の我田引水、報復絶倒、無理難題、滅茶苦茶、の理論で
やっとかき集めたHeでさえ、数ppmなんて濃度にはならない。(笑)
まあ、「ステンレス鋼のAm濃度をガラス個化体と同じと仮定」なんて
傍若無人の仮定をして、やっと届くかどうかの濃度だね。(笑)
しかも、そのHe濃度に達するのは、50年後(!)だぞ。
(しかし、幾らなんでもガラス個化体とステンレス鋼が、同一濃度のAmをもつとは…)
次に、英文の表題から見れば、「ヘリウム集中」についての話だね。
であれば、多量の中性子の話で、AmのHeとは無関係。
ヘリウム集中を起こすためには、多量の中性子が必要だからね。(笑)
実験条件も何も書かれていないが、この実験(?)が
ステンレス中のAmから発生したHeについて語られているとは
到底考えられないぞ。
そもそも、Amが拡散する(!)などという事自体が考えられないがね。(苦笑)
でだ、もうあきたぞ。場の話の流れも考えろ。
今後、自分で新しいことを「思いついた」と思ってしまった場合は、
「核燃料サイクル開発機構」のHPの「ご質問コーナー」に投稿するか、
例の、事情通氏の「事情通の友人」に相談したまえ。
その結果の連絡を待つ。では。
0735名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 22:25ID:iBv6RGyUリンクの試算にある面積では原子力の替わりとするには到底及ばず、
それを補おうとすると、とんでもない事になると思います。
これからも増え続ける電力需要に対応するには、出力があまりにも小さすぎます。
原子力は好きではありませんが、環境への影響はこれが一番少ないので仕方が無い
と思っています。
ウランの採掘や処理の為の環境破壊は、言葉は悪いですが微々たる物です。
0736名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 22:32ID:jxrvRHMY原子力が環境への影響がすくないなんて、全然、具体的ではないですね。あなた、スレッドをよんでますか?
原子力はそもそも、50年しか持たないのであり、
風力と、太陽に頼るようになるのは不可避です。
早く技術確立をしたほうが、有利です。
0737〆
01/09/05 22:53ID:VYwqewJU非現実的な話だ。
ご紹介のHPを見たが、日本の海岸線から沖合い1km、あるいは3km
まで、ぎっしりと風車を造るという内容。
その面積は、東京都の3倍から10倍だ。
東京都の10倍の面積の海上に、ずらっと風車を並べて発電できる量が
日本の必要電力の13%から39%.
これだけの数の風車のメンテナンスなんて,考えただけで嫌になるぞ。
しかも、その利点が「漁礁だ!」というのは、いかにも本質をはずした議論だね。(笑)
0738名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 23:24ID:2II7oB.oそれで核燃サイクルが出てくるのです。
それが尽きるまでには、核融合が実用化されると思う。
確かに放射性廃棄物は大きな問題です。
でも、現状では原子力に頼るしかない。
原子力以外で私が考えているのは、建造物の屋根は太陽電池以外に
認めないのが良いと思うのです。
太陽電池の材料の調達の問題は有ると思いますが。
0739名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 23:45ID:uYvh54BA非現実?
高速増殖炉は2兆円(基礎研究や開発を含めるともっと?)つぎ込んでも今だ動けません。
でも、まだ諦めずに動かそうとしていますね。
こちらの方が非現実ですよ。
もっと現実を見据えて勇気ある撤退をした方がよいのでは?
まあ一度に全部つくれなんて非現実な事は望みません。
原発の廃炉に合せて10〜20年スパンで増設するのが現実的ですね。
面積で見るとすごく広いようですが設置間隔が200m毎なので実際の占有面積はもっと少なくて済みます。
一応、風車のメンテナンスは運営コストに厳密に組み込まれてます。
メンテナンスの人員は雇用促進になって良いのでは?
そして構造が簡単なのでメンテはそんなに難しく有りません。
ちなみに風力発電の退屈なメンテと原子炉へのカミカゼメンテとどっちが嫌?
漁礁効果は環境破壊って主張への解決策です。
ほんと、漁礁をって言ったら今度は「環境対策の悪影響」なんてね〜
どんどん論議をはずされて行きますね!
原子力も「悪影響が予想される環境対策」をやってるのにね。
ちなみに漁礁化は利点でなくおまけです。
でも、これだけの数の漁礁が有るとなかなかの物ですね。
0740名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/05 23:59ID:pio3g2DE半減期が数千年から数万年のオーダーの核種を、厳密に保管するなど、考えただけでも神経に触る事象だな。
そんだけの風車から、ライフサイクルあたりどれだけのエネルギーを生むと思う?
その益でメンテナンス費も賄えれば、それだけ新たな雇用を確保できる。
bb君っていつも表面的なまぬけで、恥ずかしくないか?
0741名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 00:01ID:5z5g0O/s将来の必要電力に換算すると恐ろしい面積になりますよ。
火力も使えなくなるんですから、その分も補わなければならない。
それに、風が弱い時期に合わせた量が必要ですから、
それを考えるとHPの試算の10倍は必要です。
相当厳しい。
0742名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 00:05ID:BHzZFWJg実際、できそうじゃん。
0743名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 00:16ID:5z5g0O/sそうですね。
でも、今の技術では到底及ばない電力しか発電出来ません。
将来は原子力を無くす方向にもっていくとしても、
電力危機だけは回避しなければなりません。
ここからは反対派の人へです。
それらの技術が完成するまでは原子力に頼らなければならないのですから、
過剰な反対運動はしてはならないと思っています。
反対じゃなく、「燃料電池研究の予算をもっと出せー」とか、
「太陽電池を普及させろー」とか、前向きな運動をすれば
良いのではないですか?
0744741
01/09/06 00:25ID:BHzZFWJg今の技術で、十分代替できる量の発電は可能だが、
コスト等の問題で、ある期間が必要だというのが正しい。
しかし、734さんと結果的には同じ運動であるのには間違いないけどね。
ただね、将来代替できる技術は既に今、あるんだよって、言っただけで、
過剰な拒否反応を起こす集団が、ここにも居るんですよ。
0745名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 00:27ID:PK410NV6自然エネルギーは風力だけじゃないでしょ?
太陽も波も有りますよ。
電力使用量も無駄が多いから多いのです。
日本は本来必要な量以上の電力を消費しています。
同じ目的を果たすのにも製品によって消費電力は大きく変わります。
無駄を省く、省エネ技術の推進(自動車の環境規制みたいに枠を作る)等で
生活レベルを落とさずに電力消費量を2/3くらいに落とす事は可能です。
いや、日本の技術ならもっと省エネが可能になるでしょう。
電力消費量を半分にすれば13〜39%は一挙に26〜78%です。
他のスレッドでも話しましたが国内での不足分は海外の砂漠、乾燥地帯を借りる等して
発電してそれを水素エネルギーに変化させ輸入するのも良いですね。
で、燃料電池のオンサイト発電を進めれば更に送電系統の負担を削れます。
0746名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 00:28ID:htayuh1k「もっと省エネをー」とか「クーラーの要らない街づくりをー」も
ありですね。そりゃ日本は省エネ進んでるけど、人口過密で総量が
シャレにならないから、人並み以上に頑張らないとダメなのよね。
0747名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 01:20ID:RlqwJQIM核燃料サイクルと、核融合はまったく、
実現のめどがたっていないので、話になりません。
それから、リスクも膨大ですから、やる意味がありません。
20年前の中学生の知識で話してません?
0748名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 02:01ID:L2SIZ6iQ事情通氏の主張が正しいようで。
お疲れさまでした。
0749名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 03:21ID:MSUpaRFU電気及び燃料、電池について消費したエネルギー量で課税する。
明確なメリットがあれば皆省エネに協力するんじゃないかと・・・・・・。
0750名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 18:53ID:z9kgnkBc50年以内には核燃サイクルは確立するんじゃない?
それでも足りなくなる頃には核融合も可能でしょう。
感情的な書き込みですね。
0751名無しさん@お腹いっぱい。
01/09/06 19:10ID:eb31EV3E単にあなたが根拠を提示していないから突っ込まれているだけです。
根拠を提示しましょう。
>それでも足りなくなる頃には核融合も可能でしょう。
では単なる夢物語です。
0752事情通
01/09/06 19:57ID:SJaYBt/.最後に指摘を二、三。
>>734
>次に、英文の表題から見れば、「ヘリウム集中」についての話だね。
>>719を落ち着いて読めば分かるが、
×「ヘリウム集中」
○「ヘリウム濃度(の閾値)」
だ。しかし、論文も手に入れずにここまで想像力豊かなコメントを
もらえるとは思わなかった。技術者ではなさそうだから勇み足は
仕方がないが、今後注意していただきたい。
>例の、事情通氏の「事情通の友人」に相談したまえ。
>その結果の連絡を待つ。では。
この意味が分からない。私の伝聞情報はサイクル機構の方との
問答で得られたものがほとんどなのだが…。
何はともあれ、有意義な議論をしていただいたことに感謝する。では
引き続き心おきなく議論を続けてくれ。拝見させてもらおう。
0753名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG実際に核燃サイクル施設が建設中なのに、
50年以内に稼動しない夢物語なの?
核融合も誘致の動きをしてる県が有るのに、それも夢物語?
国が夢物語に数千億の投資はしないんじゃない?
実行中の事に根拠も何もないでしょ。
それより、国がそこまでしてるのを夢だと言う根拠が知りたいです。
核燃サイクルもどこかの干拓事業のようになってしまうのが
確定してるんですか?
0754名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGは余分でした。失礼しました。
具体的な解決策も省エネの模範も示さず、
過激に反対してる人たちのニュースを見ると、
腹立たしく思い感情的になってしまいます。
751さんがそうだと言ってるのではありません。
0755〆
NGNGところで、事情通氏の「事情通」とは、いったい何についての「事情通」だったのだろうか?(苦笑)
そうそう、核燃料サイクル開発事業団へ、キミだけが気づいた点を教えてあげるのを忘れないように。(笑)
ここまで繰り返し、繰り返し、そう勧めているのだがねえ。
この機会に是非とも教えてあげなさいな。
「あのう、ボクだけが気づいたんですけど、キャニスターが壊れちゃいますよ。知ってます?」ってね。
その答えを、〆は非常に楽しみにしているのだ。
別に恥ずかしがることはないだろ?(大笑)
0756名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG原理的に、核燃料サイクルが、賠償可能な額の、損害最大予測で、
運転できることはありません。
だから、リスクを誰かに押しつけることになります。
その意味で、完成しないのです。
チェルノブイリを持ち出すまでもなく、狭い国土では、無用の技術です。
0757〆
NGNG日本の海岸線に、沖合い3kmにまで風車を林立させる。
その設置面積は東京都の10倍。
すなわち、四国の面積ほどもある海上を埋め尽くす。
水平線は見えない。
海から昇る太陽も、海に沈む太陽も見ることはできないだろう。
このような風車の建設が、「現実的な解」とは到底思えないだけさ。(笑)
0758名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG核燃サイクル施設でそれほど甚大な事故が起きるとは考えにくいです。
狭くて、資源も無く、太陽電池や風車を設置する土地も少ない日本で
無用な訳は無いと思います。逆ではないですか?
リスクは必ず発生します。日本の原発では死亡者の割合はきわめて低いです。
飛行機事故に遭う確率の方が高いと思っています。
0759名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>飛行機事故に遭う確率の方が高いと思っています。
そんな比較だけじゃ意味ないんだってば。まるで
雑居ビル火災とチェルノブイリを比べるようなもんだよ。
死亡者で比べればチェルノブイリの方がマシってことだけど、
誰もそんなこと考えないって。時間的な被害の影響を
比べてごらん。って、あえて言わないんだろうね。
0760名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGフランスのラ・アーグ再処理工場で起きた危機はご存知でしょうか?
1980年4月15日にラ・アーグの再処理工場でちょっとした停電が有りました。
その際には非常電源が働き別段処理工程に障害は発生しませんでした。
ところが停電の修理が終わり常用電源に切り替える再に手違いからショートを起こしてしまいました。
常用電源も非常電源も故障して再処理工場は完全に電気を失った状態になった訳です。
冷却装置の停止した工場では高温を発する核廃棄物の温度が急上昇し大量のガスが発生。
ガス爆発によって大量の放射性物質をばら撒く寸前になりました。
幸いにも20Kmほどの所にある軍の兵器庫に発電機が有ったので緊急輸送して事なきを得ていますが
もし間に合わなかったらチェルノブイリを越える核汚染を引き起こしていたかもしれません。
そう言えばソ連のトムスク7でも再処理工場が爆発しています。
どちらも日本の再処理工場とシステムに大差はありません。
(だってフランスをお手本にしてるんですから)
そうそう、アメリカのハンフォード再処理工場でも爆発事故を起こしてますね。
え?日本は技術が良いから大丈夫?
2000年1月26日に六ヶ所村の再処理工場でちょっとした操作ミスが原因の停電が有りました。
この時には運良く発電機が回り送電復帰も無事成功しています。
同年11月9日には3台の冷却水ポンプが全て停止する機能喪失事故を起こしています。
9分後にはその内の一台の再起動に成功しましたが、設計上でも想定外の深刻なトラブルです。
六ヶ所村のそれの場合はまともに稼動してないのでリスクは小さいですが
本格稼動を始めた時に発生したら?
収容量が大きいだけに原発以上の災害になる高リスクな施設です。
0761名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG夕日や朝日をみてどうするの?
どうしても見たい人も居るのかも知れませんが大丈夫。
設置間隔が200m以上も有るので風車の間から見えますよ。
風力発電が現実的な解かどうかは20〜30年程度で答えが出るでしょう。
それにしても原発派って普段は環境に無頓着なのに自然エネルギーとなると目の色を変えて抗議しますね。
0762名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG風車は、海上におけば、総発電量の5割近くいけるし、
太陽電池は、道路の騒音防止壁と、一体化したものが
開発されて、設置場所は問題なくなったよ。
それよりも、日本だけ何で、危険が少ないって思えるのか
不思議だ。日本だけ、別の物理法則が、適用されるのだろうか。
放射性同位元素でも、日本人は特別丈夫なのか?
すごいよね。その考え。
0763名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>夕日や朝日をみてどうするの?
>設置間隔が200m以上も有るので風車の間から見えますよ。
へえ、環境問題ってそういう話かい?
沖合いまで3km。
15列の風車.
その間隔は視覚的には10m程度にしか見えないね。
見渡す限りの海に風車を建設して、環境に問題は無しと断言するのかい?
あのHPでも「環境問題」は要検討だよ。
0764名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>すごいよね。その考え。
あんた以外にそんなアホ発言したヤツはいないよ。(藁
投稿番号でも示してご覧。
0765名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGさあね、
私は環境派では無いのでね。
原子力に反対=環境派=某過激環境団体、ばかりでは有りません。
そんなに環境が大事なら都会を引き払って地方で自給自足を営むことをお勧めします。
人工建築物が醜いのならば町や公園、植樹運動、歴史的文化遺産だって醜い人工建築物です。
人類がそれなりの生活を営むならば環への介入は必要悪です。
必要悪だからこそなるべく後世に憂いを残さないようにしなければね。
処理不能で埋めるしかない、数万年は危険な核廃棄物は明らかに後世に対する憂いです。
それに比べれば「景観」なんて人間にしか理解できないもので生体系には係わり合いの無いことです。
何度も繰り返しになりますが風車の基礎部分は魚礁効果を発揮します。
建設によるマイナス分は有りますがそれは建設時の一時的なもの。
建設後には発電に伴う廃棄物出さないし、先に述べた効果によるプラス効果があります。
建設、運転の両面で環境負荷を与えつづける火力や原子力よりましだと思います。
0766名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG小馬鹿にした口調も、心なしか、強がりにしか聞こえない。
がんばれ、〆たん!(藁
0767名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGまずは全国の港に作ってみよう!
0768名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>日本の原発では死亡者の割合はきわめて低いです。
>飛行機事故に遭う確率の方が高いと思っています。
だからこういうこというときは、実数とか統計とか出さないとただの感想でしか
ないの。
「ぼくはこう思います。」
「ああ、そうですか。」
で終わり。何も提示できないよ。
0769名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGなぜ「代替エネルギーが無いからリスクはやむを得ない」などと
いいわけをするのだろうか?
エネルギー供給が不可能ならそれをはっきり公言し、国民に理解させるべき
その上で電力に依存しない企業活動、ライフスタイルを構築していくのが
スジだろう
大体、(多義的ではあるが)経済の無限成長なんて可能なのか?
0770名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGうーん、この人の妄想の世界では、原子力発電も夢の技術らしい。。。
0771名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0772名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG横レス失礼!
原子力発電は核廃棄物の安全化が出来た時が技術の完成の時です。
穴を掘って埋めるのは技術の完成とは言いません。
悪質産廃業者と同じです。
自らの後始末が出来ていない段階では未完成の技術ですね。
数十年前には「将来には放射性物質を安全化する技術が出来る」って夢を語っていたはずでは?
その夢を実現化するまでは原子力は夢の技術です。
0773名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGあらら、はっきりと「原発」が「夢物語」って書いているのにねえ。
現在の日本の発電量の30〜40%を占める原子力発電を、
夢というのは、いくらなんでも無理しすぎ。(藁
0774名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG鳥類
魚介類
景観 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!
漁業活動・魚船レーダー
0775名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG原子力は、土地など未来の環境容量を制約し、未来の資源を食いつぶしている
という、意味で、はっきりと未完成=悪「夢」の技術です。
0776名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG無理無理がありあり。
烏を鷺と言いくるめようとしているようなもの。
こんな稚拙な論法では、反対派が馬鹿に見えるから止めたほうがいいよ。
0777言い訳、強弁
NGNGという、意味で、はっきりと未完成=悪「夢」の技術です。
自動車は、空気など未来の環境容量を制約し、未来の資源を食いつぶしている
という、意味で、はっきりと未完成=悪「夢」の技術です。
テレビは、リサイクル問題など未来の環境容量を制約し、未来の資源を食いつぶしている
という、意味で、はっきりと未完成=悪「夢」の技術です。
0778名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGもんじゅを事故を起さず運用してからいいなよ。
核燃料サイクルと核融合発電は使えないクズ技術であることになんの間違いもない。
0779名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0780名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG核融合発電は夢の技術。
原子力発電は、現実の実用技術。
こんな簡単なことも、自分の都合で解釈するんだね。
0781名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGお前は、現在の科学文明の中で生きる資格無し。アマゾンの奥地あたりに移住しろ。
>>778
どっちも開発途上なので、使えないクズ技術であることは当然。
使える技術なら、既に実用域に入っているからな。
漏れは、レーザー核融合に密かに期待。
0782名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGつまり太陽のある限り無尽蔵に供給される自然エネルギーの利用が一番良いって事ですね。
納得、納得。
0783名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGあまり期待できないですよ。
一瞬の核融合反応ならば数十年前から「水爆」で実現できてます。
継続的に反応させて継続的にエネルギーを取り出せるのは1世紀かけても困難でしょうね。
0784名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG始めのころや、他スレで展開された、核燃料サイクルの否定の議論
は読んでないの?
現状の軽水炉じゃやっぱり未来は無いのだよ。
0785781
NGNGうぐう。
それでは、やっぱりトカマク型? それとも核融合全体が今の技術じゃ「超瞬間芸」なので、ボイラーにはなれない、ということ?
しかし、熱⇒電気エネルギー変換はいつの時代もボイラー&タービンなのよね。セーベック効果がもっと使える物理現象だったらなぁ。
とりあえず、レーザー核融合は年末ジャンボ宝くじぐらいに考えておいて、燃料電池発電所でも夢見ますか?
0786名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGトカマク型もほぼ瞬間芸に近いのであまり差を気にしなくても良いと思いますよ。
原子力発電が一度、熱エネルギーを経由しなくては発電できないのは仕方が無い事です。
直接発電をしようとしても放射線に耐えられる材料はごくわずかしか有りません。
半導体や有機素材なんてあっという間に分子構造を破壊されて使用不能になります。
やや直接的なのはMHD発電ですがこれもまた難しい技術です。
「やや」と表現したのはMHD発電も熱エネルギーを経由しての発電に変わりは無いからです。
タービンや発電機等の回転機を使わないことから直接発電と思われてますが。
ほんと代替エネルギーはとっても難しいです。
私が普段主張している自然エネルギーは「爪の垢を灯す」ような涙ぐましい努力が不可欠です。
でも、石油はいつかは無くなるし、原子力も夢の通りにはならないでしょう。
自然エネルギー開発の目的は最悪な破滅を防ぎ、苦しいけども何とか生活できるレベルに留める為です。
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