原子力は怖い。でも電気がないと生活に困る。
だから、嫌だけど原子力発電も認めよう。
・・・でも、「生活に必要なくらいの電力」ってどのくらい?

夏の甲子園大会がピーク とか 電気を大切にね とか
生活上の節電に意識すると全体の発電量がそんなに減るものなのかな?
全体の発電量に占める原子力の割合は40%(東京電力)・・
それは、わかっている。

推測で言うけど、本当は総電力のほとんどか、
産業用で占められてるんじゃないかな?
脱原発社会は、産業システム(特に工業)の在り方を
変えることで、本当は可能なのかもしれない。

今、総発電量における産業用電力の割合を
ご存じな方いますか?
電力会社はそういう事を公表してるんでしょうか?