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原発140

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0001名無電力140012014/09/24(水) 07:27:19.23
環境・電力@原発スレ

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5402/1315576952/

前スレ
原発139
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1395572432/
0002名無電力140012014/09/24(水) 07:29:46.89
前スレが512k越えて書き込み出来なくなったので、新スレをたてました
0003名無電力140012014/09/24(水) 07:30:36.07
[原発支援策] 自由化に逆行している ( 9/24 付 )
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201409&;storyid=60053

 電力小売りの全面自由化を2年後に控え、政府が原発支援策に乗り出した。
なぜ原発を特別扱いするのか。
明確な説明もないまま、自由化に逆行する動きは到底容認できない。

 経済産業省は先月下旬、原発で発電した電気の価格保証制度を総合資源エネルギー調査会の
原子力小委員会に提案した。
自由化で電力の市場価格が保証価格より下がれば、消費者が払う電気料金で
穴埋めするのが制度の趣旨だ。
 電力各社は全面自由化が進むと原発維持が難しいと訴えていた。
価格保証は業界の要望に応えたものだが、
「原発は安価」としてきた従来の政府説明を自ら否定するに等しい。」

 保証する価格には廃炉や使用済み核燃料の処分費用も含まれる。この新制度があれば、
完全自由化後も原発の新増設や建て替えがしやすくなる。

 小渕優子経産相は「原発依存度は可能な限り減らす」と述べた。
しかし、原発維持と新増設を前提にした制度の導入は、その言葉と明らかに矛盾する。
納得いく説明を求めたい。
0004名無電力140012014/09/24(水) 08:01:46.91
金子勝 @masaru_kaneko ・ 9月22日
【勝手な国際公約】山口科技相がIAEA総会で川内原発再稼働を言明。
福島原発事故の収拾もままならず、国内で議論もせず、原発依存度低下の見通しも示さず、

国際公約を勝手に作り再稼働するやり方は、この政権の「独裁」的体質を示しています。

http://www.asahi.com/articles/ASG9Q5SXLG9QUHBI01X.html


金子勝 @masaru_kaneko ・ 21 分
オバマ政権は、今後30年間で核兵器の老朽化に伴い、その改良費で108兆円かかると試算した。

核兵器に限らず、原子力は未来に大きな負担を残すだけだ。
使用済み核燃料も、原発の廃炉も、原発廃炉後の立地自治体も、未来の世代にツケばかり残る。

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=84038
0005名無電力140012014/09/24(水) 14:23:38.59
NHK Eテレで「シリーズ原発事故」が急遽放送中止に  別の内容に差し替えられる
http://news.livedoor.com/article/detail/9283341/

・21日放送NHK Eテレの「シリーズ原発事故」が急遽別の内容に差し替えられた

・番組では、セシウムの実態や内部被曝について扱うとの告知がされていた

・放送するはずだった番組情報は現在、NHKのウェブサイトから削除されている
0006名無電力140012014/09/24(水) 15:55:14.78
福岡市が原発災害訓練 玄界島民も船を使って初参加
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/115384
>参加者は昨秋の1.5倍となる約170人。
>原発から40〜45kmに位置する西区の7地域(約54,000人)で、基準値(空間線量が毎時20μSv)を超える放射性物質が観測されたとの想定で、中央区の舞鶴小・中学校までマイクロバスで移動した。
>到着した同校では、汚染検査や健康相談を受ける手順を確認した。

マイクロバスで移動って、
本来の避難人数は54,000人なんだけど...
0007名無電力140012014/09/24(水) 16:19:28.19
総被ばく線量、大きく減らず=13年度の福島第1作業員−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2014092400696

原子力規制委員会は24日、原子力施設における2013年度の作業員被ばく状況などを
まとめた報告書を公表した。

事故対応が続く東京電力福島第1原発の作業員の総被ばく線量を示す
集団線量は77.44人・シーベルトで、12年度と比べて2%弱の減少にとどまった。

 報告書によると、13年度に福島第1原発で被ばくした作業員は東電社員で延べ1693人、
協力企業従業員らが同1万3053人に上った。
個人で最大の被ばく線量は東電社員の41.9ミリシーベルト。
平均被ばく線量で見ると、東電社員は3.2ミリシーベルトだったのに対し、
協力企業従業員らが5.5ミリシーベルトと上回った。

 規制委事務局は「まだ下げられる余地があると思うが、
東電の被ばく対策が不十分なのではないか」と指摘している。(2014/09/24-16:07)
0008名無電力140012014/09/24(水) 16:20:19.11
原発交付金見直し訴え いちき串木野市長 社民党首と懇談
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/115367
>田畑市長は「市は川内原発から最短で5.4kmにありながら、九電と結んだ協定の内容について薩摩川内市と差がある。防災対策でも国の支援が不十分」と強調。
>原発交付金制度の在り方の検討や、防災対策での国の財政支援拡充などを求めた。
>吉田党首は「30km圏内の自治体の承認なしで再稼働する問題点を、国会で追及する」と応じた。

原発交付金以外は同意
避難訓練や(道路拡張等の)避難に伴う工事にかかった費用を九電や立地自治体に請求すれば出してくれるんだろうか
0009名無電力140012014/09/24(水) 22:05:14.27
東日本大震災後の福島を描いたドキュメンタリー映画『遺言 原発さえなければ』
の上映と監督講演会に約100人
http://www.kenoh.com/2014/09/24_yuigon.html

2011年3月の東日本大震災の発生翌日に福島第一原子力発電所事故の取材に駆けつけた
フォトジャーナリスト豊田直己さんと野田雅也さんの2人が共同監督となり、
2013年4月までの3年にわたってその土地の人々とともに過ごした日々の記録をまとめた250時間の作品。

上映前のあいさつで豊田監督は、この映画を見て「学んでもらおうとは思っていない。
何かを感じてもらえれば」、「福島はそういうものかとわかった、というよりも、
単純に映画の世界に入っていただいて感じてもらえれば」と話した。

映画は2部全5章で、1部の「汚染」「決断」、「避難」、2部の「故郷」、「遺言」という構成。
原発事故の影響を受ける複数の酪農家を中心に、3年間の状況や思いが映された作品。
ナレーションはなく、そこに映る人たちの言葉でつながれている。
会場では、第1章から涙をふく人もあり、作品に引き込まれた。
0010名無電力140012014/09/25(木) 07:44:53.01
<社説>気候変動サミット 日本は脱原発が最優先だ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232054-storytopic-11.html

サミットには安倍晋三首相も参加したが、日本は存在感を失い、孤立どころか完全に埋没した。
首相は削減目標提出の時期や新たな削減策を何一つ明示できず、発展途上国の温暖化対策を
支援するために新設されたグリーン気候基金への拠出額にも言及しなかったからだ。

 各国首脳の熱意と意気込み、危機感が強かっただけに、日本の指導力の欠如が際立った。
これまで消極的だった中国でさえ政府高官が来年3月に目標を示すことを明言している。
日本が国際社会を失望させたのは極めて残念である。

 そもそも日本が温暖化対策で国際社会に後れを取っているのは、再稼働の見通しが不透明な
原発にいつまでもしがみつき、温室効果ガスの削減目標の国内議論を棚上げしているためだ。

 原発依存から脱却しない限り、日本が打ち出す温暖化対策は対症療法にすぎないのは自明だ。
安倍首相は今こそ指導力を発揮し、原発に即刻見切りをつけるべきだ。
0011名無電力140012014/09/26(金) 20:23:09.11
東海原発 低レベル廃棄物敷地埋設
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140924-OYTNT50452.html?from=tw

 国内の商業用原発で初めて廃炉が決まった東海原発(東海村)を巡り、
日本原子力発電は解体作業で発生した最も濃度レベルが低い「極低レベル放射性廃棄物(L3)」について、
県や東海村の理解を得た上で、早ければ2018年度にも現地で埋設処分を始める意向を固めた
。原子力規制委員会によると、商業用原発から出る放射性廃棄物を現地の事業所敷地内に
埋設するのは、これまでに例がないという。
0012名無電力140012014/09/27(土) 07:40:01.51
規制委発足2年/理念実現に向け原点に返れ
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20140927_01.html

 原発の再稼働に向けた技術的な審査だけを求められているわけではない。
それも重要な業務に違いないが、国民が期待したのは、原子力に対する確かな規制を通じ、
人と環境を守るという理念の実現だったはずだ。
 原子力規制委員会が19日で発足2年を迎えた。

 規制委の発足2年に合わせ、委員人事が行われた。原発推進の立場を取る元日本原子力学会長の就任と、
活断層調査で事業者に厳しい立場を貫いてきた委員の退任だ。
政府や電力事業者の意向に沿った人事といえ、規制委の存立基盤を揺るがしかねない。
今後、原発再稼働に向けた審査の加速化を求める圧力が強まることも予想される。
 規制委に求められるのは、原子力安全規制のプロとしての自覚と誇りだ。
なお続く福島第1原発事故の惨状を踏まえ、いま一度原点に立ち返ってほしい。
0013名無電力140012014/09/28(日) 02:26:05.60
元は消えてるようだから、キャッシュでスマソ
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:fzbnfDHblrcJ:www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3004518621.html
御嶽山で火山性の地震増加
御嶽山で火山性の地震増加
岐阜県と長野県の境にある御嶽山で、10日昼ごろから火山性の地震が増えていて気象庁は火口付近では火山灰などの噴出に注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと岐阜県と長野県の境にある御嶽山では、10日昼ごろから山頂付近を震源とする火山性の地震が増え始め、10日は51回、11日は午後3時までに、71回観測されました。
1日の地震の回数が50回を超えたのはごく小規模な噴火があった平成19年1月以来です。
地殻変動に特段の変化は見られないということです。
気象庁は平成19年と同じように火口周辺に影響する程度の火山灰などが噴出する可能性があるとして今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。
09月11日 19時08分

この段階で川内原発を停止、燃料棒の取り出し命令が出せるのか?
ってことなんだよね。
できないのなら再稼働はすべきではないのは当然。

噴火しなくても損害賠償請求はしないなら別なのかもしれないけど、実際はどうなんだろ?
0014名無電力140012014/09/28(日) 07:07:42.63
福島県でなぜ「ガン死」が増加しているのか?〜誰も書けなかった福島原発事故の健康被害〜【第2回】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140926-00010000-takaraj-soci

先月号(『宝島』10月号)に掲載した福島県内で急増する「急性心筋梗塞」のレポートは
各方面から反響を頂戴した。
引き続き本号(『宝島』11月号)では、全ガン(悪性新生物)の死亡者数が、
これも増加傾向にある背景について検証する。

■小児甲状腺ガンはすでに多発している
■福島県で増えているガンは「甲状腺ガン」だけではない
■警戒が必要なのは「悪性リンパ腫」
0015名無電力140012014/09/28(日) 15:15:43.40
原子力政策 国民の信頼からは程遠い
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/54531.html

 「事故は起こる」「機械は故障する」「人間は過ちをおかす」という大原則を日本の当事者たちは忘れていた―。
東京電力福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会の黒川清委員長はそう総括し、
「事故は人災」とまで踏み込んだ。

 福島事故から3年半、「事業者の虜(とりこ)」を教訓にした原子力規制委員会が発足して2年。
経済最優先の安倍政権は原発再稼働を急ぐが、国民に丁寧な説明もなく、世論は過半が「脱原発」である。
日本の「安全文化」がいまだ見えてこない。

■リスクゼロはない■
原発など巨大技術のリスク分析専門家であるウディ・エプシュタイン氏は
▽政策決定者に理にかなった論拠を提出すること
▽社会に対しては明快で実際的な説明をすること―の2点が専門家の役割と述べている。
この論法でいけば、原子力政策に一元的責任を有する国は、国民に対して理にかなった論拠を提示し、
明快で実際的な説明をする責任を負うべきである。

■国の押しつけ政策■
 規制委の審査に、噴火リスク判断の甘さを突く学者もいる。
事故時の避難計画の実効性を懸念する声は強い。
そもそも困難な避難計画策定を自治体に押しつけている国に問題がある。

 ■安全の保証どこが■
0016名無電力140012014/09/28(日) 22:04:13.18
原発の再稼働について(勝間和代自身の発言)
「巨大地震も予測できない以上、最大限の安全対策を施せば、エネルギー不足を解消するために、原発も同様に活用するべきだ」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140617/fkk14061702010002-n1.htm

活火山の入山規制について(勝間和代所属事務所のコメント←勝間本人も追認)
「登山者への噴火被害をゼロにするためには、完璧な噴火予測を追い求めるより、より厳しい入山規制などソフト面での対応こそが重要であると思われます。」
http://www.katsumaweb.com/news.php?id=1902

ダブル・スタンダードを使いこなせなきゃ、評論家なんてできないんだろうねえ。
0017名無電力140012014/09/28(日) 23:31:32.26
どうみても頭がいい評論家には見えないていうかそう断言する
0018名無電力140012014/09/29(月) 05:52:49.49
原子力事業者は「お墨付き」発想からの脱却を
2014年09月29日(Mon)  澤 昭裕 (21世紀政策研究所・研究主幹)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4232

【要旨】
・規制基準を満たして適合性審査を通過することだけを目的とした安全対策に止まるようでは、
 福島第一原発の事故に対する反省が足りない。
・事故時にはどのような情報収集、処理、伝達を行い、どのような命令指示系統を構築するのかなど、
 再稼働に向けた準備は山ほどある。
・自主的な取組みを規制要求事項につなげないという共通理解を構築し、
 事業者は自らが負う第一義的責任を果たす意思と能力を維持することが重要。

 前回は規制委員会が改革すべき点を述べたが、今回は事業者側に求められる取組みを考えてみる。
0019名無電力140012014/09/29(月) 06:21:48.81
放射脳反原発の妨害をはねのけて死ぬまで階級様が再稼動してくださる。安心せよ。
0020名無電力140012014/09/29(月) 16:33:45.20
福島原発事故の真実 週刊ポストが「公開調書」検証連載開始
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140929-00000019-pseven-soci

週刊ポストは調書検証チームを組み、公表された19人分の調書から、改めて当時の
菅政権中枢や東電の当事者たちの行動、本誌を含むメディアの報道を含めて徹底検証
する作業を開始した。
 
 すると、公表した政府の思惑とは裏腹に、民主党政権だけでなく、安倍晋三首相を
含む批判勢力の嘘までも次々と明らかになってきた。連載第1回となる9月29日発売の
同誌10月10日号では、菅首相による海水注入の中止命令と、官邸がメルトダウンを把握
した時期についてつぶさに検証している。
0021名無電力140012014/09/29(月) 20:27:41.72
東海再処理施設、廃止へ
原子力機構 新規制の対応困難
2014年9月29日 夕刊
0022名無電力140012014/09/29(月) 22:31:48.08
核のゴミ施設は再稼働の条件に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140929/k10014972823000.html
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる“核のゴミ”について、日本学術会議の分科会が、核のゴミを暫定的に保管する施設を電力会社が確保することを再稼働の条件とすべきとする報告書をまとめたことを受けて、学術会議の委員長が記者会見し、
「国が再稼働に際して放射性廃棄物への対応を示していないことは問題だ」と訴えました。

日本学術会議は、おととし、原発から出る核のゴミを地下深くに埋めて処分するという国の計画は行き詰まっているとしたうえで、数十年から数百年暫定的に保管し、その間に新たな技術の開発や国民的な合意を形成すべきだと提言しています。
今回の報告書は、この提言を受けて学術会議の分科会でまとめられ、核のゴミの暫定的な保管は30年を1つの区切りとして、そのつど、その後の選択をすべきだとしています。
そのうえで、再稼働は、新たに発生する核のゴミを暫定的に保管する施設を電力会社の責任で確保することを必要条件にすべきとして、「その点をあいまいにしたままの再稼働は将来世代に対する無責任を意味するので容認できるものではない」としています。
日本学術会議で高レベル放射性廃棄物の処分の在り方を議論している委員会の委員長で、東京工業大学の今田高俊名誉教授は、29日記者会見し、
「国が再稼働に際して放射性廃棄物への対応を示していないことは問題だ。その一方で、暫定保管のための施設を電力会社が用意するとなると10年も20年もかかり、現実的にどう考えるのかは悩ましい問題だ」と述べました。
日本学術会議は今後も議論を重ね、年内にも新たな提言をまとめたいとしています。

以下見出しのみ転載
暫定保管は地上が基本
「暫定保管の具体策を」
0023名無電力140012014/09/30(火) 06:35:18.26
>>22
一件原発再稼動に条件をつけているようにみえるが、
実は、このま再稼動していけば数年で使用済み核燃料プールが満杯になるから、
とりあえず別の場所で保管できるようにしたいだけ

暫定(30年間)としてるが、最終処分が決まらなければ延長していくだろう
0024名無電力140012014/09/30(火) 08:22:00.56
1  原発維持コスト、年1.2兆円 経産省が試算
htt p://www.nikkei.co m/article/DGXNASFS2803Y_Y3A320C1EE8000/

2 福島事故費用 11兆円は国民負担!東電は破綻させ廃炉こそ経済的!
htt p://www.asyura2.c om/14/senkyo170/msg/396.html

3 日本原電 発電ゼロでも販売先5電力から1242億円

全取締役の総年収4億4200万円 電気料で消費者負担 全取締役の総年収4億4200万円 電気料で消費者負担
htt p://www.jcp.or.j p/akahata/aik14/2014-05-31/2014053101_04_1.html

4 (ほとんど原発)電源開発促進税   年間4000億

5 Q1 5-4.平成26年度の再エネ賦課金単価はなぜ0.75円/kWhとなったのですか?  年間(8,350億円)  月225円
htt p://www.enecho.meti.go.j p/saiene/kaitori/faq.html

6 【電気】原発停止だけじゃない、電気料金上昇の真相 震災前に比べて4割近くも値上がり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1411529927/

原発  月1011円 以上 
1 月337円
2 月281円(廃炉まで) 月281円×11年
3 
4 月112円

再エネ 
5 月225円で日本破綻する幼稚園生が続出

火力
6 月1407円 燃料費調整制度
0025名無電力140012014/09/30(火) 20:19:42.31
【政治】活火山に囲まれ日本で最も危険な川内原発、再稼働すすめる安倍政権の狂気
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412063298/

監視していたのに、専門家も予兆をつかめなかった御嶽山の噴火。
御嶽山の噴火で改めて懸念されているのが、安倍政権が「再稼働」
させようとしている九州電力の「川内原発」だ。川内原発の周辺には、
活火山群が分布しているからだ。かつて周辺で噴火が起き、
現在の原発敷地内まで火砕流が流れ込んでいる。

 鹿児島県にある「川内原発」は、もともと全国の火山学者が
「巨大噴火の被害を受けるリスクがある原発」のワースト1位に選んだ危険な原発。
なにしろ、川内原発の南東にそびえる桜島は、活発な噴火活動を続けている。
 ところが、原子力規制委員会は「新規制基準に適合している」と認め、
安倍首相も「世界一厳しい審査をクリアした」と再稼働させるつもりでいる。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153713/1
活火山に囲まれる川内原発 再稼働すすめる安倍政権の狂気
0026名無電力140012014/09/30(火) 20:28:28.45
それって燃料棒は出さなくていいの?
0027名無電力140012014/10/01(水) 02:41:32.48
日本の原発では以前から指摘されてることだけど原発から燃料棒を取り出したところで、
保管できる設備がその取り出した原発と同じ敷地にしかないってオチじゃないの?

あと未使用の燃料棒は輸送が簡単だけど、
一度でも反応させてしまうと高い放射線を放つので輸送が難しいのもあるかも?

本来はもうとっくに稼働してるはずの処理施設が再度1000億つぎ込まないと稼働の見込みがない
正確には見込みというだけでそれで正常稼働する保障もない
せめてフランスのフルコピーにしてれば良かったのに、金のため日本の村に所属する企業に任せたらご覧の有り様
0028名無電力140012014/10/01(水) 06:15:51.99
使用済み核燃料輸送にはキャスクと呼ばれる専用の輸送容器がある
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/transport/spent.html

日本の再処理工場が稼動しないから、イギリスやフランスの再処理工場まで船輸送もしてる
0029名無電力140012014/10/01(水) 07:21:34.38
菅直人元首相「福島事故で日本は壊滅状態と紙一重だった」一連の批判について語る
http://thepage.jp/detail/20141001-00000003-wordleaf

 THE PAGEは30日夜、菅直人元首相を招き、「吉田調書、メディア、原発」をテーマに
トーク番組をライブ配信した。
その中で、菅氏は福島第一原発事故に関して「日本は壊滅状態と紙一重だった。
それほど大変な事故だった」と述べ、原発を継続するのか、別の手段を考えるのかと訴えた。

 聞き手はジャーナリストの武田徹氏。東日本大震災当時の首相だった菅氏は、
福島第一原発事故をめぐる一連の対応などをめぐって批判にさらされた。
そうした批判や、吉田調書をめぐる報道、メディアに対して、菅氏が語った。

「あの事故がどれだけ大きな事故であったか。250キロ圏の5000万の人が何十年間もその地域から
避難しなくてはいけないことにもしなっていたら、日本という国は長い間、壊滅的な状況が続いたと思う。
本当にそうならなくて良かった。
もちろん現場の東電や自衛隊、警察や消防の皆さんが頑張ったが、実はいくつかの幸運な偶然があった。

本当に紙一重だった。

次に起きたときに神のご加護があるか分からない。それでも原発を続けるのか、
他の手段に変えていくのか、そこにつなげていってもらいたい」
0030名無電力140012014/10/01(水) 08:53:07.95
>>28
うーん

>原子力発電所内の使用済燃料プールで一定期間冷却した後
ちなみに一定期間としか書いてないこれ3〜5年くらいねw
0031名無電力140012014/10/01(水) 12:39:25.62
>>27
素人意見だけど。
福一を見ると手に負えないのは原子炉の方だからプールの方が安全じゃないの?
それに
>原子力発電所内の使用済燃料プールで一定期間冷却した後
ってことだから、
予め冷やしてキャスクに入れておいた方が何かと便利だと思うんだけど。
0032名無電力140012014/10/01(水) 13:25:57.78
>>31
素人でも知ってるけど、
使用済み核燃料って冷却し続けないと3000度以上になるから、
その温度になると燃料棒に使っている融点の高い金属でも解け始めるんだ。
もちろんこの温度になると地面も融かしていく。
だから冷却プールが壊れたら炉から取り出していても危険性は大差ない。

何故そんな状態のものを使用済みとして取り出してしまうのかというと、
まだ使えるものでも少しでも僅かでも反応が悪くなってきたら使用済みとして
新しい燃料棒に交換する方が某"村"の構造内にお金が流れるからなんだ。
例えば新しい燃料棒を福島県など原発を有する県に持ち込むと福島県にお金が流れる構造がある。

あとキャスクは輸送時に保全を保つためのものであって、
キャスクに入れた状態で長期間保管できるものじゃない。
そんなことをすればかえって危険。

正しく使用済み燃料棒を高温で処理してガラス固化体に出来たとしても、
何故数十万年もを維持するとかというと、その状態ですら近くにいるとただちに影響があるから。
具体的には100〜300mSv/hやそこらは出ている。
単位はマイクロSvではない、ミリSvだ。
0033名無電力140012014/10/01(水) 14:49:01.39
使用済み核燃料を数年間冷却プールに置いた後に空冷で保管しようという案が出てきてる

使用済み核燃料、空冷で プール保管の限界近づく
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1902Y_Z10C14A6MM8000/

↑どうも有料の記事しかみつからない、他の新聞社は報道していないのか?
0034名無電力140012014/10/01(水) 17:02:20.08
日経は基本的に経団連と政府の御用達新聞だからねえ
アメリカのロイターの日本版が日経新聞

他で報道されていないということはつまりそういうこと
0035名無電力140012014/10/01(水) 17:08:35.05
>>33
こっちに記事が全部ある。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_nuclear_disaster_news/34506898.html

しかしアメリカは土地が広く何もない街と街をつなぐ道路だけある原野がまだまだ転がってるけど、
アメリカもそうだけどヨーロッパの地層って安定してから10億年くらい経ってる。
まだ1億年程度、古くても2億年程度の日本よりはるかに古く安定してる地層。

結局土地が狭くて地震やそれによる津波のリスクが高い日本は、
原発だけでなくそういう施設の設置場所と保管方法が問題となる。
0036名無電力140012014/10/01(水) 18:48:04.52
地震なら地震国ならではの耐震(免震)技術でカバーできる
津波ならそれを想定した設計でカバーできる(日本はこの想定が官民とも甘かった)
あんまり心配すんな
日米安保やオスプレイがあるから原発テロも簡単じゃないし
0037名無電力140012014/10/01(水) 19:03:51.76
>>36
こういう風に根本的な勘違いしてる人がたまにいるけど、
最新技術を使って大きな揺れに耐える原発を作ることも出来る建設技術があることと、
その建設コストが原発の補修なしの運用では限界とされる30〜40年で回収できるかはまた別問題なんですけど?

あと大事なのは震度7の揺れが限界なのではなく計る尺度として震度7が限界であって、
揺れそのものの強さを出すガルでは震度7で記録されてる揺れを2倍以上超える4000ガルすら2011/3/11に記録されてる
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq27.html#27
>新潟県中越地震で震度7を観測した川口町川口(現:長岡市)の最大合成加速度値は1722ガル(最大加速度周期は約1秒)でした。
そこまでの揺れを考慮する必要がないというのは簡単だが、それにはその想定を超えた場合の責任と賠償の明確化が先に必要

新しい画期的な強度を保って原発の建設コストも落とせる技術があるならまだしも、
日本ほど揺れない諸外国すら先進国では建設コストと運用利益と安全性と事故の賠償まで考えると、
新規原発の建設がオバマが動こうとしたまで長年止まってるのはこれが理由になのに……
ちなみにオバマの新規原発の計画はフクシマの事故で止まったまま
0038名無電力140012014/10/01(水) 19:37:38.95
最終処分場選定で人口密度など考慮の方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140930/k10015008911000.html
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定方法を検討する関係閣僚会議が開かれ、建設に適した地域は従来の地質的な観点に加えて、新たに人口密度や輸送のしやすさなども考慮して絞り込んでいく方針を了承しました。

関係閣僚会議には議長を務める菅官房長官や小渕経済産業大臣、下村文部科学大臣らが出席しました。
この中で、最終処分場に適した地域を選ぶ際の条件として、火山や活断層から離れているなどといった地質的な観点に加えて、新たに人口密度や土地の利用状況のほか輸送のしやすさなども考慮しながら、専門家の会議で絞り込んでいく方針が示され了承されました。
また候補地を決めてから自治体や住民に伝えるのではなく、全国知事会などと連携して選定の方法や進め方などの情報をあらかじめ提供しながら理解を求めていくことになりました。
会議のあとの記者会見で小渕経済産業大臣は「将来の世代に先送りしないよう、処分地選定を着実に進めていきたい」と述べました。
高レベル放射性廃棄物の最終処分を巡っては、地下深くに埋める方法の安全性について国民の理解が得られておらず、処分場が決まるまでどの程度の期間がかかるかは不透明になっています。
このため日本学術会議の分科会が、「原発の再稼働は、新たに発生する核のゴミを暫定的に保管する施設を電力会社の責任で確保することを必要条件にすべき」とする報告書をまとめるなど、今後、議論になりそうです。
0039名無電力140012014/10/01(水) 19:39:15.95
安全に最終処分するんだから"人口密度"は関係ない
安全じゃないのならそれは"最終処分"じゃない
と思う
0040名無電力140012014/10/01(水) 22:35:25.33
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。

その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。  
博士は焼けただれて痛がる人々に、水を飲むなと職員に 「爆弾をうけた人には塩がいい。
玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。

砂糖は絶対にいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)  ”中間文章省略”  すると、どうであろう。

そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
0041名無電力140012014/10/02(木) 07:08:37.56
原発維持費自由化後も国民負担 発電業者は選べても風力や火力にも料金上乗せ
http://dot.asahi.com/news/domestic/2014100100074.html

 原発輸出、再稼働に前のめりな姿勢を見せる一方、「電力市場を完全に自由化します。
日本では不可能と言われてきたこと」とダボス会議で宣言した安倍晋三首相(60)。
自由化されれば、「脱原発」が実現するかも――。
そう期待する国民もいるだろう。だが、その裏で原発救済計画が着々と進行していた。
安倍政権の本音は何なのか?

 こうした中、“ウルトラC”として浮上してきた案がある。

 この制度は、廃炉費用や使用済み燃料の処分費用も含めた、原発の運営にかかるコストを回収できる
価格を事前に「基準価格」として定め、実際の電気料金が基準価格を下回った場合、
差額を電力会社が受け取れるというもの。
いわば、再生可能エネルギーについて行われている固定価格買い取り制度(FIT)の原子力版だ。
英国でも計画段階で、まだ実施されていない。

「もしそんな制度が導入されたら、原発の弱点である初期投資や廃炉のコストを一挙に負担するリスクを
除外して運転できるわけですから、原発を持つ既存の電力業者に一方的に有利になる。
電力自由化が骨抜きにされてしまいます。
普及が進めば技術革新でコストが下がって支援が不要になることが見込まれる再生可能エネルギーと違い
、電力消費者が半永久的な負担を強いられることも問題です」
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