>>38
俺の方こそ、初めての経験だし感謝です(レスの度、それ以上のレスが返ってくるし、急所・含蓄で色々考えさせられる)。
システム模索、市民育成、教育、国民投票決定…。急所ですね。同意だし本当に考えさせられます。
一見、超困難で何十年も時間がかかりそうですが、半年で全てが思い通りになるかもしれません。
こういう事は、正直、誰にも分らないと思います(その理由は、俺自身の下記の経験から)。

今の日本の状態は、俺の転職した各会社と凄く一致(ブラック企業・因習伝統・官僚的・保守的・閉鎖的・ぬるま湯・課題…)。
それが技術的課題を解決する度、周囲の態度が変わり考え方が変わり組織が変わり社風が変わった(わずか1〜2年で!)。
特に、あの状態なのに自ら、一人一人変ってそして組織が変わったというのが凄い。
で、色々な人に「不思議だ。秘訣は?」と言われるが、俺自身分かる訳がない
(俺は超自己中の研究発明オタクだし異分野・新人・平社員のため、一切、関与しないし無関心だし無視だから)
ただ、子供みたいだから命令無視の研究開発も甘え許された。で、仇名が「人たらし(役員・職人・オバサン)」「組織破壊者」。

で、思うのだが、2つの組織改革があると思う。
A.立派な人が多ければ社会は良くなるし、立派な人が少数でも立派な人が支配者ならば社会は良くなる。
B.子供の甘えを許す人が多ければ社会は良くなるし、子供のような人が支配者ならば社会は良くなる。
Aは正論だし理想。だが逆手に用心(古来、支配者は立派なふりして騙す。教育のふりして奴隷教育)。
Bは、家庭と同じで、子供への愛で個人・組織が急激に大人化(俺が経験したのもこれかな。皆、子供より可愛いと言うし)。