CO2削減 2
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0008名無電力14001
2010/02/12(金) 19:17:1510月27日20時36分配信 毎日新聞
27日午後7時59分ごろ、
北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡で、2隻の船が衝突して火が出ていると、第7管区海上保安本部に通報があった。
7管などによると、1隻は海上自衛隊の護衛艦「くらま」(柏原正俊艦長、5200トン)。
もう1隻は韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)で、両船から炎が上がった。
くらまの乗員約150人のうち3人が軽傷、コンテナ船側もけが人が出た模様。
防衛省などによると、衝突現場は関門橋の近く。くらまは船首部分、カリナスターは積み荷のコンテナが炎上したらしい。
事故当時、風は弱く、視界は3〜4キロあり、波はほとんどなかった。
くらまは弾薬を積んでいるが、引火の恐れはないという。7管は午後8時、関門航路を閉鎖した。
海上自衛隊佐世保地方総監部などによると、くらまは第2護衛隊群(佐世保基地)所属のヘリ搭載護衛艦で、25日に神奈川県相模湾沖であった海自の「観艦式」に参加。
26日午後0時21分に海自横須賀基地を出港し、28日に佐世保基地に帰港予定だった。
観艦式では、菅直人・副総理がくらまに乗艦した。コンテナ船は、韓国から大阪に向かう途中だったとみられる。【佐藤敬一】
【ことば】▽くらま▽
1979年に進水したヘリコプター搭載型護衛艦。全長159メートルで排水量5200トン。
乗員296人で、これまでテロ対策特別法に基づくインド洋派遣などを行ってきた。
海上自衛隊の第2護衛隊群(佐世保基地)に所属する。
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