>>261
>上記の本によれば、原子炉内の黒鉛が燃え尽きたのちに核燃料が崩壊熱で溶解し、

こんなまともな判断力のない御用学者のお話は信用できんよ。

俺が知ってる範囲でも、黒鉛が燃え尽きたことはないし燃えないように窒素ガスを
地下から供給して酸素を遮断、やっと火災が消えたもの(4月26日〜5月6日まで12日間)。

燃えてない黒鉛は大量に残ってるよ。
ダイタイ12日間も”崩壊熱で核燃料が溶解しない”なんて、考えることが怪しい。
黒鉛はドンドン燃えてて高熱を出し、しかも核燃料と黒鉛は混在してんだぜ。

むしろ「黒鉛が燃え尽きたのちに核燃料が崩壊熱で溶解」というより
「核燃料と混在してる黒鉛が、崩壊熱との相乗効果で先に燃えた」というべき。

水俣病でも御用学者(東京工大教授 清浦雷作)は、トンチンカンな判断して発表し
被害を拡大し、そして会社の責任をうやむやにした。
ダイタイ判断力に先天的欠陥がある大学教授が多すぎる。

ーーーーー(引用開始)−−−−−
清浦雷作教授は工場排水と水俣病の因果関係を知っていてわざと隠したのですね。

それを洗い出してみると、清浦教授は客観的事実として(水俣工場と同様の工場のある)
他の地域を挙げて、「こういうところを測ったら水銀が多かった。」とした。
http://www.sanshiro.ne.jp/activity/01/k01/schedule/6_15b.htm