《二酸化炭素に関するウソ》

・「二酸化炭素」の排出削減って
「二酸化炭素」の排出削減の殆どが「二酸化炭素」の排出削減ではなく、『電気の使用』の(削減)のこと。
・温室効果ガスである。
 二酸化炭素は原子炉の「冷却材(熱媒体)」(日本最初の「東海1号」コールダーホール型はこれ。)、冷却効果から消火設備、
ノンフロン冷却機などに使われます。
 実際は水蒸気を含む大気全体の熱容量が地球の保温効果となる。また保温効果は大気だけではなく、
 海や地面(ヒートアイランド)など他の熱容量にもよる。
・温室効果ガスとは、熱を閉じ込めるガスである。
 なんでも、熱を「閉じ込める」ことはできない。温度を持つものは冷却する(プランクの法則)。
 熱容量の大きいものは冷却が遅いので溜まったようにはなる。二酸化炭素は熱容量は殆ど無い。
・地球の大気には温室効果ガスの層があって、・・。(そこに地上からの放射熱が溜まって下向きに放射して・・温度が上がる。)
 (付加的温度上昇=温暖化の説明に無くてはならない説明。)

 そんなものは存在しない。(太陽エネルギーが地球上で増えるというのは、エネルギー保存の法則に反する「第一種永久機関」にあたる。)
・大気中にごく微量しか存在しないこれらのガスが地球放射の大部分を吸収してしまう。そのため大気全体が暖められて・・

 熱容量の違いからして荒唐無稽。・・
 大気は「熱容量」が大きいので冷却しにくく大きな熱を蓄えられる。大気はすでに原始大気の高温から始まった。冷却・加熱を繰り返しつつ温度を持っている。
 大気の一部(0.03%)である二酸化炭素などの量は無いに等しい=熱容量はゼロ=熱的影響はぜロ。