かつて、数十年前に日本全土で試験実施したサマータイム制度・・・・。
 去年にひき続き今年も北海道で試験実施する・・・・。
経済効果UP、環境にやさしい、余暇の時間が増える等の良い様なうたい文句を挙げているが、俺はまったく逆効果だと思う。
 経済効果⇒やっている所とやってない所で時間の食い違い、カナリの営業に支障をきたす。(現にうちの会社で起きた。)
 環境⇒確かに明るくナッテいるが、家の中は薄暗い為電気を使う。暦の上では夏でも北国北海道は朝夕は気温はイマダニ低い、
今も暖房器具を使っている所も有る。
 余暇⇒確かに早く出て仕事をする分早く上がれる、だが、うちの会社はこれから忙しい時期に入る。ツマリ結局一時間多く働かされているのだ。
早く帰れても、その分早く寝なければならない。
全体的にやらずに部分的にやっても何の成果も上がりもしない。 
ナゼ同じ過ちを繰り返すのだろうか?