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【中国印度】 石油枯渇問題 9【ヤバス】

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0001名無電力140012006/03/17(金) 22:35:31
【あと何年?】_石油枯渇問題_【依存しすぎ】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1111202195/
【あと何年?】 石油枯渇問題 2 【依存しすぎ】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1119861400/
【何年後?】 石油枯渇問題 3 【依存しすぎ】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1124594084/
【何年後?】 石油枯渇問題 4 【代替は?】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1128196823/
【代替問題】 石油枯渇問題 5 【価格高騰】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1130647648/
【文明後退】 石油枯渇問題 6 【投機対象】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1134120332/
【中国躍進】 石油枯渇問題 7 【印度華麗】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1136292847/
【中国印度】 石油枯渇問題 8 【投機かよ】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1139534859/
0011億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/18(土) 14:42:49
  >自らもはでなエネルギー多消費社会になったら後で困るのは中国自身だ
13億もの人口がエネルギー多消費社会になってしまったら後でどれほど困るかかんがえて見るそれは肝心だ、温暖化は待ってくれない
0012名無電力140012006/03/18(土) 15:02:49
中国人て金儲けしか考えてないんだろ
0013名無電力140012006/03/18(土) 15:50:40
>>11
温暖化のような全地球的問題は、中国だけが困るわけでない。

第一、中国人一人当たりのエネルギー消費が日本人よりい多くなったのならともかく、
日本人のほうが多いのであれば、日本政府に中国を責める資格はない。
アメリカについても、同じことである。
0014名無電力140012006/03/18(土) 16:15:16
>>13
>>5を読め
0015億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/18(土) 16:36:32
>>13 だからこの前まで中国は言ってた、先進国がが大幅に減らすならわれわれも考える、増やさない多少は減らすと
この言葉の重みが問題だ

 今ようやく日本も2050年にはCO2を半分にすることを「研究する」といったばかりだ
話はこれからだ。大きく進めるには2050年ではやはり7割減を日本は目指さないといけないのではないか
それはきついがそうすると代替エネルギーへの転換が進み中国もそれに倣える
0016名無電力140012006/03/18(土) 17:08:24
米国や途上国はCO2を減らす気が無いのに日本だけ削減していたら、
途上国に追いつかれるは、米国には置いていかれるはで、
代替エネルギーが使われ始める頃には、日本は先進国扱いされなくなりそう。
削減コストを経済発展する方向に使った方が得策かも。
0017名無電力140012006/03/18(土) 18:16:17
>>16
そんなことないよ。
省エネ技術は必ずコスト削減に役立つ。
むしろ、先行して技術開発を行い世界でのイニシアチブをとったほうがいい。

特許関連を握られたらおしまいだ。
0018億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/18(土) 19:51:26
>>16 多少おそいところが出るかも知れないが米国とおそらく米国を見てる中国をのぞく世界がCO2削減に同意すると思うよ
そっちのほうで日本はおいてかれかねない、先進国のくせにとね
0019億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/18(土) 19:52:26
 それに2050年までに7割削減のペースは世界から抜け出る心配はない
0020億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/18(土) 22:22:38
>>18 はたしかに楽観的過ぎるかもしれないが
0021億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/18(土) 23:16:12
>>20 楽観的というのニュアンスが変じゃないか、より厳しいほうじゃないかという向きも多いかもね
 温暖化をシビアに見れば、人類の枯渇対策が順調に進む、その上で、早めにできれば温暖かもかなり防止できる
とも見れる、でも楽観的というのはおかしいかも
0022名無電力140012006/03/19(日) 01:21:48
億は、二酸化炭素削減で、同じことばかり言ってて、全然、建設的で無いな。
エネルギーと温暖化問題の中で、何をどのように持っていくのが良いのか、
世界の動きはどういう方向になっていて、それが正しい方向なのか、等、
建設的な論議をしないといけないんじゃないかな。

二酸化炭素削減で言えば、今は、まず石炭からの二酸化炭素を減らすのが
効果的で、米、英、豪、中国等で、技術開発が行われている。 10年以内に、
良い技術が開発されるだろうというのが、一般的な見方。
石炭からの二酸化炭素を削減する技術は、次の三つが注目されている。

・geosequestration 地質的な貯留
・oxy-fuel 純酸素による燃焼と二酸化炭素の濃縮
・coal gasification ガス化による熱効率のアップ

ゼロ・エミッションの石炭プラントは実現的な方向で、進んでいる。米の
クリーン・コール・プロジェクトや豪のコール21プロジェクト等、開発費も
ついてきている。
0023名無電力140012006/03/19(日) 11:40:43
>>13
日本のエネルギーを確保する為に中国の消費を防ぐ必要がある。
>>16
だからアメリカや中国を参加させるべき。
0024名無電力140012006/03/19(日) 12:06:28
>>22
>石炭からの二酸化炭素を削減する技術は、次の三つが注目されている。
>・geosequestration 地質的な貯留
>・oxy-fuel 純酸素による燃焼と二酸化炭素の濃縮
>・coal gasification ガス化による熱効率のアップ

注目されてはいない。
その3点はCO2削減と脱化石燃料という課題を先延ばしにしているだけで
根本的な解決にはいたらない。
0025億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/19(日) 14:00:55
>>22  2050年に、CO2の7割減を目指すことになりそうだとせねばならないだろうといってるのであるから
>>22の項目1にある。地質的な貯留、つまりCO2の地中処理ができた分だけは、7割減で制限されるより多くの化石燃料を燃やせるわけですな
あくまで地中処理の量が問題であり、項目2は、出てくるCO2の量が減るわけではないので結局項目1で処理せねならない
石油は交通等に多く使ってるので多くがCO2を分離処理できずCO2の地中処理は確かに使える石炭の量におおきくかかわる

さてどれくらいの地中処理ができるか、それによって。CO2は7割減でも化石燃料の減は5割とかですむかもしれない
という期待がかかりますね。中国にとっては莫大に大きなことだ。>>22君は中国方面の掲示板にぜひ書いてほしいくらいですね

 ただたとえば中国では何十億トンというCO2を地中に送らねばならない、そういう莫大な量を地中におくれるかどうかという懸念が起きる
日本ではいい地層が見つかるだろうか見つかっても億トン単位で処理できるか

 注目の的ですね。なお項目3は同じ量の石炭でも多少発電電力量が増えるということだ、ただその分のCO2処理にエネルギーが余分に要る量は今度は引き算になる
0026名無電力140012006/03/19(日) 14:27:09
億って言う人は外国人でしょ?
0027億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/19(日) 15:21:47
 >それによって。CO2は7割減でも化石燃料の減は5割とかですむかもしれない
地中処理が非常にうまくいくなら、石炭の輸入と消費量を増やして4割減で済ます、あるいは3割5分減で済ませるということもありうるかも
知れないが、それは石炭の輸入量を増やす場合

 かなり計算が難しくなってます、がんばれみんな
0028億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/19(日) 16:08:44
>>26 文がへたで申し訳ない  CO2の大量地中処理がもしうまくいくなら。2050年でCO2の減と同じ7割減も化石燃料を減らさなくても4から5割減で、つまり5から6割の化石燃料が使える、その多くが石炭
「かも」!!知れないといってるのですよ
0029名無電力140012006/03/19(日) 16:14:44
>かなり計算が難しくなってます、がんばれみんな

可哀想に、
割合計算でアップアップしてる。w
0030名無電力140012006/03/19(日) 17:51:25
>ただたとえば中国では何十億トンというCO2を地中に送らねばならない、
自分が費用がかかるのが嫌なら中国も同じ事。
中国は何もせずCO2は空気中にそのまま捨て、日本・アメリカ・ヨーロッパが頑張ればよい。という結論になる公算が大。

>日本ではいい地層が見つかるだろうか見つかっても億トン単位で処理できるか
それなら、日本では石油石炭を使わなければよいだけの話
それとも、他国から排出権を買うか?
排出権が売れるなら、中国も削減に努力する。
0031名無電力140012006/03/19(日) 18:21:36
>>28
別に謝る必要はないんだけど。
外国の人でこれだけ日本語が書ければ十分だと思う。

CO2の地中化は、石炭を持てる国ならいいと思うけど
そのところどうなのよ?中国には大量にあるらしいけど。
0032名無電力140012006/03/19(日) 19:36:37
>>24
注目されてるだろ、十分に。
それに、まず脱化石自体が目的ってのもかなり変。
0033億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/19(日) 19:46:40
>>30 2010年にはエネルギーの8割、25億トンも石炭を使うといってる中国にとってCO2地集処理は莫大な焦点になるだろう
うまく地中処理ができればの話だがね

 当面日本も地中処理は言い方法だそうやって俺らも石炭でいく!!と話をあわせるかな

俺は日本で2億トン超、中国で30億トン超ものCO2を地中へ押し込めるかどうかはなはだ疑問がある、億トン単位だぜ!!
そのためのエネルギーも結構使いそう

 高速増殖炉と3種の自然エネルギーんー大開発を、真剣にやることはけっして手を緩めないほうが言いようなきがする
0034億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/19(日) 19:49:48
  
>俺は日本で2億トン超、中国で30億トン超ものCO2を地中へ押し込めるかどうかはなはだ疑問がある、億トン単位だぜ!!

 ある程度はいくかもしれないどの程度だろうか
0035名無電力140012006/03/19(日) 20:20:49
日本で排出されるゴミの総量は約5億トン
0036名無電力140012006/03/19(日) 21:09:41
>>33
>それに、まず脱化石自体が目的ってのもかなり変。
スレタイ嫁
0037名無電力140012006/03/19(日) 21:56:17
>>36
石炭≠石油
0038名無電力140012006/03/19(日) 22:50:50
MHD発電はどうですか?
0039名無電力140012006/03/19(日) 23:02:33
燃料は結局、化石燃料か核燃料くらいだから、資源的には一緒じゃないの?
0040名無電力140012006/03/20(月) 06:45:12
>高速増殖炉と3種の自然エネルギーんー大開発を、真剣にやることはけっして手を緩めないほうが言いようなきがする
手綱はブレーキなのです(馬術
0041億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/20(月) 16:58:37
  >>33  いくら中国が広くて大きくても、年間で総計で30億トン超ものCO2を地中に押し込めることはできないと思われる
非常にうまくいって?億トン行くかどうかではないか、だとすれば中国も原子力特に増殖炉および太陽光風力量発電大開発を必死に目指して、いずれ温暖化防止で石炭消費をかなり減らすように要請されることに対応するしかないのでないだろうか

 原子力が総計2億kw超も、風力太陽光両発電がそれぞれ定格10億kwと7億kwくらいあるいはそれ以上、必要だろうがその道は遠いがほかに方法がない」

中国の理系諸君はまず全部でいったいどんな道とどんな道があるかがんがん学習してあきらかになっててほしいものだ、未来を担うために
0042億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/20(月) 17:00:40
  太陽光風力量発電−−−ー>太陽光風力両発電
0043名無電力140012006/03/20(月) 17:04:46
我らがアイエスガステムが解決しちゃる
0044名無電力140012006/03/20(月) 20:48:19
>>10
億は、中国は、豊かになる途中だから二酸化炭素は減らさないとか、
アメリカが減らさないなら中国も減らさないような事を言っているけど
実際には、中国は、間接的になるけど二酸化炭素の削減に熱心だよ。

3月14日の人民代表大会で決まった、「第11次国民経済及び社会発展
5 ヵ年規画(2006〜2010 年)」 での目標では、「2010年でのGDP当たり
のエネルギー消費量を2005 年比20%減にすると。」 となっている。
これって、すごい二酸化炭素の削減になるでしょ。
0045名無電力140012006/03/20(月) 21:14:04
>>44
具体的なことがないよ。
貧困層から中流層への消費が拡大している状態で、誰が削減を考えるんだ?
0046億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/20(月) 22:55:21
>>44  すごいというか、第一歩だが結構大きな第一歩だろうとは思うけどね
中国はその先をどう考えているんだろうね、何もかんがえてないとはないだろうけど
0047億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/21(火) 15:40:12
>>46 もし中国指導層や科学者が、いずれは核融合ができる、それまで石炭をがんがん使えると。思ってるとしたら
本人たちの思惑にかかわらず未来を何も考えてないと等しいことになってしまう
核融合が早めにできるという奇跡を当てにしてるだけ」

 そうではないと思うが中国理系に聞いてみたほうがよいかもしれない、ちょっとだけ危ない
0048億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/21(火) 20:47:23
  アメリカでは風力発電は大きな可能性を持っていて、総電力の何割もの電力を起こせるといわれてるが中国ではどうなんだろう
広いからいいところも相当あるような気もするが
0049名無電力140012006/03/21(火) 21:33:28
核融合の発電コストはいくらなんだ?
一基で何ワット発電する予定なんだ?
0050億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/21(火) 23:09:10
核融合より流れが当然こっち、GNEP始動か
お金がたくさんかかるのが玉に瑕

http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack.cgi?world+CN2006021701000865_1
0051名無電力140012006/03/21(火) 23:33:15
>>48
風力発電の世界ランキング 2005年末時点

ドイツ 18,428 MW > スペイン 10,027 MW > アメリカ 9,149 MW > インド 4,430 MW > デンマーク 3,122 MW.

2005年中に新設された発電量のランキング

アメリカ 2,431 MW > ドイツ 1,808 MW > スペイン 1,764 MW > インド 1,430 MW > ポルトガル 500 MW > 中国 498 MW

日本の2005年中の新設は 290 MWで、中国に負けている。
2005年中に新設された風力発電所の総量は 11,769 MWだから、大型発電所の 10基分。 
2004年比での総量の伸びは、約25%.。 なかでも中国は 65%も増えている。 中国の伸びは
ダントツ。 国の新しい再生可能エネルギー法のおかげらしいけど、やはり、EUの技術が
入っていて、市場にされているのかな。
2005年末時点の総量の69%は、EU諸国、やはりEUは風力発電に力を入れている。
EUの総電気需要の 3%が風力発電になっているとの事。 bbl
0052名無電力140012006/03/22(水) 00:40:34
>>51 続き
2005年末時点での日本と中国の風力発電量を書いてなかったけど、
日本 123万KW、 中国 126万KWと 総量でも日本は中国に抜かれている。

それに、2010年での風力発電量の目標は,、日本が 300万KWであるのに対して、
中国は 500万KWと大きく差を付けている。 

ちなみに、日本の2010年での太陽光発電の目標は 482万KWと、風力発電より
多い。 太陽光発電の方が KWあたりの初期投資額が高いのに、風力より多く
なっているのは、場所の問題かも知れない。 太陽光発電は付近の環境に影響
を与えないでどこでも設置できるが、風力発電には設置に適した条件があって、
なにしろ場所を取る。 
100万KW発電する場合に必要な面積は次の通り。
  太陽光発電:約67km2 (琵琶湖の面積の十分の一) (稼働率: 12%)
  風力発電:約248km2 (琵琶湖の面積の三分の一) (稼働率: 20%)
2010年の風力発電の目標300万KWに必要な面積は 東京都の面積の 34%分と
なる。

原油消費の関係で見ると、2010年目標の風力と太陽光の発電 782万KWに相当
する原油量は 252万KL/年 と僅か。 昨年の日本の燃料油の総量は 2億3800万KL
だから、年間の 1% にしか満たない。 以上のように、日本の風力と太陽光発電は、
目標でさえ、2010年の燃料油総量を 1%軽減させる効果しかない。 bbl
0053名無電力140012006/03/22(水) 01:38:38
>>51
ドイツの発電量は凄いな。
国内需要の何割あるんだ?
まだ伸びてるのか?
0054名無電力140012006/03/22(水) 05:56:31
>>53
ドイツは需要とか関係ない

再生エネルギー法が施行されていて、自然エネルギーを利用して発電された電気を、
電力会社が20年間5倍の価格で買い取ることが義務づけられている。
そのおかげで自然エネルギーファンドなどが出来て、国内外の投資家から金が集まっている。

その一方で、高額な買い取り価格により経営を圧迫された電力会社が相次いで電気料金の値上げ。
2002年よりも2〜3倍の電気料金になりドイツ国内の経済を圧迫しており、
電力を多く使う工場などは相次いで閉鎖されている。
0055名無電力140012006/03/22(水) 10:11:56
>>54
まぁ、ドイツ製発電機が海外に売れてるんだから、先行投資ってことでいいんじゃね。?
0056億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/22(水) 11:45:05
  >>52 >100万KW発電する場合に必要な面積は次の通り。
  太陽光発電:約67km2 (琵琶湖の面積の十分の一) (稼働率: 12%)
  風力発電:約248km2 (琵琶湖の面積の三分の一) (稼働率: 20%)
2010年の風力発電の目標300万KWに必要な面積は 東京都の面積の 34%分

 ここで書いてある100万kw分と言うのは、常時100万kw発電した分に相当する分という意味でしょう??
太陽光発電、稼働率12%とかいてあるし100万kw分で67平方kmという点からみてそうですね
定格100万kwなら8から10平方kmですむはずですよね

 で>>51の数字は定格のような気がするがどうですか

でもドイツの18000MWつまり1800万kwは多いですね、ということはドイツでは時間変動をどうするかについての研究もそうとうすすんでるのだろうか
あるいはそれがむずかしく電力料金を上げる一原因になってるのか

 日本おいても電力と政府が時間変動。あるいは時間集中をどうするかについて本格的研究をしないと風力太陽光発電をどんどん大きくするのが遅れる

 ドイツはどの方向で対処してるんだろう
0057名無電力140012006/03/22(水) 13:44:53
>>54
>電力を多く使う工場などは相次いで閉鎖されている。

良いんだか悪いんだかよくわからんな。もし会社倒産で
自殺者が出ていても地球環境の為と黙認するのか?
0058名無電力140012006/03/22(水) 13:55:47
>>57
それは大げさ。
工場の海外移転は日本と同じく人件費の高騰によるもの。
0059名無電力140012006/03/22(水) 13:58:55
俺のような貧乏労働者には地球環境より我が身が大切だよ。
ドイツのような裕福な国では良いかもしれんが。
0060億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/22(水) 17:12:48
>>57 >>59
 ドイツは先行してるからのそのようになってるがドイツ以外の国が等しく思うのは世界がかなり同時にやってどこの国でも電力を2−4割を太陽光風力にし、2−4割を原子力にし、電力料金等も平行にしようという考え
アメリカさえ同意すれば、日本はそのようでいいのだから世界ですすむ、いずれそういう状況になるだろう、特にアメリカは太陽光も風力も条件は抜群にいいのだから、各国といっしょに温暖化防止しようという気なればやると言い出すと思う
今はまず原子力から考え出したそして石炭のCO2地中処理は検討して次に風力太陽光を考えるだろう(風力は大きくやろうという勢力がいる)
 そして6−7割転換には2−30年くらいかかる、が研究はもちろん大規模試験等ももうやらなくてはいけない」

普通に考えれば、いつも切らさず供給する電力を若干高くして、風が強いときおよび日差しが強い時の電力を安くする方法西sふとするのが普通だろうドイツはそう言う方向でシフトしてるのではないか
0061名無電力140012006/03/22(水) 19:47:27
>ドイツは先行してるからのそのようになってるがドイツ以外の国が等しく思うのは世界がかなり同時にやってどこの国でも電力を2−4割を太陽光風力にし、2−4割を原子力にし、電力料金等も平行にしようという考え
太陽光風力は農業以上に土地の風土に依存する。
こんなことを条約で決めれば、
広くていつも一定の強い風が吹くような国は有利で、
狭くて土地が高く普段の風はあまり強くないくせに時々台風が来るような国は不利。
「電力料金等も平行にしようという」なんて土台無理。電気代には天と地ほどの差が出来て、
かつてのアルミ精錬のように、自動車・鉄鋼その他の産業は逃げていく懸念が大きい。
0062名無電力140012006/03/22(水) 19:51:58
どだい京都議定書なんて不平等条約なんよ
0063億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/22(水) 20:14:00
>>61 ある幅でガイドラインということであるとこは風力あるとこは太陽光といくにきまってるじゃないか
%とまで一律にきめるなどという超馬鹿の思考にはついていけない。2ちゃんにはたまにいるけどな
0064億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/22(水) 20:18:40
それに太陽光パネルは結構安くなってきてる、風力はもともと結構安い
原子力は増殖炉が多くなると高くなる、まして化石燃料はどんどん上がるだろう

 そんなに差はつかないかむしろ逆転する、緯度の高い国で風もない国は気の毒なくらいだ
0065名無電力140012006/03/22(水) 21:39:20
>そんなに差はつかないかむしろ逆転する、
逆転する理由はない

>緯度の高い国で風もない国は気の毒なくらいだ
日本が仮にA国1国に買ったとしても、 ロシアに負けたとすれば、日本の産業が壊滅になることはなんら変わりがない。
A国の産業ももちろん壊滅になっているが、日本壊滅の前には何の慰めにもならい。
0066億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/22(水) 22:00:37
>>65 よほどボケ−としてない限り日本壊滅にならないよ
風力だけというのも相当つらいものがあるよロシアは原子力がそうとぷ生命線になるか天然ガスをかなりつかわないで残さざるをえないと思うよ
アメりカだけがかなり有利でアルミニウム生産等は間欠工業でもいいなら相当集めるとは思うが、ある程度はしょうがない

 第一地理条件が悪いから風力の反対などと超ボケかましてたらそれが一番壊滅の元になる
0067億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/22(水) 22:02:00
訂正  天然ガスをかなり売らないで     風力に反対
0068名無電力140012006/03/22(水) 23:13:06
>>56

>>51 での導入実績は定格。 GLOBAL WIND ENERGY COUNCIL(GWEC)の
ページ中にある次のレポートに詳しくのってます。
http://www.gwec.net/uploads/media/Statistics2005_170206.pdf

>>52 の設置面積は 20%の効率でみてるみたい。

風力発電の定格って、10m/sを超えてるのが、多いけど、次のように 10m/sって
ずいぶん強い風になっている。
3.4〜5.5m/s 木の葉や細い小枝がたえず動く ←カットイン
5.5〜8.0m/s 砂ほこりが立ち,紙片が舞い上がる ←平均で6m/sないとダメ
8.0〜10.8m/s 葉のあるかん木がゆれ始める。
10.8〜13.9m/s 大枝が動き,電線が鳴り,傘がさしにくい ←定格

風力発電の時間変動は、風力発電の規模が相当大きくなると設置場所も
いろいろになって、変動は大幅に緩和するらしい。
また、変動の吸収方法としては、次が考えられているけど、蓄電池が有効かな。
・フライホイールや圧縮空気を用いてエネルギーを貯蔵
・大型のブレード自体の慣性力によって風力変動を平滑化
・電力を一時的に蓄電池に貯蔵
・系統連系部(インバータなど)での力率の調整
0069名無電力140012006/03/23(木) 06:48:08
分秒単位の短周期の時間的変動は吸収できても(配電線を上り下りに分けるとかの大投資が必要になるかもしれない
半日一日単位の変動とか、微動だにしない日とかの、長周期の変動は吸収できない。
0070億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 11:24:42
>>68 ドイツは、常時発電に換算すると20%超えてるだろうから300万から400万kwの風力発電の時間変動をどうしているのだろう
たぶん蓄電池で処理は一部だろう、大きな大きな課題だ、先進国ドイツ

 電力各社と関係機関は、将来太陽光風力発電が2割は超え3割とかになる場合によっては4割に迫ることが確実なら時間変動をどうするかもう真剣に研究しなければならない 
先の話だろうデは済まされない、そして3割くらいになるのはもう散々このスレで議論されたように確実だ
原子力と残りの化石燃料だけでは未来の電力は維持されない、時間変動問題は大きな大きな課題だ

  変動吸収の新しい概念は
1、水素製造、製造して交通機関等へ
2、膨大な数になるになる車のバッテリーへ充電、大きいよ
3、間欠工業をかなり含むように工業を再編
4、電力放送、クーラー等は放送で運転切り替えされる、あとで説明する
5、間欠工業の場合の短時間工業用バッテリへの充電等がある
6 揚水発電の多用、これは既出か

 とうとう今までの概念を変えるものがある、高度に組み合わせていかねばならない
0071億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 11:27:32
 あと太陽光パネルを「間欠」製造できれば大きい
0072名無電力140012006/03/23(木) 17:40:40
【社会】 "日本海に眠る、次代の燃料" メタンハイドレート採掘試験、カナダで実施

★メタンハイドレート採掘試験

・海底などに埋蔵し、将来のエネルギー源として期待されているメタンハイドレートについて
 日本の研究チームが商業生産のための技術開発を目指して、今年12月からカナダで
 大規模な採掘試験を行うことになりました。
 メタンハイドレートは、燃料になるメタンと水が結びついてできたシャーベット状の物質で、
 溶けるとメタンガスが発生します。これまでに、東海地方の沖合や新潟県沖の海底などで
 確認され、日本の近海には天然ガスの国内消費量のおよそ100年分が埋まっていると
 推定されていますが、商業生産に向けては効率のよい採掘技術の確立が課題となっています。

 このため、日本の産官学共同の研究チームは、メタンハイドレートの採掘で実績のある
 北極海に面したカナダ北西部で、今年12月からメタンガスを直接取り出す大規模な
 採掘試験を行うことになりました。試験では、深さ1000メートルほどの井戸を掘り、
 圧力の調整だけでメタンガスを取り出すという、効率を重視した新しい技術で採掘する
 計画です。生産コストは、この方法でも今の天然ガスの輸入価格に比べ2倍近くになると
 計算されていますが、研究チームは、将来エネルギーが不足して天然ガスの価格が
 上がれば採算は取れるとして、10年後の商業生産を目指すことにしています。
 http://www3.nhk.or.jp/news/2006/03/23/k20060323000003.html

※元ニューススレ
・【社会】 "次代の燃料" メタンハイドレート巨大ガス田、日本海海底に…研究チーム発表
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140454812/
0073名無電力140012006/03/23(木) 20:43:32
>>70
短周期の変動は、一旦蓄電池に溜め込んで配電するようなイメージで考えると、蓄電池の容量(せいぜい24時間分)をオーバーする長周期の変動が問題

>4、電力放送、クーラー等は放送で運転切り替えされる、あとで説明する
暖房も放送で運転切り替えされる。テレビも、もちろん暖房便座も・・・
雪の日は暖房なし。根雪が太陽電池に凍り付いてしまった時は雪解けまで暖房はなし。布団をかぶって冬眠してください。
こんなのいやなら他人も嫌。こんな不安定な電力を定価で売ろうというのが間違い。
格安なら、雪の日は部屋全体を温めるのはなしでコタツで我慢・・・という電力もそれなりに売れるかもしれない。

>1、水素製造、製造して交通機関等へ
結局こんなところに落ち着く。
が、シベリアに風車を並べて作った水素、とかとの価格競争。
日本の太陽光が高かったからといって(山林の造成費込)、そんな値段では売れない。
安定な電気を使いたい人は、電気代高ーーい
0074名無電力140012006/03/23(木) 21:16:33
電力会社の系統線につながっている一般の発電機は、発電機の電圧や
周波数の変動を電力会社に調整してもらう為に、電力会社との間で、
アンシラリーサービス契約を結んで、電力会社にお金を払わなくてはいけ
ないようになっている。 電力会社によって、金額が異なるが、月額で、
40〜70円/kwとなっている。 50円/kwとすると、1万kwの発電機で、月額
50万円の支払いになる。
このシステムがありながら、太陽光発電や風力発電は、除外されている。
当分の間、除外するとなっているが、実に甘い措置と言える。
例えば、定格2000kwの風力発電では、アンシラリーサービスが適用されると
月額10万円の負担になる。風力発電の効率20%だと、月間 29万kwの発電量
になり、アンシラリーサービスの適用で 電気量あたりの単価が 0.34円/kw
上昇する。 これは、結構大きなコスト・アップでなり、風力発電の経済性に
与える影響は大きいはずである。
0075億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 22:05:26
>>何回言っても進歩しないやつだなあ、日本は下手な設計者だけでないって、せいぜいがっり化石燃料にしがみついて
いてください、サウジ占領のとき行ってもらうから
0076億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 22:08:17
>>75は >>73  ところでもうひとつ、>>73シベリア風力信仰て根強いねえ。00学会か、あるいはおまえの専売かな
ロシア人は自分らは電力使わず日本にどんどん売ってくれるかも。どうやって持ってくるかしらんがね 
0077億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 22:10:08
>>74 考慮済み当分未発表、100や1000kwなら問題かも
0078億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 22:20:29
>>65 も少し一理あるかも、日本がいつまでも原子力と化石燃料以外にはエネルギーはありゃせんよとボケ−としてると壊滅あるかもよ
0079名無電力140012006/03/23(木) 23:00:32
億以外はぼけーとしてないよ
0080名無電力140012006/03/23(木) 23:01:56
有機廃棄物を原料とする石油代替物「バイオオイル」
ttp://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060323301.html

>米農務省と米エネルギー省が共同で作成し2005年4月に発表したバイオマスに関する報告書(PDFファイル)では、
>米国は毎年10億トン以上のバイオマスを生成可能だとしている。
>これは米国の年間石油消費量の少なくとも3分の1を代替できる
0081億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 23:10:04
>>78 >>73のおっさんは、どういうエネルギ源がでは当てになると思ってるんだろう
0082億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 23:14:33
>>80 日本では年間約2000から4000万トンのバイオマスを調達できれば手一杯だと思われる
アメリカもバイオマスだけで車を走らせるのでなく将来、乗用車はバイオマス燃料とバッテリーの併用つまりBD型プラグインハイブリッドになりそうだな
0083名無電力140012006/03/23(木) 23:16:05
エクソンモービルCEOのTillersonが、3月21日にソルトレークで会見。

・2050年の需要量に対してもオイルは十分にある。U.S. Geological Surveyの
報告を引用して、従来型原油は 3兆バレル、オイルサンドが 1兆バレル、
オイルシュールが 1兆バーレルある。
・2030年でも原油とガスの割合は変わらなく、主要なエネルギー源である。
・アメリカは製油所を増やさなくても、原油処理量を年に 2%づつ上げていける。
・ガソリンに入れているMTBEは段階的に削減していき、その分はエタノールで
 補っていける。  
0084億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 23:19:34
>>83 相変わらず楽観的でかつ温暖化を露も考えてない発言だな、すぐに時代遅れになるよ
0085億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 23:28:33
>>83 ちなみに俺は石油は2兆バレルあるが。温暖化防止と未来のために2050年までに1兆バレル
使え(人類が今までにつかったと同じくらいの量だ)2050年以降に一兆バレル残さざるを得ないと思う
といってる

 それだと2050年に使える量は今の3分の一か2割ちょっとの間、それまでの間おおむね三角に減る
また実際の生産量がそういう推移を取るだろう(それくらいは減っていくだろう)
0086億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/23(木) 23:30:29
>>85 2050年までにだいたい1兆バレルしか使えないだろうという問題を兆バレ問題あるいはテラバレル問題という
0087名無電力140012006/03/24(金) 05:03:26
現在、ブラジルなどでは大豆の大増産のために、2秒にサッカー場1面分の森林を焼いて畑にしているらしい
世界的に家畜飼料に肉骨粉を使えなくなった為、重要なタンパク源となるらしい。ヨーロッパなどへ主に輸出している。

世界的に肉食が増えて来ることによって、食料を生産するための土地も多く必要になってきている
0088名無電力140012006/03/24(金) 06:18:58
>>76
この場合、液体水素=工業製品 だから、需要があれば船で運んでくる。
船は大きいので体積の割りに表面積が小さく、流入する熱量が小さいので有利。
この輸送が困難なくらいなら、「水素製造、製造して交通機関等へ」ということ自体が成り立たない。自動車も、飛行機ですらも、船より小さく、液体水素搭載の困難度は大きい
0089名無電力140012006/03/24(金) 06:46:59
>>82
隣人が飢えていても高い値段を要った遠方の人に売るという市場経済の仕組みを考えれば、「日本では」という言葉はあまり意味を持たない。
でも、燃料が高価になるなるから、自家用車なんて庶民には高嶺の花だった時代に(昭和40年代ごろか?)逆戻り
貨物車はそれなりに残るが、減少
 コンビニの配送回数は減らされる(お弁当だけは頻繁に配送が必要なら、コンビに弁当は何千円もするようになる
 宅配便の配送回数も週2回くらいに減らされる(1日2回軽自動車で配送の特急便もあるけど、○万円の料金
日本では年間約2000から4000万トンで十分なくらいに減ってしまうであろう
0090億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 15:46:02
  >>89 お馬鹿が車はすべてバイオマスではしるしかないと決めてしまってるんだな
プラグインハイグリッドが登場するのところをよまなかったんだな

 かなりあとでは確かにBD型(バイオマスとバッテリーのプラグイン)車かあるいはCD型(水素とバッテリ)になるだろうが
プラグインハイブリッドのおかげで相当車は走る、走行経費もかなりは安い、だが今よりは総走行距離はずっと減る、遠出は公共交通でだ

 長距離車はたしかにバイオマスか水素だ、貨物のモーダルシフトにも大きく移る
0091億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 15:47:43
>>88 液体水素で運べるか??かなり無理くさいよ
0092億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 15:53:25
>>89 >>70の項目2の意味は非常に大きい
0093名無電力140012006/03/24(金) 18:32:56
>>91
隣国からの輸送すら無理なら、国内輸送(製造工場からスタンドへの輸送)も多分無理
0094億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 19:49:49
>>93 液体なら難しいということ、だが高圧気体でも体積が大きい、大量が難しい
0095名無電力140012006/03/24(金) 19:56:20
>>90
お主のプラグインは、固定費高すぎ。車の台数を減らさざるを得なくなる。89よりもっと酷い事になる。

さらに問題。
>2、膨大な数になるになる車のバッテリーへ充電、大きいよ
この案を採用すると、
 雨の日の翌日は当店のお弁当は入荷しておりません。乾パンをお買い求めください。
の如き状況になるということである。そんなときはエンジンで走るのであれば、その燃料を発電所で使っても一緒(熱効率の点で、恐らく発電所で使ったほうが得
というか、そんな日のために市バスにもエンジンが必要なら、本末転倒。車のバッテリーは調整には使えません
0096名無電力140012006/03/24(金) 20:49:22
>>94
>大量が難しい
なら、国内でもひとつの製造工場から大量に出荷することは不可能。
小さい製造工場を沢山作る?のなら、ロシアも小さいタンクを沢山出荷してくる。
0097億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 20:54:24
>>95 前の前のスレを見てないなあ、雨の日火力というのも書いてあるんよ
といっても境の日じゃっかんやばい日あるけどね
0098億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 20:56:49
  未来で車をかなりたくさんはしらせるるのは単純じゃできないと思う
ただね、著距離貨物は鉄道へのモーダルシフトがどんどん進むのは確かかも
0099名無電力140012006/03/24(金) 22:15:39
まだプラグインの話してんのかよ。
飽きねぇな。

HBでさえも普及に手間取ってるってのに話が早いんだよ。
次はスペースコロニー移住でもいいだすんじゃねぇか?
0100億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/24(金) 23:09:26
>>85 たとえ地球の隅々までほじくれば2.5兆バレル石油があるとしても
2050年までには1兆バレル以下くらいしか使えないことはそろそろ確定してくるだろう。2050年以降は少しづつだ

 間違ってはいけないのは1兆バレルとというのはすごい量だし1兆バレルでも温暖化はかなり進むということだ

ブッシュもプラグインハイブリッドを考えているし>>80で参考になるのはアメリカはバイオマスを10億トンも作ってもそれは石油離れをせねばならないことは相当覚悟してきているということだ
0101名無電力140012006/03/25(土) 07:18:12
>>97
車のバッテリーは調整には使えませんということは認めたようだな
0102名無電力140012006/03/25(土) 07:24:00
産総研,木材からディーゼル燃料の連続合成に成功
ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060324/115376/

>木質バイオマスをガス化反応させ,活性炭で精製し,
>さらにFT合成(フィッシャートロプシュ合成)でディーゼル燃料を連続的に合成する

>圧縮のほか冷却や熱回収などが不要になり,小型・可搬型の製造プラントに向く

>未利用樹,製材残材,建築廃材などがバラバラな場所で発生するので,収集にコスト,エネルギがかかってしまう。
>従って,現場で利用できるような小型・可搬型の製造装置が必要とされていた。
0103億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/25(土) 09:21:42
>>君の妄想では認めたことになるんかい。
でどうやって車は走るのか??バイオマスか??
0104億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/25(土) 09:28:49
>>103>>101
0105億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/25(土) 10:44:31
>>101 2ちゃんの馬鹿というのはどうしようもないやつがいるもので、「問題は世界がどうなるか、どうすべきかであって」
「俺の脳内がどうなるかでは全然ない」ということにも気が付かないド馬鹿がいるみたいだな
0106名無電力140012006/03/25(土) 10:47:25
>>105
いるいる。
億馬鹿って呼ばれてる香具師。w
0107名無電力140012006/03/25(土) 11:25:41
>>102
こっちに詳しく載っているけど、アッシュやタールで、短時間で活性炭が詰ま
るんじゃないかな。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20060323/pr20060323.html#b

それに、FT合成された燃料油は軽油の留分というだけで、エンジンに重要なセタン価
はみたしてないだろ。小型で、移動式にしても、できた燃料油を集めて、セタン価を
高めたりしなければ使えないのでは。 これなら、ガス化して、その場でガス・エンジン
で発電したほうが良い。 また、アッシュやタールの環境への問題があるわけだから、
やはり、木質バイオ・エタノオール発酵も方に力を入れてほしい。
0108億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg 2006/03/25(土) 11:44:47
化石燃料が大幅に使用が減るのに大していまだに、未来でも残りの化石燃料と原子力がほとんどで、わずかにアメリカブラジル等からバイオマスを輸入し、
ロシアから風力からの水素を輸入しそれでれでやっていこうほか考えられないというだらしがないやつが結構いる

 そういうきつい時代に外国らのエネルギーってあんまり当てにならんぞ
使い方が面倒でも単純馬鹿にならず、国産太陽光を大きくやらんとえらいことになるぞ
国産バイオ舞うもほんとに2、3000万トンがせいいっぱいだぞ
 
2ちゃんの単純どもには太陽光利用は難しくてかんがえずらいらいだろうがね
0109名無電力140012006/03/25(土) 12:19:54
世界で一番太陽光に研究開発費を投じてる日本で、何かアホなことを言ってる池沼がいるなぁ・・・
大量導入にはコストの課題をまずクリアしなくちゃならないのに、池沼はそんなことお構いなしなんだからw
0110名無電力140012006/03/25(土) 12:33:09
>>108
ロシアでの風力発電で思い出したけど、世界電力ネットワーク構想というのがあるぞ。

日本で言えば、ロシア・シベリア地区の河川の潜在的水力や風力や太陽光などの
電力を海底電力ケーブルで日本に持ってくるという構想。 ロシアの天然ガスから
現地で発電して、その電気も送電可能になる。 天然ガスをパイプラインや船で運ぶか、
電力ケーブルで運ぶかの違いにあんる。 特に、シベリアの河川の潜在的電力量は
100万KW大型発電所の 90基分の容量が期待されている。 

北海道と本州の間には海底電力ケーブルがあって、直流に変換して効率を良くしている
けど、容量が少なくて、北海道で風力などを増やしても本州に持ってこれない問題が
ある。 効率的な伝送技術を開発するのは日本が得意だろうから、超伝導等の電力
ケーブル技術を開発して、日本とロシアの間等、世界電力ネットワーク構想の実現化が
望まれる。世界で見れば、サハラ砂漠に太陽光発電設備をおいて、ヨーロッパに電力
を供給する事も考えられる。

EUでの電力ネットワークの完全自由化の論議がされていたり、ロシアのエネルギー利用
が論議されている中で、電力ケーブル技術で日本が貢献できて、自国の利益にもなる
わけで、政府による重点的な開発のシナリオの提示が、欲しいところである。 bbl
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