産経新聞社および毎日新聞社の報道によると、警視庁が2月10日に東京都内110ヵ所で通勤・通学時間帯を中心にそれぞれ1時間ずつ実施した自転車の集中取り締まり結果を公表したそうです。

その結果、注意を促すための「指導警告票」が交付されたのは1571件に上り、うち855件はイヤホンやヘッドホンを装着したままの「聴きながら運転」だったとのこと。

実際にイヤホン・ヘッドホン装着で警告を受けた50代の男性会社員は「まさか違反になるとは思わなかった」と話していますが、警視庁はこうした認識の甘さが違反につながっていると分析。
「耳でも安全を確認することで事故を回避できる。今後も継続してルール、マナーの普及に努めたい」としています。

https://buzzap.jp/news/20120217-bycicle-earphone/
警視庁見解
耳でも安全を確認することで事故を回避できる。

ま気に入らないことは全部相手がおかしい、という輩には、ブタの耳に念仏な訳だが。