はじめの一歩●Round676●
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2019/09/29(日) 20:27:47.05ID:SjZgOjBM1R:ゴングと同時に宮田がいったー 青木村「なにぃ〜宮田がインファイトだと」 鷹村「そりゃあそうだろうぜあいつがどれだけこの時を待ってたか」 戸惑う一歩
爺「くっ、すっかりペースを乱されおっていつも通りいけー小僧」 カウンターをくらい一歩ダウン 宮田「どうしたこんなとこで終わるお前じゃないはずだぜ」 一歩「音が後から聞こえた・・・YMS」 起き上がる一歩
2R:一歩「YMS!YMS!」爺「分かったわい 次はおぬしの番じゃ」 毒親「油断するなよ一郎」 宮田「OK父さん」 2Rは一歩が攻める 一歩「当らない・・・YMS」 翼が生える宮田 幕の内選手全くさわることができなーい
3R:一歩のアッパーが宮田の顎をかすめる 宮田ダウン 観客「幕の内にはこれがあるんだよ!」 鷹村「このまま終わったらスパーの再現だぜ?」 宮田「俺はあのころとは違うんだ」 起き上がる宮田 爺「今じゃー畳みかけろー」
一歩デンプシーでトドメを刺しにいくが雷神パンチでカウンターをもらう・・・・ 一歩「Y・・・M・・・S・・・・」 ロープに捕まり倒れない一歩 ゴングに救われたー!
4R:一歩「YMS・・・」爺「くそアドバイスが思いつかんわい」 毒親「一郎が凄い消耗している 幕の内のプレッシャーにやられたのか」 宮田「大丈夫さ父さん このラウンドで終わらせるよ」
宮田「(さぁ決着をつけようぜ幕ノ内 一歩)」 一歩デンプシーロール 宮田「もうタイミングは覚えたぜ 終わりだ」 一歩「宮田くんっっ!」 宮田「なにっ」 デンプシーロールをしながら飛び上がる一歩
宮田「デンプシーロールに上からの動が・・・ まずい」 宮田デンプシーロール直撃 宮田轟沈 観客「これはもう無理だ・・・」
宮田フラフラになりながらも立ち上がる・・・ 宮田「(長年待ったんだ・・・こんなとこで終わってたまるか・・・・)」 爺「小僧いけー んんっ!?」
動かない一歩 爺「どうした小僧」 鷹村「一歩の奴、相当きてやがるぜ 今のデンプシーで体力を使い切っちまってる」
一歩「(体が動かない 動け動け動けー)」 宮田「(ハァハァどうなってるんだ・・・)」 お互いが睨みあったまま4R終了
5R:爺「魔法の水じゃ飲めー」 一歩「体が動く・・・まだいける・・・」 宮田モブセコンド「この試合棄権しよう 宮田くんにはまだ将来があります」 毒親「一郎、気が済むまでやってこい 私はタオルは投げんぞ」 宮田「ありがとう父さん」
しょっぱなからデンプシーロール 体を張って止める宮田 千堂「あれはわいのデンプシー破りや」 間柴「これからどうしようってんだ? それは幕ノ内の位置だぜ」
リバーブローが宮田に突き刺さる 沢村「あばらもっていかれちまったな」 宮田「こんなもの俺が耐えてきた日々に比べれば生ぬるいんだよ」
なんと宮田が打ち返したーっ! 爺「敵ながらなんという精神力!天晴れじゃ」 一歩「こんなもんですか?」 一歩怒涛の攻めで宮田ダウン
モブセコンド「タオル投げますよ」 毒親「待ってくれ 一郎の目は死んでいない」 羽がもがれた宮田の絵
一歩「終わりだ宮田」 カツーン 宮田のカウンターが決まる・・・ 沢村「て・・・てんさいだ・・・俺を超えたカウンターを打ちやがった」
倒れる一歩 一歩「ああ気持ちいいのもらっちゃったな・・・・やっぱり宮田くんは凄いや・・・・」 爺「小僧・・・こぞーう」
一歩「そうだ・・・僕はもう二度と負けないと誓ったんだ・・・」 立ち上がる一歩 レフリー「いけるか幕ノ内?」 一歩「・・強いってなんですか?」
レフリー「え?」 一歩「強いってなんですかーーーー!!!!!!」 おおーっと幕ノ内選手レフリーを振り切って宮田選手にむかっていったー
宮田「こい!」 一歩「うおーー」 宮田「ここだもらったー! なに!!?拳を出していない」 鷹村「殺」 青木「木」 木村「パ」 板垣「ン」 伊達「チ」 千堂「!」 間柴「?」
一歩「いっけー」 宮田にモロにカウンターはいる レフリー手を交差に振る 試合終了 幕ノ内選手の勝利です
宮田「負けたよ・・・幕ノ内」 一歩「宮田くん・・・またやろう 今度は上の階級で」 宮田「ああ、約束だぜ」
握手をしようとした刹那、宮田倒れる 一歩「え?」 毒親「一郎ーーーーーっ!!!!!!」
一歩「僕が宮田くんを殺した・・・この拳で・・・うわああああああああああ」
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