Windows10(8でも7でもいい)のHomeに
RDPwrapを入れて、コンフィグの
Single Session per User
のチェックボックスを外すと

リモートディスクトップでセッションごとに入れる

Windowsのリアルなディスプレーのセッションはそのままで
FreeBSDやLinuxのRDPビュワーのRemminaで入ると、
全く別なセッションとしてWindowsが開いて
IE立ち上げたりMSオフィスを使える

FreeBSDをメインとしてWindowsを使う方法としては
仮想マシンにインストールする方法以外に
VNCでリアルなWindowsに入る方法もあるけど、VNCはUNIX系は速いけどWindows系は遅い

このRDPを使う方法だと、高性能なWindowsマシンを1台用意して
複数のユーザーがRDP経由で利用する
アプリケーション同時立ち上げできるかは、アプリのライセンスによるかもしれないけれど
同じマシン上だからファイルも共有できるし、スモールビジネス用としてはいいかもしれない

使った事なかったけど Windows Server 2008とかはそういう用途のものだったのかもしれない