「日本語」のEUC-JP表現→0xC6 0xFC 0xCB 0xDC 0xB8 0xE
「日本語」が化けた表現→0xEC 0x9B 0xBC 0xEC 0xAF 0x9C 0xEB 0xA3 0xAC
これをUTF-8として解釈→[U+C6FC][U+CBDC][U+B8EC]
…マルチバイト文字1文字(2バイト)をUTF-16一文字(2バイト)としてUTF-8にエンコードしてるのか。
ustarの拡張部分を無視すれば普通にEUC-JPのファイル名で読めるが、長さ制限とかあるしなぁ…

>>508
だよねぇ…

>>509
libarchive2で作ったtarがそもそもぶっ壊れてて、libarchive2自身では運良く処理出来るだけ。
互換性が無いのはlibarchive2の方で、最初から正しいファイル名を生成できていない。
素のtarフォーマット上のファイル名と、ustarの拡張部分でのファイル名が一致しない。

>>520
この場合bsdtar2でeuc使ってるとtarの中のファイル名がbsdtar2でしか読めない異常な形式になるってバグ。
むしろeucにしてたから問題が起きた。