途中で書き込んでしまった。
で、続き。

disk id、gptid、gpt label、それから昔からあるデバイス名の
いずれでもできるので、/boot/loader.confの以下の必要なところを
0にしたものを書き込んでreboot。

#kern.geom.label.gptid.enable=0
#kern.geom.label.gpt.enable=0
#kern.geom.label.disk_ident.enable=0

ただし、よく判らないのにいきなり本番poolでやるのはお勧めしないので、
とりあえず適当なHDDでpoolを組んで各設定でどう変わるかを自分で試してから
やった方がいいとだけ書いておく。

# sysctl kern.geom.label
とすると現在の値がずらっと出てくるから、
# sysctl kern.geom.label.disk_ident.enable=0
とかやると一時的に変更されるので、
# zpool export <pool>
# zpool import <pool>
とやって反映させる。disable方向はそれでいいのだけど、判りにくいのは
例えば逆にgpt labelにしようとしてもimport下だけでは反映されなかったり
して、そういうときは
# zpool import -d /dev/gpt <pool>
みたいに"-d"オプションで教えてあげないといけない点。
あと、/etc/fstabにmount元をgpt labelで指定してたりするとgpt label無効に
したら失敗するのでその辺も要チェック。(/dev/gpt/swap0 みたいな感じのやつ)

ネタにマジレスかもしれんが、まあたまにはいいかとか。