> 例えば書き換え可能回数は3年前に比べて10分の1に減少

その代わり、大容量になったよね。

ブロックあたりの書き換え可能回数が1/10になっても、
容量が10倍になれば、チップあたりの書き換え可能回数は同じ。

コントローラ次第で、3年前の製品と同等の機能・性能を実現できる。


コンシューマだと、
耐久寿命よりも性能寿命のほうが短いという判断されやすいから、
どうしても、寿命よりも容量が優先されちゃうね。

> 書き込み速度は2年前に比べて4分の1、読み出し速度は2年目に比べて6分の1に低下した。

それは1台のドライブで使うフラッシュメモリのチップ数が増えたから、だよ。