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初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その84

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2007/03/10(土) 13:13:29
FreeBSD 関連の質問はここで。

事前に過去ログ検索や Google 検索等の自助努力をすることが望ましい。
再現性情報(ハードウェア・ソフトウェア・エラーメッセージ)の記載は必須。
特定の shell や、デスクトップ環境を強要する等、質問・解答の邪魔は禁止。

http://www.freebsd.org/ja/
http://www.freebsd.org/releng/

http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/
http://www.freebsd.org/doc/ja/books/design-44bsd/

http://www.freebsd.org/ja/ports/
http://www.freshports.org/

過去ログ
http://bird.zero.ad.jp/~zau60806/FreeBSD/

書籍
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/ix=books-jp&fqp=keywords%01FreeBSD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/ix=books-us&fqp=keywords%01FreeBSD

まとめサイト@Wiki 過去のQ&A集
http://www9.atwiki.jp/freebsd/

初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その83
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1171529551/
0527名無しさん@お腹いっぱい。2007/03/28(水) 16:35:56
FreeBSD 初心者です。
MacBook に VMWare Fusion のベータ版を入れ、
その上に、他のいくつかの UNIX 系 OS と同様に、
FreeBSD 6 もインストールしてみました。

ネットワーク的には、CentOS 4.4 が家庭内 LAN と外界とのゲートウェイになっていて、
かつ、同じマシンを LAN 向けの DHCP サーバにしている、という環境で、
家庭内のあらゆる実マシンが、すべてこの CentOS 4.4 マシンの配下にあります。
DHCP と言っても、すべて固定のローカルIPアドレスを配布するようにしてあります。
同じ理屈で、今回、VMWare Fusion 上で構築したいくつかの仮想マシンも、
すべて、固定のローカルIPを割り振るようにしました。

メールの送受信に関しては、上記の CentOS に一手に引き受けさせているので、
他のマシン(実/仮想とも)からのログなどは、一旦 CentOS に転送させて、
任意のメールソフト(Apple の Mail.app や、私の場合は Thunderbird.app ですが)で、
CentOS から受信するようにしたいと思っています。
この方法で、いままではどのマシンのシステムからの通知も、一元管理しています。

今回 FreeBSD と同様に仮想マシンとして作った NetBSD3.1 もあるのですが、
そちらは FreeBSD よりも少し慣れているので、上記のようにメールを転送させるように設定するのに、
それほど苦労はしませんでした。おかげで毎日定時に Charlie Root からのメールが来ます。
0528名無しさん@お腹いっぱい。2007/03/28(水) 16:36:49
## 改行が多すぎると言われましたので、2回に分けています。上記の続きです。

しかし、FreeBSD では少し流儀が違うのか、システム・ログの配信がありません。
やったことは、他のマシンでやっているのと同様、

1). /etc/hosts のリストを正しく記述(もちろん実 CentOS マシンも 仮想 FreeBSD マシンもすべて書いています)。
2). /etc/aliases へ、root 宛のメールを転送するユーザアカウントを記述しつつ、
  さらにユーザアカウントへのメールを、ユーザアカウント@CentOS にも転送するように正しく記述。
3). newaliases を実行

といった内容なのですが。

ちなみに、コマンドラインから mail oreno@keitai.denwa.address コマンドを打ち込んで、
携帯電話にメールを送信することも出来ていますので、仮想FreeBSD ---> CentOS --> 外界 という流れは確保できています。

FreeBSD で、上記の要求を満たすには、どのような設定が必要なのでしょうか。

どなたかお助けいただけませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
0529名無しさん@お腹いっぱい。2007/03/28(水) 16:47:11
>>528
仮想FreeBSDマシンのコマンドラインからCentOSマシンのアカウントへ手動では
手動では(コマンドラインから)できているのかどうか確かめてみれば?
0530名無しさん@お腹いっぱい。2007/03/28(水) 17:16:14
>>529
素早いリプライをどうもありがとうございます。ええと、その検証は、上記に書いたようは、
仮想 FreeBSD から(CentOS を経由して)携帯電話に送信、というのでは不十分なのでしょうか?

ええと、とりあえずやってみました。
$ mail ore@centos
test.
.
で、きちんと受け取ることができました。続いて、
$ mail ore <<<--- つまり仮想 FreeBSD 上のアカウントです
test.
.
でも受け取ることができました。
つまり、FreeBSD 上のアカウントで受け取ったメールがきちんと CentOS に転送され、
そして手元の MacOSX 上で動く Thunderbird.app に配信されたことになります。
/etc/aliases がちゃんと効いていることになりますよね。
しかし一つだけ分からないのは、Thunderbird.app に届いたこれらのメールは、
いずれも送信者が Users という、変な名前になっているという点です。
本来なら、ore もしくは ore@oreno.domain になるはずですよね。
といいますか、他のシステム(当の MacOSX を含む)では、皆そうなっているんですが。。。

このような情報で、何がマズイのかご指摘いただけますでしょうか?
0531名無しさん@お腹いっぱい。2007/03/28(水) 18:01:35
>>530
CentOSマシンの設定が(君以外に)分からない状態では

>素早いリプライをどうもありがとうございます。ええと、その検証は、上記に書いたようは、
>仮想 FreeBSD から(CentOS を経由して)携帯電話に送信、というのでは不十分なのでしょうか?

その検証は必要だとおもうよ。

>いずれも送信者が Users という、変な名前になっているという点です。
chfnコマンドで表示されるFull Name:エントリ、あるいは /etc/master.passwdの当該エントリが使われているわけだね。
変だといっても、君がそのユーザを作ったときに設定したものだから。
いらなけらば消せばいい。
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